2020.01.12 登録
[ 宮崎県 ]
はじめてのバレルサウナ。バレル自体の造りは簡素なものの、ストーブがパワフルでしっかり整う。ロケーションも最高。
ここに宿泊客以外も入れるのは現地の人が羨ましい
[ 宮崎県 ]
サーフに宿泊。サウナ室のサイズの割にストーブが大きく、ロウリュ一杯でかなり温まる。この季節、プールの水温がちょうど良くて、午前中は朝日を浴びながら外気浴が最高。
ドライガーデン系の植栽も気持ちいい。
[ 大阪府 ]
ワンフロアを散歩してるかのような造りが面白い。サウナ室ごとにシーンが変わる。
ただ思ったよりサウナ自体はバリエーションなく、似たり寄ったりな印象で勿体無い。森サウナが一番好みだったかな。
水風呂が10度から18度までいくつもあるのも嬉しい。大阪来たらまた来たい。
サウナ旅11軒目。ここがついにラスト。
年齢層若めのおしゃれなホテルの最上階にあるスパエリア。施設はすごく綺麗。ロッカールームも清潔。
サウナ室はこだわって作られてる。巣の形をしているらしい。大型の電気ストーブも立派。
が、ドアが2箇所ありその構造上熱がすぐ逃げる…。ロウリュしてもあまり蒸気を感じないし、気流もうまく流れてない気がする。
というのもあり、低中温設定。
そもそも外のインフィニティプールが人気で、サウナは人が少なめ。ロウリュする人もあまり居なかった。
ただストックホルム中心街を一望できる景色は最高。水風呂はないが、4方向からでるシャワーがなかなかよかった。ブランコに揺られながら、サウナ旅の締めの整いができた。
19時ごろに3セット目をしようときたところ、サウナ室の温度がさらに下がっている。
どうやら閉店に向けてストーブが止められたらしい…。まあ日曜だしなあ、ヨーロッパっぽい。
ということで、若干の尻切れトンボ感はありつつもサウナ旅は終了。
フィンランドに比べると、やはりスウェーデンはサウナ文化はそこまでなんだなと思った。良くも悪くも非日常。当たり前だが隣国でもここまで違いがあるのかと勉強になった。次はバルト三国に行きたいな。
サウナ旅10軒目。
タンペレのカウピノヤンや、ヘルシンキのクーシヤルビを思い出すロケーション。今日は22度まで気温が上がる、絶好の湖ダイブ日和。
ということで、家族連れ、ペット連れが思い思いに日光浴や遊泳を楽しんでた。スウェーデンの短い夏だから、みんな思いっきり楽しんでいる様子。
サウナは電気ストーブが2台。部屋は広めでレンガ作り。やはりフィンランドに比べるとサウナ好きが少ないのか、外の賑わいの割にはサウナ室はガラガラ。ロウリュに積極的な人も多くなく、湿度もカラカラ気味。それなら自分が、、ということで積極的にロウリュしてみた。
スウェーデンのサウナは良くも悪くも添え物的というか、スパ施設の一環で非日常なんだなと思った。隣国フィンランドとは似てるようで全然違う
そんなことを思いつつ、サウナ室を出て湖にダイブ。最高に気持ちいい。今日もラッコスタイルで浮かび泳ぐ。そしてベンチに座って風に当たってたら整った。
スウェーデンもフィンランドも森や水辺との距離が近い。生活の豊かさってこういうところから来るんだろうなと思った。
スウェーデン1日目。サウナ旅9軒目。
Googleマップでたまたま見つけた、このサウナ。サウナ施設というよりは、エアビーをやってるオーナーの家に訪れる感じ。お家は素敵すぎるし、ロケーションも最高。ストックホルムから車で15分程度なのに、こんな自然豊かな場所があるなんて…!
サウナ室はボートになっていて、自分で運転も可能!ちょっと難しくて手こずってしまった。いきなりやってきた外国人にボート運転させ、自由にサウナ使わせるこの良い意味でのラフさに笑った。
サウナはHARVIAの薪ストーブで、ロウリュもしっかり効く。ロウリュ用のアロマウォーターも3種用意されている心配りが嬉しい。
ボートだとは思えない、しっかりした造りのサウナ室。後で調べたらスウェーデンのメーカーによるオーダーメイドらしい。
そして湖にダイブ。海なのか?と思ってたが湖につながる淡水らしい。水温がちょうど良く、最高に気持ちよかった。ラッコスタイルで浮かび泳ぐ。日が落ちてきたときの景色もまた最高。
この夏はプライベートサウナ限定の運営で、値段は1人1.5万円程度。時間は3時間とたっぷり楽しめるし、運転できるサウナボートなんてここでしか体験できない。スウェーデンの物価も考えると安く感じた。
オーナーもすごく良い人で拙い英語にもしっかり対応してくれた。いつかエアビーで滞在したいと思う。また絶対に来たい!
サウナ旅8軒目。ヘルシンキからストックホルムまでフェリーで移動。
本当はLoyly Helsinkiに行くつもりが、激混みで都合のいい時間に予約できず…。仕方なく、フェリー内のサウナにトライ。
メインはジャグジーで、子連れのファミリーが多め。あまり期待してなかったものの、さすがフィンランド発のフェリー。ストーブは立派でストーンも大量!
フィンランド式にジャブジャブとロウリュすればしっかりと温度は上がる。
ただ出入りが激しいのと、サウナ好きもあまり居ない様子で、温度は下がりがち。その場にいたサウナ好きそうなスウェーデン人と一緒に、温度が保たれるように定期的にロウリュ。
水風呂はないのでシャワー。バルト海に沈む夕日を見ながら整った
サウナ旅7軒目。
マンション街にある新しめの都市型サウナ。正直、東京のスーパー銭湯と変わりないかな…?と思って行くか迷ってた。けど、閉店間際に滑り込んでみた。
見た目はカフェだがサウナ室は予想以上に本格的。熱源は木質ペレットらしいが、釜で石を閉じ込めるスタイル。ロウリュの蒸気が部屋全体に回るようになってるのか、身体の後ろから蒸気を感じる。耳が溶けるかと思った。。
終了間際だったのもありバスタブ水風呂は汚れが目立ったのでやめておいた。都市型でも水風呂が充実してる日本は、風呂文化ならではなのかな。
中庭で夜空を見ながらまったり。マンション街にこんな本格サウナがあるなんて流石すぎる。
帰りはlimeに乗りながら港を眺めて、ホテルに帰宅。
サウナ旅6軒目。
サウナ小屋の造りはラヤポルティに似てる。一階が洗い場、中二階にストーブ釜、二階にベンチ。
薪で温めた釜の中で石を閉じ込めるスタイル、フィンランドでよく見るが日本では見たことがない。
サウナの温度は低め。70度程度?ただロウリュすると一気に温度があがるのは他と同じ。スチームを浴びてる感じだなあ。日本はロウリュが後付け感あるが、フィンランドはロウリュありきの設計という印象。
サウナ室内からも海が眺められて、たまに通るフェリーが見えるのが良い。
そしてそのバルト海にダイブ。湖よりは温度は低めでこの日は16度程度。塩分が少ないのかあまりベタつきは無かった。
外気浴は至高。バルト海を眺めながらのんびり。海風が心地良く、低温サウナでも十分に整えた。
こんな場所がヘルシンキから10分で来れるなんて最高すぎる。
サウナ旅5軒目。あいにくの雨。
まずは電気ストーブの小型サウナへ。常連のおじさんがロウリュしまくり熱波がすごい。電気ストーブでも構わずバシャバシャするんだなあ。急に歌いだす人がいたりと自由。
次は大型のスモークサウナ小屋へ。真っ暗でびっくり。暗闇で見えない中でも声をかけ合って座る姿が微笑ましい。終了間際の20時頃だったがまだまだ蓄熱は残ってた。ロウリュするとしっかり蒸される。スモーキーな香りも楽しめた。
最後は小型のスモークサウナ小屋へ。定員3人ほど。熱を直接浴びるような感じでこれも良い。ここも真っ暗で集中できる。
そして湖にダイブ。タンペレのナシ湖は大きすぎて海っぽかったが、ここはザ湖。湖畔の森林との対比が美しい。
仰向けになって水面に浮かんでも、雨が降ってると眩しくなくてこれはこれで良い。
タンペレの公衆サウナに比べると、子連れが多かったりファミリー感が強いサウナでした。こんな場所が首都ヘルシンキの近くにあるなんて良いなあ
サウナ旅行3軒目。夕食も兼ねてこちらへ。
まず食事。北欧料理にはそこまで期待してなかったけど、ここはすごく美味しい!夏野菜のスープがお気に入り。
サウナは2種類あると聞いてたけど、この日はスモークサウナのみ。部屋のサイズの割に、大量のサウナストーンにびっくり。21時すぎだったからか、蓄熱は低めだが、それでもロウリュすると一気にパワフルに。スモークサウナすごいな…。
電気や薪とは全然違う楽しみ方がある。フィンランド人のロウリュしまくるスタイルにも合ってるんだろうな。
ここでも地元の人や、フランスからの旅行客から話しかけられる。雰囲気いいなあ。
水風呂は川に浮かぶプールへ。そして川を眺めながらまったり、最高。これが10ユーロなんて信じられない。