あき

初めての北欧。人気施設だから、いくらでもお客さんを詰め込めるはずなのに、予約制にして、来客者が快適であるように、スペースと人数の割合を調整していることに感激。決して空いてはいないですが、キャパと人数はいい感じでした。
（サ室の満室は一度ありましたが、少し待てば空くし、整い椅子が満席、なんてことはなかった）
（料金が上がってもいいから）このバランスがキープされますように、と願ってしまう。

サウナ室や室内浴場、露天風呂に、会話は厳禁です、としっかりと記してくれている。
しかも入り口には、「ほかの来客者が不快に思うことはやめましょう」という、ポリシーも書かれている。
「北欧に来てサウナで気持ちよく整いたい、来館者の願いをかなえよう」という施設の哲学が感じられた。

一つだけ残念なのが、このブームの中、若者3人組が多くて、グループの方々は、ほぼ絶好調に会話をしていたこと。
みんなから、睨まれても、「会話厳禁」の貼り紙があっても、お構いなし。
あー、気持ちいいなぁと思っているときに、心が乱される（笑）
（『黙浴』は法律違反じゃないし、パブリックのマナーだから、こういうときに注意するかどうか、いつも迷ってしまう）

施設の方は、できるだけのことをやってくれている。「マナーのいいプロサウナーになろう」という、呼びかけの貼り紙もあった。
だから、これは利用者の問題。
仲良しの3人で来たら、おしゃべりしたくなるよね。それはすごくわかる。
共用スペースで、ほかの人のことを考えるって、ことなんだよなぁと思った。

ゴルフに行ったとき、「下手でもいいけれど、次の組のことを考えて、素早くプレーしなさい」というマナーを、先輩が教えてくれた。
「俺は、高いお金を払っている客なんだから、好きなペースでプレーして、何が悪いんだ！」という人は、ゴルフ場に来てはいけない、という。

「黙浴」の施設と、「しゃべり放題」の施設、両方があるから、黙ることは、「絶対のルール」ではないです。
でも、「みなさん『黙浴』を守ってください」と伝えてくれている北欧においては、それを守ることができるサウナ―が集ってほしいなぁと思った。

三連休最後の日に、第三玉の湯へ。
やはり、ここのサ室は素晴らしい湿度と熱さでした。
グループが何組もいて、お風呂場と露天風呂は、大賑わい。みんな楽しそうで、春到来を感じます。
サ室も混んでいましたが、みなさん無言で静かな空間でした。
人気のない、夜の赤城神社は厳かでした。

雨上がりの土曜日。ロスコの熱と地下水に癒される。

ウクライナで、無差別の砲弾により、妻子3人が殺害された男性のインタビューを見る。あまりの卑劣さに胸が痛む。できる限りの寄付を続ける。
ロシアという国家は、歴史の法廷できちんと裁かれなくてはいけない。ロシア産の食材、ガソリンは絶対に利用したくない。

日付が変わったころ、仕事がひと段落。「ああ、サウナに行きたい」と思ったときに、CIOがある！この有難さ！　オートロウリュウの熱を浴びて、水風呂からの整いで、疲れも吹き飛ぶ。脱衣場に、「黙浴」のアナウンスと、「マスクをしていない状態で、会話をすることは感染を広げる恐れがある。黙浴はもはや、マナーです」というニュアンスのステッカーが貼られていました。施設が、こうしてアナウンスしてくれることは、安心してサウナを利用できることに繋がります。改めて感謝です。
（ウクライナの勝利を祈りつつ！）

いつものSAKURA へ。スタジアムタイプのサウナは、そのときの気分で暑さが選べる。外気温は9度。外の風が心地よい。
送電施設が破壊され、チェルノブイリ原発が電源喪失、というニュースが届く。自分に、日本に何かできることはないかと考える。

仕事を22時に切り上げてサ活へ。混雑が怖くて松本湯へは行けず（笑）
今日は「第三玉の湯」さんへ。前回と違って今日は、ソロの方々ばかりで、静かに黙蒸されてきました。
10分×4セット。整い椅子がないので、他の方々の邪魔にならないように休息をとる。無になろうとするが、プーチン政権を打倒するために、何ができるかを考えてしまう。

瞑想したいなら、ということでソロサウナへ。
静かに、静かに蒸されることの幸せ。
水風呂があれば、パーフェクト。ここに３時間くらいいれたらなぁ。

仕事帰りに、初めての「第三玉の湯」。
浴室は清潔な印象。サ室は最大で8人（上下段4人×２）＋向かいのベンチ2人で10人くらいは入れそう。
みなさんソロの方々で、浴室とサ室も黙浴で快適でした。
整うためのベンチが内湯＆露天にもないため、どこで休息をとるかが悩みどころ。
露天はかなり狭いですが、新しい人が来たら、さっと譲るなど、マナーがいいなぁと感激。次の方がきたら、さっと露天スペースを退出するのを見習いました。
夜がふけてくると、二人組がいきなり増えて５、６組に。二人組の皆さんが仲良しで浴室、露天、サ室でも大いに語りあう状態。
銭湯という場所は、知人と来て、語りながら過ごす場所であったと思うので、仕方ないんだろうなぁと、退室しました。
黙って、サウナと休息を愉しむためには、ソロサウナや、経営者がそういう指針を示している場所に行くしかないんだろうと思います。
少しの時間でも、静かな空間を愉しめてよかったです。神楽坂で、清潔なサウナを運営してくださっている「第三玉の湯」さんに感謝。

毎時30分のオートロウリュウに熱せられて、心地よく蒸される。
外の気温がとても気持ちいい季節に、露天で休めるスペースがあるのは有難い。
駐車場があることも利用しやすいので感謝。

120度のサウナは、短時間で汗をかける。じりじりと焼かれるのは、修行のようで嫌いじゃなくなってきました。
会員制なので、グループでワイワイしている方々がおらず、静けさの中で、無になれるサウナでした。

ですが、退会を決めたので最後の訪問（水風呂があればと思いつつ…）。
良心的な価格で、24時間営業に挑むサブスクサウナに感謝と敬意をこめて。

（通いやすいところに、こういったサウナができますように！）

初めての訪問。
サウナは通常8人くらいのところに5人制限。
湿度有、温度は90度前後。
何と言っても、露天風呂スペースの外気浴が素晴らしい。
整い椅子１つと、インフィニティチェアが置かれている。（施設の方がかなりサウナがお好きと拝察）
山梨県都留市で、森林に囲まれた冷えた空気に癒される。
コロナ禍で20時閉店なのですが、夜の外気浴を愉しみたかった。
いつか再訪を！

コロナの感染力を考えると、安心のソロサウナへ。
コロナ禍が早く収まってほしいと思うものの、コロナによるいい変化もあると思う。
僕にとっては、サウナは、自分と向き合ってリラックスする時間。
日常を切り離し、無になるために過ごす場所。
だから、静かに瞑想をしたいなぁと思う。黙浴が広がってくれたのは、いいことだなぁと思う。

自分へのご褒美として、７連泊・テレワークも最終日。
朝起きてサウナ１セット。午後15時に１セット。夜寝る前に２セット、という夢のような生活でした。
温度も高くて湿度もあるサウナ＆外気浴。素晴らしかったです。清潔な施設を提供してくださっている、ドーミーインさんに感謝です。

今晩は、昨晩よりも、にぎわっていました。
宿泊者が多かったのでしょうか。
サウナ室はずっと6～7人と定員いっぱい。
おひとり様なので、譲り合いも起きたり、サウナ好きのマナーのいいひとが多い。
屋外のととのい椅子、終わった後の水流しを皆さんされている。
サウナはみんなのものなので、気持ちよく整えるのはいいことだなぁと思います。