シケモク

聖地は本当に聖地でした。


早朝利用者と観光に来る若者グループが少なそうな時間を見計らって10時イン。
目論見通りサ室もととのい椅子もゆとりありです😀

フィンランドサウナに入ると、TVでちょうど大谷選手のホームランダービー中。
残念ながら負けちゃいましたが、しっかり発汗。

水風呂は、温度水質深さともにexcellent！入りながら水を飲めるのもgoodですね。
1セット目からあまみが出ました。

薬草サウナはなかなかの湿度、上段に3分もいると体の突端から痛くなってくるので、できるだけ体を丸めて動かずさない逆羽衣状態で6分凌ぐ　笑
その後の水風呂は格別😀

浴場の雑音はぜんぶ滝の音でノイズキャンセリングされ、ととのい椅子でリラックス。

サ飯はアジフライ定食。
肉厚でまったく臭みのないアジと、水が良いからか白飯が絶品。

しきじの良さ、いろいろあったけど、ここまで通風の良い施設は初めて。
浴場も2階休憩所も常に自然の風が吹き通っていて、この開放感が良質なととのいにつながるような。
名ばかり外気浴の施設よりよほど外気を感じます　笑

熱、水、風、どれも高いレベルで、聖地の名は伊達じゃなかったです😀


あと12時くらいから若者グループが続々と入ってきたので、巡礼するならやはり早めの午前中が穴場かも。

聖地しきじの前泊。

ドーミーみたいにサウナ目的で泊まるホテルではなさそ。たまたま泊まったホテルの大浴場にサウナがついててラッキー、くらいに考えると過不足なきかと。

サ室は87度とマイルドも、毎時キッカリにオートロウリュしてるようで湿度は十分、良き発汗😀

水風呂は体感20度切るくらいで羽衣くずれてもノーダメな水温　笑
循環してないので、サ室に入る前に蛇口全開にしておかないとさらに温いことに。
その分塩素臭なく肌あたりgood。

ととのいスポットはbad。椅子は小ぶりな介助椅子2つだけ。
露天とはいえ5m上空の天井が抜けてるだけなので、風は通らずあまり外気浴してる風情なし。
残念ながらととのえず🥲


ホテルそのものは新しくて綺麗。夕食の無料カレー&サラダもgood。

聖地巡礼のためのベースキャンプとて割り切れば及第点だけど、このご時勢で1泊1万円払うなら、もう少しサウナ周り充実してないとコスパ悪く感じちゃうなあ。。

サ室がなかなか良いだけに、全体的なチグハグ感がもったいない。
ドーミーとの差は多棟展開で蓄積したナレッジの差かな。
今後の検討を祈ります🤞

宿泊からの朝ウナ。

お客さんもチラホラで3セット堪能。
サ室も昨夜のような灼熱地獄ではなく、温度湿度ともにいい塩梅。

ホテルサウナの良いところは、部屋に戻って一人静かに大休憩できるところですね😀

3週間ぶりのホームはサウナウィークということで奮発して宿泊！

●15時台
サウナウィーク効果か、平日のわりに混んでる感じ。
例によって湿度満点のサ室と、シングル水風呂のおかげか回転は良く、待ちもほぼなし。
でも、デッキチェアはなかなか空かなかったです。
サウナーが多いみたいでサ室の8人中6人がサウナハット着用の時あり　笑

●18時台
かなりの混雑。待ちは常時2分くらい。
老若問わずグループでおしゃべり盛んで、落ち着かず。
蒸され男子が次々に水風呂に入るせいでチラーが追いつかず10度超えてます　笑

●20時台
本日のメインイベント、宿泊者限定タイム。
サウナ歴15年ですがエクストリームなサウナ体験でした。
ほぼ貸切状態のサ室は温度も湿度も今まででMAX。
下段で8分、中段で6分あれば、十分過ぎるほどに蒸されます。
上段だと2分もいるとおでこが火傷したみたいにヒリヒリしてきます　笑笑
水風呂も8.5度とキンキンで、ととのわない訳なし。


ギミックではなく温度湿度で勝負するストロングスタイルのサウナでした。
サウナウィークは9日までなので、明日も連泊しちゃおうかな。。

出張や旅行で愛用のドーミーイン。

泊まった施設数えてみたらここ池袋で52棟目。
宿泊日数だと累計100日超えてるはず。
いつもお世話になっております　笑

都内だから仕方ないけど、大浴場はドーミーインのなかでもかなり小さめ。
サ室は詰めて6人、水風呂は1人用かな。

15時に一番乗りするも、続々とサウナーが集結し、まもなく満員に。
とはいえ、水風呂が冷たいのと、ととのい椅子がリクライニングじゃないせいか、妙に回転が良くて、待ちは発生せず。

浴場では小休憩、部屋に戻って大休憩って割り切ると、狭さも気にならず。

ここめ十分なクオリティだけど、屋上露天の開放感を満喫するなら、ちょっと足を伸ばしてドーミーイン川崎まで行くのもありかも。

熊本〜佐賀と続いたサ旅の最後は長崎。

サ室は、何も足さずに何も引かない安定のドーミーインクオリティ。

凝ったサウナもいいけど、宿泊客のみだから、終始お一人様で心底リラックスできるのが、自分には何よりのととのい成分。

日差しは既に真夏の強さで、フルフラットで寝るのは、ととのいというより日光浴。日焼けにご注意　笑

畳に布団なんて何年ぶりだろ。
昨日のほうじ茶ロウリュのおかげか久しぶりに熟睡。

朝ウナは男女交代。女湯でサ活。
氷から溶け出すヒバの香りが最高でした。

休憩室で全裸で食べた塩プリンの美味しいこと。
ミネラルの溶け出したカラダに沁み渡りました。

女湯はギミックに凝ってて細々と楽しかったです。
ダイナミックさというか、ガツンとしたサ活で、心身を開放させるのに向いているのは男湯かなあ。

なんにせよ外来のお客さんのいない夜朝は、マナーのある紳士だけなので、ストレスフリーなサ活を求める方は宿泊がオススメです！

福岡からのお二人様、情報交換ありがとうございました。
またいつかどこかのサウナでお会いしましょう！

まずは男湯。
噂に違わぬなかなかのサウナ体験。
はるばる東京から来た価値はあり。

特にととのえ岩。水風呂で冷えたカラダに、太陽のほのかな温もりを感じながら目を閉じると、軽く異世界につれてかれます。

あとは想像以上の大自然。6月に蝉の大合唱を聴いて、一足早い夏気分に。

ただし、虫が苦手な人は夏は避けたほうがいいかも。
露天でととのい中に蚊に刺されるし、巨大なカミキリムシもやってきました。

春秋なら虫を気にせず、もっとのびのび寝転がれてそう　笑