伊勢参りの後にはもってこいの銭湯@伊勢。
人生初めての伊勢神宮を参拝してきました。
外宮と内宮回ると最高気温21度でも汗びっしょり。
ということで伊勢市内にサクッと入れるとこないか検索。
一個スパ銭があったけど、帰りの新幹線的に30~40minで出ないといけないスケジュールだったので銭湯を検索。
するとありましたこちら。
毎日海水を汲みに行って入れる温泉がついている。
サウナと入浴料で670円。
しゃんぷーやらは何もありませんので持って行く。
下駄箱と脱衣所は100円が必要です!
浴室は鏡が20ぐらい。
サウナも遠赤外線とスチーム?55°ぐらいがある。
サウナは2段の4名ぐらいのサイズ。テレビ付き。
90°ぐらいでしっかり温められます。
水風呂は出てすぐのところに二人用ぐらいの大きさで18°ぐらいの水風呂。やわらくて良い。
そして二人用ぐらいの露天に2脚外気浴でととのい椅子もある!
これが嬉しい。
サクッと2セットいただきました。
ごちそうさまでした!











男
-
90℃
-
17℃
三重は伊勢市の汐湯・おかげ風呂館 旭湯さん。17:15チェックイン。宇治山田駅から7分くらい。
銭湯検定ではお馴染みの、銭亀橋のほとりに伊勢与一が銭湯を作ったのが、江戸の銭湯の始まり。そんな伊勢与一を推している銭湯と聞けば、ずっと行ってみたかった銭湯。やっと来れました。
券売機で券を買ってフロントに出すと、タオル小(ここではバスタオルと呼ばれてる)とサウナキーを下足キーと交換。バスタオルは脱衣所でのみ使用し、帰りにフロントはサウナキーと一緒に返却とのこと。ロッカーと下足箱は100円リターン。
カランには石鹸類がないので、持参するか、手ぶらセットなどを利用する。
サ室はやや小さめの2段。壁はプラスチックのような素材。初めて見るな。触るとあちぃ。
マットは敷かれておらず、サ室内に1人用のマットが積まれている。はずだが、ない。仕方がないので自分のタオルを敷いて座る。髪があちぃ。頭に巻きてぇ。もう出ようかと思ったら、お母さんがたくさん補充してくれた。
ちなみに2セット目をしてると、おっさんが尻に3枚、足に3枚と贅沢に使用。足組んでるのに足に3枚は要らんだろ! 足らなくなる原因は、お前か!!
オリンピアのガスストーブ。温度計はないけど90℃くらいかな。湿度は適度にあり、輻射熱はやや強め。しっかり熱くて良いですね。
水風呂は2人用かな。18℃くらいで、軟らかい肌触り。水質良いですね。気持ち良い。
外気浴は露天に椅子が2脚。内風呂には2脚。どちらもなかなか倍率が高い。運良く露天に座れた。外気が涼しくてちょうど良い温度。空が見えて最高だ。
伊勢与一の岩風呂というスチームサウナがある。こちらはサウナ料金は不要。1段で3人かな。
お湯が落ちるタイプだが、蒸気が足元から出るから、座面から足を少し離さないとふくらはぎが熱い。ちょっとマイルドだけど、しっかり蒸されました。
露天には汐湯という海水を使ったお風呂がある。海水は温泉といて認められないが、成分的には立派なナトリウム-塩化物強塩泉。良く温まるお湯でした。
風呂上がりに奥にある まちかど博物館を見学。色々歴史を感じるねぇ。伊勢与一の像は、こんな感じだったのかなぁ。文献ないので、それぞれの想像になるのだが、像は優しそうなお爺さんでした。
帰りに着替えようとしたら、たくさんお客さんが入ってきて、脱衣所が大混雑。着替えるのが大変だったが、地元に愛されてるんだなぁ。
18:15チェックアウト。江戸銭湯の始まりの伊勢与一推しの銭湯。サウナはしっかり熱く、水風呂はすごく軟らかくて水質が良い。気持ち良かったです。






実家三重の帰省ついで外宮内宮の参拝からの疲れ癒やしにこちらへ蒸着。
サウナ追加の入浴券買って受付のおばちゃんへ。「へ」の字型のサウナキーと黄色のバスタオル受け取ってサウナ使用時の説明を聞く。「このバスタオルは湯上がり用の拭くタオルなのでサウナ室に持って入らないで下さい」と。あっタオル持ちこむタイプの銭湯じゃないのね、地方はこの手のルール面白いな。それじゃあ手持ちのタオルはと聞くと持ち込みOK。
サウナは浴室はいって右手に高温サウナ、少し進んで左手にラドンスチームサウナ。洗い場も広く湯船もバリエーションあっていい塩梅。ささっと洗体してまずは1セット目。スチームサウナで身体を温める。縦に定員3名と狭いスペース。常に足元から蒸気がじわじわ噴き上がるタイプ。腰掛けているとふくらはぎが熱っ! 座面に胡座かくか膝抱えてじっと蒸される。茹で上がって出てすぐ隣りが水風呂。バイブラなし腰まで深めの水風呂はじんわり冷やされる…。
2セット目は高温サウナへ移動。ドア横に置かれたバスケットから布のサウナマットを1枚取ったら「兄さんソレ使おたやつよー」と常連さんから注意される。布のサウナマットは室内ストーブ前にちんまり積んであった。入室して一枚めくっては段に敷いて腰掛ける。後から入る客は1枚取り、2枚取り、4枚取り(!)と様々。敷く度になくなるので、なくなったら大声で「サウナマットちょうだーい!」と叫ぶみたい。何だかカードゲームみたいなルールだ(笑)。
サウナでジリジリ10分、水風呂首まで浸かって冷やされて、数歩で壁沿い腰掛けイス。なかなか動線短くて良き銭湯。続く3セット目…あっサウナマットギリギリ残り1枚だった! さあ室内のマットなくなったぞ誰が叫ぶかな…さっき教えてくれた常連さんが入ってきた「サウナマットちょうだーい!」。
サウナ水風呂そして待望の外気浴。この日は平日夕方なので整えるイスにも座れてだらしなく蕩けます。良き銭湯サウナだ。このまま二見ヶ浦の海水の汐湯に浸かって…しまったサウナあがり海水で肌が少しピリピリする…サウナ前に身体清めるべきだった。


男
-
49℃,89℃
-
16℃
休日は最近いつも時間があればサウナ
本日は雪もチラつく寒さで
こんな日は気持ちいいだろうな
という事で12:30にチェックイン
この時間帯は空いてますね
狙い目かもしれない…
洗体と軽く湯通し
そしてサ室へ
↓
1 遠赤サウナ12min→水風呂→外気浴5min
2 遠赤サウナ12min→水風呂→外気浴5min
3 遠赤サウナ12min→水風呂→内気浴5min
4 遠赤サウナ10min→水風呂→外気浴5min
5 遠赤サウナ10min→水風呂→内気浴5min
↓
旭湯はサ室に入るドアに把手がついていない
サウナに入る方は
受付でブーメラン型のキーを渡され
このキーをドアの穴に差し込み
把手代わりに使用して入室する
今日は20代くらいの若い方が
ドアの開け方がわからず
外で右往左往していたので
開け方を教えるという事があった
聞いてみると初めて見たとの事
全国的にみても珍しいシステムなのかな?
確かに珍しいのかも
本日も無事ととのえました
ありがとうございます!


本日はお伊勢参り。数年ぶりにきちんと正規ルートでのお参り。二見の海風で身を清めながら二見興玉神社にお参りして、伊勢に戻って外宮にお参り。
そして、お伊勢参りついでにサ旅もするなら、二見の海水を沸かしている汐湯おかげ風呂館旭湯へ。
番頭の看板娘のお話によると本当に二見の海水を沸かしている神聖な露天風呂。ここを汐浴び参宮と呼ぶらしい。
the昭和な銭湯。入泉料にサウナ料は含まれておらず、今回はお伊勢参りセット830円(サウナ、貸しタオル、バスタオル、シャンプー、ボディソープ+リンス、歯ブラシ、ひげそりから1つ選べるセット)で入館。
壁固定のシャワーやお湯と水のみの蛇口で好みの温度調節をする昔ながらの銭湯。こういう昔ながらがいいんだよね。
サ室は看板娘から鍵を貰って入るスタイルでストーブは遠赤ストーブ。温度計はないので体感的に90℃位かなという感じ。浴場に比べると作ったばかりなのか新しい感じの綺麗なサ室。サ室内にサウナマットもありホスピタリティも抜群。
携帯やサウナウォッチ等機械類の使用は禁止と張り紙があるので、今回はサウォッチ無しで楽しむ。(2セット目で張り紙に気がついたので郷に入っては郷に従え精神で外して楽しむ)
水風呂は深めの16-17℃位かな。(こちらも温度計無しの為体感ですみません)水質も柔らかく気持ちいい。
外気浴は汐浴び参宮の向かいで。少し神聖な気持ちになりながら整える。
電気風呂もあり最近お気に入りの電冷交代浴も楽しめた。
汐浴び参宮で「今年も色んなサウナに出会えますように」とお参りしてお伊勢参り初日を終えるのだ。






男
-
90℃
-
16℃
- 2018.01.05 21:57 crilynn
- 2018.01.05 22:23 crilynn
- 2018.01.07 15:23 crilynn
- 2018.04.09 14:04 くらげ
- 2019.01.28 01:16 TKG
- 2019.02.03 00:04 TKG
- 2019.03.06 17:43 OFUROchan
- 2019.03.06 17:48 OFUROchan
- 2019.06.16 09:43 サウナクション
- 2021.09.05 11:10 羽衣バンカー
- 2023.02.06 12:31 くろね子
- 2024.02.05 12:14 くろね子
- 2025.03.17 16:55 ごうわく