2021.04.06 登録
男
男
[ 東京都 ]
ここ一年で都内のみならず
関東近郊のサウナは随分と回ったけれど、
個人的TOP3サウナに
この両国湯屋江戸遊を推したい。
「いいサウナとはなんぞや?」
この禅問答のような答えなき問いを
サウナーの皆様であれば一度は
己に問うたことがあると存じる。
テレビの有無、外気浴のある無し、
湿度と温度のバランス、水風呂の水温、
立地、値段…etc
私の解は
施設側の問題ではないが「混雑度」にある。
混雑していても入りたいサウナもあるが、
やはり、サウナというものの性質上
日々の喧騒から逃れたいという
一種の逃避行動でもあるため、
ここは最重要項目としておきたい。
まず、サウナに裸で並んで、
休憩にも裸で並んで…ってすこし
本末転倒感がありやしないか?と、
サウナアディクトの私は考えてしまうのである。
そんななかでの、この江戸遊
素晴らしい。
まず、とても清潔。
客層も良い。(ソロサウナー多し)
何よりも静か…
1時間に2回のオートロウリュや、
水風呂のちょっと高めの温度設定、
中高温サウナの70度〜80度の室温設定も
すべてが心地いい。
正直、人が殺到しないのが不思議である。
休憩スペースも豪華。
半露天スペースには6脚のととのい椅子と、
2つのフルフラットチェアがある。
半露天と表現したのは
スノコのような木で3方を覆われているため
景色をのぞめるわけではないが、
外気や外の音は取り込まれてくるからだ。
すばらしい。
また、天井もあるものの、
ジェリービーンズのような形の
大きな穴が空いており、空を眺めることができる。
何セットかしていると、そのジェリービーンズが
大きな何者かの口に見えてきて、
吸い込まれる感覚に陥るから注意が必要
つまり、
何が言いたいかっていうと
素晴らしい温浴施設だよっていうこと。
男
[ 東京都 ]
えごた湯
西武線の駅名は江古田(えこだ)
大江戸線の駅名は新江古田(しんえごた)
この違いを語るには
江戸時代に遡らなければならないほど
深くてふるーーい歴史がある。
というのは嘘で全然理由は不明である
今日は仕事が早く終わったので
フラッと気軽に近所の銭湯サウナに行こうと
立ち寄った。
まず、めちゃくちゃ、奥まった場所にあって
少し不安になる。
でもシンボル的な煙突が見えてホッとする。
銭湯サウナって好きだ。
こじんまりとしてて、地元に愛されている雰囲気を
お客様からも、番頭さんからもひしひしと感じる。
それに街の中にポツンとあるのも良い。
いざ入ってみると、綺麗で驚く。
浴室だけではなく、更衣室まで綺麗だ。
嬉しい。
浴室は、ムーディな雰囲気。
暗い壁面に、炭酸泉の水面が映って綺麗だ。
サウナはめちゃくちゃストロングスタイル。
下段で2セット
上段で2セット
青の洞窟のような水風呂にドボン。
気持ちいい16度。
サウナ横の石の椅子で休憩。
リニューアルされたであろう
新しい天井や、新しい壁面に映る
水面を眺める。
永久運動のように
キラキラゆらゆら揺れている。
今日仕事があったことなんて
すっかり忘れてしまうほど、心地よかった
男
[ 神奈川県 ]
なんだこの土地は
サウナがぽんぽんぽんと
3つ並んでおる。
RAKUスパとユーランドと
ファンタジーサウナ&スパおふろの国
どこに行こうか非常に迷うがここは
一番名前で胸踊らされた
ファンタジーサウナ&スパにしよう。
(あと一番安いし)
館内に入ると結構古さを感じた。
そして、たしかにちょっぴり
ファンタジー感がある。
なんでかは分からないけど。
まずはサ飯。
美味い。そしてこういった施設では
良心的な価格設定。
焼豚ってなんか惹かれる。
この気持ちは自分ではどうしようもできない。
恐らく本能に近い何かだと思われる
食堂からは辺りを一望できる。
近くに河川敷があり、河川敷沿いに咲いた
桜と、RAKUスパを眺められる
RAKUスパを見ていたら、
なんだか早くサウナに入りたくなってきた。
ということで完食しサウナへ。
なかなか熱い。
サウナも古さを感じるが
湿度もあって良い。
何よりも休憩スポットが素晴らしかった。
この時期の外気浴は素晴らしい。
僕はお酒が飲めないから、
あんまり花見ってしたことないんだけど、
こんな心地よさを皆んな
花見で感じてるのかもしれない。
次はRAKUスパに行こうかな
男
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