2022.12.10 登録
[ 東京都 ]
サ道著者でありサウナ大使のタナカカツキ先生がプロデュース!間違いなく一年後には東京一のサウナになる、渋谷SAUNASへ。
まず建物に入ると全体にいい香りが!期待値がMAXに上がっていく。
偶数日なので、WOODSに入場。
1セット目は3階のTUULI(風)を選択。無難なサウナである。そしてタナカカツキ先生こだわりの、背もたれ115°を体感。人間が最もリラックスできる角度らしいが、私には違いが分からなかった。
その後連続してKELO(ケロ)へ。ここはセルフロウリュなので、好きなだけ熱くして退場。
水風呂のSYVÄ(深い)は脳天直撃のミニ滝が体を引き締める。
そして休憩。ととのっっったぁぁ〜〜。
2セット目は2階のHARMAA(灰色)へ。オートロウリュはなんとアロマ水を使用。最高の香りである、なんの香りかは分からないが。
3セット目はVIHTA(ヴィヒタ)へ。正直ここが一番楽しみであった。一番奥の寝そべれる席を確保。オートロウリュが始まると、部屋の狭さと相まって、体感100°近い高温へと誘われた。予想通り、白樺の匂いがたまらない。
そのまま3階のTEETÄ(茶)へと向かった。その名の通りお茶のアロマを使用しているらしい。
べた褒めしてもしょうがないので僭越ながら、少し改善点を書かせていただく。
・風呂は1つでいいから欲しかった。冬は特に先に風呂へ入ることで、体の芯の温まり具合が大きく変わる。
・外気浴が物足りない。スペースが狭いのは都会なのでしょうがないが。インフィニティチェアが大好きな私のようなものからしたら、寝そべることすらできないのは、辛い。。
とはいえとはいえ、渋谷のど真ん中に9つのサウナ室をつくる規模感と、細部へのこだわりは言葉にできない贅沢。東京一のサウナになること間違いなし!!
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。