2017.11.24 登録
[ 神奈川県 ]
もうJNファミリーで大相撲が観られないのなら、おふろの国で観たらいいじゃない。
高温サウナのお客さんたちが長っ尻なのは、皆で大相撲中継を眺めているからだ。
これはもう白鵬と照ノ富士の一騎討ちだろう。
サウナと水風呂は行列ができない程度に盛況、外気浴の椅子もなんとか一脚は空きがある程度の盛況、営業時間が延びた(戻った?)らしいサウナ食堂はおそらくこれから盛況。
黙浴が徹底しているのはさすがふろ国ユーザーの一体感だと思った。
ユー鶴の前を通って休館日だったからここに来たのは、あまり美しいストーリーではないから隠しておこう。
男
[ 山梨県 ]
うんざりした日曜日の仕事終わり、滞在2時間のために都留までやってきた。
遠雷の空、時々冷やっとする空気。
20時の熱波に間に合って、ここで扇がれるのははじめて。
定員18人は要するにサウナ室の収容人数の半分で、特に席取りで並ぶこともなく始まってみれば絶妙の17人。
大きなうちわで扇ぐスタイルは、タオルが主流になった今では懐かしい。
高湿度のサウナで扇がれた後、外気浴スペースで寝そべっていると、さっきの熱波師さんがクールスイングに来てくれた。
水風呂は混まないし、そもそも造りが大きいからどの風呂もゆったり入れる。
温浴施設でこんなに体を伸ばしてのびのびと過ごしたのは久しぶりのような気がした。
もう帰りたくなくなってしまったけれど、いつもそんなことを言っている気がするけれど、帰る理由と場所があるから帰らなければならない。
今年の夏はもう山梨に来られそうにないので、今日のより道の湯を思い出に。
男
[ 東京都 ]
開店直後の時間に境南浴場に入ったのはいつ以来だろうか。
まず浴室が明るい!
そして窓からの光がサウナ室にまで射し込んでいてこちらも明るい!
いつもここに来るのは子どもたちが寝てからの閉店間際ばかりで、サウナの室温計はだいたい98℃を指している。
浅い時間のサ活には92℃や94℃などと書かれているので、遅い時間になればなるほど室温が上がっているのだと思っていた。
早く来たい気持ちを押さえながら、深夜にやってくる特典はそこにあるのだと自分に言い聞かせて生きてきた。
が、今日16時台の室温計は92℃だったが、体感はいつもと変わらない。
夜が更けるほどに調子が出るのは、どうもサウナではなく室温計だったらしい。
本当にこの銭湯が、ずっと続いていくといい。
男
[ 東京都 ]
オリンピックは無観客でも、カプセルイン大塚は有観客で静かに盛り上がるはず。
サウナ室の改装とikiストーブ導入を前にして、今のストーブが安心安全ならぬ全力全開で最後の頑張りを見せている。
室温計は116℃。
呼吸をするだけで鼻の奥から口までヒリヒリするサウナは久しぶりだった。
あまりにストロングな熱さでだんだん顔が痛くなってくるので、皆タオルを顔面に巻いて汗をかいていた。
これならば飛沫など飛びようがない。
コロナ対策のひとつの答えを見た気がした。
サウナ室の工事期間は12日から21日まで。
オリンピックの開会式より一足早く、新生カプセルイン大塚のサウナは22日に開幕するらしい。
楽しみだな。
男
[ 東京都 ]
昨日は4歳と息子とやって来た境南浴場。
ノーサウナだったが肩まで水風呂に浸かって「冷たい!スイッチを入れないお風呂もいいね」と喜んでいたから大満足だったらしい。
で、今日はどうしてもサウナに入りたくて、不肖の父はひとりで来てしまった。
夕食タイムなのだろう。
人気の銭湯でも一瞬隙が出る18時半から19時あたり。
それに雨の影響もあったのかもしれない。
浴室もサウナ室もゆったりのんびり、水風呂も入れ替わりを気にすることなくゆっくり浸かることができた。
途中、東急ハンズの全国サウナ物産展で活躍中の境南浴場スペシャルアンバサダーもやってきた。
世の中では各種アンバサダーが頑張っているが、お店とも良好にコミュニケーションを取りながら周りを楽しませて、かつ自分も楽しんでいくスタイルは、確かにその名に値すると思わせる。
俺は「ZAWA袋」を買ったのはバラしてしまったが、「コインランドリータオル」も買ったのはまだ黙っておこうと思う。
男
[ 神奈川県 ]
先週土曜日に「ロウリュサウナ」がリニューアルオープン。
毎時00分にオートロウリュ3連発が打ち込まれるが、バース→掛布→岡田の迫力までは及ばない様子。
元々湿度が高めでマイルドなサウナ室なので、破壊力志向ではないのは明白だ。
プレジャーフォレストで遊んだりキャンプしたりする中で、家族連れも立ち寄る温浴施設としては、それほど尖る必要もないのだろう。
オマリー→パチョレック→新庄でなんとかしていた頃くらいかなあ。
なぜサウナの熱を阪神打線に例えているのかもわからなくなってきたが、とにかくオートロウリュは風が届く最上段で受けるべし。
水風呂は深く、雨の外気浴スペースも広々としていて椅子もたくさん。
今日は各種サワーを100円!で出していて、そこにやられた。
男
[ 栃木県 ]
大きな樽?桶?の水風呂が、当たり前のようにオーバーフローしながら露天のサウナ脇にある。
初見で心を奪われて、今日はまず水風呂からスタートすることに。
縁に寄りかかりながら思川の流れを眺めていると、今の自分がどこで何をしているのかわからなくなって、しまいにはどうでもよくなった。
絶対にぬるくはないが、冷たくて身体が痺れるほどでもない絶妙な水温。
北関東の人間として一生を過ごす覚悟があったなら、たまの休息をこの思川温泉でとる生活をしていたかもしれないなと思った。
サウナは時々オートロウリュしてる気配のあるフィンランド式、外気浴は水風呂の続きで思川を目の前にして素っ裸でOK。
栃木の渋柿みたいな爺様たちに囲まれながら、のんびりポカポカ陽気の月曜日だった。
男
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