2021.01.02 登録
[ 愛知県 ]
サウナ後は足裏が敏感になり、裸足が気持ちよい。
慣れた60分コース。年末にいただいた300円割り引き券を利用して700円。
誰もが黙浴。誰もがマイペース。今夜も心穏やか。松丈コロッケのポスターがいい。
男
[ 愛知県 ]
水風呂も外気浴も、気の向くままに楽しめる火曜夜。
サウナ室は、いつものアツさに戻っている。かきつばたのアツさはこれなのだ。最上段でゆっくりあぐらをかく。サウナハットを深く被り直す。
仕上げは低温高濃度炭酸泉。思わずうたた寝する人の仲間入りをしてしまう加ト大なのであった。
男
男
[ 愛知県 ]
揺れる想い体じゅう感じて。
思ったより静かな週末の夜。タモリstationを観ながらじっくり塩サウナ。水風呂の深さがよい。20時のロウリュウでわっしょいわっしょい。寒風を全身で浴びたら、ヤシの木はいつもより揺れる揺れる。
翌朝気付く。手指のささくれ、かかとのがさつきが幾分か良くなっている。
男
[ 愛知県 ]
冷静に頭を整理したいときはサウナプラザ。
サウナ室上段奥で、落ち着かないここ数日を振り返る。あのときの反省とこれからのニューアイデア。
浴室のトトノイイスで目を閉じれば、たちまち滝ほとりの洞窟へ。轟々と唸りを上げる水音がそうさせるのだ。
男
男
[ 愛知県 ]
ぬるめのサウナ室で、いつもより長く楽しむ。たまには、こんな日だってあるさ。
いつもより短い水風呂。でも、キマり具合は申し分ない。
滝湯、壺湯や低温高濃度炭酸泉をいつもより長く堪能できるというよさもある。
男
男
[ 愛知県 ]
北風強い夜は、迷わずプラザホテルへ。
珍しく騒がしい浴室。キレ味鋭い水風呂後は、更衣室ロッカーの木椅子で小休憩。
ふかふかの背もたれがあったのか。木椅子。ここもいいですね。
新たな選択肢を増やした加ト大は、北風に吹かれながらひゅるるんと帰宅する。
男
[ 岐阜県 ]
まぶしいほど青い空の真下。よもぎのハーブ眠り湯前のトトノイイスで深い息を吐く。
遅ればせながら観た「花束みたいな恋をした」が掴んだ心を離さない。同世代だからだろうか。
何て言うイスなのかな。高さも深さも白さもよい。採れたてととのい生ハーブの響きのよさ。恵みの湯はどれもこれも相性がよい。
お前の未来はきっと青空だって言ってやるよ。太陽が僕を照らした青く晴れた空。青い空は遠くなってゆく。
青空にまつわる名曲の数々が、加ト大の頭に浮かんでは遠くなっていったんだ。
その汗ばんだ肌からは出逢った頃の匂い。僕は今日も変わらなく何かのために生きている。
男
[ 愛知県 ]
時間に縛られずのんびりサウナ。白金ナノコロイドのシャンプーボディソープがよい。
海老蔵さんは何しても絵になるなとかぼんやり思いながらサ室で20分。ザブンと水風呂でスッキリ爽快。混むことないトトノイイス。
ラストは館内着に着替えて休憩室のYogiboに身を預けてみる。うほほー。目の高さにあった稲中卓球部1巻にすかさず手を伸ばしたのだった。
男
[ 愛知県 ]
どんぐりの湯を訪れるのが盆と正月の楽しみとなってきている。
足助を越えたら路面以外は一面雪景色。今週の男湯は2階森の温泉。木で囲まれた落ち着いた雰囲気。風呂の豊富さもとても魅力的だ。
サ室は湿度がよい。丸太の壁にもたれかかっても熱くないのもよい。まろやかで長居したくなる水風呂も最高だ。
距離はあるが市内なのだ。夏とはいわずまた来ます。
男
[ 愛知県 ]
大晦日はかきつばたで。
そうだ。大人気ハイウェイオアシスと隣接しているんだった。遠い遠い駐車場に止めて、小雪舞う中ダッシュで入店。
年末だからか浴室内には風呂にすら入れない人々が右往左往。いつもより深めにハットを被りサ室内へ。そう、ここは水風呂も広いから大丈夫なのだ。
露天に出れば強い風でさえ僕の味方だ。今年も色々あったな。ありがとう2021年。ありがとうかきつばた。
男
[ 福岡県 ]
【加ト大、真冬の大冒険③ こうの湯温泉】
福岡で単身赴任する父と、ついに念願の2人サウナ。飯塚市に住む弟夫婦宅を訪れる前に、サウナイキタイで検索。
外観から歴史を味わう。これまでいったいどれくらいの人々を幸せにしてきたのか。
浴室は薄暗く大岩に囲まれている。浴槽天井は3本の太梁が支えている。期待が高まる。
蒸し風呂はこちらという案内看板に導かれ奥へと進む。二重扉をあけると、真っ白の蒸気が立ち込めたスチームサウナ。明るい電気に灯された部屋なのに30cm先が見えない。
何とか石造りの座面に腰掛ける。スチームを近くで浴びる一段目がベスト。数分おきに床全面から立ち上る蒸気は圧巻。父の顔は見えぬが存在はしっかり感じる。
サ室横3歩で掛け流し水風呂。ぷかりと身体を浮かべる。すぐ前には、木枕付きベンチ。動線に感謝し迷わず横になる。
ラドン泉は蛇口から飲める。猿投温泉みたいだ。蒸し風呂横には岩盤浴もある。バスタオルを持参すれば自由に楽しめる。ドライサウナは女風呂にあるそうだ。週替わりでやっているのだとか。
気付けば白髪おじさんたちばかり。良いサウナの証であります。
[ 熊本県 ]
【加ト大、真冬の大冒険② 湯らっくす】
全体的にブラックで統一感ある建物。時折流れるおどろおどろしい音楽に背筋を伸ばす。
スカルプDシャンプーで洗髪し、100%天然温泉で温まって準備万端。勢いよく本格サウナに飛び込む。待っていたのは超速アウフグース。目にも止まらぬ神業に大きな拍手。
お待ちかね170cm水風呂。ロープに捕まりMAD MAXボタン。思わずうほほーと声が漏れる。
次は大噴火瞑想塩蒸し浴。真っ暗闇に蒸気が充満したサ室にたじろぐ。こんなにも熱い塩サウナは初めて。
そして、大阿蘇の伏流水セルフロウリュウのメディテーションサウナ。ここがいいのよ。史上最も玉汗が滴る。
忘れられないのが、13時の剛腕曲芸アウフグース。初心者への心遣いや黙浴守れぬ不届き者への注意はもちろん、サ室揺れるほど強力なタオルさばき。ロウリュサービス後は客と一緒に水風呂に入る井上さん。ありがとう。おかげさまで一歩も動けぬほどにととのいました。
熊本城には今も震災の爪痕が残る。湯らっくすだってそうだよな。それなのにこのホスピタリティ。どこまでも客に愛を注ぐ。それが西の聖地湯らっくすの流儀なのだ。
[ 福岡県 ]
【加ト大、真冬の大冒険① ウェルビー福岡】
指折り数えた九州への大旅。大雪によるアクシデント続きにも負けず、ついに辿り着いたのは、風呂なし、サ室の中に水風呂でお馴染みウェルビー福岡。今ワークスペースにて日記を書いている。
まずメインサウナ。入った瞬間ゆるやかな傾斜。振り返ると扉下に隙間。最上段で胡座をかく。ほほう。頭と天井が近い近い。ドライだが5分間隔くらいでオートロウリュウがあり湿度十分。
強冷水風呂はシングル。深さも申し分なし。
噂の水風呂付森のサウナ。こちらはセルフロウリュしながら隣でざぶんと水風呂に入るおじさんたちが同居する不思議。そうか。イーグルのように、シングルダブルができるじゃないか。
から風呂もあります。今池より広い。いぐさの香りがたまらんのは同じ。
最後にととのいスペースまで行けずごつごつ山のオブジェみたいなところで大の字で寝転んだのが最高でした。
こだわりが詰まっている。さあどうだ?入り方は君次第だよ。と優しく笑顔で出迎えてくれている。それがウェルビー福岡だ。
男
[ 愛知県 ]
二日酔いと寝不足を抱えながらがんばった自分にご褒美ホームサウナ。
はやる気持ちを抑え、洗体と泡風呂で身体をほぐす。サ室最上段奥で胡座。今夜のTVはベスト1。やっぱりランジャタイはおもしろい。
水風呂が冷たい。内気浴でととのう。
[ 愛知県 ]
風がない冬の夜。ウッドデッキで大の字。木の温かみを感じながらととのう。
サ室は最上段奥であぐら。その分水風呂はじっくり顎までどっぷり浸かる。
露天風呂の種類が多いのもうれしい。冷えた身体を温めて、次のセットへ。
男