2021.06.08 登録
[ 愛知県 ]
8/9(月)の「スースーサ活」の日は「漆黒サウナ(笑福の湯)」だったので参加出来なかった平田温泉。
湯らり♪さんのサ活でスースーの名残があることを知り、奥さんと出かける。
ありましたシーブリーズ。シャンプー・ボディソープで身体を清め、サウナと水風呂へ。
シーブリーズ効果で、いつもより水風呂が冷んやりと感じる。
シャンプー等は指先で触れるからか、いつまでも指の間でスースーが続いていた。
ちなみにシーブリーズって資生堂が出してるの知ってましたか?(女将さん情報)
お客さんも少なかったので、脱衣所でイオンウォーター片手に扇風機独占。
潔癖性では味わえないサウナの贅沢。
3セット。今日はハマりました。
風呂上がり奥さんと合流。恒例の女将さんと談笑。
「スースーサ活」含め色々なお話しが聞けました。
女将さんから聞いた平田温泉のこっそり裏話
①サウナ室は女湯の方が広い(横になれる?)
※ベスポジがあるらしい
②サウナ室は男湯の方が暗い
③サウナ室用ビート板は男湯しかない
家に帰って寝落ち。今日も大満足でした。
男
[ 愛知県 ]
【龍城温泉・1】
※以下はサ活とはいえません。
浜松の某大型施設で打合わせ。
浜松…静岡?…しきじ!(◎_◎;)
と思ったが、、、
どうしても行きたい場所があった。
岡崎市の「龍城(たつき)温泉」へ。
先日、岡崎の現場の際に「現在地から探す」で発見。大正14年から営業する岡崎市唯一の町銭湯らしい。一人用の電話BOXの様なサウナがあるそうな。気になって仕方なかった。
しかし残念ながら、サウナは故障中。
サ活の情報によると、
○時間になっても電源が切れない。
○お金をいれなくてもつきっぱなしになる。
…たぶん俺、直せるんじゃないか。( ̄▽ ̄)
そういう仕事の人だから。
(タイマーの接点が溶着してると思う)
事前に電話で営業しているか確認をすると
女将さんから「お釜が壊れて営業出来ないのよー」
とのこと。
営業していないのは分かっているが、訪ねてみた。
人気の多い岡崎公園から側道に入った路地裏。
急に人の気配が無くなる。
車のすれ違いは難しい細い道。ありました。
アーチになった庭の木は鬱蒼としていた。
銭湯の入口に「休業中」と書かれた張り紙。
レンガ作りの煙突の壁、木張りの側面は想像以上に壁が朽ちている。
まだ人の気配は感じるが、このままにしておくと"廃墟"とか言われても仕方ない感じ。
しかし、もしここが営業しているならば絶対に入ってみたい。(>0<;;;)
とりあえず今日は時間が無いからここまで。
この次は押しかけてみようかな。
[ 愛知県 ]
【漆黒のサウナ】
台風が温帯低気圧に変わり、朝から風が強かった。
でもこの風で"ととのえ"たら気持ち良いだろうなーと思えるようになれたポジティブシンキング。
「笑福の湯」本日のイベント"漆黒のサウナ"。
照明やテレビを消して、通常よりサウナ温度を上昇させ、"精神と時の部屋"を再現?
ある意味その尖った企画に、
"ほんとに春日井のスパ銭でそんなことやるんすか?"
"ここに来るお客さんはそれを求めているんすかね?"
ヤンキーでらそが尋ねる。
事の顛末を見てみようと入湯。
午後7時。1時間のイベント開始。
サウナ室は意外にも満員。
まるでイベントを待っていたかのように集まってくる。連休最後の夜にこの人の入りは予想外。
テレビが消され、照明が落とされる。
部屋の灯りは、光取り込み口からの間接光と、足元注意のランタンのみ。思ったほどは暗くない。
しかしテレビが消されたのは影響大で、何か気まずい空気が流れていた。
始まって数分、何人かがサ室を出て行く。
"そりゃ、そうだよな"
しかし、すぐに変わりの人が来場する。
"えっ?待ってた?"
2セット目、3セット目。
人は常に10〜15人をキープ。
真っ暗なモニタと、薄暗い室内。
いつもより設定温度が上がっているストーブ。
聞こえてくるのは、ストーブの金属音とおじさんの呻き声のみ。余計な情報は入ってこない。
思わず立ち上がって、
「皆さん、ほんとにこれで良いのですか?」
とか聞いてみたくなる。
目の前にスキンヘッドの方がいたからではないが、延暦寺の千二百年間灯り続ける法灯を前に座禅しているかのごとく、おのおのが自分だけになり焼かれていた。何か神聖な儀式みたいに。
フィンランドではこれが当たり前なのだろうか。
汗だくの全裸ジャパニーズオッサン達ではあるけれど。
水風呂で気が抜けて放心した顔の人の横に座るのは、なんか嬉しい。
インフィニティチェアの角度を倒しきり、オルゴールVerのミッキーマウスと風鈴の音、台風もどきの強風に吹かれるのも、かなり気持ちが良かった。
この体験は後でくるやつだ。
サウナは凄いなと思う。
笑福の湯さんの挑戦に拍手。👏
男
[ 岐阜県 ]
【ハーブ湯とモーニング】
愛知に来てから"喫茶店モーニング"の洗礼を受けた。
実家の福島にはそんな文化は、ねがったがら。
平田温泉の女将さんブログを見て、岐阜県各務原の「恵みの湯」へ行ってみたくなる。
地元産のハーブ🌿をゆったり堪能できる温浴施設。なんとモーニングもあるそうな。
台風が近づいているらしいのに見事な晴天。
"フィッシュマンズ"の"宇宙 日本 世田谷"を聴きながら到着。
飛行機雲が重なって不思議な模様になっている。
野菜たっぷりのモーニングを堪能。
昨日の昼は、野菜が一切ないコンビニ弁当だったのに。
脱衣所は、天井が高く開放感がある。
大トイレの荷物がけフックの位置も高かった。
やはり天井が高い浴室は、じんわり香る薬草のにおい。意外に浴場の配置や雰囲気は、昔からの銭湯の様なオモムキだった。(改築前の名残?)
洗体してウロウロしていると、ちょうどサ室でオートロウリュウの時間だった。
テレビの音を意図的に小さくした空間。
かなりの定員がありそう。
ハーブ水が焼けた石に当たり、水蒸気へと変わる音。
ミントの香りがついた熱い熱波が回り込んでくる。
絵に描いた様なロウリョウに嬉しくなってしまった。
水風呂。広い。
注意書きに「きちんと洗体してあれば頭から潜るのも可」とある。冷た過ぎない水温は身体の調子を気にしての事なのだろうか。
外気浴。露天に向けて深い椅子が並ぶ。露天ではミスト噴射中。隣の植木から突然蝉の鳴き声がして驚く。ハーブ(薬草)の効能とにおい。
サウナは温度の高低差意外にも楽しむ方法がある事を再確認。
露天にある眠り湯。よもぎの香りが広がるぬるま湯。からだは菱形になるのが正解らしい。
頭の上にある薬草袋が入った壺から落ちてくるお湯が、2段階で耳元から注がれ、水音が優しく響いてくる。まるでヤマトタケルが伊吹山のふもとで傷を癒したのは、これだったのではないか?(知らんけど)
テイクアウトでランチボックスを購入。
ハーブが香る唐揚げだった。
奥さんの畑に移動し昼食。
連れてきた事へ感謝される。
どちらかと言えば女性向け?と思っていたが十分に楽しむことが出来た。自分を整えて癒してあげられる場所かもしれない。
ここに来た時は出来るだけ鼻を効かせよう。
まさに「恵みの湯」だった。
君も正しい。僕も正しい。
男
[ 愛知県 ]
【ちんこピリピリ】
下町の銭湯「報徳湯」、
脱衣所ではおじさん達がオリンピックの野球観戦。
お父さんに連れられた子供達が浴室へやって来た。
初めてなのか、のぞきこむ様に入湯してくる。
身体を洗っていると、いつの間にか"変わり湯"の小さな湯船に3つの頭が並んでいた。壁に貼られたウォーリーを探している。
サウナへ向かった。
前回、ラジオから流れてた"小林亜星特集"が思いがけず良かったので期待していたが、知らない演歌歌手のトークと韓流の何か…、全くかすらない。
閉ざされた小さなサウナの中で、ラジオの音を意識しないのも難しい。
今朝、NHK-FMのピーターバラカンのラジオでマーヴィン・ゲイのアルバムを1枚まるまる流していたのは気持ち良かったな。
耳栓を持ってこようか。
どうにかほどよく蒸され、ちょうど良い感じの汗具合から水風呂へ向かうと、先客あり。
さっきの3人の子供達の頭が見えた。
「ちんこピリピリする〜」「ギャハハハ〜」
「俺、肩まで入れるもん」
…水シャワーで終わることにした。
エアコンと扇風機で心地よく冷えた脱衣所。
鏡に向かって仁王立ちで内気浴。
「ちんこピリピリ〜」は、しばらく響いていた。
風呂から出ると、畳敷の休憩所で先に出た奥さんがととのっている。ちゃぶ台の上にはキリンラガーとキャベツ太郎とどんどん焼。
ここの本棚には「バカ画像」の本がたくさんあった。
男
[ 愛知県 ]
【オロポもらった】
「イキタイ」で"オロポセット"が貰える?
(゚◇゚;)!!!
本当だった。まだ間に合うと思います。
久しぶりの「笑福の湯」
勝手に"ただいま"感ありました。
サウナが前より熱く感じるのだが。
入退場しているおじさん達もしきりに「熱い熱い」言っている。何でだろ。
温度計は上段90℃、下段78℃。変わりない。
熱の回り込みが良い気がするのは気のせいか。
青い水風呂。設定は16.5℃、体感はもっと低い。
当初は違和感ありまくりだったが、受け入れるとこんなに頼もしいものもない。
暑い一日のご褒美だろうか。
スースーサ活先取り。
外気浴。インフィニティチェアが普通の景色になっていた。見事な適応力。
今日はジェットバスの水音と波長があってしまったらしく、不規則な水のゴボゴボ感しか聞こえない。小山田のいないサ道のオープニングみたいな。
不思議な安心感。癒された。
今日はほんとに良かったです。
暑い(熱い)夏も悪くないかもしれないと思えた。
色々とありがとうございました。
あと風鈴の短冊が何個か取れてましたよ〜
男
[ 岐阜県 ]
【日本ラインの石】
奥さんの誕生日祝い。ちょっと郊外へ。
岐阜県可児市の『湯の華アイランド』へ初訪問。
名古屋に長年住んでるのに予備知識は何も無し。
"何でこんな山あいに健康ランドあるんだろ?"
そんなレベル。
調べると名鉄や、東邦ガスや、名古屋港水族館のモトを作った実業家の山田才吉さんという方がこの場所で料理旅館を営んでいたそうな…。
入口に大量の胡蝶蘭。そして冷蔵付きロッカー。
「市場」で購入した商品を入れておけるらしい。
イベントのLINEお友達割引にて300円引きで入場。
店員さんの対応もとても親切。
岩盤スパへ。全10種の岩盤浴。
壁一面のアメジストを始め、石を豪華にふんだんに使用している。
試算している自分がせこく感じる。
温泉スパは室内6種、露天風呂8種と種類が豊富。
電気風呂も7台設置?
平日昼間の為、広いサウナ室も空いていた。
溶岩石が壁に埋め込まれているらしい6段のタワーは上段90℃、下段80℃。かなり暖まる。
床に敷かれたサウナマットも熱くて歩くのが辛い。
対して水風呂は14.5℃でかなり良好。
(若干カルキ臭は有るが)
朝から悪天候だった雲行きも2サイクル目から陽射しが出てきた。
ととのい椅子、柔らかな陽射しと山の風、蝉の声と河川の川鳴り、日本ラインの壮大な景観…悪いわけがない。
露天のスチーム塩サウナの湿気も抜群。
しかし壁に吊られたヴィヒタは、あくまで飾りらしく、使用禁止とされていた。
施設内は"たくさんの石に囲まれている'という感じ。岩盤も温泉も。サウナの壁もそうらしいし。
しかし、壮大な自然の景観を見てると、この場所に旅館やスパを作りたくなるのも分かる様な気がする。
併設されている市場の肉、魚、野菜の豊富さも凄い。こんな山あいに新鮮で綺麗な魚が並べてあった。
遠方からの観光客と、地元の買い物客とのバランスが良い感じ。土日は混むのだろうな。
温泉スパの食堂にて、隣の席に座ったお婆さんが
「私、毎日来ても良いわー」
分かる気がする。小旅行でした。
男
[ 愛知県 ]
【10代サウナーとホスト】
週末、某自動車部品メーカーでお仕事。
工場の壁に高卒新入社員の自己紹介が貼られている。
趣味〜「ゲーム」「音楽鑑賞」「You Tubeを観る」などが並ぶ中、
一人『サウナ』と書いている子がいた。
"心配性なので尋ねる事が多いとは思いますが、優しく応えてくれると嬉しいです"
がんばれ若者。♪( ´▽`)
その翌日、
モヤモヤ頭を抱えて「平田温泉」へ。
サウナでは、ホストらしい若者達が語り合っていた。
"いかにして富裕層のお客を繋いでいくか"
"サウナの入り方"
"○○○について(下ネタ)"
最初は…だったがしゃべりの巧さについ聞き耳を立ててしまった。
いつもより長く暖まってしまう。
"あまみ"たっぷり。
ありがとう?
ホストの若者と平田温泉。
男
[ 愛知県 ]
【平田温泉のパンダ湯】
「パンダ銭湯」🐼という絵本はご存知だろうか。
夏休みの恒例行事らしい"パンダ湯"開催中の「平田温泉」さんへ奥さんと行く。
しかし、私は仕事でメンタル低下中。
奥さんは台風の影響?からの頭痛中。
どこまで復活出来るのか。
すでに銭湯の玄関から手の込んだ作り。
見事に「パンダ銭湯」を再現していた。
建物内のいたるところに手作りパンダ出現。
こちらの本気が伺える。
作中同様、水墨画風の壁絵も再現されていた。
「サウナ」
さすがにパンダはいなかったが、100℃強の温度は絶好調。ここだけは甘くない世界。
AMラジオから流れる"あいみょん"が意外に良かった。
「水風呂」
壁にパンダが貼られ、沐浴中。
いつまでも居られる水風呂はいつもの優しさ。
「外気浴」
お客さんが少なかったので、脱衣所のととのい椅子にタオルを敷いて扇風機一人占め。イオンウォーター飲みながら。×3セット。
男湯を出ると奥さんと女将さんが談笑中。
机には「パンダワックス」?も置いてある。
色々とパンダ湯の裏話とか聞かせて頂いた。
町銭湯のあるべき姿、平田温泉さんの自由なバイタリティ力を感じた。
大人になってからの絵本は、劇薬になるかもしれない。不思議な安心感に癒される。
今日はたぶん良く眠れる。
男
[ 愛知県 ]
【酒風呂と高架線】
財布の傍らから「篠木温泉満天望」のボロボロになりかけた回数券が出てきた。
あえて火曜日まで待つ。「酒風呂」の日だから。
色々あって久しぶりの訪問。
通っていた頃は水風呂の良さも分からなかった。
浴場へ入ると、日本酒の甘い香りが漂っている。
"美人酒風呂 菊正宗"の看板。
当時「どうせ入浴剤だろ」とか思ってたら、
スタッフが大きな升に入った日本酒を、湯船にドボドボと入れているのを見かけた。
おじさんが「少しちょーだい」とにやけ顔でねだっている。
身体が温まるかどうかは分からないが、全身の毛穴から日本酒が染み込んでくることを想像して湯に浸かる。
【サウナ】
90℃。じんわり温まる。
相変わらず薄暗い室内。12分計がよく見えん。
“高濃度酸素発生器"はお休みでしょうか。
【水風呂】
14.5℃。こんなに水温が低かったことに驚き。
井戸水ではないが、気持ち良すぎ。チラー様様。
【外気浴】
椅子等が大幅に増えていた。
椅子10脚、縁台7台、デッキチェア6脚。
増えたのは良いが、こんなに所狭しと置かれていると節操ないような。
風情がなくなるような気もする。
以前"薬草スチームサウナ"だった場所はドアが外され看板も無い。ただの室内足湯となっていた。
正直、思い入れがあるのでちょっとガッカリしたところもあったが、今まで気づかなかった発見を一つ。
デッキチェアで横になり、建物の屋根越しに空を眺めてみる。高圧鉄塔から伸びた送電線に地上からの反射光が当たり、キレイな五線譜の様な輝いた光のラインが見えた。
ととのっている時に見ると、現実的には思えずになんか感動します。
相変わらずの"関牛乳"、アルコールの自販機もあるので今度はゆっくりと朝から晩まで過ごしてみたい。
いつも思うが、受付の女性に美人多し。
男
[ 愛知県 ]
【地下のサウナと全裸プール】
何故サウナとスパが地下4階にあるのか?
建替え前は"ディスコ"だったそうな。
(日本サウナ協会広報誌238号より)
プールが思っていたより「ぬる湯」だったけど、
全裸で初めて泳ぎました。※幼少期除く
東海のサウナの歴史を知った気分。
[ 愛知県 ]
【歩いて町銭湯】
外が暑い事は分かっている。
自宅で「サウナ・スパ健康アドバイザー」の試験をしていたら猫が邪魔をしてくる。
制限時間60分のところ、80分で終了。(違反です)
投函ついでに歩いてサ活。
2度目の「岩本湯」へ。
夏の青空と蝉の声、心地よい風の中。
最近、町銭湯ばかり行っているせいか、薪で焚いたお湯の柔らかさが分かる様になってきた…ような気がする。スパ銭では味わえない感覚。
水風呂が井戸水の時同様、何かくせになる。
サウナは93℃。
4人で満員のこの大きさだとなかなかの温度。
6分で脱出。水風呂へ。
"ONTAN"さんのサ活から水風呂は学習済み。
正直"冷たい"の一歩手前の水風呂が、蛇口をひねる事で新鮮な感覚になれた。これは楽しい。
水風呂後は脱衣所で仁王立ち。
ここの脱衣所は限りなく外気浴に近い。
良い意味で。行けば分かります。
人の満足は個人で違う。
歩いた距離 5.4km
[ 愛知県 ]
【漢達の宴】
長喜温泉へ2度目の挑戦。ᕙノ•̀ʖ•́ノ୨
前回は完敗。120℃強のサウナと13℃未満の水風呂に成す術がなかった。
自分のサウナ未熟ぶりが浮き彫りになった気分。
しかし、今回も完敗。凄いです長喜温泉は。
久しぶりに身体に"あまみ"が出ていた。
サウナがこんなに熱いのに、
「機械の設定を勝手に触ってはいけません。出入り禁止にします」という張り紙。
水風呂がこんなに冷たいのに、
「蛇口を出しっぱなしにしないで下さい。設定温度が決まっている為、逆に温度が高くなります」
という張り紙。
ここに来られている常連さんはこれ以上を求めているのか( _ )
110℃強のサウナ内で"漢"達は、"黙浴"について語り合っていました。
「サウナで黙浴するのは、初めて来た奴くらいだろ」…私の事だろうか?
[ 愛知県 ]
【偶然イオンウォーター】
仕事中、"サウナイキタイ"とか、ちょいちょい見てる人間はすでに中毒なのだろうか。
他の方のサ活を見ていて、今日終わらせないといけない仕事が「17」あるのに「10」で会社を出ることにした。
何か焦っていた。
入口で会員証を見せて、ロウリュウを予約し、脱衣所で服を脱いで、いざ湯船へ。
引き戸を開けた瞬間、熱気がモワッ。
目の前に顔が緩んだ裸のお爺さんが二人並んでいた。
ああっ、ここに来たかったんだなぁ…と思った。
露天スペースのインフィニティチェアは大人気。
6/6で使われている。
しかし、1階の岩盤浴スペースにも4脚登場。
どこまでくつろがせようとしているのか。
そして、施設中がイオンウォーターに満たされていた。偶然さんがいるだけで何故こんなに和むのだろうか。
[ 愛知県 ]
夏空のもと「長久手温泉ござらっせ」へ。
"長久手福祉の家"内にある為、ワクチン接種の会場が銭湯の反対方向にあった。
ワクチン注射からの温泉・サウナの人もいるのだろうか?
本日の男湯は1階和風風呂の「地の湯」
日本最大級の広さ?らしい炭酸泉に浸かっていると、ガラス越しに見える露天風呂がとても良い感じ。新緑の下でリクライニングチェアへ横になっている人が羨ましい。
サウナ室へ。
二日連続の遠赤外線サウナとなった。
遠赤外線のストーブから直接熱を受けてヒリヒリする感じが痛い。
ヒリヒリに気を取られ、サウナが苦しい事になっている。身体全体の感覚が分からなくなる。座る場所をストーブの真逆に陣取り、背中越しに熱の対流を感じられる位置が良い気がした。
テレビでは相撲中継。
「序二段で優勝した子はデーモンメイクがきっと似合うだろうな」
「宇良がやられてた下からの張り手はあんまり気持ち良いものじゃ無いよな」
とか思いながら。
相撲とサウナは結構相性良いのでは無いだろうか。
水風呂は17.8℃。
温度はともかく、もう少し深いと良いなぁ。
楽しみにしていた外気浴。
2脚ある"リクライニングチェア"は使用中。
というかおじさんが口開けて昼寝中。
ととのい椅子か、木製風縁台に座る。
心地よい風も、夏空の雲も、蝉の鳴き声も、
新緑の隙間からの陽射しも、滝の水しぶきの音も、全てが気持ち良かった。
奥さんと食堂で合流。
奥さん中ジョッキで🍺、私はオロポ。
明日からのサ活の為に点数稼ぐ。
「さきいかの天ぷら」も美味しかった。( ´ ▽ ` )
[ 愛知県 ]
「打たせ水」〜ウタセミズ
サウナが自分に必要になってから、それまで何となく行っていた銭湯がとても魅力的な場所へとなっていった。
以前のレビューの中にあった"打たせ水"という言霊が気になり過ぎて「小田井温泉」様へ初訪問。
町銭湯を訪ねると、意外と知っている場所の近くでビックリする事がある。今回は取引先の1本先を右に曲がったとこだった。
階段を登って入口は2階、そのまま脱衣所も2階。
湯船・サ室は中の階段を降りて1階にある。
左に湯船群、右にサウナ・水風呂・ととのい椅子。想像していた町銭湯とは違ってサウナ施設の様なタイル張りのモダンな雰囲気だった。
3つの湯船を堪能後、いよいよサ室へ。
サ室横にありました「打たせ水」。
天井3mよりダダ漏れの井戸水が落下している。
水風呂も広い。気持ち良さそう。
とりあえずサウナ室へ。
温度計は100℃を指している。
遠赤外線で顔がヒリヒリ。汗もダクダク。
サウナを出ると目の前に水風呂ドーン。
「打たせ水」バシャバシャーっ。
".打たせ水"とはインドア滝行ですな。
不規則に落ちてくる水のつぶてに当たる。
至福だった。
水風呂の水温はそれ程冷たくはないが、
ゆったりと身体を包んでくれる。無限なやつ。
ととのい椅子は4脚。のんびり座っていると、
サウナから出た人のほとんどが水風呂に頭からドボン。
マナー云々はあるとは思うが、そうしたくなる様な水風呂、お父さんと来ていた小さな子供達も水風呂で無邪気に遊ぶ。
ととのいは劇的な波ではないが、じんわりとした静かなもの。色んな事に慈しみを感じるような。
昨今のブームより'"サウナのマニュアル"的なものを追っかけてきたが、サウナの楽しみ方は施設や季節によって無限にあることが分かってきた気がする。
帰りに受付でサウナタオルを返却。
手渡しをしようと手を伸ばすと、カウンター中にあるカゴを指差し「ポイで良いですよ」(・.・;)
お気楽な雰囲気でした。
また来ます。
男
[ 愛知県 ]
仕事中、娘からこんな↓写真が送られてきた。
おかげ様で、仕事が手に付かない。( ̄▽ ̄)
午後6時過ぎ、酷い豪雨と雷の中を
「庄内温泉喜多の湯」へ。
".こんな天気だから空いてんじゃね"
と甘い考えのもとで。
雨に濡れた客の為、入口に自由に使えるタオルが準備してあった。
さすがの気配り。
浴室へ入ると唖然。
湯船全てが人だらけ。ととのい椅子も満席。
どうやら突然の悪天候により、露天が閉鎖されたらしい。
とりあえずサウナ2セット。外気浴は出来ない。
天候は悪化するばかり。ガラス越しに見える雷のいななきが凄い迫力。諦めて湯船からボーっと眺めていた。こんなに長時間湯船に浸かったのは何年ぶりだろうか。
仕方なくもう1セット。
水風呂から出ると、雨足が弱くなったらしく露天スペースにも人影が見えた。露天の一番奥のリクライニングシートへ向かう。
真っ暗な上空では、時々雷のいななきが光る。
若干怖さも感じるが、先程までの比ではない。
とりあえず遠ざかっているのは間違いないだろうし。
そういえば20年前まで、この河川敷は花火大会の場所だったな〜.とか思いだしたり。
雷を眺めながらの".ととのい"は貴重な体験だったと思う。
男
[ 三重県 ]
久しぶりの家族サービス。
奥さんと娘を連れて三重県のウワサのスパ銭へ…
と思わせて、実はサ活。( ͡° ͜ʖ ͡°)
多度の「神馬の湯」は3回目。
洗い場にあるDHCの「ボディシャンプー」全てに「ボディソープ」というテープが貼られてた。
私同様に泡だらけになった人がいたのだろうか。
また露天にコールマンのインフィニティチェアも2脚置いてあった。少しずつ変化しているらしい。
午前中は客も空いていた。
サウナ室は上段の右角に座る事が出来た。
座った途端、オートロウリュウからの熱波に
全身が囲まれた。
室内の温度計は90℃弱だったがかなり熱い。
"湿気で焼かれる"とはこの事かと実感。
6分であえなく退散。
バイブラ18℃→グルシン9℃のW水風呂を経て、露天の外気浴へ。フラフラと椅子に座る。
晴天の中、目を閉じる。
つまり瞼に蓋をする。瞼の内側を見てる。
視界が無くなり青み掛かった暗闇になったが、
瞬く間に全てが赤色へと変わっていく。
全身が脈打つように、心臓はバクバク。
少しだけ焦る。
しばらくすると右上より太陽の光が侵入し、瞼の
内側も心臓の鼓動も落ち着いていく。
館内に流れる優しいギターの音色と、浴槽から溢れてる水の音、緩やかな風を浴びる。
「ととのう」という概念を知らなかったら何が起こっているのか不安でたまらないかも知れない。
2セット。ここに来るとこんな感じになる。
慣れないグルシンの効果なのだろうか?
家族と合流。岩盤浴イベントと昼食後にもう1セット。昼頃から客も増えてくる。
サ室のテレビは日本VSフィンランドのバスケットの試合がやっていた。不思議な因縁。
帰りに花ハス田に寄った。
久しぶりに一日中家族といられて良い一日だった。ハスのつぼみは神々しく思えた。
男
[ 愛知県 ]
昨日の「サ道2021」の録画を出勤前に見た。リアルタイムは久しぶりなのに違和感がまるで無かった。この番組、実は裏にとても大きなテーマがある様な。ただの思い込みの様な。
初めての「報徳湯」様。
"サウナ別料金はいらない"と噂には聞いていたが、入浴料を払う際に念のため、
私「サウナも良いんですか?」
♨︎「あー。ご自由にお入りください」
脱衣所から浴室へ。
すでにどこか懐かしい気がしている。
引き戸を開けたとたんムッとする様な蒸気。
中央の湯船の周りに、コの字型に洗面台がある。
客達の身体を洗うテンポが、まるで紡績工場のような不思議な活気があった。
今日の変わり湯は「パインアメの湯」
味は確かめて無いが黄色いお湯だった。
ネバネバはしていない。
脱衣所側のサウナへ向かう。
定員4人の小さなサウナ。温度はなかなか94℃。
薄暗い室内、柵の向こうに黒いパイプ。
ラジオは先日亡くなった小林亜星特集。
1サイクル目:
"レナウン娘〜この木何の木〜クラシアン"
2サイクル目:
"ガッチャマン〜魔法使いサリー〜北の宿から"
昭和感がこの銭湯に良く似合う。
ちなみに「ガッチャマン」はドライサウナ全般に合っている気がした。♪(´ε` )
水風呂は18℃〜20℃くらいか。
けして冷たくは無いが、人が入ると水が溢れ、浴槽から出ると側面から水が噴出してくる。
居心地が良く、いつまでも入っていたくなる。
外気浴は出来ないが、洗面台と脱衣所の長椅子で休憩。「サウナの入り方」のポスター見ながら。
初めてなのに妙に落ち着く場所だった。
次回は電車で来ます。🍺あり。駄菓子あり。
男