箱型サウナ

秘かに話題のラブホサウナ。部屋によってサウナの仕様に違いがあるため、さながら現代の秘境だ。

こちらブロンモード新宿は全室サウナ付き。ただし、37室中12室はスチームサウナだ。部屋を選ぶ際のパネルに、ドライ・スチームの表示あり。

この日入ったのは606号室のドライサウナ。客室ランク的には下から二番目（フリータイム7,140円）。なので、サイト記載のＦタイプなら同等の設備だろう。

浴室内にサウナ室に入るドアがある。専用のマットやタオルはないので、部屋にあるものを使う。
サウナは、ストーブの上に石を置いたフィンランド式。一人が奥の方に体育座りすれば、二人入れないこともないけど、まあ一人用なのかな。座面から釘の頭が出てたりするので要注意。
ランクが上の部屋にすれば、余裕で二人入れるんだろうか？


90～100℃まで上がり、温度的には充分蒸される。が、足元がすーすーする。椅子の下に空間あるのと熱が下まで届かないからか。

スイッチを入れて一定時間経つと電源が切れるようだ。火災防止のため致し方ない。最初にスイッチ入れてベッドの上であれこれしてから熱～いサウナに入りたい方は、スイッチONになってるか時々確認しに行った方がよい。

意外にも良かったのは水風呂。浴槽に水を張るだけなのだが、推定20℃くらいで熱すぎず冷たすぎず、個人的には好みの温度。芯まで冷やしたければ長く入る。
ライティングとバイブラのスイッチを入れれば、ひと時のゴージャス感が味わえる。
プライベートサウナなので、同行者の合意があれば、汗を流さずそのままドボン、耳と頭も浸けてバイブラの水流と轟音を楽しむことができる。

他の部屋のサウナも味わってみたくなった。

ジェットコースターのゴー音響くサウナ室。

回数券ごなしのため、先週に引き続き。
22日まで回数券の特売期間だから、平日でも混んでるのかもしれない。

露天風呂からは絶叫マシンの嬌声も聞こえる。

アクセスいいにも関わらず未踏だった地、ラクーア。ちょい高いから。
前身のサウナ東京ドームには20年以上前に一、二回行ったことあり、脱衣所でテリー伊藤見たなあ。そのまた前身の後楽園サウナから続く歴史ある施設だ。
招待券いただき、初訪問。

サウナ4つもあんのか。オールドログだけが高温という触れ込みだが、他の3つも充分に発汗を促してくれる。

水風呂2種類あるのはいい。
ぬるめの24℃の方、肩まで浸かれない浅瀬の段は要らなくねえかと思ったが、子供向けに必要なのかもしれない。
冷ための15℃の方も、冷え性にはつらい手足先しびれなく心地良い。

平日なのに人多い人気施設。ここに来て空きを期待するのは野暮というものだろう。
ちょうど回数券セール初日と重なり、思わず平日セットを購入してしまう。
昭和渋好みの俺が、インスタきらきら系に通っていいのかな。

監視員が2人いるラグジュアリーな休憩処で、内線でパフェをオーダー。
今度来る時は仕事もしてみよう。

回数券によって行くサウナ縛られる拘束感とセールの安さ（一日いて1,444円）に震えた後楽園の夜でした。

12時チェックイン、翌17時チェックアウトで2,500円という、鬼コスパのサウナロングコースが気になり初訪問。

ニュー小岩って訳すと新小岩？　310って何だ？

サウナ室は今年５月にリニューアルしたらしく綺麗。なおかつ縦に広い。
オレンジ色に塗られたブロックが壁に嵌め込まれている。
剥き出しの板に個人用マットを敷くスタイル。
板の真新しさと曲線だけ見ると、どこぞの会社がプロデュースして北海道につくったサウナみたいだ。

最初、広さゆえ熱の回りが悪く感じたが、充分汗は出るので気にならなくなった。
客層は、サウナ業界的に洗練された錦糸町とも違う、小岩感のあるおじ（い）さん達が集う。
蛇口の栓ボタン押すと豆腐屋の喇叭のごとく鳴るカランがある。それは当たりだ。

仮眠室は、床数多くいい感じ。未だ仮眠グスーンだが、ことによったら本眠するかもしれない。

この後、旨辛四川料理の珍々で晩飯。サウナロング外出可。

女神像あるところに外れなし、と言い切ってしまいたい小岩の夕暮れ時でした。

■書き足し
仮眠室ベッドは感染対策で一つ空け、仕切りもあって快適。圧迫感ない分カプセルより良いかも。
４時間寝て朝ウナ。
で朝のこの時間（９時前後）いつもならチェックアウトの準備だが、散歩して飯食ってまたサウナって昼寝予定。
17時迄居られるロングコース凄すぎでしょ小岩310。

４階の「あなたの勉強部屋ロダン」の謎明らかに。

ずっと気になってたので、店員さんに訊いてみた。
サイト記載のプライベート休憩室のことらしい。大部屋の仮眠室より上等な、ベッド付き個室。4,100円はちと高いかな。確認してないが、サウナも込みではないか。

この日は、サウナ初心者の友人に入り方指南するため、1年半ぶりに来た。シンプルなサウナ、風呂なのでちょうどよい。


低温サウナを通って高温サウナに入る独特なつくり。低温サウナは低温ゆえ滅菌が不十分で、汗臭さが残る。

脱衣所出てすぐの休憩室、食堂は喫煙可。分煙されておらず、喫煙者には嬉しい仕様だが吸わない者にとってはきびしい環境。

ここの特徴は、刺青可のところ。ホストやその筋の方など、歌舞伎町らしい客層が集まってくる。意外にも治安は保たれている。
今日に限ってはサウナブームの影響か、一般客の方が多かった。

初心者の友人、いきなり７セットやって湯（サウナ）あたりしてしまう。最初ならせいぜい５だな。が水風呂の気持ち良さには目覚めたようだ。

家遠いんだけど、月イチで欲する、黒湯サウなにぬぬぬーらんど。
今回もアソビュー36%割引お得チケット800円でフル利用。貼り紙見たら、26フロの日600円、けど混みそう。

サウナの中、ほんのり黒湯っぽい炭っぽい匂い。
平日休憩空きまくり２時間仮眠ぐすーん。

水風呂温度は10℃を指し示す。
強烈ジェットで肩剥がす。

ずっと気になっていて、初訪問。右肩の凝りひどくサウナ治療のため。

11月から、ワクチン２回接種済かPCR陰性証明ないと入館できない実証実験を開始していた。業界初だという。
が、コロナ感染者の急激な減少のため、わずか６日間であっという間に終了。
客入り悪かったのもあったんじゃないかな。

客入り悪い＝空いてる間こそ狙い目でしょ。てことで金曜午前11時半にin。
昼間、高温サウナは自分含め多くて５人。
夜でも、多くてせいぜい10人程度。
普段の姿がわからないのだが、空いてるってことだろう。

まず、新宿にこんな巨大な施設があったのかと素直に驚く。
高温サウナ。オートロウリュはアロマなし。吊り下げてある青森ヒバもあまり薫らない。
匂いの特色を出し過ぎると、好みが分かれるという配慮か。岩盤浴のアロマヒーリングもあまりアロマってなかった。
香の物をプッシュしてもいいと思うよ、俺は。
低温スチームは塩サウナ。塩が別売りじゃないのはいいね。

水風呂。唐辛子水風呂は初体験。15℃で冷たさ充分。個人的には18℃くらいでいいのだが。

風呂の種類も豊富。シルキー、高濃度炭酸泉、マッサージ、中性電解水、中伊豆の温泉神代の湯。
マッサージ風呂は腰付近に当たるやつ多し。この日に限っては、肩に当たる強めのやつが欲しかった。

岩盤浴が３室もある。しかも１室の中で岩盤の種類が３つあったりする。
サウナやってる人だと、岩盤浴＝ぬるい、パンチ弱いとなるけど、これだけバラエティに富んでると飽きは来ない。
館内着の替えやシャワー室があったりして至れり尽くせり。


ここ来るときは平日に来て一日中滞在、がいいな。
12時間滞在し、翌日右肩の凝りはすっかり消えた。

西新井と成城という対極的な町にあるTHE SPA。

たまたま男女浴室入れ替えデーだった。

高温サウナの壁は黄土。言われてみれば熱反射きてる感じ。遠赤ストーブが時折り、青白い炎で燃える。
壁にびっしり貼り付けられてる鉱石は何の石だろう？　

スチームサウナは43℃。もうちょっと上げるといいんじゃないかな。立った時の肩から上は熱い蒸気が来るが、座ってる高さだとぬるく感じる。高い天井と広い室内が裏目に出た。
あと、外に出る時の扉の取っ手が端っこに付きすぎていて、押し開けようとすると手がドア枠にぶつかりそうになる。
この取っ手は引き戸用じゃないかなー。

天然温泉大師の湯、つぼ湯は、サウナローテに織り交ぜて使える。

休憩室の種類がいくつもあるのは良い。

浴室入った途端、足下に水が流るるウェルカムウォーター。

館内着にはポケット付けて欲しいね。

低温サウナの12分計のガラスが汚いと言ってはいけない。ヴィヒタ水ロウリュによる歴史の積み重ねの証しだ。
元々ロウリュ不可のストーブをロウリュできるように改造したとのこと。そんな説明のあるストーブ、初めて見たな。マイホームサウナと通じるものがあった。

セルフロウリュ一人一回というのは、サウナ室入るたびに一回なのか、滞在通じて一回なのか。

朝５時に入ったら、高温サウナは110℃超えの激熱君。

水風呂は船っ水だけあってまろやか。冷た過ぎず、個人的にはこんくらいが好み。

平日行くなら、一番風呂組が帰った14時以降が空いてて狙い目か。

サウナ室は細長い鰻の寝床仕様。
本格的なサウナブームちょい前の改装なので、遠赤ストーブ。今できていたら、松本湯やえごた湯のようになっていたかもしれない。

ここがいいのは露天温泉があるとこ。
泥のような黄土色で、ナトリウム成分強めのしょっぱい温泉が、サウナローテの外しとして活きてくる。
岩の腰掛けが外気浴スペース。

帰りに、肉屋のジャンプで肉と揚げ物を購入。安くてうまい。

場所柄ここは、穴場かもしれない。

自転車で荒川沿いを疾走するのが好きだ（レンタサイクルの電動アシスト）。
この日もそんな気分だったので出かけてみた。
目的地はいつもサウナ。東京健康ランドが多くて、戸田の彩香の湯へも2回。
東京健康ランドと最後まで迷ったが、3時間でさくっと済ませたかったので、コア21へ初来訪。

ビルの入り口からして狭い施設を想像していたが、これが思いのほか広い。
平日14時過ぎだったのもあり、客は5,6人。もっと混んだとしてもサウナ室は十分な広さ。
ストーンが積み上がっているが、ロウリュできないタイプなのかもしれない。
外の注意書きに管理者はサニーペットサウナとなっていた。

水風呂もこれまた広い。18℃と冷た過ぎない温度。自分はこれくらいがちょうど良い。
１カ所窓が開いており、椅子を前に置けば外気浴できる。心地良い秋風が吹き込んでいたが、外のマンションからは丸見えだ。

窓の近くには氷水の入ったクーラーボックス。この中に持ち込んだ飲み物を入れて冷やしておける。どこにも説明書きはないが、常連らしき方がやっていたので、おそらく大丈夫と思われる。

脱衣所の棚がやたらと大きく奥行きもあり、一人で使うにはもったいないほど。その分数が少ないというアンバランス。が、衣類やバッグをかけるフックもある。浴室内にも靴箱くらいの小さい棚やフックが多数。おそらく後付けなのだろう。
脱衣所兼洗面室に、6人掛けできるテーブル席があるのは初めて見た。

ちょっと面食らったのが鍵。差し込んで開けようとしても一発でクリティカルヒットしない。何度かガチャガチャ試すもダメ。近くにいたご老人に聞くと、同じような不満を述べておられた。
コツとしては、奥まで差し込まず7割くらい入れて、一旦逆に戻したりしつつ落とし所を探る感じだ。
油さすとか鍵変えるとか対策は講じた方がいいだろう。