2021.01.02 登録
男
[ 愛知県 ]
「熱さ冷たさは生きてることを実感できる。ここはクセになるな。気に入った!!」
盆休みの父を連れてきた。苦しくないサウナ室やキンキン水風呂が目当て。だが、サウナーである父は温泉にもこだわる。46℃の温泉と聞いて興味をもったのだ。
「ほら見て、真っ赤っかだ」
ゆでだこのように赤く染まっている。楽しそうな父を見るのは好きだ。また来よう。そんな話をしながらまるは食堂へと向かった。
男
男
男
[ 愛知県 ]
「まるで、みのりのように熱い」
そんな噂が立つおいでん。ついにそこまできたかと、行く前から誇らしい気持ちで玄関の風鈴をくぐる。
入室して1分で汗が滴る。また湿度が高くなっている。出入りが激しい時間帯ゆえ80℃を少し上回るほどであったが、黙浴を貫くみなさま。
少し深めの水風呂。そして36℃の不感風呂がよいのであります。
男
[ 愛知県 ]
真夏にしては北寄りの風が吹く日。茜色の空を眺めながらかきつばたへと車を走らせる。
脱衣場のキンキン給水機やクールなシャンプーたちがありがたい。
トトノイイスに腰掛ける。視界に入る簾や風鈴が涼しい。
サウナ飯は夏野菜が中心。モロヘイヤ、オクラやツルムラサキ。ネバネバ野菜にビールが合うんだ。
男
[ 愛知県 ]
「現在ご入浴中の方はお2人です。ごゆっくりどうぞ」
駐車場満員御礼にたじろいだ。なんせふろの日。1000円クーポン。でもここはプラザホテル。車はほぼ屋上ビアガーデン客だそう。
デトックスウォーターを舌で転がしながらいただく。頭皮から足裏まで念入りに磨き上げる。だって今夜は制限時間がないんだ。
浮かれ加ト大はサ室へ。104℃という極上プレゼントに白い歯を見せる。惜しみなく溢れる水風呂はかつてないほど仕上がっている。
さっきまでのやるせない気持ちを遠く彼方へと吹き飛ばすにはもってこいであった。
男
[ 愛知県 ]
真夏の青空に椰子の木が映える。照りつける太陽の下時間を忘れる。
14:00ロウリュウからスタート。この発汗量こそ、花しょうぶの真骨頂。お久しぶりでございます。
じっくり塩サウナも味わう。いつ入っても空いている。爆風アウフグース塩サウナなしには花しょうぶは語れないのに。
サウナライフを満喫する7月末の加ト大であります。
男
[ 愛知県 ]
ごんぎつねの湯。誰もが知る名作児童文学の名の通りの名泉だと聞いている。
開店と同時に地元の方々と駆け込む。明るく清潔感あふれる脱衣場に期待が膨らむ。
露天へ出ると、奥の掛け流しが目に留まる。漢たちが我先にと群がっている。心地よさそうに目を瞑り、そして友と語らっている。
サウナ室は4名までだが、湿度が高く居心地が良い。94℃のとき。あれは最高でした。
水風呂はお一人様。キンキンだけどまろやかなんです。天井を見上げると思わず見入る立派な梁。立て続けに巨大水風呂。25℃くらいだろうか。これはもうにやけてしまう。
さて。源泉掛け流しである。足を入れただけで分かる。ごっついアツさ。ぐおぉとかも言わない。加ト大必殺痩せ我慢。
ちゃっかりポイントカードを作成した加ト大なのだった。
男
男
[ 愛知県 ]
雨が降りそう
どんより重い雲のような気分。サンボマスターがTV越しに心を持ち上げてくれた。
どばどば溢れ出る水風呂をぼんやり眺める。気付くと周囲の人たちは見知らぬ人に。少し疲れているようだ。館内着に着替えて隠れ家休憩室で過ごす。
てきとうに笑って/生きてた過去なんて/ないから
雨が降りそう
男
[ 愛知県 ]
リクライニングチェアに寝転んだら風鈴。
静かで穏やかな夜。浴室ですら会話はほとんどない。TVの声が大きく聞こえる。水風呂に浸かると感覚の世界へと切り替わっていく。
身体を拭いて出ようとしたとき、蚊にやられていることに気付いた。
男
[ 愛知県 ]
訪れるたび変化を探している。
サウナハット掛けができている。サ室最上段の背もたれには、サウナマットが掛けられている。リクライニングシートは故障中か。
どんどん熱くなるサ室も含めて、うれしい悲鳴を上げたくなることばかり。
全面リニューアル工事が始まるそうな。こりゃ、楽しみだわい。
[ 愛知県 ]
こうも暑いと熱いサウナが恋しくなる。
迷うことなくかきつばたをチョイス。クールなシャンプー。とても良い。効くぅ。
サ室は想像を越える熱さであった。短時間で飛び出すが、その分水風呂はロングタイム。
ウッドデッキにどっかり横たわる。身体がじんわりと冷まされていく。あんなに暑かったのに、サウナ後はこんなにさっぱりできる。
男
[ 愛知県 ]
ストレス・疲労・寝不足。
この日の加ト大は三拍子揃い踏みであった。
サ室はいつもの最上段奥。顎まで水風呂にじっくり浸かる。
こんな私がみっともない姿でトトノッタのは言うまでもない。
[ 愛知県 ]
平日の真昼間から、プラザホテル。
せっかくの平日休みなのだが、疲れからか珍しく体調はいまいち。これはもうホームサウナしかあるまい。
休日昼間にいらっしゃるおじさまたちと共に蒸される。そうか。毎日がサウナ日和なのですね。白髪多きサウナはよいサウナ。
普段よりサ室は短め。水風呂は長め。不思議と体調がよくなった加ト大なのであった。
男
[ 愛知県 ]
「身を清める」とは、言い得て妙である。
ナイロンタオルでガシガシ体を洗う。洗顔する。丁寧に歯を磨く。カミソリで髭を剃る。体中綺麗にした方が確実にととのう。
昨日に引き続き100℃オーバー。プラザホテルのサ室も生まれ変わったような気分なんです。
今夏はビアガーデンに行きたい気分なんです。
男
[ 愛知県 ]
むむ。いつもと違う。かなりアツいぞ。なんと。104℃を指しているだと。
水風呂は変わらずキレキレである。トトノイイスで、1セット目からキマる。
「うちで採れたやつどうぞ」「あらまこんないいものを悪いね」
更衣室で採れたての野菜を渡している。加ト大は、そんな素敵な光景を横目に、パンツをするりと履いたのだった。
男
大人の楽園。サウナキャンプ。
ついにサバスを視界に捉える。「のちほどサウナで」そのまま。レトロな佇まい。1137。扉を開けると、しっかりサ室。天井すれすれの席に腰掛けると、みさとさんのアナウンス。もうちょっとととのう。お茶のセルフロウリュウ。こりゃ、たまらん。
つぎはテントサウナ。強風につき、熱々の壁が背中をかすめる。肌に触れぬよう、僕は背筋ぴんぴんです。
椅子に座り、空を見上げる。サニーデイサービスが始まったようだ。この幸せをどんな言葉で表現したらよいのだろう。
温度調節。足洗いや飲み物サービス。至れり尽くせり。マグ万平さんや清水みさとさんともお話できました。
みなさん、本当にありがとうございました。
歩いた距離 3.7km
[ 愛知県 ]
中日ドラゴンズの根尾昂が颯爽とマウンドへ上がる。観客と共に、サ室のボルテージも上がる。150㎞の速球におじさんたちの歓声が上がる。
やはり心落ち着くサ室。そして何より水風呂がよい。
50分しか時間がなくても、加ト大にはディープなリラックスが訪れたのだった。
男