極楽湯 柏店

知らない土地に来たのだから、近くの施設にも行ってみようとサウイキを開く。

お👀！《スパメッツァおおたか》が近いぞ。
せっかくだから行ってみようよ！とだんなさんに言うも渋い顔。じゃあ《すみれ》は？と聞いても混んでる所は嫌だと言う。
一方で、だんなさんが推してきた銭湯サウナは私がピンとこない。結局どちらも譲らず笑、それなら一番近くの極楽湯さんに行こうということに落ち着きました。

すでに一杯飲んでいるだんなさんに代わり私が運転🚗💦手に汗握りつつ《極楽湯柏店》さんに到着。地元の三島にも極楽湯さんあるけれど、外観はほぼ一緒。
駐車場大混雑かなぁ…と怯えていましたが、立駐の2階は半分くらい空いている。え？もしかして空いてる？
靴箱も鍵が付いているところが多い。券売機で利用券を購入していざ店内へ。野菜やお土産品はどこの店舗でも売ってるのかな？いちご買いたかったなぁ🍓

脱衣所はそれなりに賑わっていましたが、洗い場は数が多いので混雑なし。入口に近い2か所だけリファのシャワーヘッドでした🚿
洗髪洗体を済ませて、まずは露天の様子を見に行ってみる。釜風呂と書かれた小屋が見えたので入ってみると塩スチームサウナ✨
数分に1度40秒くらいブシューっとスチームが出るけれど、足元は温め。塩を手に取り体中にパタパタと塗り、溶けるのをじーっと待つ。結構時間は掛かったけれど洗い流すとお肌つるすべに💭✨

浴室に戻り水風呂へ。
かなり広めで深さも十分。17度くらいでしたが、吐水口から絶えず水が流れ込んでいるお陰でゆるっと水流があり、表示温度よりも冷たく感じました。

お次はタワーサウナへ。
大きな遠赤外線ヒーターがどーんと2台。ヒーターの目の前に陣取り仁王立ちして熱風浴びてる方もいましたが、上段に座る方がほとんど。
10分4セットの間、サ室には私含めて3〜4名。なぜこんなに空いてるんだ…と気にはなりましたが、保護猫ちゃんのテレビを見入ってしまい涙目…(￣^￣゜)
続きが気になり休憩なしで水風呂とサウナの行ったり来たりを何度も繰り返す🐈‍⬛

アニメとのコラボ湯になっていた炭酸泉もじっくり浸かれたし、露天の天然温泉やジェットバスも満喫。ドライヤーも待つことなく使えてラッキーでした。
だんなさんと合流してお食事処で夕飯。タッチパネルで注文して、食事処を出る際会計というシステムが楽ちんで良かったです。

ゆっくり食事して22時過ぎに退館。大人気施設にも行ってみたかったけれど、のんびりと過ごせたので極楽湯さんに来て良かったな。
さて、有馬記念に向けてもう寝なくては…😪

はじめての温冷交代浴です。初サ活から今後どのようにサウナの楽しみ方ができるのか…趣味になり得るのか、記録です。

銭湯に行った際には気まぐれにサウナに入るものの、水風呂に入ったり休憩を取るなんて経験はありませんでした。ですが、少し前のサウナブームからのサ活のドラマを見てサウナ行きたくてたまらなくなりました。というわけで手始めに近所のスーパー銭湯で初サウナ(ぼっち)
水風呂冷たすぎて不審な仕草を繰り返しました…でも出た後にポカポカする感覚は味わえました。外の椅子での休憩もなかなかいい。気持ちいい。でもととのうってどんなのだろう。ととのったのかな。ただし外気浴は5分過ぎたあたりから、普通に寒くて体が冷えました。気をつけよう。
サウナの入り方も色々あるようですね。極楽湯のサウナ入り口には暑さ対策にお尻にしくサウナマットがありました。使用済みはラックの下段へ。頻繁に洗浄済みのマットが補充されていました。
サウナ滞在スタイルも様々でした。上段で寝転がる人(だめです)、座禅をする人、普通に座ってる人…etc。座禅をやってみました。ホットヨガに通っているのでなんだか親和性を感じます。ヨガとは温度が天地の差ですけれども。ちょっと首回してみたりと、これはよいのだろうか。
私はお風呂でのぼせやすく、昔倒れたりよくフラフラすることがあったのでサウナの時間には気をつけました。原田泰造さんいわく正解はないということで、自分の体がおかしいなと感じそうな5歩くらい前でやめました。無理は禁物。

風呂とサウナはかなり空いており、8割年配の方、2割家族連れといったところでしょうか。逆に食堂は友達同士の若者しかいませんでした。にぎやか。食堂ではサーモン枡盛りと唐揚げを頼みました☺️　美味しい(ぼっち)

遠赤外線サウナ　8分
水風呂　　　　　一瞬足まで
外気浴　　　　　5分
塩釜サウナ　　　5分
水風呂　　　　　一瞬お腹まで
外気浴　　　　　8分
遠赤外線サウナ　10分
水風呂　　　　　15秒くらい肩まで

水風呂入水時、まるで苦行でした（笑）
サウナの真髄が分かるにはまだまだです。
ですが自分なりに気持ちよく楽しめましたので、いい初サ活になりました！
でも何が悲しいかって鬼滅フェアが去年の10月に終わってたこと。まだ鬼滅もサウナも知らなかった自分に喝を入れたい気分です。