男
- 105℃
- 7℃
建物の作りが大体不思議な国、台湾!
今回は微風広場という大規模なショッピングモールのグループ(マルイとかみたいな)の最上階に入っている台北メジャー級サウナ「カエサルサウナ(亜太三温暖)」で整ってみましょう。
24時間営業です。
就寝スペースありで、正直暮せます。(椅子型と、二段ベッドが100くらいあるエリアがあります)
ショッピングセンター終わっても奥にあるエレベーターホールにまで入って、15階に行きます。わからないと諦めそうになりますが、ここで諦めないことがサ道なのです。だって、入って怒られたら謝ればいいのだから。
#サウナ
サウナは105℃。20人キャパくらいで広め。
スチームは温度不明だが割と熱いのと、塩が塗り込み放題なのでおすすめ。
#水風呂
1.ぬるめ約20℃+の巨大プール。巨大(笑)
謎のひな壇の上に25メータープールある感じで、高い天井から滝が降ってきて修行し放題。
今日はおさーんがゴーグルつけて見事な肌色カエル泳ぎをしているのを横目に修行しました。
ある種、心が広く、強くなる気がします(?)
2.極寒風呂と書いてあるシングルプール
設定7℃の冷えすぎモヤが出てるプール。105℃程度のサウナからだとプロ感が否めない。
西の方にある天龍三温暖の方で、このあたりはレポします。
#休憩スペース
ないので、
1.巨大プールに浮くか、
2.プールのヘリに座るか、
3.服着て休憩エリアに上がるか。
■その他
ネットの噂通り、おばちゃまがスペシャル行くか?と声かけてきます。こちら行くと全込4300台湾ドルとのこと。 こっちのレポはその道のプロに任せます。
男
- 90℃,105℃
- 23℃,7℃
台湾のサウナもサウナイキタイにあるのかなぁと見てみたところ、まさかの発見。せっかくなので施設情報も追加してみました。
約5ヶ月ぶりの台湾。去年も同じ頃に来たけれど、湿度がやたら高い気がする。「とにかく暑い」ということで、前にも来たこちらのサウナに避難。
ドライサウナの温度計は104度を指してましたがそこまで熱くはないかな。無理せずしっかりと汗をかける温度。
そして水風呂。台湾のサウナの水風呂はとにかく冷たい!基本シングル!!こちらのサウナも7度。ウェルビー福岡の強冷水と同じぐらい冷たい。30秒も入ってられないです。
ささっと7度の水風呂を終えて、ぬるい方の水風呂へ。水風呂というか50人以上は入れそうなプール並の大きさ。こちらは体感25度ぐらいでしょうか。ちょうど良いぬるさなので、こちらの水風呂の中ででゆったりと休憩してました(浴室内には休憩スペースがないので)。
浴室内でタバコを吸ってる人がいたり、なかなかアンダーグラウンドな感じですが、サウナとしてのクオリティは高いと思います!
サウナーのみなさま、台湾に行ったついでにおためしあれ。
男
- 70℃,104℃
- 25℃,7℃
帰国の飛行機が早朝便だったのでホテルに泊まるのもなんだかなあと思い、サウナで朝まで過ごすことに。
タクシー運転手に「微風広場」「亜太三温暖」という文字を見せても理解してくれず、且つGoogleマップで説明してもまったく理解する気もなく通訳サービスを利用して到達。こっちは簡単な英語と漢字でなんとかコミュニケーションをとろうとしてるのに「外国人だから」とコミュニケーションを断られたらやりようがないだろ・・・。
おしゃれなショッピングモールの最上階にあるサウナ。料金が800NT(≒2300円~2500円)ということで、日本の好立地スパ or 高級スパ並にかなり高価。
浴室内は水垢やコケが若干あったりして、そこはいかにもメンテナンスがおざなりになりがちな台湾らしさが感じられた。
あとアジアによくあるんだけど脱衣所-浴室-休憩室にドアがなくてシームレスに行き来できるので、浴室以外の湿気がハンパじゃない。
館内着(なぜか日本式の浴衣)は取り放題で、休憩室と風呂を行き来する度に交換できる。バスタオル、ハンドタオルも取り放題。
サウナは入ってる人がほとんどいなくて貸切状態。
最大容量が20人~床に座れることも考えたら30人はいける巨大なもの。それでも貸切。温度はそれほど高くない。台湾のテレビを見ながら異国の地で暑さを我慢。
亜太三温暖で最大の驚きである15メートルプールに入る。泳げるなんてもんじゃねーよ。ガチのプールだよこれは。いわゆる冷水浴してる人なんていなくて、泳いでる人しかいない。
一方で本当に水風呂は冷たすぎて入っていられない。
冗談みたいに冷たかった記憶しかない。サウナイキタイで7℃という表記を見て納得。
巨大な設備ながらもそれほど人がいないもんだから、かなり贅沢な気分で気を遣わずに楽しめる。
休憩室も巨大すぎる。
男性専用施設だが、日本の巨大なスーパー銭湯並に広い。
食事してる人も多かったが、日本のそれと同様、専門店のと比べておいしそうには見えなかったな・・・。
私は台湾ビールと簡単なつまみだけ頼み、スマホで適当に時間をつぶしてました。
休憩室でやたら「マッサージ、マッサージ」とシャオチエから声をかけられましたが、お断りしてたらそのうち諦められた。アレがスペシャルのお誘いだったのか普通だったのかは不明。
ただショッピングモールの中であることや、中学生くらいの男子を連れた親子客がいたりして、個人的には健全なイメージのサウナです。
朝の4時頃に店を出て、タクシーで台北駅バスターミナルに向かい、桃園空港行きのバスに乗って空港へ。帰国の途につきました。