脱衣室に入った途端になんだか懐かしさを感じたサウナ。
内装は日本と全く違うのに空気感だけは昭和銭湯っぽい。
・ロッキーサウナ
木製ベンチ3段 セルフロウリュウ ストーン式2台 外気窓あり
・温度計あり 時計なし
・シャワー2 プールみたいな水風呂あり
・休憩椅子4 休憩ソファ1 ともに脱衣室兼歓談室に
・英語がまあまあ通じます
真冬の平日の昼過ぎに行ってお客さんは常に6・7人いる感じ。若い人もマダムも大マダムも満遍なくという印象。
いつもよりゆっくりのペースで4セット。水風呂プールはずっと入ってられちゃう温度+軽く泳げるサイズだったので楽しくなっちゃった。ついつい長い時間入ってしまうので、2回目からは桶水でクールダウン。やっぱり気持ちいい。タリンに来た時は「この桶大きすぎるでしょ!おばあちゃんたちにケロリンの桶をプレゼントしたい!」なんて馬鹿にしてたけど、この大きさがいいんだよなぁ。ザバーっとかけられる。
ヴィヒタの良さもようやく分かった。ロウリュウでガンガン温度上げてバシバシ叩くこの感じ、きっと日本に帰ってから恋しくなるんだろうな。
サウナ上がり後は、りんごを食べてたおばあちゃんと、私が持って行ってたマスカットをちょっとだけ交換して、2人で無言でもぐもぐしながらぼーっとして過ごしました。ああ、気持ちよかった〜
ドライヤーは掃除機ホース型、自前を持参してる人もいました。
12€(水曜昼過ぎ) 水500ml 2€
観光オフシーズンの平日にタリン3つの公衆サウナに行った感想は...
*Leili Saun: どローカルでおもしろい
*Rauna Saun: タリンサウナのサードウェーブ
*Kalma Saun: まったりしちゃう公衆浴場
みんなちがって、みんないい。
女
-
95℃
4セット、13:00〜15:00
フィンランドサ旅6件目、今日からエストニア!!まずは有名な公衆サウナへ。
平日の昼だからかマダム達が多い印象なのは日本と同じ。
垢すりしたり、寝っ転がったり、ウィスキング したりみんな好きなように過ごしているのすごい良かった🥰
みんなマイヴィヒタ持ってきてて、バッシバシ体叩いてるのうらやましく見ていたら、人の数より置いてあるヴィヒタの数が多いことに気づいて、マダムに聞いてみたら一つはここの施設のものだから使っていいとのこと!🌿🧖♀️💓
見よう見まねで初めてのウィスキング 、強めにバシバシやるのがお気に入り!ヴィヒタの香りに癒される。
さらに、サ室でゆっくりしていたらマダムがサウナオイルをかけていいかと聞いてくれて、アロマロウリュしてくれた!白樺のいい香り〜🌿💓
サ室の温度が高いのと、水風呂もあるので日本的整いが得られる施設だった!あんま水風呂使ってる人いなかったけど。
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3回目の北欧サウナ旅1軒目
エストニア:Kalma saun
2024年締めは今年2回目のフィンランドそして初のエストニアへ
直行便でヴァンター空港到着後そのままフェリーでエストニア首都タリンへ直行
一通り市内観光後の夕方にKalma saunに向かいます。
外観は円柱が歴史を感じさせる素敵な建物。
受付で入浴料を支払いいざ脱衣所へ。
ロッカーのカギは脱衣所のカウンターで受け取るシステムなので注意。
#脱衣所
既に老若入り交じり宴会中、真ん中のテーブルにはミニハンバーガーやニシンのつまみやらが並び大賑わいw
ロッカー室は受付手前と奥の2カ所あり、メインサウナは手前の脱衣所に入り口、スチームサウナは奥の脱衣所に入口があり注意。
#サウナ
ほぼ正方形の室内で4段くらい、詰めれば20名は入れるキャパ。
ストーブは暗くてよくわからないが巨大なストーブにストーンが山積みでワクワク。
そして事前情報から皆ヴィヒタを使うことは調べていたがホントにみんなバシバシやってるw
これまでフィンランドではあまりヴィヒタ使ってるの見てなかったので驚いた。
シャワー室ではみんなタライを使い乾燥ヴィヒタをもどしている。
ヴィヒタは施設で購入できるようで今回購入はしなかったが次回は是非やってみたい。
#水風呂
巨大で重厚な水風呂
外気浴はなく、シャワー室か脱衣所で休憩。
未知のエストニアサウナだったがフィンランド同様ここもサウナ大国であることを1軒目から思い知らされた!
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女
-
95℃
-
24℃
女
-
97℃
🇪🇪フィンランドのヘルシンキから船で3時間弱、お隣エストニアの首都タリンにあるタリン最古のサウナ🧖♀️
エストニアもフィンランド同様サウナが有名だそうで
ウィスキングの発祥がバルト三国なのでその影響が大きいかと
ローカルな雰囲気漂っていたので少し不安でしたが、結論から言うとめちゃくちゃ良かったです!
タオル、サウナマット(厚手のタオルでも)、サンダル(床熱いので)、飲み物、シャンプー類(置いてない)持参しました。
受付のおばさまがめちゃ親切でした。
女湯は2階。シャワー浴びてサウナ室に入るとまたまた天井低い、座面高めのサウナ。昭和カラカラストロング味が強い。
温度計は95度を指してました。
サウナストーブは2つでセルフロウリュ可能。
座面がとにかく熱く、サウナマットとサンダル必須です。
水風呂は24度くらい?不感ぽい気もした。
浴室にも休憩室にも腰掛けられるスペースが結構ありました
やはりウィスキング発祥の地ということで、私以外全員ウィスク持ってバシバシしばいてました
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女
-
95℃
-
24℃
エストニア最古のサウナということで
朝イチで訪問。
入り口にヴィヒタが空いてあり
4€で購入できる。男性は大体購入する様子。
女性用は2階で鍵付きロッカーがあり
自由に使える。
水とサンダルとタオル以外にも、
厚手のサウナマット必須(サウナマットはレンタルできるらしい)
女性側は1人のみ。
蛇口と桶のおいてあるベンチで体を洗ったり
シャワーも2台ある。
大きな水プールあり。
こちらの施設はしっかりと
サウナ室入る前
水風呂入る前に
シャワーをと明記してあり
2階の管理してるスタッフのお母さんも
まずシャワーにあっちがサウナよ
石鹸もあるからね
という感じで英語まじりの現地の言語で説明してくれた。
サウナ室の上段はお尻火傷レベル。
ペーパーマットを持っていって全然役に立たなかったので
手拭いをたたみまくってサウナマットにした。
男性側のようにガチロウリュという感じではなく
女性側は静かに整う感じ。
サ室のまえにベンチが置いてあって
窓が少しだけ開いていて、そよ風を感じるのと
大きい窓から日差しが差し込んで、天窓から景色が見えるので結構明るくて気持ちがよい。
ドライヤーは更衣室に一台あり。
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エストニア最終日に朝サウナ。
開店時間から常連客のおっちゃん達が何人も来ていた。
みんな顔見知りなのだろう。誰かが入って来るたび、みんな握手しあっていた。
サウナは激アツ。
サウナマットは必携(レンタルもできる)。衛生面というより熱さ防止のため。使い捨てシートを持っていたが、そんな紙じゃダメだ、とおっさんがアドバイスしてくれた、その通りだった。マット無しだと尻が焼ける熱さ。常連客はスノコのようなぶ厚い折り畳み板を持参してきている。
皆さんサウナハットも被っていた。
エストニアサウナの作法がよく分からず入ってしまったのだが、皆さん団体行動で、普通に入る回と、ロウリュ&ヴィヒタばちばちウィスキングの会があるようで、交互に開催されている感じだった。ウィスキングの回では、常連がアロマオイルを持参してきており、主みたいなお爺ちゃんがロウリュしてくれ、香りを楽しんだあたりで、みんながバチバチし始める。オッサン達がヴィヒタをバチバチ叩きあって、しぶきを他人に飛ばしまくりながら、ウヒャーとかアイヤーみたいな大声をあげながら楽しそうにウィスキングしていた。独自の文化が形成されている模様。輪に溶け込む気があれば外国人でも歓迎してくれると思う。皆で一斉にウィスキングすることで部屋中に風が循環するのでアウフグース状態になる。
水風呂がぬるめなのと、外気浴がないのが残念。
また、セルフロウリュできる環境ではあるが、フィンランドの人達ほど皆さんロウリュしない感じ。よって割とドライな感じのハードタイプのサウナ環境だった。
とはいえ濡れたヴィヒタでウィスキングするとウェットな状態になるので、そのような感じなのかも。
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