うっちー

東京銭湯サウナ巡り、黄金湯さんの次は改良湯さんを訪問。
受付は若者たちでごった返しており、30分ほど待機したあと、ようやく浴室に入れた。
薄暗い照明のなか、スポットライトに照らし出されたタバコの煙にも似た湯気と、ブルーに怪しく光る湯船は、バーのような雰囲気を醸し出しており、若者に支持されるのも納得だ。
そんな素敵なお風呂にも関わらず、浴室内に無料アメニティのゴミが散らばっていたり、スタッフに注意されてもワイワイ騒ぐ若者がいたりして、なんだかリラックスしきれなかったのは残念。
サウナ室の中央にはバスタブほどの大きなサウナストーブが鎮座しているのだが、2F座席から容易に転落できそうなレイアウトが恐ろしい。

宿泊したので朝サウナ。
今日は男湯と女湯入れ替えデーだった。
脱衣所と浴室は男湯と女湯に大きな違いが見られないが、サウナは全く別物。
女湯には4名で満室の銭湯らしい小さなサウナが一室しかなく、男湯にあったサウナとは比較にならない。
一泊して両方入浴できたから良かったが、遠方からはるばるやってきて、女湯デーに当たった人はお気の毒だ。
サウナ目当てでは無さそうなお客さんが朝から大勢入浴されてたので、きっと地元でも愛される銭湯なのだろう。

初の黄金湯訪問。
バーカウンターにしか見えないモダンな番頭をくぐると銭湯がお目見え。熱湯、薬湯、炭酸湯とバラエティに富んでおり、お湯の温度もぬるめでちょうど良い。関東のお風呂は江戸っ子好みのアツアツだと思い込んでいたが、勘違いだったようだ。
浴室部分はオーソドックスだが、浴室奥にあるサウナゾーンがエクセレント。
サウナ室は10名ほど収容可能でテレビなし、サウナ室の窓からはキラキラ輝く水風呂が見えるため、眼で癒されつつ、水風呂の混雑状況も確認可能。
夜空が見える休憩スペースは水風呂のそばにあり動線は完璧。
サウナ室温と水風呂温度の調整が見事なおかげか、強烈な「ととのい」を味わえた。
宿泊施設は銭湯の2階。独特のシステムで最初は戸惑いがあるかもしれないが、スタッフも親切で快適に過ごせる。

15：00頃に訪問。
かなりの混雑していたが、それでもサウナ室や水風呂で待ちが発生することはなかった。人の出入りが多いからか、サウナ室温はいつもよりも少し低く感じた。
寒空の外気浴がとても心地よい。

友人に薦められた。
梅屋の「ゆとなみ社」さんが経営されてると聞いて、大混雑覚悟で訪問したが、今日は空いてて助かった。
サウナは90度で、8〜9人は入れる広さでテレビ付き。目の前に水風呂があるが2人入れば限界の広さなので、混雑してたら待機になりそう。水風呂のすぐそばには露天風呂があり「サウナ水風呂外気浴」の動線は素晴らしい。
特筆するような特徴がある訳ではないのだが、サウナが100円だったり、シャンプー備え付けだったりして財布に優しい。遠路はるばる足を運ぶようなサウナじゃないが、近所にあったらヘビーローテーション間違いなしの銭湯。
ネオンの看板が素敵。

14時に入店したが結構賑わっていた。湯船に浸かってると、見知らぬご年配の方に話しかけられて、5分ほど雑談を交わした。
熱湯に浸かりながら、何気なく交わす会話も銭湯らしい風情があって楽しかった。
本日はスチームサウナで2セット。

凄く空いてて、一時的にプライベートサウナ状態になれた。
スチームサウナのみだか、10分も入ればしっかり体が温まるので、温冷交互浴を十分満喫できる。
並んでまで入るサウナより、満足度高い。

浴室に足を踏み入れてすぐに、サウナ室前の行列が目に飛び込んできた。寒いからなのか、どこのサウナも大人気だ。
5分ほど並んでサウナ室に入室できたが、出入りが多い為か室内温度もやや低く、体が温まるには時間がかかる。本当なら長くサウナに入っていたいが、サウナ室前で待っている他のお客さんをみてると心苦しく、なんとも消化不良のサ活となった。
ガラガラのスチームサウナに入ってる方が満足度は高い。
室内の平成ヒット曲チャンネルを、とくさしけんごのサウナ音楽に変えてほしい。

ランニング銭湯。
昼の早い時間でもお客さんで大賑わい。さすが大阪の人気サウナだな。
まだ正月気分が残る中、冬の晴れ空を眺めながらの屋上の外気浴が心地よかった。

2024年のサウナ始め。
訪問はおよそ1年ぶり。
「龍美温泉」なんて、辰年一発目には縁起が良い。

サウナ室内のテレビからは、年始から続く暗いニュースが流れてきて、リラックスは難しかったが、逆に温かいお風呂に入れる幸福を再認識できた。

今年も1年サウナーの皆様が健やかにサウナライフを満喫できる事をお祈りしたい。

毎年恒例の大晦日の出世温泉訪問。年末なので大混雑も予想していたが、混雑なくすんなり入浴できた。すっかりサウナブームも一巡したのだろうか。
今年も一年大きな怪我や病気なく、たくさんのサウナを訪れる事ができた事に感謝。

浴室で座ってるほうが温かいのではないか？と思えるほどの超低温サウナしかないので、サウナ目当てでの訪問は辞めたほうが良い。
銭湯としても至って普通の施設ではあるが、こんな都会で営業を続けていてくれていることだけで感謝の気持ちが湧いてくる。
頼まれてもいないのに、この施設を人気サウナに生まれ変わらせる方法を露天風呂に
入りながら考えていた。

前回訪問が何年前なのか思い出せない位久しぶりの訪問。ロビーが見違えるほど美しくリニューアルされていて、1000円キャンペーンばっかりしていた頃の面影はなくなった。
ロビーの激変に比べて浴室内は以前のままで大きな変化は感じられない。
全国の色んなお風呂を体験してきた今だから言えるが、広大な空間を裸でウロウロする不思議で不安な感覚は、全国広しといえどもスパワールド以外では体験できない。
フィンランドエリアのサウナは高温・低温共に広くて開放的なのだが、サウナマットが奇妙な間隔を開けて配置されており、混雑時には少々座りにくい。
水風呂は深くて広くて素晴らしい。水温は19度とやや暖かめだが心地よい。
非常に残念なのは休憩椅子が水風呂から馬鹿みたいに遠い点。サウナ→水風呂で仕上がった後、休憩椅子まで平気で30mくらい歩かされるうえ、脚数も少ないため休憩難民になってしまう。
余っているスペースが沢山あるのだから、いくらでも椅子を配置できるはずなのに、そうなっていないのは施設側のサウナに対する愛が足りないとしか思えない。ロビーをピカピカにリニューアルする予算があるなら、椅子を何脚か準備してほしい。
浴室のいたるところがヌルヌルしていて足が滑るため、サウナ室で足を滑らせて転倒して負傷してしまった。私以外にも滑って転びそうになっている方を見かけたので、転倒者は少なくないと思う。訪問される方は本当に気を付けていただきたい。

久々の訪問。サウナブームで儲かってるのか、ウィスキングスペースが新設されてたり、休憩椅子が増設されてたりしていた。
以前は無料でもらえたマスコットキャラのシールが300円で販売されてて、少しだけ寂しい気持ちになったが、サウナの健全な経営に一役買っているなら良い事だと1人で納得した。

サウナ大使がプロデュースしたと噂のサウナを初訪問。入店早々高級感あふれる受付で、そんじょそこらのスーパー銭湯との格の違いを見せつけてくる。
値段設定が高めだからか、子供の数は少なく見えた。
浴室内と露天に広めのお風呂があり、それなりにお客さんがいても、足を伸ばしてくつろげる。
サウナ室は30名は入れそうな大部屋で、入室待ちになるような事は全くなかった。サウナストーンの真上にプロジェクターで大画面のTVが映されていて、この辺はスーパー銭湯らしい作り。30分おきにオートロウリュウが行われているため、熱さは申し分なかった。
水風呂は大人が10人は入れそうな広々した作りのうえ、深さが2段式になっていて、好みで場所を選べるのが面白い。
露天スペースにはズラリと20脚ほどの休憩椅子が並んでいるうえ、室内にもベンチがズラリと並んでいるので、休憩場所を求めて彷徨う事はまず無いだろう。
見逃しそうな場所にセルフロウリュウサウナがひっそりと存在していて、危うく気づかずスルーしてしまうところだった。こちらはテレビもなく、サウナをじっくり楽しみたい人向け。幸運にもタイミングが合って、リンゴのアロマのロウリュウを楽しめた。
総じて価格に見合った体験であった。
次回は3Fのサウナも訪問してみたい。

サウナハットを被ったサウナーさんが、水風呂から手首だけ出す入浴してるのを見かけたが、あれは何の効果があるのだろうか？

心斎橋で食事の約束まで空き時間が出来たので、近くの銭湯を検索して飛び込んだ。
普通の銭湯だが、年配のお客さんで非常に賑わっていた。湯船の温度は熱すぎず、富士山？の温泉絵を眺めながら心地よく浸かっていられる。
サウナは4名ほどがギリギリのスチームサウナが一室のみ。5分おき程度にジャバジャバと爆音鳴らして高温スチームが噴き出る設定なので、下手なサウナより室内は激アツになる。
水風呂は天然水らしく肌触りが滑らかに感じた。水温も冷たすぎず心地よい。
思わぬ良サウナで、しっかり3セット満喫させてもらった。

休日の梅湯を舐めていた。
今日は寒空の中、入場待ちで屋外で並ぶハメになった。幸い15分ほどで入場できたが、真冬だったら諦めてただろう。
観光マップに掲載でもされてるのか、恐ろしいほど外国人観光客が多く、浴室内は大にぎわい。
地元の梅湯ヘビーユーザーは辟易してるのではなかろうか。

素晴らしい銭湯だと最初に申し上げたい。
大阪公衆浴場の基本料のみでサウナに入れるだけでなく、シャンプーボディソープは備え付けだし、ドライヤーまで無料。
湯は天然温泉らしく浴槽が赤茶色に染まっていた。湯の温度はぬるめで心地よく長時間浸かっていられる。温泉の有効成分のおかげか湯上がりに肌がスベスベになった。
サウナは9名ほど入れる広さ。テレビ付きで昔ながらのタイプだがサウナマットも清潔で心地よかった。
水風呂は5人は入れそうな広さで、子供が入ると溺れそうな深さ。温度は16度ほどに感じた。
休憩椅子はなかったが、露天風呂のへりに腰かけてゆっくり外気浴もできる。

近所だったらめちゃくちゃヘビーユーザーになる自信がある。

福岡サウナ巡り2件目。福岡では毎回ウェルビーを訪問していたが、本日は趣向をかえて「みなと温泉波葉の湯」を訪問。
非常にオーソドックスなスーパー銭湯。サウナは90度で10人ほど入れるサイズ。テレビがついてて騒がしい。
水風呂は16度程度。想像より深く危うく階段を踏み外して転びそうになった。
浴室の床がザラザラして歩くと痛いのが難点。

半年ぶりの訪問。
毎度仕事終わりで深夜1：00のロウリュウが自分的におなじみになってきた。

聞き取れない程に声のボリュームを抑えたヒーリングスタイルのロウリュウが心地よい。「目を閉じて香りと音をお楽しみください。」というアナウンス後の”ジュジュジュー”という水の爆ぜる音がたまらない。
雰囲気と同じく温度もマイルド。じっくりと体感温度を上げてくれるので、熱さでサウナ室から飛び出るお客さんもいなかった。

お祭りみたいに大きなうちわを担いでやってきて「火傷にご注意くださいー」なんてアナウンスする、大阪スタイルのロウリュウとは大違いである。

休憩椅子スペースがもう少し快適になると良いなと思った。