御船山楽園ホテル らかんの湯
ホテル・旅館 - 佐賀県 武雄市 事前予約制
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御船山楽園ホテル宿泊の2日目、朝風呂で女湯側を堪能しました。
#サウナ
ずっと写真や映像で見ていた白いサウナ。前室の扉を開けると、真っ白空間。この時点ですでにいい匂い。キューゲルかヴィヒタでしょうか。
和ハッカとビワのキューゲルを手に取り、いざサ室内へ。とにかく白い。男性側のドライサウナが暗くて黒かったのとは対照的です。意外と床が熱く、歩くの大変でした。こちらのサウナはマイルドな温度設定だった気がしますが、体感とても刺激的な熱さでした。他の人はサウナマットをお尻用と足用で2つ敷いてる人が結構いるほど。
キューゲルが溶けるのを眺めるのは幻想的。個人的には香りはあまり感じることができませんでしたが、妻はほんのり香ったと話してました。
もう一つの薪サウナは15:00からのため入れず。サウナストーブは男性側と共用なので、おそらく同様の造りと思われます。
また、スチームサウナは今回入っていません。
#水風呂
白いサウナを出て左手にある、青タイル貼りの水風呂。こちらも温泉をチラーで冷却したものでしょうか。まろやかすぎる水質。白い壁と天井を見上げる形で入るのがまたよい。
#休憩スペース
楕円型の石で造られたととのいベンチにて外気浴。お尻と背中のひんやり感が伝わってくるのがよい。腰掛ければ目の前には御船山の大自然。自然に抱かれて極上外気浴。5分ほどで身体が冷えてきたため、休憩室へ。
改装当初からある休憩室は、暖炉とその周りにイス2脚、奥にアーティスティックなととのいベンチ。左手には各種ドリンク、玉羊羹、トロピカルフルーツ、乾燥みかん、プリンなど。男湯のかんころ餅の代わりに玉羊羹なんですかね。一通り手に取り、奥のととのいベンチに横になり、しばし休憩。天井の一部がガラス張りになっているため、大迫力の御船山の自然を眺めながら、お茶とお茶菓子をいただきました。男湯の方よりも狭いけど、より近くで自然を感じられる喫茶室。
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