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男
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「じゃあ藤野ちゃんはなんで描いてるの?」
(藤本タツキ「ルックバック」ジャンプコミックス)
ここ数日の台風接近もどこ吹く風、
光の湯の真上の空は快晴だった。
ぼんやりと雲の流れを眺めていると、
ここ数日で2回も観てしまった映画「ルックバック」を思い出してしまう。
舞台が故郷に近いところだったので郷愁も込みで。
まだ秋は早いのだけれど。
なんのために表現するのか、なんのために働くのかという問いは、
サウナの前では無力ではあるものの、
一時期に何かに必死になって打ち込んだことのある者にとっては、
時折刺さってくることがある。
遠い昔にガラスの破片を飲みこんで、それが時として忘れた頃にうずくかのような。
映画版、漫画版の「ルックバック」に触れたことで、
サウナのなかでいろいろと思い出してしまった。
まだサウナ以外に熱を奪われていた頃に自分が読んでいた本を久々に読みたくなった。
男
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今日は敦賀に行きたいと思い西に🚗💨
でもまだ時間は8時なんで、更に西へ西へ。
すると、京都舞鶴まで来てしまった笑
ここらは未知の領域
サウイキ検索すると、光の湯さんが良さげ〜😁
…というわけで
たかお温泉光の湯 初見参!
800円を券売機で購入し、施設探検後、浴場へ🚶
寝湯、ジェット湯、ジャグジー、露天風呂をひと通り味わい、サ室へ🔥
サ室はタワー型4段タイプで1段4人オケ。
1〜3段は座面がかなり広い👍
天井付近で84℃だが、実際の体感はアチチで最上段で滝汗〜😰
水風呂は20℃前後だが、3人ぐらい入れる広さは有り難い😁
ととのいイスはないが、露天エリアに3人寝れる板の間があり、雨が降らなけれマットを枕にして仮眠いただきました〜💤
2セットいただきフィニッシュ!
本日もアザス😁^ ^
世の中には「絶妙の組み合わせ」というものがある。
マリアージュという洒落た響きはしゃらくさい。
がっぷり四つに組んで有無を言わせない大横綱は、
これで決まりでしょう。
焼き餃子と生ビール。
(平松洋子「サンドウィッチは銀座で」文春文庫)
サウナと生ビールの親和性は高い。
も一つ言うなら、サウナと生ビールと町中華の親和性も高い。
おまけに言うなら、サウナと生ビールと町中華の餃子の親和性は高い。
そして部屋とYシャツと私。
それはさておき、光の湯の夕闇での外気浴が、やや秋を感じさせる涼しさで、
これは餃子と生ビールと私と思ったのですね。
もうね、町中華で飲りたいじゃない。
お前、玉袋この野郎、俺に生ビールよこせ、バカヤローってな感じで、
殿様気分でフラフラと町中華へ。
店内が暑いというだけでポイント高い。
そしてサッポロの生ビール。
サウナでも流れなかった、人生の淀みを洗い流してくれます。
そして小ぶりながらも味わい深い焼き餃子。
お前らわかってる、誰よりもわかってる、とか思いながらがつがつ頂きます。
しゃらくせーけど、最高のマリアージュだったぜ。
男
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「荒野の用心棒」まで時間がある。
じりじりとした日射しと砂埃舞うマカロニウエスタン。
これは喉を乾かせて、乾いたナッツに小瓶のビールを直接流し込むのがいいだろう。
光の湯のサウナ。
身体がハードボイルドに茹でられる。
哀愁漂うモリコーネのあのテーマを思い浮かべながら3セット。
顔を歪めて熱さに耐える俺はイーストウッドか。
そして、いつものごとく、シブい映画を流すマスターのもとへ。
マスター、ビールだ。マカロニウエスタンにふさわしい、イタリアのペローニで。
サウナ後のビールの心地良さもあって、
多少寝ちまったが、「荒野の用心棒」は最高だ。
脳内で山田康雄が勝手に吹き替えをするのだが。
今日はビールが美味いぜ、
とっつぁ~ん。
男
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サヨナラsunshine こっからが僕らのfun time
It's six(six) after six(after six)yeah
ユウウツにbye bye 騒ごうぜとっておきの primetime
It's six(six) after six(after six)oh
(RHYMESTER「After6」)
休みなのに暑い。
ということで、遊ぶのは夕方から。
こっからが僕らのprimetime。
さっそく光の湯でサウナ。
気持ち軽めの3セット。
夕暮れ涼しいsunset。
ととのい抜群この完成度。
なんつって。
夕涼み後にはやっぱりビール。
ラーメン合わせて気持ちもheal。
すっかり体も心地もcool。
ということで、最後は映画へ。
2回目の「アメリ」。
クレームブリュレとともに懐かしさがたまりません。
いいアフターシックスだな。
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