焼け石にアロマ水

以前から気になっていた湯楽の里。本日ようやく初訪問。
この施設に行く日はとにかく突き抜ける（とまではいかずとも）青空が広がる好天の日と決めていた。
その理由は、掛け流し温泉の露天風呂から眺める東京湾パノラマビュー。西は富士山から東は房総の富津・君津までの大パノラマをしっかり堪能できた。
館内はとても清潔で、スタッフも女性が多く応対も丁寧。更衣室も浴室も広くゆったりとした作りで、かつ落ち着いた雰囲気は海沿いのリゾート感たっぷり。
今日は自慢の露天風呂を心ゆくまで堪能しつつ5セット（ドライ4・塩1）。休憩はこの露天スペースでバッチリととのう。寝湯も良しリクライニングチェアも良し。むしろ普通のととのい椅子はない。いずれにせよ足を伸ばして休憩出来る場所が多いのは嬉しい。
屋内の高濃度炭酸泉もGOOD。浴槽スペースの半分はゆったり横になれる。温度（37℃？）があとほんの少し低ければ天国確定だが、そうすると今度は居座り客が課題になるのだろう。
結論、都心からのアクセスにはやや難ありだが、絶対行く価値あり！休日のプチ日帰りリゾート。次は会社の同僚を連れて食事含めてゆっくり来たい。

なお、個人的に気になったのは次の3点。
①女性スタッフが頻繁に出入りしていた。あちらはもう慣れたものだろうが、初めての客はやや戸惑うかな。。。
②多分常連客だろうが、自己中マナーおじさんがいた。汗流しカットマンをしっかり注意してくれた時はありがたいなと感じるも、その後、当の本人は、水風呂が混み合っているのいつまでも長居し、長居に加えて足をしっかり伸ばしてスペース占領。サ室でも、腕組み背筋伸ばし足広げの威圧系で、態度もスペースも大盛り1.5倍。人の振り見て我が振り直せ。
③ マット使用後にスタッフを介さずにまた違う客が使う仕様は、このご時世やや気になる客もいるかも。

半年以上ぶりに満天訪問。特段他意はないが随分とご無沙汰してしまった。
久しぶりの満天は変わらずスタッフの皆さん一人ひとりの仕事がとても丁寧だし、館内は明るく清潔で居心地抜群。
スーパー銭湯だが至る所にサウナ愛が溢れていて嬉しい。
更衣室入り口に、ドラマサ道で取り上げられたサウナが日本地図で紹介されていて「聖地巡礼いかが？」みたいな案内があり、「あれ？満天ってサ道出てたっけ？」と思ってよくよく見たらやっぱりその地図には満天の名前はない。
自施設が出ていないのにそんな紹介しないよ普通。満天のサウナ愛に脱帽。
日曜夕方だけあって親子も多かった。小さな子どもが父親に連れられて、サ室で熱さを我慢する姿にほっこり。タワーサウナの最下段に座れば数分は大丈夫でしょう。熱さを我慢した後のご褒美をお父さんと共に実感してくれたなら嬉しいな。
当の私は、満天の自慢であろう開放感溢れる外気浴と、ありそうで中々無い不感温度のジェットバスで昇天。
4セット。大ととのいして帰路につく。次回はこんなに間を空けず平日に。
ありがとう満天。

昼から夕方にかけて訪問。もしや日曜14時台は穴場か？（それとも偶然？）サ室に3人程の時間帯があり超ゆったり。またと無いチャンスに思わず寝転んでみようかとも思ったが、他2人が見るからに紳士風だったから思いとどまる。
16時からのアウフグースは杉本さん。裸で汗だくの野郎とおっさん達がひしめくサ室に、ニューシネマパラダイスのサントラが静かに響き渡る。優しくも力強い風と共に、故郷・恩人・友人・夢…、大人になり忙しない日々を送っていても忘れてはいけないものがあるよ、とメッセージを送って貰った気分。シックなスカイスパだからそんな空気もまたフィットする。
そんな事を思っていたら、滝のように汗を流し心拍数もどんどん上がるのだが、今日は何故か辛くはなかった。サ室から出て水風呂に入りととのい椅子で休憩している間、血は勢いよく身体中を巡りながらも、心はずっと落ち着いていた。凄く穏やかな時間。
基本料金でこのクオリティのサービスを付加してしまうスカイスパは流石。当に王者の風格。
ありがとうスカイスパ。これでまた今週も頑張れる。

木曜昼に初訪問。
ドライ3セット、スチーム2セットを堪能。スチームの後はあまみも出てしっかりととのわせていただいた。ありがとうプレジデント。
浴室内は10名に満たない程度。ドライサ室も広々使え、高温スチームも貸切り状態が続く。毎土曜開催のレジェンドゆうさんの熱波イベント時なんかは、かなりのごった返し具合だろうなと想像しながら、今日の静寂を楽しむ。
気になった点は、両サ室から水風呂までの動線が長いのと、外気浴が無いのは致し方ないにせよ椅子の数が少ない（4脚）こと。
名物高温スチームは噂に違わぬ熱さで大満足。数分で悶絶。扉前に団扇がかけてありセルフで風を受ける事も可能だが、当スチーム初体験の私にはとてもその余裕はなかった。自身が言う通り「しきじ」の高温スチームには匹敵しないが、都内近郊では有数ではないか（かるまるの蒸しサウナorここくらい？）
土地柄もあるかも知れないが、下町風情のおじさんでマナーがいまいちな人もちらほら。サ室に手で体の汗を拭う行為（ピチャピチャ音を立てる行為）に注意を促す案内が掲示されていた。これはサウナあるあるだが、具体的にこの事を注意する案内掲示は初めて見た。余程酷い客がいるのか、又は余裕の短気な客がいるのか。
いずれにせよ、気取らず「繁華街にあるザ・男のサウナ！」と言った感じに好感がもてた。1200円3時間はとてもお得だった。重ねてありがとうプレジデント。

サウナの日に初訪問。自宅からは草加より本厚木の方が近いけど、サウナ観点ならやはり草加かなと…。
伺った時間帯もあったのでしょうが、長年通っていらっしゃりそうな年配のお客で賑わっていました。マナーは比較的しっかりされていて全体的に混み合っていましたが、マナー違反によるストレスを感じる事はほぼなかったです。
昼間の時間帯だったので、13時半からの爆風ロウリュに照準を合わせましたが、開けてビックリの拍子抜けロウリュでした…。開始時間が遅れた上に余りにあっさり過ぎて…。こちらのリサーチ不足でした。
一方、効仙薬湯も露天草津の湯も炭酸風呂はしっかり気持ち良かったです！（ただ、炭酸風呂は中々ゆっくり入れませんね。円形の形も影響しているかも…）
外気浴スペースの2つのととのい椅子に首から後頭部を支えてくれる添え木みたいなものが付いていてとてもGOOD。私は初めて見ました。痒い所に手が届くなと感心。
そうそう、水風呂の奥に寄りかかると、上から流れてくる水が後頭部を冷やしてくれて気持ち良いですね。
脱衣所に「三助」サービスや由来について丁寧な説明が掲示されていて、お風呂愛を感じました。日暮里の斎藤湯と言う銭湯に日本で唯一リアル「三助」がいるとか。今度行ってみようかな。
最後に、スタッフの皆さんは総じて気持ちの良いサービスレベルでした。男風呂にもかなり普通に若めな女性スタッフが入って来るのは凄いなと。
色々書かせていただきましたが、4セット堪能出来ました。これで明日からまた1週間頑張れます。ありがとうございました！

初訪問。想像以上に大ととのい！ありがとう。感謝。
他の方も書かれているが、こちらのストロングポイントは何と言っても外気浴。清潔で広々としたスペースに、思い切り足を伸ばせるリクライニングチェアが5台。その他室内外にととのい椅子やベンチもしっかりあるので、週末でも余程難民になることもない。
リクライニングチェアに横たわると、目の前には吸い込まれるような真っ青な空が拡がっていた。今日は天気が良かったので、ここを訪れるのには最良の日であったと思う。周辺に高い建造物もないから、一切視界を遮るものも無い。
3セット目にして、目を瞑るとぐわんぐわんと意識もろとも天国へ誘われた。
ととのった後は、黒湯の源泉や自慢の炭酸泉でじんじんと心地良く温まって次のセットに備える。
サ室は正直なんちゃってフィンランド式だが、稀有なととのい外気浴としっかり気持ち良い数々の浴槽で大満足のサ活となりました。
因みに、アクセスの良さも売りかも。公共交通機関利用の方は宮前平駅から徒歩至近だし、車の方は広々とした駐車場完備だし。
また伺います！ありがとう湯けむりの庄。これでまた1週間頑張れます。

今日も沢山の客で賑わっていた。20時半からのプレミアムアウフグースは予約出来ず。NoShowの座席をジャンケンで競うもあっさり敗北。泣く泣くイベント後の残り香でひっそり汗を流す。
そうそう、黒光りしたいかついお兄さんが印象的だった（日焼け具合は、スカイスパ館内着を来たら顔から足まで同色になるのではと思う感じ…）。
その方は素人とは思えない鍛え上げた肉体だったから何かの競技者か。サ室でフーハー言いながら汗を絞り出していた。
それはともあれ、少し前と比べると、サ室内はもちろん館内の至る所で会話する客が増えた印象。マナーの話しや感染症対策は一旦置いといて、世間の空気が少しずつ日常を取り戻しつつある事を実感し、それはそれで嬉しく思えた。
あ、サウナ王も見かけた。眼光鋭く、オーラを放っていた。流石。

仕事を終え、月曜から吸い込まれるようにスカイスパへ。
20時からは加藤さん担当。ヒーリングミュージックをかけながらいつになく静かなアウフグース。静寂はスカイスパによく似合う。これもまた良し。
しかし、何故また静かかと言うと、何でも昨日のイベントで肩を痛めたからだとか。終盤に入ってからの本人による意外な告白に、室内は笑いに包まれる。加藤さんの人柄が垣間見えた。
21時からは南條さん。冒頭声も小さいし、外見やキャラクターに派手さはないけれど、でも、とっても良い風を送ってくれる。一回一回丁寧に、しっかり腰を入れて「一扇入魂」「一風入魂」と言う感じに好感が持てた。
今日もありがとうスカイスパ。しっかりととのい、明日からまた頑張る。

昨晩に続き連サ。気がついたらスカイビル14階のサ室に身を置き、窓越しに煌びやかで静寂なみなとみらい大橋方面を眺めていた。
昨晩のアウフグースでは、最高の熱波師たちから心ゆくまでの男前熱波をいただいたから、今日は静寂なセッションに身を投じた。
ここ最近、サウナと言えばスカイスパだ。価格だけ見れば、界隈に半額以下で入れるサウナは沢山ある。それも充分な人気店が。
私のような小遣い制の庶民的サラリーマンにとっては、毎度のサウナがスカイスパなんて贅沢な振る舞いなのかも知れない。
しかしだ。
コロナ禍において、むしろ体と心を鍛えととのえる事こそ最強最良のコロナ対策なんじゃないか、前向きな投資ではないか、とすっかりサウナに洗脳されている私。感染リスクを出来る限り回避しながら思い切りサウナを楽しみたい。
故に、施設のクオリティは勿論、清潔感含めて感染対策の取り組み度合いや、客層や客質の観点で、スカイスパを選んでいる。
高品質で安心安全。コロナ禍においてはこれが前提で価格設定が行われるべきかと。更にはここにホスピタリティが加われば最強。
故にスカイスパは私にとって最強。
ありがとうスカイスパ。

プレミアムアウフグースは最高だった。
箸休めサトシ先生が導いてくれた。熱く熱いサ旅。しきじ→ウェルビー栄→湯らっくすの聖地巡り。
世間は暗い話題が多いけれど、スカイスパのオシャレなサ室で全てリセット。

今日は金曜日。流石スカイスパ。こんなご時世だけれど大混雑。
21時の定時アウフグースは大行列。どうする？と思ったら、並んでいる人全てどころか、出戻り組までも一纏めに全てを丁寧に捌いてくれた。心ゆくまでに。
杉本さんから始まり、ターミネーターサトシが登場。先程終わったばかりのプレミアムアウフグースの疲れもあるだろうに。
その後も次から次へとスカイスパの熱波師達が続く。総動員で彷徨う全ての男達を熱波で誘う。
耐えきれず部屋から飛び出した男達は、命からがら水風呂へ吸い込まれて行く。その顔は幸せに溢れている。
ありがとうスカイスパ。

初訪問。
「冷鉱泉水風呂」めっちゃ気持ち良い。温度も水質も良いのだけれど、広さと深さも良い。
そこからの、清潔で広い外気浴スペースのリクライニングチェアでたっぷりととのわせていただきました。
そして、休憩後の「炭酸琥珀湯」はもう本当に最高。一人勝手に昇天しました。
フィンランド式サウナは、低い位置でも充分に気持ち良く汗をかきました。個人的には、「TV無し、照明暗め、ヒーリングミュージックあり」の雰囲気が似合うサ室かなと。
計4セット。堪能させていただきました。ありがとう！

ふらっと立ち寄ったら、20時・21時と加藤さん、杉本さんに当たる。初体験。こんなに気持ちの良いアウフグースは初めて。
20時のアウフグースは加藤さん。ヴィヒタで体にアロマ水を浴びせてもらうのは最高でした。
21時のアウフグースは杉本さんと加藤さん揃い踏み。終わった後、杉本さんが精魂尽き果てたように水風呂前で座り込んでいる姿に感銘を受けました。
2時間コースでしたが、アウフグース2セット＋塩サウナ1セットの計3セットで、ガッツリととのわせていただきました。
アウフグース2回とも、せめてもの誠意のつもりで最後まで耐え抜きました。
たまたま立ち寄っただけなのに、これ以上ない素晴らしい時間を提供いただきました。お二人共、本当にありがとう。益々サウナが好きになりました。また来ます。

初聖地。
たまたま17時に到着したら、タイムサービスで1400円→900円。これで大タオル＆館内着付だから驚き。
この価格なのに、小タオルは使い放題、そして浴室に入れば、歯ブラシもレイザーもある。歯ブラシは、出入り口に加え、洗い場毎にも置いてあり、痒いところに手が届く気遣いが嬉しい。
しきじと言えば水風呂だが、薬草風呂も気持ち良い。体が芯から温まる。
薬草風呂で体をしっかり温めてからの、2種の熱々サウナ（高温フィンランドサウナ or 高湿度薬草サウナ）でたっぷり汗をかいてからの伝説の水風呂を堪能。天然水の気持ち良さはもちろん、水風呂で飲む水は最高。そして、思う存分潜水。（潜水OKですよね？）
既に整ったかも知れないと思うくらい気持ち良さを感じる中、倒れ込むようにととのい椅子へ。ふと体を見ると、全身にくっきりあまみが。
あまみは他施設でも出るものの、セットを重ねればあまみは消えるのが常なのに、今日はセットを繰り返してもあまみくっきりでびっくり。体が心から喜んでいる。
予定があり入店後2時間強で後ろ髪を引かれながら退店。
しきじは、ロウリュもアウフグースも無いし、外気浴も無い。若者や女性、そして俄サウナファンに媚びる事もない。
でも、しっかりサウナで求める「ととのい」を十二分に与えてくれた。
しきじは、確かに水風呂も素晴らしいのだけれど、施設全体に行き渡る硬派なサウナ愛が聖地たる所以だと実感。
しきじに来て、また一段とサウナが好きになった。ありがとうしきじ。また来ます。

サウナ：10分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：今年初サウナはスカイスパでスタート。空いていました。21時のアウフグースは空席あり。確かにゆっくりは出来るけれど。。。早く賑わいが戻る事を願っています。

麦飯石サウナ：12分 × 3
水風呂：1分 × 3（内1回内風呂）
休憩：5分 × 3（内1回屋内水風呂横）
合計：3セット

コメント：初訪問。火曜夜ですが普通に混んでました。改良湯同様、やはり若い方が多いですね。
綺麗で清潔でスタイリッシュで、そしてトラディショナル。従業員の方も若くて爽やか。そんな施設だから若者達の指示を得るのも当然ですね。若いうちからサウナで整う習慣が身につくなんて本当に素晴らしい。その点でも黄金湯さんの社会貢献度は高いと思います。
一方で、若い方は数名で連れだって浴室内同一行動をする方も多い。。。せめて、せめてサ室内の会話は控えて欲しいものです。
人気で話題の施設ではありますが、個人的には、錦糸町ならニューウィング、銭湯なら萩の湯か金春湯かな。

あくまで個人的感想です。趣向は十人十色、入浴施設に求めるもの、サウナに求めるものは千差万別です。
黄金湯さんがこれだけのハードとソフトを、企画、立案、実行、運営されて来た過程に敬意を表します。これからも頑張ってください。

追伸
①たまたまかも知れませんが、マット交換にかなり時間をかけますね。一枚一枚丁寧に敷いてくださっているのは承知ですが、この時期室外での待機時間が結構長いのは体が冷えてややつらいです。。。
②サウナ付入場プランについて、150分・500円以外の設定があればありがたいです。価格と言うより時間です。90分設定があっても良いかと思います。回転率を高め、浴室全体やサ室の混雑解消にも一役買うのでは。釈迦に説法ですが。

サウナ：12分 × 3
水風呂：3分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：途中からサ室の温度が90℃近くまでぐっと下がった。水風呂は最初から最後まで安定して20℃超え。ここは1セット集中型が良いかな。

初訪問。上野エリア（鶯谷・上野・御徒町）は本当にレベルが高い。正しくサウナ激戦区だ。
銭湯サウナでは、最寄りに都内屈指の人気を誇る「萩の湯」があるが、こちら「寿湯」の強みは、塩サウナと洞窟水風呂を含む、サ室と水風呂それぞれ2つずつを要する銭湯らしからぬ施設充実度か。
整いスペースも露天エリアに十分設置。日曜夕方の混雑時間帯でも難民になる事はなかった。外気浴に浸りながらきっちり休憩できる。
浴槽も大規模露天風呂に加えて、内湯も高温薬草風呂とマッサージジェット（4種）があり、420円でここまでやるかと言う充実ぶり。我が儘を言うならば、もしこれに加えて炭酸泉があればどれだけ素晴らしいだろう。
上野駅から程近い立地だけあり、露天風呂からの眺めは真上にマンション。こちらは良いがあちらは随分と迷惑だろうなと想像。
高温ドライサウナで3セット、塩サウナで1セット、計4セットを堪能。
東京下町の地元客と、サウナ目当ての若者やサウナーが程よく融合する銭湯サウナ。
また訪れたい施設か一つ加わった。ありがとう寿湯。

昨日2回目の訪問。
先月に初回訪問。迷う事なく会員なることを決めた。生活圏から離れているため、頻繁に通うことはできないが、今後も月一回程度のペースで予定したい。
昨日12/11より価格改定。（金）入場は480円追加となった。しかし、値上げなんてなんのその、11時半オープンから次から次に昇天を求める紳士達が吸い込まれて行く。
都内駅近施設とはいえ、3000円台の価格帯ともなると、設備接客はもちろん、客層やマナーのレベルがぐんと高まる。
サウナに通う目的は心身を整えること。整うことで、日々の生活や仕事への活力が生まれ、あらゆる成果にも繋がる。
その好循環を作り出すための投資として私にとって3000円は間違いなく安い。もちろん、一般的な施設より高いが、その価格差は、その価値からすれば微々たるもの。1000円2000円高くても、これだけ充実した時間と満足度を提供してくれるのだから。
定期的にサウナを利用する方なら、是非一度かるまるを訪れて欲しい。行きつけのサウナを一度二度我慢してでも、かるまるで思う存分整ってみて欲しい。
施設全体に溢れるサウナ愛。サウナをこよなく愛する人の、愛する人による、愛する人のためのサウナ。
少しずつで良いので、各地にかるまる（又はかるまるのような施設）が増えて欲しい。
ありがとう、かるまる。また来月もよろしく。

#サウナ
久しぶりに来たら、デジタル10分計が無くなり砂時計に。当たり前の存在であるサ室内の12分計だが、改めてその存在意義を考えさせるきっかけになった。
そもそも計測用の時計など必要か。目的は整うこと。苦しくなったら出て水風呂へ。時間ではない。その日の体調や個々の体質に合わせてマイペースで良いのだから。

#水風呂
サ室→水風呂→整い椅子の後の「バイブラクールダウンバス」に昇天。

#休憩スペース
整い椅子に座ると頭上から心地良い風が吹き付ける。サ室に時計がなかった事で、いつもよりマイペースでその後の水風呂→休憩と繋げた。

サウナ：12分 × 3
水風呂：3分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

コメント：サ室は広く、MAX20名程のスペース。TVがあり、室外にリモコンが設置されている。温度計は90℃台後半から時間により100℃を示しす時もあったが、残念なかまら温度の割に熱さや息苦しさは然程感じない。室内にマットは敷かれていないが、室外に持ち込みタイプの大きめのマットあり。過去12分計が壊れているとのコメントもあったが、今日時点では問題なし。
水風呂は20℃超えでぬるい。フィットネスクラブだけあって、サウナ目当ての客が少ないから仕方ないか。そもそもサウナ後に水風呂をスルーする方も多いくらいだから。広さは足を伸ばして2名のスペースだが、前述の通りだから混み合って困る事もなかった。
整いスペースはないが、椅子は2脚あり。浴室フロアの上のプールフロアは、高層ビルの屋上外気浴と言う贅沢が味わえるだけに惜しい。スイムでなくサウナの休憩スペースとしてここが使えたらどんなに素晴らしいか。
ここは、サウナだけの訪問は寂しい。あくまでフィットネス後のサウナ。但し、水風呂の温度を16℃程度まで下げ、屋上外気浴動線が作れればサウナ施設として覚醒するかも。