どの

ついに初訪問！初回で男女入れ替え日の水曜ということで、女性エリアのサ活です。

まずビルの入り口から1階エリア、ポートビルのアトリエって感じで、スタジオのような佇まい。この雰囲気たまらないですね。何時間でもいられる…

地下に降りると受付。物販エリアはサウナハットなどのメジャーなグッズから桶・ラドルなどのマニアックグッズまでたくさん。米田社長がいう「サウナマーケット」を体現したものという通り、普通のサウナ施設とは全く違う雰囲気ですね。

更衣室は割と広い。シンプルな木の質感でお洒落な空間。サウナエリアへの扉を開けると別世界。

着替えてIKEサウナへ。池の水面が揺れる様子が壁に反射し、通常のサウナ室では絶対に経験できない空間。ロウリュも3つのストーブで可能。ラドルは1つが肉球デザイン。思いの外しっかりした温度で、10分弱でいい感じに蒸されました。

アイスサウナは、寒いけど意外と長時間いられる。ゆっくり身体が冷やされる感じもまたいい。ウェルビー福岡にもアイスサウナはあるけど、サウナラボ神田はチェアに座れるのがとてもいい。

蒸された後は男女共用の休憩スペースへ。サウナエリアよりも涼しいので、ポンチョに着替える手間はあってもここで休憩するのが良さそう。波状の斜面に寝転び、気持ちのいいゆっくりした時間を過ごしました。

水風呂がなく、共用エリアで休憩しようとすると動線がよくないので、普通のサウナ施設のように「ととのう」感じは少なめです。しかし、全てがお洒落な空間で喧騒から離れ贅沢な時間をゆっくりと過ごしているという、精神的に満たされる感じが半端じゃなかったです。普通のサウナで得られるものは少なめだけど、ここでしか得られないもので心が満たされる。まさに、名前の通りサウナ実験施設ですね。次回は男性エリアに行かなければ。

20時のサDukeさんのプレミアムアウフグース目当てでin！19:30過ぎに入館し、無事に整理券ゲット。20時近くになるとサ室前にゾロゾロ。入室後室内は満員。

サDukeさんのアウフグースは初体験でしたが、音楽×熱波×香りでサ室内は癒しの空間となり、最高にリラックスできました。熱すぎないので10分ほどサ室内にいても大丈夫。シャイな方なのか、場を煽ったりお客さんに絡んだりはしないタイプで、職人気質のタオル捌きから熱波を送り続けます。タオル捌きは見事で、ずっと見ていて楽しかったです。

ロウリュ構成は以下の通り。
1回目: スイートオレンジ
2回目: 白檀
3回目: スイートオレンジ＋チルアウト
4回目: 白檀＋タール
5回目: 白檀＋タール（ダメ押し）

3回目のチルアウトの香りが特に好きでした。他には無い香り。チルアウトはドリンクではなく、ロウリュ専用のものと話していました。気になる…。
水風呂後の休憩時にも、サDukeさんに仰いでいただきました。まさに王侯気分。贅沢な時間でした。

家の用があるため90分コースで21時の回は受けずに帰りましたが、21時の回は激アツ宇宙旅行というなんだかすごい回だったみたいですね…参加したかった！次の機会の楽しみとしたいと思います。

久々の訪問。
前回訪れた際、温泉効果か疲れがすごく取れたのが忘れられず、ずっと再訪したいと思っていました。

今回は露天風呂→（サウナ→水風呂→休憩）×2セット→超高濃度炭酸泉10分。改めて、露天も水風呂も超高濃度炭酸泉も全て温泉の源泉というのが凄すぎる。やっぱり普通の銭湯に行った時とスッキリ感が違います。

サウナのオートロウリュ＆熱波は相変わらず最高だし、美泡水風呂も極楽。これで1000円未満はすごい…。

帰りに受付でユーグレナもらいました。番台のおばちゃん本当にいい人で最後も癒されました。

久々にパクさんの熱波を受けたので、本文入りサ活！20時の回です。

狂犬として知られるパクさん、今日は金字塔を打ち立てられました。なんと、初っ端のロウリュ（ラドル5杯分！）と巨大うちわが壊れそうなくらいの強烈すぎる熱波により、サ室内にいた10人くらい？が自分も含め誰も耐えられず、一目散にサ室外へ逃げ出す事態（笑） かなりの常連と思わしき方が「今日は特に（すごい）」「こんなの初めて」ということを漏らされていました。歴史的な日に立ち会えて光栄です。しかし、ロウリュを楽しむために少しは手加減していただきたい（笑）

そんな狂犬パクさんですが、ロウリュイベントの後は浴室内を見回りし、私語をしていたグループに注意して回られていました。感染者が多いこの時勢でしっかり注意していただけるのはありがたい。

次こそはパクさんの熱波に耐えられるように万全の体制で臨みます！

御船山楽園ホテル宿泊の2日目、朝風呂で女湯側を堪能しました。

#サウナ
ずっと写真や映像で見ていた白いサウナ。前室の扉を開けると、真っ白空間。この時点ですでにいい匂い。キューゲルかヴィヒタでしょうか。
和ハッカとビワのキューゲルを手に取り、いざサ室内へ。とにかく白い。男性側のドライサウナが暗くて黒かったのとは対照的です。意外と床が熱く、歩くの大変でした。こちらのサウナはマイルドな温度設定だった気がしますが、体感とても刺激的な熱さでした。他の人はサウナマットをお尻用と足用で2つ敷いてる人が結構いるほど。
キューゲルが溶けるのを眺めるのは幻想的。個人的には香りはあまり感じることができませんでしたが、妻はほんのり香ったと話してました。

もう一つの薪サウナは15:00からのため入れず。サウナストーブは男性側と共用なので、おそらく同様の造りと思われます。
また、スチームサウナは今回入っていません。


#水風呂
白いサウナを出て左手にある、青タイル貼りの水風呂。こちらも温泉をチラーで冷却したものでしょうか。まろやかすぎる水質。白い壁と天井を見上げる形で入るのがまたよい。

#休憩スペース
楕円型の石で造られたととのいベンチにて外気浴。お尻と背中のひんやり感が伝わってくるのがよい。腰掛ければ目の前には御船山の大自然。自然に抱かれて極上外気浴。5分ほどで身体が冷えてきたため、休憩室へ。
改装当初からある休憩室は、暖炉とその周りにイス2脚、奥にアーティスティックなととのいベンチ。左手には各種ドリンク、玉羊羹、トロピカルフルーツ、乾燥みかん、プリンなど。男湯のかんころ餅の代わりに玉羊羹なんですかね。一通り手に取り、奥のととのいベンチに横になり、しばし休憩。天井の一部がガラス張りになっているため、大迫力の御船山の自然を眺めながら、お茶とお茶菓子をいただきました。男湯の方よりも狭いけど、より近くで自然を感じられる喫茶室。

ずっと憧れていた「らかんの湯」についに訪問。
ランプの森のロビーでチェックイン後、ウェルカムドリンクでカモミールほうじ茶をいただき、早速浴室へ向かいました。1日目は男湯です。

浴室の扉を開けると、湯気の中に演出の光が差し込む空間。その奥には浴室に鎮座する木とそこに吊るされたヴィヒタ。初っ端からすごいぞ…

#サウナ
①ドライサウナ
ほうじ茶ロウリュで有名なサウナ室。サ室内は照明が細いスリットのみなので、とにかく暗い。どこに座ればいいのかよくわからないほど。目が慣れてきてようやく構造がわかってきて、空いてる席に座りました。中央に鎮座する細長いサウナストーブにもほのかに照明が当てられていて、まるで暗闇に浮かび上がっているよう。暗闇の静謐な空間で気持ちよく蒸され、そこにほうじ茶ロウリュをすることで、素晴らしい香りに包まれます。極上体験。至高すぎる。

②薪サウナ
2021年10月オープンの新サウナ。露天エリアから伸びる白い道を進むと薪サウナの小屋。中に入ると、左方向に階段状になっており、両端に座席。まるで歌舞伎の花道のよう。最奥には吹き抜け空間に巨大なサウナストーブ。2.5トンのストーンを温めているそうで、人の背丈よりはるかに大きく、とにかく巨大。なんだこの空間は…最奥の最上段席に座り、薪が燃える様子やガラス張りの向こうの自然を眺めながら無心で過ごす。熱がマイルドなので、瞑想するにはちょうどいい。心が洗われていきます。20分くらい入り、身体も心も芯から温まりました。

#水風呂
贅沢にもチラーで16度に冷やされた温泉水。夜はライトアップされていて非日常感すごい。汗を流せば頭まで浸かってOKなのが嬉しい。冷たい温泉に頭まで潜るのは初めての経験。気持ち良すぎる。浮遊具で浮かべば、無重力世界。


#休憩スペース
グレーのオブジェに座って外気浴。硬いのかと思ったらクッションぽい素材で座り心地よし。御船山の自然に抱かれながらの極上外気浴。トリップしそうなくらい頭ぐわんぐわんになりました。この日はとても寒く、5分ほどで身体が冷え始めてしまったので、最近できたという2階の休憩室へ。
階段を登り、休憩室の扉を開けると、まず右手に焚き火。そしておしゃれな喫茶空間にチェア2台。とても裸で利用する空間とは思えないオシャレさ…！焚き火の前の椅子を陣取り、焚き火とその奥の御船山の自然を眺めながら、番茶とみかんとプリンとかんころ餅をいただきました。どれも感動する美味さ。浴室の扉を開けてから非日常要素しかなくて凄すぎる。この休憩室が完成した後に訪れることができて本当によかった。

土曜19時過ぎにin。
土曜は混むイメージたけど、結構空いてました。19時くらいの時間は空いてるのか、それともコロナの感染者が増えたため警戒している人が多いのか…？
サウナも混んでおらず、快適に利用できました。やっぱり寿湯の塩サウナと洞窟水風呂のコンボは唯一無二で最高。もう1つの水風呂は14℃くらいを指していて、寿湯でととのうには最高の季節ですね。

洞窟水風呂で奇声を上げて騒いでるグループがいたけど、他のお客さんも苦笑してたし、出禁にしていい迷惑レベルなのでは…？スタッフの方の巡回で注意してほしい。

2022年初オリ2。
相変わらず最高のセッティング。都合により2セットのみでしたが、バチバチにととのいました。

さて、昨今の情勢のため、ロウリュの際の入場制限（1回15人まで、参加は1人1日1回のみ）が導入されていました。開始30分前からフロントで整理券（リストバンド）が先着順で配布されるとのことで、「それより前から浴室にいる人は不便だな…」と思っていたら、それくらいの時間にパクさんが浴室までリストバンドを配布しにきてくれていました。これはありがたいですね。狂犬パクさんもサ室外では気配り紳士です（笑）
ロウリュ開始直前の時間には、入場制限を知らなかったお客さんとスタッフの方で一悶着？あった場面も。運用は手探りで大変と思いますが、施設の方にはぜひ頑張っていただきたいです！