ゆきこ

早くに仕事が終わり、気づけば南武線の帰宅とは逆の川崎行きに乗っていました。
平日ゆいる、のんびりと明るくていい。
くもめがさんのアウフは、星に願いを、から始まるクラッシックディズニー。ジュニパーとバーチと最後に甘いベルガモットで、あ〜幸せ。
でも、この後マッサージを予約していたので外気浴せずに3階へ。こちらでも40分間、ゆっくりほぐしてもらいました。う〜幸せ。
緒方さんのアウフはBLACKPINKに合わせてとてもカッコよかった。ボーイッシュでクールな感じ、これからも楽しみです。
仕事帰りでサウナハットがなくてロウリュウには悲鳴をあげそうでしたが、静かな高温サウナは本当に落ち着く。なんでもない日の平日ゆいる、サイコーです。

いい風呂の日
風邪気味なのである。くしゃみ3回、鼻が少しぐずぐずし、喉がちょっと痛い。でもスペシャルアウフグース 予約しちゃってるし…と、昨日は早寝して万全を期したのであった。

雨の中のんびりとゆいるに到着、朝イチの千夏さんのアウフは間に合わなかったけれども最後に残り香だけでも、と入ったら煽いでいただけました。強烈な熱風が気持ち良い。
みちねぇさんのりんごとカモミールの香りも素敵で、音楽も花と林檎。
ヨギーニさんとやらっくすさんのスペシャルは、大盛り上がりでした！楽しかったー！男湯の方にも我々の歓喜の声が聞こえていたそうです……
くもりめがねさんのスペシャルアウフグース は安眠をテーマにした、まるでサウナ室がお茶室になったようなアウフ。結構なお手前でございました……途中、にじり口から一瞬退室したのはあおがれるのとはまた違ったじんわり熱さにクラクラしたため……クールスイングでは寝ちゃいそうになるほどリラックスできました。
ちょっと風邪気味だったけれど、4回のアウフと美味しいご飯で、すっかり元気になりました。3階の女性休憩所も和む……
明日からまたがんばりましょう！

休日出勤でしたが、今日のイベントは特に失敗することもなくやり遂げたので、ホッとしながら、さて、どこに行こうか。思案する午後2時。
行ったことのないお風呂屋さんにしよう！と、サウナイキタイを検索。
家から近いのに電車ではなかなか行かない昭島の富士見湯に決定！

青梅線中神駅からトコトコ歩く。天気が良い勤労感謝の日。晴れの特異日でもあるんですってね。空が高くて、広いなあ。と思っているうちに、ちょっと派手なお風呂屋さんが。美大の芸術祭の匂いがするような…
中に入ると、天井が高い空間に漫画の棚。左右に男と女の暖簾。チケットを買い、タオルセットを借りて女湯へ。
更衣室は正方形タイプのロッカーで、ベンチやマッサージ椅子があって昔懐かしい感じです。ドライヤー3台の化粧台、洗面台。あと、冷水機が紙コップ式で、うれしい。好きなんです、このタイプ。
浴室も古式ゆかしい…けれど壁絵がファンキー。
サウナも昭和のストロングタイプで砂時計がいい味を出しています。常連さんと思われる高齢のお姉様方も、とても優しいいい感じ。
そして何が素晴らしいって、水風呂です！昭島市の水道は地下水で美味しい、というのは、昭島市民の知り合いから散々聞かされていましたけれど、ほんとに水風呂、飲みそうになりました。柔らかくて一生入っていられるー！
外気浴は露天に二脚の椅子。狭いけれど、居心地のいい露天でした。

男湯の情報を見ると、ずいぶんいろいろな工夫があるみたい。
どこも、銭湯はまずは男湯から変わるのかな。
富士見湯もレディースデイで、男湯に入れるそうですが、ざんねん、平日… でも進化していく富士見湯に、また来てみたいと思います。

帰りは東中神駅までトコトコ歩く。ああ、休日出勤だったけどサウナがあってよかったなあ、と思いながら、ちょうど上がってきた琳派で描かれたような上弦の月の方向に行くようにGoogleマップに導かれていくのでした…

朝イチゆいるは、千夏さんのモリンガロウリュウ。音楽は風くんの「花」ピアノバージョンで，今一番好きな曲なので嬉しい。2曲目は……通常バージョン「花」でさらに嬉しくなる。知ってる曲だと頭の中で歌っちゃいますね。
アウフ以外は沈黙のサウナ室。女たちは皆、祈るように静かにうずくまっているのですが、アウフになると目がキラキラしてしまう、それがゆいる。
くもりめがねさんは、昔のディズニー映画の音楽。優しくあおがれながら、小沢健二の「おやすみなさい、仔猫ちゃん」の歌詞の「♪ディズニー映画のエンディングみたいな甘いコンチェルトを奏でて静かに降り続くお天気雨」を思い出す。多幸感。ずっとここにいたい……でも熱い…
ドライメルみさきさんは、パイレーツオブミサキアンでした。まぁなんて素敵な海賊さんでしょう！２本のタオルを棒状にして両腕でぐるぐるまわし始めた時は思わずカッコイイ…！と口に出てしまいました。10分間の息もつかせぬタオルワーク、素晴らしかったです。
午後のくもめがさんは、ヴィヒタ。静かなリラックスアウフですが、もう今季はヴィヒタは終わりなんですって。冬になるんだねぇ… ところで，くもりメガネ松村、というお名前は専務さん？からもらったそうです。スタッフにはいろんなお名前があるので楽しんでくださいね，とくもめがさん。くもりめがねってとても良いお名前だと思っています。
そして元気な研修生のアウフは、サウナ室満員の中でニコニコ笑顔でがんばっていました。合格したら何かお名前もらえるのかしら。これからも楽しみにしています。
長野さんのよもぎロウリュウも、満員でした。みさきさんの生まれ年、2000年の曲ということでTSUNAMIをバックにしっかりとした風をいただきました。そうか、そんなに前の曲だったっけ。サウナのサザンもいいなあ！

そして，やっとハンバーガーを食べられました。美味。肉もバンズも美味しい〜！

まさかサウナの梯子をする日が来るとは。
松本湯を出たあと、お蕎麦を食べて、さてどうする？とダーリンに聞いたら、行きたいところがあると言う。東上野……寿湯。
ドラマ湯遊ワンダーランドでキツコさんが最初に行ったサウナですね。
うーん、時間はあるし、行ってみようか！

上野の駅から歩いて、途中で下谷神社にお参りしてから寿湯へ。
あー、確かにドラマで見た！
下足板とサウナ用の札を引き換えますが、この札がロッカーキーの鍵なしのもの。ロッカーはまた別の鍵があるのです。
脱衣所にはこじんまりと、ドライヤー3台、とおかま型のドライヤー。うわ、後で入ってみたいけど椅子がボロボロでちょっと怖いかも。
さて浴場へ。
カランの下に、桶も椅子もありません。自分で持っていくシステムです。サッパリしていていい感じ。
サウナ室は、あー、ほんとにドラマと一緒だなぁ、入り口のところに「ここに座らないでください」と言う張り紙が。主さんたち、座っていましたよね。
で、私はキツコさんが座っていた場所に。うーむ、気分はともさかりえ。他に人もいなくて、満喫できました。サウナ自体はドライタイプ、テレビを見上げる形で、the昭和
な感じ。
外気浴は露天風呂のエリアに小さなベンチがあり、そこで。下町の空が屋根の間に見えました。
ダーリンに聞いたら男湯の露天風呂は広いらしい。都内の銭湯って、そういう施設が多いのかな。
壁絵にメルカリのマークがあり、ちょっと不思議な絵。貼ってある壁新聞を読んだら、2ヶ月に一度くらい塗り替えているのかな？
いろいろなお湯を入れたり、面白い試みをしているらしい寿湯、またいつか来てみたいなー
そしてその時はおかまドライヤーを使ってみよう。

イキタイが1.1万⁈ サ活を読んでいて行きたくなった松本湯。
東中野から商店街を下っていくと、灯りのついた看板ですぐにわかりました。扉には「女性用サウナ入場制限中」の文字が。うわー、珍しいな、さすが人気湯。でも、入って受付で聞いたら、2人待ち、とのこと。番号札を持って待っていたらすぐに入れました。
ロッカーは100円返却される仕様。ドライヤーは3台で、20円かかります。現金必要銭湯ですが、抜かりなし。脱衣所に入ると、浴室への入り口に4脚の椅子があり、そこで裸の女性たちがぐったりしていました。ここで内気浴なのね。それもまたよし。
浴室にはいろいろなお風呂がありました。そして大きなモニターに写っている焚き火や紅葉の映像…… これを見ながら整える椅子も何脚かあり、また畳の休み所もあります。なるほどねえ、といろいろ確認してから、サウナ室です。
暗い！というのが第一印象。空いている席にそっと入ると、静かで、熱い…… 気持ちよい湿気。ジャズが流れている、というのは男湯だけだったのね、こちらは無音です。
水風呂はは立っていても肩まで浸かる深さ、潜っても良いらしい。
先ほど確認していたモニターが見える椅子で休憩。おお！すごいあまみが！腕脚のみならず、身体にも。何か温度差とか関係するのだろうか。
スチームサウナの方も、熱々でした。それも下の方が熱い。ベンチの上に足を上げるな、と注意書きがあるので下ろしていたら、脚だけ火傷しそうですぐに断念。でも、冷え性の人にはいいのかもしれないですね。二つのサウナ、どちらもとても内省的なサウナだったな、と思います。静かにいろいろなことを深く考えることのできる空間でした。

そして3分20円のドライヤーをめぐり、争奪戦が…というのは嘘ですが、長い髪の人は10円玉の山を次々と入れていました… もうあと一台くらい欲しいなー

今週は仕事で失敗ばかりして、愚かな自分を呪ったりしていたのですが、呪いを解くにはやっぱりサウナかな、とやってきました。何も考えずに3セットしようと……
でも、考えちゃいますね、外気浴では。
雨模様の低く重なった雲を見ていると、失敗のあれこれが脳裏に浮かび、思わず顔を顰めてしまう。
今日の天気で外の寝椅子を使う酔狂な人は私だけのようでした。3回目によろよろと寝椅子に倒れ込むと、露天風呂にいる小さな女の子と目が合う。さっき水風呂に入ろうとして頑張っていた子です。小さな人たちはかわいいね、と思いながら見ていたらだんだん元気になってきました。
帰りに、ロビーに売っていたトルコ桔梗の花を買う。ここの花はいつも長持ちするような気がするけど、今回はどうかな。

今日は湘南のほうのサウナに行くかな、と思っていたのだが、気づいたら川崎に来ていました。9時半過ぎ、だったらゆいるバスに乗って行こう！と西口に降りると、絶対これ9人以上並んでいるなぁ… 最後尾のお兄さんに聞いたらゆいるを待っている、というので諦めて臨港バスに乗りました。
10:30 岡山さん。と思いきやピンクのTシャツの研修生も。いいですねえ、初々しい。
11:30 長野さん。秋の松田聖子特集でした。金木犀の香りと相まって懐かしい感じ。風立ちぬ〜♪ 良い風でした。聖子ちゃんって、ずいぶん高い声だったんだなー　
12:30 研修生さんのテストだそうで、なんだかこちらも緊張してしまいました。力は出せたかな？後で聞いたらテスト合格💮おめでとう！オガタさん、これから楽しみにしています！

お昼は、新しいメニューを楽しみにしていました。が、ハンバーガーは14時からとのこと。もう、これは夕飯に食べるしかない…
ということで気を取り直してトマト蕎麦。ありえない…と思っていましたが、美味しかった。途中から半信半疑でチーズとレモン入れたら、あら不思議。辛さがなくなって、もっと美味しくなりました。蕎麦である必要はあるか？と考えたのですが、蕎麦でこその複雑な美味しさなのかも。運んできてくれた千夏さんが ー千夏さんもレストランで！というのにびっくりしましたがー ご飯入れても美味しい、と教えてくれたのでダーリンのおにぎりを一口スープへ。あー、間違いない。

満腹のまま、13:30のアウフは千夏さん。ヴィヒタのアウフでした。音楽はエンヤ。1人ずつ蜂蜜をいただき、これはデザート？と思いながらどんどんリラックスして、気持ち良い暖かい風に包まれました。
スペシャルアウフはかるまるシュンさん。コーヒーの香り、チョコレート、最後にレモンティーのアロマで、サウナ室が完璧に居心地の良いカフェになりました。タオル捌きも素晴らしかった！
15:30 アイさん　かるまる池袋繋がりでサンシャイン水族館の音楽と、オレンジ炭酸湯繋がりでスイートオレンジアロマ。17:30 やらっくすさん　ヴィヒタでリラックス。お二人とも安定の丁寧で力強い風でした。

あー今日も楽しかった！あとは夕飯まで食べちゃうもんね、と髪を乾かしてからレストランに降りて行って「ハンバーガーを！」と注文したら、残念、18時までのメニューだったのでした。とほほ。
まあ、次に来る時のお楽しみにします！

多摩動物公園に、久しぶりに行きました。仕事でなのだけど、やっぱり楽しい。坂道が多いので疲れると、昆虫館でのんびりするのが昔は好きだったなぁ… と行ってみたら、昔のまま、そこは花が咲き乱れ、蝶が舞うパラダイスのような空間。これは、このまま近くにある極楽湯というサウナでととのわなければ！

初めての極楽湯です。
にじさんじのイラストがお出迎え。あら、これは若い人向け？でも、中に入ると高齢のお姉さんたちもたくさんいらっしゃいました。で、「ここの値段は高いよね〜〇〇と比べて」「あら、毎日来てるじゃない」「だって近いんだもの」なんていう会話から、地元に愛されているお風呂とわかります。

サウナは、とても広くて快適です。ビート板方式ですが、これってどうなのといつも思う。せめて使ったものは別の場所に置く、とかすればいいのに。どれを使ったらいいかとても悩みます。
もう一つのスチームサウナは高温で、ロウリュされているみたいに熱い。でもなんだろう、タイルのベンチが硬いのかな、お尻が痛くなってしまう…… っていうか、こちらにビート板使えばいいのか。
水風呂も広くて、冷たい。そしてそのエリアに冷水機があるのがとても良かった。やっぱり水分は必要ですね。
外気浴もなかなかです。寝湯はツボ押し石が埋め込まれていて、ちょっと初心者にはどう寝たら気持ち良いのかわからなかったのが残念。

3セットで満足して夕暮れの外に出ると、向かいのピューロランドがキラキラ光り、駅に向かうと並木道がイルミネーションで輝いていました。ハロウィンが終わると、もう冬ですね…

土曜勤務の後は急いでホームへ。今日は満月だから外気浴ならぬ月光浴ができるのでは？と夕暮れの国立で3セット。
この時間に来たことがなかったのだが、いつ来ても主さんはいらっしゃるのね、とちょっとびっくりしながら挨拶をする。それとも単に相性がいい人なのだろうか。
寝湯でちょっと眠って起きたら、雨が降っていた。雨の露天風呂は好きだけど、月が見られない！アメッシュで見たらどうやら通り雨になりそうなのでレストランで夕飯にする。鰹のタタキ丼……とてもワイルドでした。タレが欲しかったなー
再びサウナへ。もう、吊るしてあるヴィヒタはカラカラで香りもしないですが、ここの温度は気持ちよく汗が出ます。テレビもちょうどいい大きさと音量だなあと、いつも思う。安定の水風呂12℃を経由して外へ。もう雨は止んでいる。でも雲はあるなあ… と、子どもが一人、露天風呂でぴょんぴょん跳ねながら「月が見えるよ！」そうだ、ここの月は後ろから出るのだった。もう少し時間が経てば月も上がり、雲も晴れて見えるはず、ともう一回サウナに戻って……次の外気浴は、月光浴になりました。良い月でした……

現代美術館のデヴィッド・ホックニー展を見に行き、その帰りに深川常盤湯へ。宮造の外観、で、その前の椅子やベンチに腰掛けている男子の列… ここね、評判の常盤湯は。
男子は入場制限があり、ダーリンは連絡ブザーを渡され、私はすぐに入れました。中はきれいな格天井、左右に分かれた女湯男湯。更衣室は新しい化粧台が6人分、ドライヤーは3分20円。
浴室に入ると、まずは正面に富士山だけど、その左半分は壁の向こうにある。男湯との境の壁の上にある富士山の絵なのですね。昔ながらの銭湯をリニューアルしたんだな、とよくわかります。
洗い場がずらりと並び、シャワーも軟水でたっぷり。お風呂もいくつかあり、奥の方にサウナと水風呂です。6人定員ビート板を持って入る形式。自分のを持ってくれば良かったかな… サウナ出てすぐの水風呂が素晴らしかった。冷たいのだけど柔らかく、包み込まれるうちにピキーッと冷えてくる。よろよろと傍にある椅子に倒れ込み… ちょっとだけ死ぬ。
あー、でも椅子は2脚で、これは足りなすぎるのではないでしょうか。みなさん、水風呂の人が出る頃を見計らって何も言わずに立ち上がる、というかっこいい整い場所でした。
男湯は露天に水風呂も椅子もたくさんあるというダーリンの報告に、そちらも行ってみたい……男女交替することはないのかな？あるならまた来てみたいなぁ！

今日は夜に同窓会が横浜であるので、その前にととのうことにしました。
初めてのスカイスパ。
そごうの入り口を右に曲がり、スカイビルのエレベーターで14階を目指す。扉が開くなり良い香り。ヴィヒタとかアイボリー石鹸とか、そんな感じ。
ロッカーキーをもらっていざ入館。更衣室に行く前にレストランをチェック、一人席が多くて、居心地良さそう。あとで館内着で来てみよう。
ロッカーは縦長、ワンピース着ている時にありがたい。これからの季節は長いコートということもあるしね。
浴室に入ると、空が見えた。あー、高いところにいるんだなー。とはいえ、ガラスにはスリット状の目隠しが貼ってあってあまりよく街並みは見えない。
サウナ室、こちらも窓から空と、眼下には首都高。浴室より外が見やすい目隠しで、雲の変化を眺めながらのサウナです。ロウリュもあって、しっとり熱々。時間は砂時計で見る。写真で見た時には「ん？」と思った部屋の形は、やっぱり不思議な台形でした。面白いなあ。
水風呂は出たところにあり、広くて気持ちいい。なぜか掬い桶が5個くらい風呂縁にあり、人が入るたびにカラ〜ンと転がる。満々とある水が溢れちゃうんですね。
そして、ウォームベッド。よくある丸い白いタイルが敷き詰められた寝椅子。とりあえず寝転がってみたら、まあこれが！全然暖かくないじゃんと思っている間に気づく、なぜ私は乾かない？優しく水滴が体を流れていて、汗じゃない、これは？
ミストでした……ふんわりしたミストが降り注いでる……
ウォームの方に気を取られ、なんだか壁に黒いケーブルがあるのは熱源？とか浅はかに思っていたことを反省。良い霧がここにあります。で、最初は感じなかった37℃の暖かさもじんわりとしてきて、聞こえるのは小鳥の鳴き声と滝の音。ここは一体どこですか……

女湯アウフグース は団扇とタオル。
丁寧に空気攪拌とタオルの強い風。あっという間に熱くなって、どうしよう、もう一段階強くします、と言われてびびって退室してしまいました。同窓会が今日のメインだから……でもちょっと悔しい。
またウォームベッドでほどけていたら、「あおいでもいいですか？」とかわいい声が。ここでもクールスイングしてくださるのですね。ありがとう、堪能いたしました。

休憩室ものんびりできて、パウダールームも広々して使いやすく、その後の同窓会への準備もバッチリでございました。
窓から運河を見ていたら、シーバスに乗って中華街に行きたくなりました。今度は泊まりで来ちゃおうかな？

金木犀の甘い香りが空気の中に溶け込んでいる土曜日。散歩日和ですね。
ヘリコプターが多いな、と思っていたら駅伝の予選をやっていた。そしてモノレール下のエリアではよいと祭。賑やかな立川です。
散歩して疲れたら梅の湯へ。今日は一階のコンフォートサウナで、クレヨンしんちゃんとドラえもんを見ながら発汗。今はこの時間にやってるのね。なんだか和む。
外気浴は、吹き抜けの囲われている中庭だからか、風がなくてちょうどいい感じ。サウナは静かだったけれど、ここは露天風呂もあって仲良しさんが喋っていたり子どもたちが遊んでいたりで少し賑やか。地元感たっぷりで、でも排他的でないのが立川なのだと思います。
お風呂上がりは、ドライヤーに30円。これがいつも小銭がなくて仕方なく自販機で何か買ってお釣りを使うという…ちょっと悔しい。次こそは10円玉を用意していかなくては。
ダーリンによると、男湯のサウナは待ちがあったそうです。やっぱり人気の梅の湯なんだなー

雨が降ってダーリンには会えないので一人でホームのこちらへ。
今月はサウナ室にヴィヒタが吊るされていて良い香りです。
外気浴は寝湯へ…と、一つ仕切り壁が取れている！素材は石だと思うけど、どんな衝撃がそこに。そして修復はどうするのかなー…などと考えながら2セット。
3セット目は、サウナ室の座面について考える。こちらは座面が広くて、体育座りしたりあぐらをかいたりして背中を後ろの段にもたれかける人もいれば、足を下ろして腰掛けている人もいて、好きでいいと思うのだけど、満員になったらどっちの方がいいのかな？　時々、一番下の段に寝転んでいる方もいて、それもいいなと思います。
外気浴、最後は雨を浴びながら寝椅子で。この間は修理中の札がかかっていた水琴窟が復活していました。コロンコロン、前よりも元気いっぱいに鳴り響いています。
さっくり短時間でサウナから上がり、お昼は黒醤油ラーメン、生姜が効いて、美味しかった！三連休の最後、のんびりいたしましょう。

川崎駅の改札を出ると、いつも高橋一生に迎えられる。来たよ、一生。と呟きながらバス停へ。午前中なのでまだ送迎バスはやっていませんが、これから増えるのかなー、楽しみです。
朝イチ、ヨギーニさん。今日の主役ブラウンアイさんの好きな嵐・大野くんリスペクトアウフ。かっこよかったー！クールダウンでは、おもむろに炭酸泉の風呂縁に座ってレモンを片手にザテレビジョン。ゆいるのアイドル。
千夏さんのモリンガロウリュもかっこいい曲… スタイリッシュアウフでした。思わず曲名聞いちゃったら、教えてくれたので探して聞いてみます。ミイナオカベと羊文学ね。

午後は、ブラウンアイさんとみちねぇさんの美女と野獣。いつもと役を交代して… 目力が強いベルと細マッチョの野獣…というかルミエール…というか王子。でサウナ室内がすぐに熱々になりました！楽しかった！
遙風ちゃんは、パラパラを踊りながらのアウフ。踊ってばかりいた、って言わないでくださいねー！っておっしゃっていましたが、かわいかったですよ。そしてその後に来るバフッッ‼️とものすごい風が素晴らしかった。タオルの面があんなふうに平らにくるくる回るのも見惚れました。
剛力さんは大きなタオルで舞い、小さなタオルで扇ぐアウフ。ストレートに届く風、気持ちよかったです。
で、最後はくもめがさんのヴィヒタ。静かな空間に葉っぱのさざめく音がなんとも心地よい。クールダウンも冷たいヴィヒタシャワーで今日の締めくくりになりました。

レモン炭酸泉、午前中は静かな水面が鏡のようにレモンを映して、上下対称の不思議で美しい光景。午後は日が差すのでレモンの周りに炭酸の跳ねるプチプチが見えてきて、これもきれい。見飽きません。夜には上からの灯りで底に揺れるレモンの影が映っていました……いいね、レモンサワー。
土曜日なのに空いていて、今日ものんびりと過ごせました。気づいたら夜だったけど、ここは竜宮城なのかもしれない…

明日が仕事なので活力を蓄えにゆいる。のんびり土曜日、午前中は空いている。
11:30のみちねえさんは、昨日の満月を思い出すアウフ。夜が更けて見えなくなったけど、今日ここで見られた気がします。
12:30のくもめがさんの回は、静かに始まり…聞き覚えがあるな、と思ったら山口百恵の「さよならの向こう側」な、なんて昔の… と浸っていたら次は中島みゆきの「時代」おばちゃんたちの心を打ち抜くアウフでした。やだ、しんみりしちゃう。
14:30の剛力さん、ロウリュサウナで、もう熱々です！ばすんっ！と熱波が襲い、なのに剛力さんは飄々と「熱いですかー？」なんていうものだから、誰かがクスクス笑い出して笑いが伝播して楽しいサウナ。
マイティーさんのスペシャルアウフは、ラグビーでした。かっこいいタオル捌きにホレボレ。しかし、薄荷のアロマはすごいなー暑いんだか寒いんだか！
最後に再びくもめがさん。今回も無音で始まり、ロウリュの音を楽しみ… 始まったのは「いのちの歌」。これは中学の合唱コンクールで聞いたことがある、泣ける歌だけど若い人も知ってるはず！それにしても渋いわー！いや、エモいというべきか… 淡々とタオルを振るくもめがさん。次の曲は中島みゆきの「糸」で、これもきっと全年齢泣ける。いや、でも熱い！
9月の終わりのさよならが今日のくもめがさんのテーマだったのかな、と勝手に思いながら… 今日もいろいろなアウフを受け、水風呂に優しく受け入れられて、クールスイングで整う1日でありました。
明日からまたがんばりましょう！

昨日から一泊。
チェックイン後にまず大浴場へ。ガラス窓いっぱいに広がる相模湾、ゆったりと、しょっぱいお湯が気持ちいい。
サウナはこぢんまりと、砂時計しかないので時間が今ひとつわからないけれど良い汗が出ました。水風呂はなめらかな20度。もう少し冷たい感じかな。
外気浴はちょっと残念、椅子が二つしかなくて、サウナ用ではなくてお喋り用。うーん、もう一つでも椅子があればいいのになー。

夕飯後にはバーデゾーンのサウナへ。
懐かしい、このプールは20年ほど前に子どもたちと来たことがありましたが、その時はサウナなんて考えたこともなかったなー
ファミリー向けの施設におばちゃんが水着を借りて一人……いや、これもサウナのため。
夜遅いので人も少なく、サウナ探訪にはもってこいです。スチームサウナもドライサウナも広くて、こちらには12分計はありました。
水風呂は螺旋階段を降りていく深いプール。18度でした。気持ち良い！
外気浴は夜なので外の椅子は使えず、プールサイドの寝椅子。これはこれでいい感じです。こちらは21時までの営業。

そして今朝も大浴場へ。今日は晴れそうで、雲間から朝日がさす海を眺めて1セット。
ただ、朝食の時間が迫っていたので髪をあまり乾かさずに出てしまったのが、今日1日の失敗でした… 江の浦測候所に行き、素晴らしかったのですが、撮ってもらった写真を見ると私だけ寝癖が……

総じて気持ちの良いサウナでした。でも、何か物足りない。やっぱり海風に当たりながら外気浴をしたかったなー

また、ロッカーの鍵が、ダイヤル式なのが面白かったです。設定を間違えると一生ここで悩んでいそう。どのロッカーに入れたかもちょっと不安ですが、そのためにか手首につける番号札はロッカーの中に置いてありました。