サウナ 7分× 3、5分 × 1
水風呂 1分 × 6
休憩 5分 × 4
合計 4セット
仕事帰りに近鉄伏見駅(または京都市バス「住吉」停留所)近くの銭湯「鶴の湯」さんへ。1階が浴室、2階が露天風呂・サウナ室・水風呂というつくり。
1階の浴室に入って右手に浴槽が並んでいるが、入ってすぐ左の仕切りの向こうには単独の浴槽があり、ラドン湯と書いてある。体を洗い、下茹でのあと、2階へ。
露天風呂には、蛙や狸が多数。ベンチが二つあって、星空を見ながら休憩できる。座っていると、サ室の丸窓越しにサ室内のテレビが見える。
サ室の入口前に置かれているサウナマットには、マジックで片面に「つる」と書かれている。
サ室は広い。11~14人は入れそう。温度はマイルドだが、遠赤外線効果のせいか、よく汗が出る。テレビの番組は、NHK総合。ちょうど藤井聡太さんの八冠達成のニュースが流れている。
サ室を出てすぐに広い水風呂。導線バッチリ。さすが酒どころ伏見(古くは伏水と書いた)。いつまでも入っていられる水質と水温。浴槽の奥には一人だけ腰かけられるようになっている。
2階にも洗い場があり、鏡広告には「日出盛」(伏見・松本酒造の酒)も。
風呂上がりにロビーで生ビールとつまみ。スポーツ新聞の藤井聡太さんの八冠達成の記事を読みながら、ゆっくり休憩できた。
京都競馬場とのコラボキャンペーン「#京都競馬でととのう」実施店舗なので、ウマ印の石鹸とシール(今日は女子用の「サウ馬ガール」バージョン)をもらった。
また行きたい。
男
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【夏の元気なご挨拶3-⑥〜2023年】
こんにちは。陳瞬春です。
鶴の湯から丹波橋駅方面に行くと、伏見区呉竹文化センターという区の施設があります。その呉竹文化センターにて9月にFMOのど自慢大会が行われる旨が鶴の湯の掲示板に貼られていました。そんなのど自慢大会の主催者である、カラオケ教室の西山カラオケスタジオ&教室 時代おくれさんの前を通ると、実に楽しそうな感じで生徒さん(専らシニア世代の方)が出てきます。まあカラオケで健康になるというのは健康センターを知っている私達からすれば納得できるのですが、ジャイアンタイプの自己満型の人が多かったらカラオケスタジオから出てくる人の表情は果たしてどうなんだろう、などと鶴の湯のサウナ室内で考えていました。
そんなことを考えた事以外に何か書くことはなかったかといえば、あったかもしれないし、なかったかもしれません。以上でございます。
男
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平成のノスタルジックが身にしみる。
学生時代に最も訪れた地元の施設に20年ぶりくらいに訪れる。
2階建ての施設、まずは1階のあつ湯に浸かり、2階に向かう。
2階には露天風呂、サウナ、水風呂。
サウナは程よい熱さで、じんわり汗がかける感じ。水風呂、言葉にならない気持ち良さ。入った瞬間、水質の良さがわかる。最高。まろやかな感じでいつまでも出たくない。さすが、伏見の地下水だ。
その後、露天風呂にあるベンチに腰掛けて休む。MAXにととのう。
仕上げは1階のラドン風呂。
1人用の狭いスペースになっている。今は無かったが、昔は扉があったので「よく扉を閉めて歌の練習したよな〜」なんて昔を懐かしみながら終了。
「地元の銭湯っていいな。それも水風呂こんなに良かったんや」と、嬉し誇らし気に思いながら帰路へ。
【夏の元気なご挨拶3-⑤〜2023年】
こんにちは。陳瞬春です。
鶴の湯の癒しの動物にどんなのがあるかいろいろ探してみました。
◉たぬき
上の階のサウナゾーンの横にある露天風呂のところに可愛くちょこんと2匹います。鶴の湯にいる狸の置き物は、船堀の鶴の湯に訪問した時もいました。
◉ねこ
風呂場ではありませんが、フロントの近くの券売機のあたりに招き猫がいます。猫好きとしては猫ちゃんがいるのは嬉しい限りです。
◉ふくろう
風呂場ではありませんが、ふくろうの置き物もフロント近くにいます。ふくろう=不苦労ともいわれますからやっぱりいたほうがいいと思います。
◉いぬ
犬は店を守る大事な要かなと思います。ですから犬の置き物があると癒しの面でも良いかなと思います。
他にも探すといろいろあるかなと思いますが、特に探しきれていません。肝心な「つる」はいるかといえば、もちろんいます。ただ、店内の絵の中にしかいないような気がします。今日は以上です。ありがとうございました。
【夏の元気なご挨拶3-④〜2023年】
こんにちは。陳瞬春です。
正直なところを申しますと、京都に転勤してから、訪問する施設が重複していまして、夏のご挨拶と言っても、すでに4回訪問しているので、何を書いていいやらわからなくなってしまっています。
これが東京時代であれば、職場から自宅までDOOR TO DOORで1時間位でしたので、通勤の途中で降りて、今日は京成線、今日は都営新宿線、今日は総武線という具合に訪問する施設を分けることができます。しかし、職場と自宅が近くなり、さらには最近は自転車で通勤することが増えてしまった今、下記の施設になってしまっています。
※頻度高
●伏見力の湯(自転車)
●改進浴場(自転車)
●軍人湯(自転車か電車+徒歩)
●伏見温泉(自転車)
●鶴の湯(自転車)
※頻度中
●宇治天然温泉源氏の湯(電車+徒歩)
●寿湯(電車+徒歩)
※頻度低
●新地湯(電車+徒歩)
●玉光湯ひじりのね(自転車)
●鞍馬湯(自転車)
七条辺りくらいまでは気力があればいけなくもなさそうですが、なかなかそこまで行く気力もないのです(これが出町柳あたりに住んでいたら変わっていたかもしれないですが)。それでもサウナに行ける環境としては実に恵まれていると思っています。贅沢病な気がします。
【夏の元気なご挨拶3-③〜2023年】
こんにちは。陳瞬春です。
先日のサ活の中で、サウナ室内で流れるBGMは何かをまとめたのですが、その中で鶴の湯について「NHK一筋」とまとめたのですが、いつ行ってもNHKです。
ですから、夜に行ったら「ニュース7」とか「クローズアップ現代」がついていて、お堅い雰囲気のサウナ室になっています。
終業後にチャリで行ってサクッと入るパターンが多いので、18時台の訪問になるのですが、その時間は「京いちにち」が流れています(首都圏だと「首都圏ネットワーク」だったような気がします)。
「京いちにち」は京都ローカルのニュースが流れるのですが、そのニュースが京都ローカルな割に結構な影響力があるように思います。少なくとも私が見る限り下記のニュースが流れていた様に思います。
●祇園祭に向けて
●文化庁移転後の変化
●保津川下り事故の再発防止策
●京都アニメーション事件と遺族
●日本電産の体制
京都府民なら知っていて当たり前の内容になるので、少しずつ知識を増やしていきたいと思います。夏の元気なご挨拶でした。
【夏の元気なご挨拶3-②〜2023年】
こんばんは、陳瞬春です。
晴れた日は自転車で会社まで通勤しているんですが、鶴の湯の前を通り過ぎることが結構あります。と同時に、酒どころですから、酒蔵の前を通り過ぎることも多々あります。ということで、伏見区の酒蔵(酒造メーカー)を紹介したいと思います。
伏見区には伏見酒造組合という組織があり、大手筋のアーケードでも各酒蔵を紹介しています。
◉黄桜(黄桜株式会社)
◉富翁(株式会社北川本家)
◉匠(株式会社京姫酒造)
◉金鵄正宗(キンシ正宗株式会社)
◉月桂冠(月桂冠株式会社)
◉英勳(齊藤酒造株式会社)
◉招徳(招徳酒造株式会社)
◉松竹梅(宝酒造株式会社)
◉玉乃光(玉乃光酒造株式会社)
◉豊祝(株式会社豊澤本店)
◉慶長(平和酒造合資会社)
◉月の桂(株式会社増田徳兵衛商店)
◉桃の滴(松本酒造株式会社)
◉都鶴(都鶴酒造株式会社)
◉神聖(株式会社山本本家)
◉美山(共同酒造株式会社)
◉世界鷹(株式会社小山本家酒造京都伏見工場)
◉ 坤滴(東山酒造有限会社)
◉蒼空(藤岡酒造株式会社)
◉名君(松山酒造株式会社)
これらの酒造メーカーが使う地下水は京都の地の地下にあるわけですが、先日のNHKのドキュメンタリーからわかったのは、琵琶湖に匹敵する水量があるということです。そんな酒造メーカーと同じ地下水脈から水風呂に新鮮な水が注がれるわけであります。悪いわけがないわけです。しかも鶴の湯の水風呂が深くて広いのです。夏の蒸し暑いシーズンにはたまらないなあと思います。サウナのストロングな熱さと相性が悪いわけがありません。ありがとうございました。
【夏の元気なご挨拶3〜2023年】
こんばんは。陳瞬春です。
「鶴の湯」と聞いて私の中で思い出すのはやはり東京都江戸川区は船堀にある「鶴の湯」かなと思います。しかし、十数年ぶりに伏見に住むことになりまして、伏見区にも「鶴の湯」があることを知りました。
全国に「鶴の湯」はいくつあるのか。少なくともサウナ付きの銭湯については、サウナイキタイという非常に便利なツールがありますので、調べてみました。全国で10施設あるようです。ありがたいことに東京でも京都でも「鶴の湯」さんにお世話になっています。京都の「鶴の湯」さんは会社からの帰り道にふらっと立ち寄れる点も魅力的であります(会社帰りにチャリでいける)。今日はそんな京都の鶴の湯についてまとめたいと思います。
◉1階と2階のツーフロアになっています。1階はラドン湯や電気風呂、寝湯などのお風呂ゾーン。2階はサウナ、水風呂、露天風呂のゾーンになっています。
◉露天風呂ゾーンのたぬきの置き物がなかなか可愛らしいなあと思ったのですが、船堀の鶴の湯さんの露天風呂にもたぬきの置き物がありました。あとはかえるの置き物がありますね。どこかで見たなあと思いましたがロスコで見ましたね。
◉サウナについてはいい熱さだと思います。流れるTVは基本NHKです。硬派なニュースを見ながら入るのがなかなかよいです。丸い窓をどこかで見た様な気がしましたが、船堀の乙女湯さんでした。
◉水風呂は伏見の名水がたっぷり。水風呂が広くてフローな感じはやはり伏見区ならではかなと思います。ちなみに鶴の湯からちょっといくと玉乃光酒造がありますね。酒造りの水と一緒かなと思います。
◉個人的にはところどころ老朽化した箇所は手直しするといいように思います。電球や壁やタイルなどを上手く塗り替えたり張り替えたりしたら元々持っているスペックがさらにアップする様に思います。雰囲気も良いので、上手く誰かが修繕していくのがよいかなと思います。
◉それにしてもここに入ると船堀の銭湯(鶴の湯・乙女湯・あけぼの湯)や葛飾の銭湯(アクアガーデン、アクアドルフィン)を思い出すのはどうしてなんでしょう。ちょっと寂しくなっているのでしょうかね。
以上夏の元気なご挨拶の3施設目でありました。ありがとうございました。