神馬の湯
温浴施設 - 三重県 桑名市
温浴施設 - 三重県 桑名市
久しぶりの家族サービス。
奥さんと娘を連れて三重県のウワサのスパ銭へ…
と思わせて、実はサ活。( ͡° ͜ʖ ͡°)
多度の「神馬の湯」は3回目。
洗い場にあるDHCの「ボディシャンプー」全てに「ボディソープ」というテープが貼られてた。
私同様に泡だらけになった人がいたのだろうか。
また露天にコールマンのインフィニティチェアも2脚置いてあった。少しずつ変化しているらしい。
午前中は客も空いていた。
サウナ室は上段の右角に座る事が出来た。
座った途端、オートロウリュウからの熱波に
全身が囲まれた。
室内の温度計は90℃弱だったがかなり熱い。
"湿気で焼かれる"とはこの事かと実感。
6分であえなく退散。
バイブラ18℃→グルシン9℃のW水風呂を経て、露天の外気浴へ。フラフラと椅子に座る。
晴天の中、目を閉じる。
つまり瞼に蓋をする。瞼の内側を見てる。
視界が無くなり青み掛かった暗闇になったが、
瞬く間に全てが赤色へと変わっていく。
全身が脈打つように、心臓はバクバク。
少しだけ焦る。
しばらくすると右上より太陽の光が侵入し、瞼の
内側も心臓の鼓動も落ち着いていく。
館内に流れる優しいギターの音色と、浴槽から溢れてる水の音、緩やかな風を浴びる。
「ととのう」という概念を知らなかったら何が起こっているのか不安でたまらないかも知れない。
2セット。ここに来るとこんな感じになる。
慣れないグルシンの効果なのだろうか?
家族と合流。岩盤浴イベントと昼食後にもう1セット。昼頃から客も増えてくる。
サ室のテレビは日本VSフィンランドのバスケットの試合がやっていた。不思議な因縁。
帰りに花ハス田に寄った。
久しぶりに一日中家族といられて良い一日だった。ハスのつぼみは神々しく思えた。
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら