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エストニア1件目。私の生き様なのか。カルマなのか。そんなサウナでした。(自分でも何いってるか分かりませんが)
薪サウナとかサウナハットとかサウナマットの意味がだんだんわかってきた。薪サウナは柔らかい暖かさとか日本で言ってるやつはもう嘘つき。反省した方がいい。薪サウナは地獄の業火。フィンランドでは誰もかぶってなかったサウナハットなのにロシア系の屈強なおっさんたちが全員サウナハットかぶってる意味。サウナハットかぶらないと死ぬと思った。サウナマットないとヤケドすると思った。サウナの感想じゃないね。とにかく凄かった。総論的にはよいサウナでした。冷水を桶に溜めてかぶるのが気持ちよかったです。
突然叫びながらヴィヒタ振り回すおっさんたち。フィンランドとは違った強さを感じました。



サウナ:12分 × 4
水風呂:3分 × 4
休憩:3分 × 3
合計:4セット
フィンランド人の知り合いと二人で訪問。
とても小綺麗な集合住宅の立ち並ぶ住宅地の一角に突如現れる、重厚感ある建物。
建物に入ると質素な受付が。フィンランド人が英語で受付の女性に話しかけるとフィンランド語の返事が返ってくる。何でもフィンランド人はエストニアのサウナで酒をかっくらって大声で話すので嫌われていることも多く、あえて英語で話しかけたそう。
週末料金の20€、貸タオル、ヴィヒタ代を入れて27€を支払い男湯へ。ロッカールームのおじさんにタオルとロッカーキーをもらう。
ロッカールームの脇に小さなスチームサウナがあるがスルーして本命のサウナに。
ロッカールームを出るとさらに洗い場のようなものがあり、シャワーを浴びたりヴィヒタを大きなたらいに水を満たして浸したり、ベンチに腰掛けて整ったりと皆それぞれ。
奥の水風呂(というか小さめのプール?)を抜けてサウナに。左に大きな石の詰まれたストーブ、そこから四段の階段状になっている。上から二段目に座るが、まず耳に入ってくるのがみんなのバシバシと身体をヴィヒタで叩く音。ゆっくり目のリズムで、何となく自分もそれに合わせたくなる。
バシ、バシ、バシ。
三人ほどのおじいさん達が入っていて、ロシア語で何かを喋っている。ロウリュしてよ、みたいな感じだろうか。それを受けて、ストーブの近くのおじさんが、平たいヴィヒタを浸す水桶から水をすくってザバー、ザバーと豪快にロウリュ。
一気に室内の温度が上がり、汗が噴き出す。
それをまたバシバシとヴィヒタを打ち付けると、少し暑さがしのげる感じも。
サウナ室から出て、洗い場の反対側にあるシャワーで葉っぱを洗い流してから水風呂に。
9度に冷やされた水風呂は、サウナ室の暑さも手伝ってとても過ごしやすく、いつもよりも気持ち長く浸かっていたくなる。
すぐにサウナ室にまた向かう知り合いを横目で見ながら、一人石でできたベンチで休憩。
いつもよりも寒暖の差が大きいためか、ととのい方もハンパない。普段は太ももにだけ見えるあまみが、手から足の先まで全身に出て、身体が喜んでいる感じがすさまじい。
何回か繰り返しているとフィンランド人の方が先に出るというので若干後ろ髪をひかれつつも出ることに。
フィンランドの東部ではヴィヒタじゃなくてヴァスタなんだよ、とは友人の弁。母親が東部、父親が西部出身だったので小さい時から両親が言い争うのを聞いてきたとか。
叩きまくったヴィヒタは、洗い場の端にあるゴミ箱?のようなところに入れて外に出ると、春の涼しい風が心地よく、かつてない程の多幸感に包まれました。








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エストニア1日観光ついでに「KALMA SAUN」
🇫🇮からフェリー移動。
🇪🇪には9時半過ぎに着いて、早速サウンへ。
何を言ってるか全くわからないエストニア語に苦戦するも、利用料とヴィヒタ代を支払って、さっそくサウン。
脱衣所は二つで、手前と奥。
両脱衣所ども「SAUN」のドアを開けると、まずはどう使って良いか?よくかわからない桶と石のベンチに付いた蛇口。
奥の脱衣所の先にあるのはスチームサウン。
手前は、自分が見た中で過去最高サイズの大量の石がのったドライサウン。
ヴィヒタ持って、一人悩んでいると、店主が「こうやるんだよ!」とジェスチャーで教えてくれた。
優しい。
桶にお湯をはって、ヴィヒタを戻してる間にサウン。
コチラもエグい位のロウリュ。
アロマ入り。
凄い湿度で滝汗。
出たらシャワーを浴びて、キンキンの水風呂へ。
サウン室から出てきたおじさんに「シャワーしてから水風呂に入れよ!」と言われ、浴びたよとジェスチャーしたら👍してくれた。
休憩は脱衣所のソファー。
ちょっと放心状態。
少し休んで、2セット目。
ヴィヒタを持って行こうとしたら、「まだ早い!」と再びレクチャー。
さらに、「もう一つ桶を使って、蓋しながら蒸さなきゃダメだ!」と教えもらった。
3セット目で、やっとセルフヴィスキング。
サウン室のおじさん達と夢中になって、バシバシしばきまくってた。
最後に出ようとしたら「まだだっ!」とスチームサウンに連れて行かれて、仕上げをして終了だった。
まじ、最高体験だった!
これからタリンの街中を観光予定だけど、ちょっとめんどくさくなるぐらい気持ち良かったです^ ^



脱衣室に入った途端になんだか懐かしさを感じたサウナ。
内装は日本と全く違うのに空気感だけは昭和銭湯っぽい。
・ロッキーサウナ
木製ベンチ3段 セルフロウリュウ ストーン式2台 外気窓あり
・温度計あり 時計なし
・シャワー2 プールみたいな水風呂あり
・休憩椅子4 休憩ソファ1 ともに脱衣室兼歓談室に
・英語がまあまあ通じます
真冬の平日の昼過ぎに行ってお客さんは常に6・7人いる感じ。若い人もマダムも大マダムも満遍なくという印象。
いつもよりゆっくりのペースで4セット。水風呂プールはずっと入ってられちゃう温度+軽く泳げるサイズだったので楽しくなっちゃった。ついつい長い時間入ってしまうので、2回目からは桶水でクールダウン。やっぱり気持ちいい。タリンに来た時は「この桶大きすぎるでしょ!おばあちゃんたちにケロリンの桶をプレゼントしたい!」なんて馬鹿にしてたけど、この大きさがいいんだよなぁ。ザバーっとかけられる。
ヴィヒタの良さもようやく分かった。ロウリュウでガンガン温度上げてバシバシ叩くこの感じ、きっと日本に帰ってから恋しくなるんだろうな。
サウナ上がり後は、りんごを食べてたおばあちゃんと、私が持って行ってたマスカットをちょっとだけ交換して、2人で無言でもぐもぐしながらぼーっとして過ごしました。ああ、気持ちよかった〜
ドライヤーは掃除機ホース型、自前を持参してる人もいました。
12€(水曜昼過ぎ) 水500ml 2€
観光オフシーズンの平日にタリン3つの公衆サウナに行った感想は...
*Leili Saun: どローカルでおもしろい
*Rauna Saun: タリンサウナのサードウェーブ
*Kalma Saun: まったりしちゃう公衆浴場
みんなちがって、みんないい。
女
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4セット、13:00〜15:00
フィンランドサ旅6件目、今日からエストニア!!まずは有名な公衆サウナへ。
平日の昼だからかマダム達が多い印象なのは日本と同じ。
垢すりしたり、寝っ転がったり、ウィスキング したりみんな好きなように過ごしているのすごい良かった🥰
みんなマイヴィヒタ持ってきてて、バッシバシ体叩いてるのうらやましく見ていたら、人の数より置いてあるヴィヒタの数が多いことに気づいて、マダムに聞いてみたら一つはここの施設のものだから使っていいとのこと!🌿🧖♀️💓
見よう見まねで初めてのウィスキング 、強めにバシバシやるのがお気に入り!ヴィヒタの香りに癒される。
さらに、サ室でゆっくりしていたらマダムがサウナオイルをかけていいかと聞いてくれて、アロマロウリュしてくれた!白樺のいい香り〜🌿💓
サ室の温度が高いのと、水風呂もあるので日本的整いが得られる施設だった!あんま水風呂使ってる人いなかったけど。

3回目の北欧サウナ旅1軒目
エストニア:Kalma saun
2024年締めは今年2回目のフィンランドそして初のエストニアへ
直行便でヴァンター空港到着後そのままフェリーでエストニア首都タリンへ直行
一通り市内観光後の夕方にKalma saunに向かいます。
外観は円柱が歴史を感じさせる素敵な建物。
受付で入浴料を支払いいざ脱衣所へ。
ロッカーのカギは脱衣所のカウンターで受け取るシステムなので注意。
#脱衣所
既に老若入り交じり宴会中、真ん中のテーブルにはミニハンバーガーやニシンのつまみやらが並び大賑わいw
ロッカー室は受付手前と奥の2カ所あり、メインサウナは手前の脱衣所に入り口、スチームサウナは奥の脱衣所に入口があり注意。
#サウナ
ほぼ正方形の室内で4段くらい、詰めれば20名は入れるキャパ。
ストーブは暗くてよくわからないが巨大なストーブにストーンが山積みでワクワク。
そして事前情報から皆ヴィヒタを使うことは調べていたがホントにみんなバシバシやってるw
これまでフィンランドではあまりヴィヒタ使ってるの見てなかったので驚いた。
シャワー室ではみんなタライを使い乾燥ヴィヒタをもどしている。
ヴィヒタは施設で購入できるようで今回購入はしなかったが次回は是非やってみたい。
#水風呂
巨大で重厚な水風呂
外気浴はなく、シャワー室か脱衣所で休憩。
未知のエストニアサウナだったがフィンランド同様ここもサウナ大国であることを1軒目から思い知らされた!



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