シケモク

爆風◎

雨のため遠出せずにこちらへ、昨年冬以来2度目の訪問。

日曜お昼ということで、そこそこの客入り。
とくに00分、30分のロウリュ前後はサ室が80%程度埋まります。

前回は平日午前でほとんどソロサウナだったせいか熱風がすべて自分に集まる感じだったのが、今回は分散されてややマイルドになっていたような。でも十分熱いですが🥵

物好きなお方は、是非空いてる時間にチャレンジしてみてください。

連泊中。
昨夜は思わず11時間も寝てしまいお陰で1日中元気でした。
やっぱり睡眠って大切なんですね。

ところで。こちらのランドリーの乾燥機は20分100円なんですが、300円入れたとて自動で60分動いてくれはせず、タイマーで60分に設定する必要があることに、いまさらながら気づきました。

どおりで60分回した割には湿ったままな訳です。
機会に貼られた注意書きをよく読まないとダメですね。

最近の我がトレンドは、サウナと温冷交代浴が半々くらいになっており、今日もふやけるほどお湯に浸かりましたとさ。

実家より安らぐドーミーイン長野。

何泊したか覚えてないくらいお世話になっているドーミーイン長野にまたまたやってきました。

昨年12月に来たことをすっかり失念しており、連休だからと脊髄反射的に予定を組んだせいです。

サ室はコンパクトなせいか湿度が高くなりやすく、15時のオープン直後はカラカラですが、19時には湿度満点で10分入れないほど。

にしても、この湿度の源がおっさんども（自分含め）の汗かと思うと、感心するやら呆れるやら💦

明日からはあいにくの悪天候らしく、今日のうちに日光を浴び貯めようとこちらへ。

連休中とあってか老若男女で大盛況です。
が、サウナハットはもちろんのこと、タトゥー、全身脱毛者、芸能人をまず見かけません。
なんというか、サウナを情報としてではなく、地に足のついた娯楽として楽しんでいるのが新鮮です。

その分、みなさんサウナは二の次に畳やデッキチェアでガチ寝してるので、サウナに比べて休憩場所の回転がめちゃ悪いですね 笑

そんなこんなで椅子は諦めて、すみっこの地べたに腰掛けて一休み。

ほのかな新緑の香りの混ざった乾いた風を感じながらの日光浴は、この時期だけの贅沢。

やはり来てよかったです😀

おっさんはなぜジャグジーのボタンを押しがちなのか。

このホテルの売りの一つの地上10階のスカイスパ。開口が南と西だったので、朝の陽当たりがどんなものかと気になってましたが、7時過ぎから、浴槽に日が差し出しました。

朝ウナ上がりに、雲ひとつない青空の下で日光浴していると、セロトニンが普段の3倍は出てる気がします。

こちらの施設の、ほとんど欠点がないんですが、唯一ジャグジーはいらないんじゃあないかと思いました。

ジャグジーが一回始まると10分間結構な音量でブクブクするので、遠くから聞こえる鳥の声とか学校のチャイムとか、自然の音がかき消されてしまいます。

で、たいていのおっさんは躊躇なくジャグジーボタンを押すんですが、だいたい数分で出ていってしまい、残されるのは騒音のみという 笑

にしても、ちょっと最高のホテルでした。
リピート確定かな👍

日光浴◎

以前から気になっていたグランビュー高崎に1泊。

設備、サービスともにびっくりするくらいのクオリティで、しばしば訪れたくなる名ホテルです。

サ室は詰めれば12人キャパのなかなかの広さ。マットが6枚しか敷かれてないので、広々使えますが、そもそもサウナーが少ないので7セット決めてほとんどソロサウナ。

オートロウリュは15分おきに10秒くらいやります。水量がそこそこ多いので湿度は高く発汗◎です。

水風呂はサ室横に4人掛けの体感16度。やや浅いも塩素臭もなく良好な水質。

水風呂横にととのい椅子4脚と上の階の露天風呂横にベンチ2脚。

露天風呂エリアからは高崎の街並みと関東山地が一望にでき、なかなかの開放感です。

サウナよりも露天風呂が人気のようで、こちらはたいてい誰か入ってました。

設備は必要十分で宿泊客のみなので、空いてて清潔なサウナが好きな方には最高の施設ですね😀

THE DAILY -Hamburger ＆ Street food shop-

チーズバーガー

フレンドリーなお兄さんの手作りバーガー

梅雨の走りのような昨今、有栖川公園の池が溢れかけていて心配です。

今日は雨降りの水曜日ということで、お客さんも少なく、the銭湯といった枯れた趣きを楽しめました。

気付くと2時間経っていて、これだけ気持ち良いのに1000円しか払わないことに若干の罪悪感。

やはりホームが1番です☝️

天鳳 TENHO

チャーシューメンとめし

ここはライスでもご飯でもなく「めし」。頼むのに少しばかりの勇気が必要です。

オロナミンC ＋ ポカリ = マッチ

以前から薄々思ってたんですが、今日飲んでみて確信に変わりました。オロポはマッチです。

それはそれとして、今日も良いサウナで3セット40分堪能できました。

ところで、アダイブほどではないですが、カラフルな体の方も珍しくないこちら。

射殺された神戸のラーメン屋店長のニュースが流れた瞬間、サ室が若干気まずい雰囲気になったのはご愛嬌ですかね。

しかし、口に拳銃咥えさせられるのは嫌だなぁ🤢

野沢屋

ラーメン、肉ニラ炒め

齢90近い御夫婦が調理してくれる最高の街中華。美味しそうに見えないのは私の写真スキルの問題。

泉質◎（板橋の死海と呼びたい）

仕事で近くまで行ったのでサク入り。露天風呂の塩分濃度が高すぎるのか、うかうかしてると身体が浮かび上がります。


板橋本町駅から5分くらい歩くと、住宅地の路地に唐突な感じて温浴施設が現れます。

スパ銭というよりも公営保養施設のようなどこか無機質な雰囲気。バブルの余韻が残った平成初期の建築物特有のゴージャスさと築30年の経年劣化が相まって、なんとも言えない侘び寂びを味わえます。

平日夕方ということもあってか、お客さんも年配の方が多く、余計に寂寥感が募ります。

サ室は30人は入りそうな大箱で、温度も湿度も良好。

水風呂は施設規模の割に小さく、詰めても3人が限界か。

休憩は屋内のリクライニングチェアか露天エリアのベンチでできます。

全体的にサウナブームに乗ろうという商売っ気がないようで、淡々とサウナを楽しみたい人には向いているかもしれません。

ここ3回ほど他施設に浮気してましたが、10日ぶりにホームに戻ってきました。

今日のサ室はなかなかパンチの効いた熱さでございました。外気温と関係あるのかな。

常連さんのお喋りだったり、女湯から聞こえてくる笑い声だったり、はじめはうるさかったものが、慣れてくるとノイズではなくどこか落ち着くBGMになってくるので、人間って面白いものですね。

やっぱりホームが1番ですよ😀

新香飯店

純レバ飯

サウナ上がりのベストプラクティス

発汗◎
クールルーム◎
ドラクエ×

夕方にポッと出たサウナチャンスを逃さずお初で来ました。

浴室に入ってまず感じるのは、思ったより広くないこと。
横長なのと、地下のため窓がないのが、そう思わせるのかもしれません。

とはいえ、ドライサウナ×2、スチームサウナ×1、水風呂×2、湯船×2と十分なスペック。

サ室はどれも湿度があって発汗よく、特にスチームサウナは末端が痛くなる系です。

水風呂は適温とシングルの2つあり、広さも充分なので待ちのストレスはなさそう。

休憩は壁沿いに10脚以上並んだととのい椅子か、小部屋のクールルームの3脚で。
外気浴はできないものの、クーラーの効いたクールルームで目を閉じれば、それっぽい感じは味わえます。

オープン直後のせいか、複数人で来てる人が多いです。サウナもそこそこに湯船で延々とおしゃべりしてる人を見てると、よくそこまで話す内容があるものだと感心してしまいます。

何はともあれ、家の近所にこうした本格的なサウナができたのはありがたいことです😀

かおたんラーメン

塩チャーシューメンのAセット

青山墓地下の掘立小屋ことかおたんラーメン。佇まいはヤバめですが、味はなかなかお上品。

黄砂✕

湯に浸かりながらムズムズするのは初体験でした。
通風口からの風に乗ってくる微細なあんちくしょうのせいで、目も鼻も痒いこと。

とはいえ、こちらの良さは休憩スペースが豊富な点です。

ととのい椅子こそないものの、3人がけの座湯と、岩風呂エリアは広々と座れるので、休憩難民にならずに済むのが安心点です。

休業日前の木曜ということでサ室はかなり混んでましたが、無事4セットこなし、岩風呂で足を伸ばして、十分すぎるほどリラックスできました。

かつてのホームに足を運んでみました。

今週は男湯がロッキーサウナの番です。つまり外気浴のできる岩風呂の方。

オートロウリュは6分おきくらいにチョロっとだけかかりますが湿度は十分。

休憩は岩風呂エリアの隅っこで外気浴ができます。

サウナ4セット決めた後に、岩風呂に10分浸かってフラフラになりながらの水風呂は、何よりも飛びます。

銭湯サウナはいいものです😀

キッチンふるはし

アジフライ定食

広尾と言えばキッチンふるはしです。 住んでた頃はお世話になりました。

雨なので土曜日なのにわりと空いてました。

ここのサ室は天井が高く温度計ほど熱くないので、1人になるとタオル回しで空気を撹拌してます。

体感で5度くらいは上がるので、温度が足りないと思う方はぜひお試しを。

そして今日のあつ湯は44.5度となかなかのもの。

肩まで5分浸かって水風呂からの休憩でガンギマリ。地球の重力を感じながらととのいました😀

ここまで気持ちよくしてもらえると、時に💩が落ちてても寛容な心で水に流せます。

お爺さんは、パッキンが緩んでるから仕方ないですよね。

とんかつ都

ヒレかつ

優しいお味

本日は、爺さんvs爺さんの喧嘩と、水曜夕方には珍しい待ちが発生と、なにかと慌ただしい日でした。

春本番で皆さん活力に満ち満ちているんですかね？
あやかりたいものです。

3月末期限の港区民向け入浴券を常連さんから貰ったんですが、70歳以上と書かれたものを使う勇気はないので、ありがたく持ち帰って部屋に飾ろうかと思います。

銭湯後の帰り道が最高に気持ちいい季節ですね😀

そして気温の上昇とともに水風呂が混み合い出しました。

ここは水風呂が鉱泉水なのが売りの一つなので、入浴だけのお客さんもみなさん水風呂を使います。

なのでサ室は空いてても、水風呂待ちのリスクがあるので要注意💦

特に今日は、一度入ると10分は浸かったままの水風呂大好きニキがいたので、回転の悪いこと 笑

新福菜館 麻布十番店

中華そば並

トッピングの生卵は焼飯に乗せるとマイルドになって美味しいです

本日3施設目はこちらの銭湯。
スーパーというよりも限りなく銭湯寄りなのはご愛嬌です。

サ室は10人は座れる広さで、確かにスーパーかもしれないです。
ガスストーブがガンガン効いてて直撃するポジションだとつま先が痛くなるほど。
8分入っていると滝のような汗が出てきます。

水風呂はゆうに4人は入れます。
水温はぬるめで体感20度くらい。

ととのい椅子はないですが、露天風呂エリアにベンチがあるので、そこで夜風に吹かれて放心できます。

露天風呂の中では、常連と思わしきおじさんが、同じく常連と思わしき若者に若き日の武勇伝を語るシーンに遭遇。バブル期のおじさんはザギンが主戦場だったようです。

これぞ銭湯の醍醐味で、遠くまで来た甲斐あったというものです😀

ということで、とても良い施設だったのですが、一つだけ。

それはサ室に充満するイカ臭🦑
子どもの頃の私をサウナ嫌いにさせた謎スメルです。
これさえなければ。。

自分史上59施設目のドーミーに来てます。

小さい小さいと噂を聞いていたものの、実際に来てみると想像以上の小ささです。

カランが3つ、湯船が2人用、水風呂は1人用で、サ室は詰めて3人か。

サ室は小さい分よく温まり発汗抜群で、水風呂も塩素臭はなく良好。

休憩は浴槽の縁でクイックに済ませて、湯船に浸かって目を閉じていると、ビジホではなく実家に帰ってきたような感覚が。

サウナブームがくる遥か昔に、カランも湯船も犠牲にして、サウナと水風呂を無理くり設置したドーミーの慧眼には恐れ入るばかりです。

時にはこういうドーミーもありですね😀

潮風に焼けた街並みの、どこか哀愁漂う温浴施設。

蘇我駅からの無理送迎バスで16分、目の前はカモメの舞う海です。

サ室は軽く20人は入りそうな横長3段で湿度が高く温度よりは良き発汗。
その分マットのビシャビシャ具合が目立つのが玉に瑕です。

水風呂からの外気浴も至る所にととのい椅子が置いてあって及第点。
潮風を感じながら瞑想したいところですが、温泉に置かれたTVから流れてくるワイドショー音声に気が削がれます。

そして日光浴マニアは要注意！
サウナがある2Fと日光浴できる3Fがまさかのセパレート仕様です。

サウナ→水風呂→外気浴はできるんですが外気浴スペースには日当たりがなく、一回服を着て荷物を持って3Fに上がらないとお日様は拝めません。

ということで時間がなく今日は泣く泣く日光浴を断念🥲

サウナへのこだわりはあまり感じられず、かといって銭湯特有の情緒もないので、一言で表現すると「温浴施設」という感じです。