男
- 98℃
- 18℃
どうも。殿、ご乱心です。
650円を握りしめやって参りました。久々に来たおさるの湯の券売機がタッチパネル式になっておりました。先にお金を投入するスタイルでした。受付でチケットをお渡ししサウナマットを受け取りし、九州の夢の国と言わんばかりのファストパス通路(サウナ専用通路)を通りいざサ室へ。
ロッカーはなくカゴしかないので650円握りしめる理由はコレです。
今日は人が多く全体で5名。サ室もMAX3名。正直穴場だと思うのでこれでも多い人数だと思いました。
体を清め、下茹で→サ室→水風呂→外気浴を3セット。セッティングが体がマッチするようで本当に気持ち良くなれる。サ室が凄いとか突出して何かがレベルが凄い事はないのですが、平均してそれぞれのポテンシャルが高いのだと思います。寧ろサ室の体感は少しぬるめに感じますが、循環していない源泉掛け流し、ビジュからオーバーフローしている地下水の冷たすぎずぬるすぎない水風呂、自然に包まれる静かな外気浴。大分では料金650円は高めの設定らしいのですが、平均より高いのも納得ですし、本当にこの価格帯でよいのやらと改めて感じました。またすぐに来たい。
サウナ:8分 × 3
水風呂:20秒、30秒、30秒
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
- 100℃
- 17℃
女
- 100℃
女
- 96℃
お風呂プランとサウナプランで浴室が違うので前から気になっていたのでライドオン。
サウナプランは650円と県内の大衆浴場としては少し高め。入口でサウナマット(タオル生地)をもらって脱衣所へ。
中に入ると昔懐かしい建物に現実逃避感が漂う…
鍵付きのロッカーではないので、貴重品等が気になる人は、お店の入口入って左に鍵付きの貴重品ロッカーがあるのでそちらを使うことをオヌヌメする。
脱衣所から見て、正面手前に水風呂、その奥に内湯が鎮座していて、両サイドに洗体場がある。
洗体場の椅子が木でできているので、専用のマットもあるのでお尻が痛い人はそちらを使うと痛みは軽減されるが、洗う最中にお尻が滑ってこけそうになったので、要注意である。(笑)
内湯の外には、外気浴のスペースがあると聞いていたが、トタン板の大きな窓はビクともしないではないか。しかし、どうやら1番右の窓しか開かないみたいだった。
外気浴スペースは、果たして何メートル級の木かわからないが大人4人が横になれるほど大きな木の椅子があるので、申し分ない。
サ室は、12人ほどは入るくらいのスペースでLPガス式。
温度計は100度を記録していたが、湿度がほとんどないので、初心者の方にも優しい温度であった。
ドライ系なので、なかなか脈も上がらず15分でようやく脈も上がり、水風呂へ。
水風呂は、地下水の掛け流しらしく、肌触りが滑らかで刺さる感じが全くなかった。
外気浴もドテかい木の椅子に横になると整った。
時間もかかるので、2セットで今日は終了。
お客さんの民度もとても良かったが、脈上がるまで時間がかかるのと、水風呂の温度的にも、次来る時は、お風呂プランかな…
サウナ初心者の方にはちょうど良いと思うので、これからチャレンジしてみたいといく方などは是非。
女
- 100℃
男
- 100℃
- 17℃