反町浴場
銭湯 - 神奈川県 横浜市
親父と小さい時に銭湯へ行ったことを思い出し、ダブルヘッダーは、街銭サウナのこちらへ
スーパーで店長をしていた親父は、水曜日しか休みがなかった。
親父の休みの楽しみは、パチンコに行った後に銭湯に行くくらいしかなかった
土日に家族でどこかに出かけたり、運動会に親父が来たりとかの記憶はほとんどなく、たまに水曜日の休みに一緒に銭湯に行くか、年に一回、墓参りに横浜に行った事しか思い出がない。
親父と一緒に銭湯に行く目的は、風呂上がりに、当時は贅沢品だったジュースのファンタオレンジとキン消しを買ってもらうためだった。
家にお風呂があるのに、なんでこんなに熱いお湯の銭湯やサウナに親父が通うのか不思議でしょうがなかった
20数年後、自分も小売の世界に飛び込むようになった。やはり、蛙の子は蛙だ。
小売業はブラックで大変な世界。
日々、仕事の重圧に向き合って生きていおり、サウナに助けてもらっている。
昔の親父も今の自分のように、銭湯やサウナに助けてもらっていたのだろう。だから家にお風呂があるのに、銭湯やサウナに行っていたのだと大人になって気がついた
そして、弟子も仕事の大変さをサウナに助けてもらっている
自分も定年まであと20年
まだまだ仕事の重圧と向き合って生きていかなければならない
大変な事かも知れないが、サウナやサウナ仲間、いつも応援してくれている弟子がいればあと20年なんて問題ないとサウナの中で考えてたら、清々しい気分で整いました☺️
歩いた距離 0.9km
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素敵なサ活をありがとうございます🍀いいサウナとともにいい人生を！
素敵なサ活拝読させて頂きました😌 私もサウナと出会って未来はなんとかなる。と思うようになりました♨️ プロフィール写真、例の横浜港方面の建築現場ですね笑
サウナってやっぱり良いですよね☺️私も横浜さんと同じく小売の世界にいる身としてサウナにいつも助けられてます😌今となってはサウナ無しではいられない体になってきました😅
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