男
- 89℃
- 17℃
豊岡観光を終えて、15:30頃in。
こじんまりとした駐車場、中に入ると優しいスタッフの方が笑顔で受付。すぐ横に野菜の直売と、奥には広い畳の休憩スペースと喫茶が。
ズンズン進み脱衣所。綺麗。こじんまりとしていながらも、清潔感しかない。
洗い場も全部で10も無い程、洗い場のすぐ後ろにそこそこ広い湯船が。一面ガラス張り。熱くもなく、ぬるくもなく、適温。
露天風呂は、若干熱め。景色も良い。一面緑。良い眺め。
肝心のサウナは、コロナの関係で人数制限があったが、地元民完全無視。中の様子伺う事もなく、入ってきます。6分程で良い感じに汗も出て、テレビのニュースを観ながら良い感じ。
水風呂は山水使用で、そんな感じの匂いもする。十分冷たいものの、二人で入ったら気まずいくらいの狭さ。
ととのいスペースは、ベンチと椅子が二つずつ。ロケーションは良い。THE 長閑。うん、良いですね。
全体的にこじんまり、本当に地元民のオアシスと言った感じの印象。思い出の一つとして、ナイスたんたん。
男
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男
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こっそりサ旅してきました🤫
こんな山奥にレストラン?
と思わせる建物ですが
中に入ってみたらちゃんと入浴施設でした😆
料金の事をあまり調べていなかったのですが
JAF会員はなんと600円で入浴可❗
もうホントJAF様々です🙇♀
他にも割引できるもの結構ありましたよ🖐
高速で2時間半かけて来たので
もうお腹ペコペコ
まずは腹ごしらえということで
1日10食限定の竹籠御膳をいただく
本日ラスト1食 間に合いました✌
さてお目当てのサウナですが
露天のすみにサウナ小屋が建っていて
入室4人限定
90度キープでじわじわ汗が出てくる❗
常連さんだろうか
体ビチョビチョなのに
拭かずに出入りするのなんなんだろ?
サ室の木が腐ってしまうよ😢
テレビの周りを飛ぶスズメバチに
ヒヤヒヤしながら10分耐えて水風呂へ
水風呂ちょうどいい☺
あまみも濃い赤みの出た
ととのい椅子が2脚あり
日陰探して外気浴
風 オルゴールのBGM お湯の湧き出る音
ととのいまくりです
できることなら
近くの民宿にでも泊まりたい気分
館内木のぬくもりが凄くよきです
小さなお風呂屋さんではあるけど
近所にあったら通いたい
いや近所に住んで通いたいと思える
ほっこりしたお風呂屋さんでした☺
女
- 90℃
盆休みには決まって丹後へ。京都盆地を離れ、この半島はとても快適な庭仕事を約束してくれる。日が落ちる頃にはこのたんたん温泉へ来るのが常である。
サウナへ至る2重扉を通り抜けるとき、これまでの過酷な労働により失っていた最低限の文化人的生活が還ってきたように感じる。盆である。
そしてここの水風呂は地下水というとても嬉しいものである。きっとこの水風呂を造り上げた方は心の清い御仁であることだろう。
水風呂に漂ってしばし瞳を閉じる。京都縦貫自動車道を通り、横目に見た風景が心の情景としてあらわれる。
そういえば小さい頃は、こんな感じで川遊びもしたかな。
もう戻れぬあの頃が伸ばす指を払うように外気浴へ向かう。もう空は綺麗な光を飾っているが、昼間の熱射を避けるためのパラソルがそれを邪魔する。子供のいたずらのようだね、私がいる間だけ閉めてしまおう。
開いた傘を宥めると、その子供は夏の大三角形を指差した。
私は庭園灯が点いて見づらくなるまで、ずっとそれを見ていた。
実家から最も近い(サウナを有する)温泉施設なので、帰省ついでに訪問したワケです。
整いの道に入るまでは、こじんまりとして山間ののどかな景色を楽しめる温泉くらいに思っていましたが、此処は一つ、いちサウナーとしての見地からインプレしてみようではないですか。
施設全体は落ち着いた木造の建物。靴箱が鍵無しスタイルなのが田舎っぽくて良くない?この落ち着いた雰囲気が整いへの回廊へと誘います。(風呂場までのわたり廊下がいい感じなの)
一旦露天スペースにでた所にサウナ小屋があります。窓の開口部が大きく、景色を楽しむことが出来るのがポイント高いです!あとこだわりの二重扉👍テレビのリモコンがエアロックにおいてあります。地味に珍しくないですかこれ。
小屋は二段座席で、7人前後収容と言った所かな。温度はまずまず。二重扉で出入りの度にいちいち冷風が来てしまうことが無いので暖気に集中出来ます。
サウナ小屋をでてすぐの所に水風呂があります。少し小さめで3人も入れば満員と言った所ですが、まあ温泉自体小さいので適正なサイズですね。他の方のレビューで少しぬるめとありましたが、恐らくこれはわき水を利用していると思われます。そう思ったら何だかよりさっぱり感がありませんか?
露天スペースに飲み水の蛇口があります(たぶんこれもわき水ですね。)かなりの勢いで出るのでガブガブ遠慮なく飲めて良いです!(冷水機がぬるかったり水道水臭かったりすると結構テンション下がるもんね)
外気浴スペースは長いベンチが二つと少々少なめ。なので、一旦服を来て休憩スペースでゴロゴロしていざ2回目のサウナへ!と思ったのですが...
なんと再入浴×!よくみたら脱衣所出口に書いてました。とほほ。今日は整いなし!笑
今度はそこに注意してペースを考えて段取りを組もうと思いました!へけっ!
丹但の
福寿の水を
飛沫かせて
未だにみずは
けふのととのひ
台風から逃げるように連日の外仕事を終え、たんたん温泉・福寿の湯へとやってきた。
くつろげる道の駅といった出で立ちで、地元の商品が立ち並んでいた。
そんなことよりサウナなんだ。
入場すると岩風呂を彷彿とさせる内風呂が現れる。サウナを探す。外か!
広い露天スペースがあり、一つの小屋が目に入る。これだーーーー。
2重扉というこだわりが冒険の始まりを想わせる。テレビがあり、それと同時に露天の景色も楽しめる窓がある。視界が嬉しい。
2重扉の出入口を出るとすぐに水風呂がある。水温は地下水のそれであった。
木製のベンチが2基あり、台風の雨風が荒々しく整いへ誘ってくれる。
嗚呼、嗚呼ーーーー。
日本列島に 昇る台風を 大きな怪獣は サウナで迎えてた