初めて訪問。駐車場は11台ありますが、一方通行が多いのと、道が狭めなので、軽自動車で行って正解でした。
券売機あり。ロッカーはお金不要。プラスティックのカゴは、すっぽりロッカーに入ります。
1階は洗い場と、温湯。温湯は色々種類がありましたが、けっこうな熱湯です。
洗体して、サッと下茹でしたら、サウナ・水風呂・外気浴がある2階へ。階段には手すりがあります。
サウナマットは、一応有りますが、持参されるほうがいいかもです。
サウナは、熱さと湿度が良い塩梅で、汗がじわじわ出ます。10分✖️3セット。
水風呂は、5人くらいは余裕で入れそうな広さで(白山湯、五香湯より広く、旭湯よりは小さい)、深さもあります。
露天風呂は、空が見えて、気持ちの良い風が通ります。ベンチが内に1つ、外に2つ。外のベンチで休憩し、しっかり甘みが出ました。16時から1時間居ましたが、サウナはずっと一人でした。
・ストロング過ぎないサウナは、表面だけでなく、身体の芯まで温めてくれる感じで、良かったです
・水風呂、広く、深さもあり○
・外気浴、空が見えて○
・冷水機なし。水分持参のこと
・労って使いたい施設
・靴箱、ロッカーの鍵は、数字の書いてある方を前にして差し込むこと
・行った時間帯が良かったのか、新参者にも優しい銭湯でした
【設備の古さを吹き飛ばす魅力】
歩きやすい季節になったので、桜を見つつ徒歩で訪問。
どの路線の駅からも絶妙に遠いロケーション。
銭湯の名前を示す看板は、読み取るのが不可能なほど色褪せている。
現金しか受け付けない券売機。
10円玉3つを入れないと動かせないドライヤー。
中の設備も長年の使用を感じさせるものばかり。
1階で身体を洗い、2階のサウナへ。
室内の椅子に使われている木材はささくれが目立つ。
温度計が設置されていないが、体感的には90℃くらいだろうか。
充分に身体を温め、サウナ横の水風呂へ。
設備の古さを補って余りある魅力が、この水風呂。
こちらも温度表示がないので体感になるが、18℃くらいな気がする。
4〜5人は入れる広さがある。
ただ、魅力というのはその水質だ。
とにかく柔らかく感じるのだ。
この銭湯では、地下70mから組み上げた地下水がすべての浴槽に使われている。
伏見という町は、かつて「伏水」という表記だったことからも地下水が豊富なことで知られている。
軟水の地下水から作られる酒は、飲み口の柔らかさから「女酒」と呼ばれるのだ。
そんな地下水を存分に味わうことができる水風呂は最高である。
なんとなく土地そのものに包まれているような気がする。
利用しているのがおそらく地元の方ばかりというのもあるかもしれない。
設備が整ったサウナ施設はもちろん大好きなんだけど、こうしたディープな銭湯サウナもやっぱり魅力的だ。
サウナの終末世界に来た、みたいな異世界感と、伏見の地下水を肌で感じられる気持ちよさを体験したい方におすすめです!
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
- 90℃
- 14℃
初チェックイン。
地元のおばさま、おばあさま方中心の地域密着型といった印象です。(だいたい銭湯はそういうものかもですが…)。
女湯情報が未掲載のため、あるのか?と思っていましたがネット検索したらどうやらありそうでしたので、行ってみました。
知った頃は年季の入った施設という口コミを見かけなかなか行くのは迷っていたのですが、去年冬にリニューアルされたとのことでしたので、初めて行ってみました。
2階にサウナ露天風呂があるのは、五条のどこか(五香湯だったかな…うろ覚え)もそんな形式で、階段は若干滑りやすく感じたので注意です。
サウナ室では、顔馴染みさんがよく内輪で話されている光景は目にしますが、人見知りの私は誰ともほぼほぼ話しません。
ですが、ここは割と馴染みの人もフランクに話しかけてきてくれ、初めてサウナ室でコミュニケーションが取れました 笑。
水風呂は、噂通り大きめでミニ滝のようなものがあります。本当はこの滝に頭から被りたいけど、頭はタオルで覆っているのでいちいち毎回タオル外すのもめんどくさくて、身体だけ浸かっています。
冷たすぎる水風呂だと入るのに毎回気合いがいるのですが(笑)こちらの水風呂はなかなか気持ちいい!また来訪したいと思いました。お湯はシャワーも温泉も個人的にはちょっと熱めに感じました。
滝壺をやわらかく抱く虹があり私にはただ爆ぜる哀しみ(秋山ともす)
◉私の好きな街 京都・伏見①◉
こんにちは。陳瞬春です。
年が明けてもサ活を書く意欲が出て来ない状況が続きました。別に肩肘張って書くつもりもないのですが、何というか、書く事に飽きたといったところでしょうか。日記のような位置づけでもあるので、テキトーにやり過ごしたい感じが正直ありました。1400もサ活をしていたらまあそういうこともあるかなと思っております。
ただ、今暮らしている地域の施設のリニューアルくらいは書きたいということで、鶴の湯の水風呂リニューアルについて書こうと思います。
まず外壁がブルーのタイルになり、鳥の鳴き声が流れ、ミストが施され、ワイルドな感じになりまきた。水風呂のサイズは変わりません。あとは水風呂に注がれる伏見の水のスタイルが以前と変わったところでしょうか。
サウナについては、大きな変化はないですが、水風呂のリニューアルの影響か、最近お客さんが増えたような気がします。ここは外気浴のゾーンもなかなか味があるし、やや古くなっている所を修繕していけば面白いかなと勝手に思っております。
男
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