今日はドーミー泊まり
いつも北見の定宿はピアソンなのですが、空いてなかったので一年以上ぶりにこちらに。
どうみん割り+北海道応援クーポン+ワクチン接種割で実質千円はお得すぎる!
フロントで自分と一緒のタイミングでチェックインしたおっちゃんもワクチン接種割で予約していたようなんですが、どうやら接種証明書を持ってこなかったらしく割り引きが効かないと言われると「そんなの聞いてない!」とぶーぶー文句垂れてました(HPにちゃんと書いてあった)
そんな迷惑客を横目にそそくさとチェックインして早速風呂へ
浴室はまったく変わっていない感じだな〜なんて思いつつ洗体⇒入浴してサ室へ。
L型2段の小ぶりなサウナ。4人がキャパかな?
サ室は100℃と高温で良いのですが、いかんせんカラカラ系の湿度の低い砂漠サウナ。
しんどいわりには汗が出ない(--;)
10分入ってようやく額に汗が滲む程度
水風呂は期間限定で通常18℃から10〜13℃に下げているとのこと。
元々、ここの水風呂は結構冷たい(絶対18℃以下)なんですがそれがさらにキンキン。
自分が入った時は12〜14℃ってところ。
ニコーリフレの水風呂を思い出す。
痛いぐらいの冷たさが心地いい。
いつもの半分くらいの時間で上がり、露天風呂の外気浴スペースへと向かう。
外気浴スペースには前までビーチチェア二脚だったのが四脚に増え、さらに足置きも追加されている!
これは地味に嬉しい!
水風呂といい、共立リゾートもサウナブームに乗っかろうと色々考慮しているようです笑
あとはサウナの湿度だけ・・・
ピアソンのようにドライでもあの湿度を出せればなぁ
サウナ10分×3(水風呂30秒)
![](https://img.sauna-ikitai.com/saunners/ap-northeast-1:9398a8a3-5819-4398-9a67-c09bc1238474/post-food-image-48-55016-1641328089-WiZb4C1N-800-600.jpg)
男
-
100℃
-
14℃
2022/01/03 18時20分訪問
#北見ドーミーイン
#サウナ
#水風呂
#外気浴
ぬるめの浴槽で下茹でOK
室内は決して広くなく、大人4人が入ると満室、二段の個室 #ドライサウナ です
室内は照明で明るくて、サウナマットが敷き詰められています
オルゴールBGMが心地よいですね
サ室出てすぐ水風呂がありますが、季節柄なのかこれが標準なのか、とても冷たい!
一気に締まりました。
半露天風呂で最後は外気浴です。
北見盆地の気候で冬はギュッと気温が下がっています。
19時現在-10℃だそうです。
最高!
ととのいいすはオットマン付きの、茶色のラタンのようなものが4脚ありました。
使い心地が良かったです。
唯一マイナス点を上げるとしたら、半露天風呂にテレビが設置されていることでしょうか
せっかくサ室にも露天風呂にもオルゴール音が流れていて至極のリラックスタイムを満喫したいところ、これではなかなかととのいまで持っていけません。
こだわる人は耳栓必須かも?
しかし、宿泊客しか使えないサウナでしたので終始貸し切り状態で楽しませてもらったのも事実です。(洗い場も)
総合的には良い時間を過ごせたと思います!
男
-
100℃
-
18℃
女
-
90℃
男
-
100℃
-
18℃
宿泊者限定!
北見の中心で氷点下の中ととのうの巻!
昨日はオホーツクサウナフェス→置戸ゆぅゆ→ピアソンホテル若松の湯で一万リットルの汗を流す。
さすがにもうバテバテ、宿泊先であるドーミーイン様のサウナは翌朝にお預け。
ぐっすりフカフカ布団で熟睡、なんかサウナの夢を見た気がする。しあわせ。
いやはや、それ以上に幸せなのは、エレベーターを降りればサウナへ入れる環境がここにはある。
こんなに贅沢なことはあるのだろうか。
「サウナ=贅沢」と考えれるのは私の頭はお花畑なのだろうか。
余談はさておき、浴室へ。
薄暗い内風呂と洗い場、ムーディーな照明。
神々しさを感じる。カムイ。
体をよく洗い、内風呂へ。
衛生上仕方ないのかもしれないが、塩素の匂いが少々キツメ。
レジオネラ菌、お前は許さん。
気を取り直してサ室へイン!
こじんまりと4人ほど入れる室内、おじさんで一人占め。贅沢。
サウナストーブが見当たらない。仕組みがよく分からないが、考えることをやめた。
ととのえロードに乗るためには何も考えずにアホになるのが一番である。
しっかり発汗、水風呂へ。
ゆったり4人は入れる広い浴槽、おじさんで一人占め。
18℃前後、初心者サウナーにオススメの温度。
しかし、水が出たり止まったり。。
ジャバジャバ欲しいオジサンには物足りない。オーナー様、御再考くだされ。
3分ほど体を冷やし、露天スペースへ。
ととのい椅子は4つ。氷点下の外気浴。
きもちよし。脳と体が分離されているようだ。
上記サンセット。
何が素晴らしいかって、ここは宿泊者限定の浴室であること。
常連客の騒がしいトークが聞こえない。
サウナ室内は、小さなオルゴール音のみ。
内湯ではお湯の流れる音のみ。
露天風呂ではキタキツネが写っているテレビ番組。
大自然を感じてととのう。
(おそらくキツネの番組は偶然偶然)
浴場出てすぐ、マンガ貸し出しコーナー。
「サ道」を借りて部屋に戻り、アフターサウナを楽しむ。
北見の旅、よき締めであった。あっぱれ。
男
-
105℃
-
18℃
この町を離れたのには、いくつか理由があり、離れた事を後悔していない。
コロナの影響もあって長い間帰っていなかった。家族にも会っていない。
降り立った街並みが歳月の中で変化していてもこびり付いた記憶は残っている。
一応は帰省なのだから実家に泊まれば良いのだが、もうずっと泊まっていない。
顔を出して土産や小遣いを渡し、食事を振る舞ってホテルに泊まる。
思うところはあるが、ここで書くような事ではもちろんないだろう。
この鬱々とした気持ちを晴らしてくれるのは、やっぱりサウナだ。
浴室はビジネスホテルという観点で言えば十分な広さがある。
お湯も天然温泉でなめらか、これだけでも楽しめるクオリティだ。
露天風呂には、ととのい椅子が4脚。
テレビがある。
さてサウナへ。
眩しい! 最初の感想。
浴室等が控えめな照明なのに対してサウナ室だけこれでもかと明るい。
サウナハットで光を調節。
湿度が無くカラリとしている。
鼻や喉を守るならタオルマスクか。
温度はそれほど高くない(数値は見ていない)。
水風呂の温度は低め15度くらいかな(数値ry)。
外気浴の椅子はオットマン付きで脚を伸ばしてリラックス。
北見の夜風は冷たい。
でもどこか懐かしい。
つらい思い出もある、でもこの町が好きだ。
![](https://img.sauna-ikitai.com/saunners/ap-northeast-1:ba912e6c-b0bb-4037-b5ec-232a0363e72d/post-image-48-79284-1636206717-rJhaxk0N-800-600.jpg)