【モトジー・クルー】〜牛魔王〜
この連休、島根の施設の外部を散々高圧洗浄してクタクタの帰り。
どこか帰り道に無いかと立ち寄ったのがここ「瀬戸川温泉」だ。
よくまあこんなよく分からない所に温浴施設作ったなと思ったけど、結構人が来てる。
何か地元感たっぷりの施設に入ると、岩盤浴があり、これを目当てに来る人も多い様だ。
一緒に来てた四次元嫁は岩盤浴も入ると時間予約していた。
こちらはそのまま浴室へ。
これまた地元感高い広くも狭くもない浴室でしっかり身体を洗う。
割とぬるめの温泉に浸かりサ室側を見ると、外壁に換気口が無い。
地方にありがちなタイプだ。
ビート板を1枚取りサ室へ入る。
12人程入れる横長で1番奥がストーブなので、その2段目に座る。
ストーブは対流式が大小2台あり、室温は90℃付近を指しているが体感は85℃無い感じ。
敷物が積んであり、サウナマットは気持ち悪かったら自分で替えるシステムらしい。
横長入口横にテレビがあるので、人は皆、90°近く顔を向けないとテレビが見れず、なぜ正面につけると言う選択肢を考えなかったのか不思議である。
換気口が無いので湿度は高い。
高温では無いので長めに入れるサウナのようだ。
挨拶を交わし、二日酔いがどーのこーのと話し合う地元民が次々と来てサ室は割と混んでる状態となった。
（G.W.だからかな？）
次々と地元民が来る、おー来てたかーとか挨拶するなので、どうも地元民で経営は成り立っている様だ。
そんな中12分ほど入り、水風呂へ行くと、これも地方あるあるで天然水の水風呂だ。
しかも冷泉なので温泉成分が入ってる。
硫黄成分入り水風呂は気持ちイイ！
外気浴側にさらに大きな水風呂を見つけ、次のセットからは大水風呂で外気浴がセットの快適サウニングが続く。
地元、地元、地元の人と子供たち。
モトジー達が次々来るけど、フロントのおばちゃんにやたら次長課長の河本を推される。
どうやら彼の地元らしく、よく来るらしい。
河本の色紙が何枚もあり、日付みたら先月も来とる。
結局、推しに負けて河本プロデュースのスパイス「牛魔王」購入。
四次元嫁曰く、女風呂と岩盤浴は空いてて天国だったらしい。
いずれにせよ、イイ穴場を見つけたもんだでさあ、大阪に！
女
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80℃
女
-
80℃
-
18℃
ドライサウナ10分×3
水風呂2分×3
外気浴好きなだけ
花美人の里さんを出て、次に向かうは瀬戸川温泉さん。
岡山のサ友のよこよこさん、ラミネムさん、ねりさん、ヨメんヂ嬢のサ活でも拝見してたこちらへ。
この道で大丈夫？みたいな道を抜けると突如現れる薪の山。
車から降りると薪の燃える香りが漂っていてテンションMAX。
お風呂はアルカリ性冷鉱泉。
それを薪で沸かしてるみたい。
ふんわり香る薪の香りに酔いしれながらお風呂を楽しむ。
サウナは80度のストーンの乗ったストーブ。
しかし体感それより高め。
パールのような汗が全身から溢れ出てくる。
とても汗をかきやすいサウナ。
水風呂は露天にあり。
これは源泉水風呂なのか！
肌に纏わりつく水がとてつもなく気持ちいい。
いつもより少し長めに浸かる。
外気浴用に椅子も2脚。
水風呂でもうすでに出来上がった身体をストンと預け、脱力すると、ほら。
魂の抜けたただの肉塊と化す。
毛穴がひとつひとつ逆立っていく感覚がわかる。
魂の解放。
もう何も言葉はいらない。
こちらもお風呂が素敵過ぎる。
サウナは3セットで終わらせ、露天でお湯と水風呂を何度も何度も行ったり来たり。
手がふにゃふにゃになるまで堪能。
さて、お風呂から上がるとお相撲さんや次長課長の河本さんのサインやお写真が並んでるのを眺める。
そしてさごに男湯には内湯にも水風呂があると聞く。
なんだって！？聞き捨てならねぇ。
サ飯は姫路まで戻ってきてお好み焼き。
色々頼んで食べ過ぎて苦しい。
さごとバイバイしてから、やっと運転席に戻り、しゃーなし運転して帰宅。
一言で言うならば、岡山恐るべしいい温泉とサウナあり。
温泉好きサウナーにはたまらない場所です！
1日たっぷり満喫し、やっと元気になれました！
今日もありがとうございます！！
女
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80℃
-
18℃
