加ト大

いい風呂祭り。200円引きでも十分だが、祭りと聞けば血が騒ぐってもんだ。

ロウリュウ前にじゃんけん大会。全員起立。全裸男たちはたまらず汗をかく。じゃんけんはあっけなく敗退。盛り上げやアウフグースも堪能するがここまで。途中退散。

ふらりふらりとインフィニティチェアへ。おかげで身動きがとれぬほどととのったのは言うまでもないのである。

受付で60分宣言。なっちゃんをいただく。水素水をがぶり。2Fに上がる。休憩室の前を通るいつものルーティン。でも今日は漫画コーナーで2度見。きれいな2度見。

「新しい漫画を入れようと思うんですが、おすすめのものはありますか??」

アオアシがある。うれしい。まさか私の提案を採用していただけるとは。

サ室はいつもより熱い。水風呂が優しい。浴室が輝く。

今はまだ難しい。でも必ずゆっくり読みに来る。固い決心とともにプラザを後にする。

痛恨の池ぽちゃ。思わずため息が漏れる。

今週もサ室はゴルフ中継。驚くほど混み合う浴室内に驚くが、石川遼のこのダブルボギーで人は散り散りに。

その後なんと逆転優勝したとの知らせ。再び放つスター選手の復活の輝きに、明日からのやる気をみなぎらせる加ト大なのであった。

November has come! 大学生の頃買ったゴリラズのアルバムから。

外気浴シーズン到来。渾身の3セット。ウッドデッキで大の字になる。トトノイの世界へ。私の身体は全く動かぬが、頭はスッキリしている。

少し長めに温泉に浸かる。寝湯から漆黒の夜空を見上げる。

ホームサウナで初めてのサウナイキタイ協賛店特典。ミネラルウォーターではなく、本日はなっちゃん。何とも誇らしい気持ちになる。

サウナ室の「オリンピア サウナ」プレートがひときわ輝いて見える。おや、その上にサウナハットが。どなたかの忘れ物なのだろうか。

いつも通りの60分ショート。だが、いつも以上にととのったのは言うまでもないのであるる。

インフィニティチェアとパラソル。なんてうれしいプレゼントなのでしょうか。

快晴の秋空の下でうたた寝。ふと気付くと時間が過ぎている。隣りの方もいい顔して寝ている。日々多忙を極める働きマンたちの束の間の幸せ。

アウフグースも塩サウナも14℃水風呂も。花しょうぶにはすべてそろっているんだ。

カ マテ!カ マテ!ア ウパネ!カ ウパネ!

ナノ炭酸泉TVから映し出される、オールブラックスのハカを薄目で眺めながらととのう。

最上段でオートロウリュを浴びる。2波目の熱さがたまらんのよ。水風呂は14℃なのもジェット噴射されるもよい。

遅ればせながらサウナイキタイ会員になった私は、レンタルタオルの恩恵をかみしめた。

秋晴れの代休月曜日。極上の外気浴が待つ天空スパヒルズへ。

マイルドとストロング。30分おきのオートロウリュウにぴたりと合わせる。さすがにこの時間なら水風呂は独り占め。椅子も市内が一望できる場所を選べる。

今日は何も考えない。感覚の世界に浸りながら、電車が行き交う音を遠くに感じる。どれくらい通り過ぎただろうか。今日は時間も考えない。

幸せのカレーうどん(プラス追い飯)

まずジャンボサイズの器に魅了される。ちょうどよい辛みに、うどんも飯もどんどん進む。

今夜はどうしてもイキタイ。TVがなく自分と向き合えるサナゲサウナをセレクト。

サウナ室のコンディションよし。浴室内水飲み場復活。セルフアウフグースうちわ導入。サウナに特化した改良がうれしい。ありがとう。シングル水風呂まであと1ヶ月というところか。

外気浴はすっかり冷えてきた。身動きできぬほどキマる。おかげであれこれ考えるのはやめた。辛くて悲しいときは辛くて悲しめばいいんだ。

親戚家族が遊びに来てるなかサウナ。

ワイワイしている子供たちを横目にお暇をいただく背徳感たらない。

サウナプラザはいつになく混んでいる。がしかし、そんなの関係ない。ストーブ前にでんと胡座。女子ゴルフや女子サッカーをじっと観戦。

溜まったストレスは解消できない。忘れるしかない。タモリのこのツイートが頭をよぎる。ギョウザパーティへと足早に向かう加ト大なのであった。

お手軽朝ウナ。400円でシャッキーーン。

職場近くではあるが、なかなか足が向かなかった竜泉寺の浄水。今朝の予定ならばと、直感のまま入店。おお賑わいに目を丸くする。

マイルドな黄土サウナ。居心地よく思わずうたた寝。水風呂は温度計より冷たく感じる。

すっかり秋めく外気浴。椅子にありつけずとも寝湯などで十分十分。

きっと話し合いもうまくいくはずである。

岡崎ついでに安コロサウナ。

サ室にはikiストーブがどどん。薄暗く木の香り。鼻からスーッと息が吸い込める。3段目だと天井がかなり近い。サウナハットさん多し。大垣サウナタオルさんもいらっしゃる。

ブシューとオートロウリュウ。タイミングよく3セットともに。これがまたかなりいい。

露天はとてもすばらしい。インフィニティチェアミストシャワー付き。恵みと同じようなイスたくさん。ベンチもある。寝湯もある。

待っているよ。偉くなった先輩からの言葉がまだ頭に残っている。

大垣サウナばりにあまみまみれになった身体を鏡越しに見ながら、加ト大はドライヤーをあてるのだった。

サウナ後の床屋は気持ちよい。先輩サウナーとは逆になるがこの言葉がしっくりくる。

光差し込む浴室に入る。バタバダと水風呂から水が漏れる中、一人きりで身体を磨く。

サウナにはいつもの白髪おじさんたち。いつか私も遠赤外線ヒーター前で寝転んでみるか。

トトノイイスで息をつく。やはりプラザは落ち着く。プラザは落ち着くんだ。

散髪中のシャンプーや髭剃りでととのった。

「孫と猿投温泉に行きたい」

台風の影響も何のその。父の希望に応えて朝から、3世代揃い踏みで山サウナ。迷わずサ室の扉を開ける。

入口すぐに丸椅子が2脚。そこに息子はちょこんと座る。すぐにラドンロウリュが始まる。堪らずタオルを掛けている。なんと濡れ頭巾ちゃんスタイルではないか。

小さな水風呂に一緒に浸かる。この時期ならまだ大丈夫。いつか真冬のシングルにも浸かれる日が来るのかな。

デッキチェアに静かに横たわる。小学生でも本当にととのうのだろうか。

リニューアル「ラドンロウリュ」

湿度が増して息が楽になっている。電気が点る。ジュジュジュと石が鳴く。ラドン泉が自動で降り注ぐ。ぐおお。これは熱いぞ猿投温泉。

水風呂はシングルにはほど遠いが、蛇口から出る水はいい。

新設された石をたどり、外気浴への階段を登る。寝湯もできたんだな。

ついに豊田市にもロウリュ付き施設ができた喜びを噛み締めながらととのう。

蒲郡ギュッとしぼったみかんジュース

ラドン泉水汲み場がなくなったため、喉カラカラ。そこにギュッとしぼったみかんジュースが染みる。うまい！

曲がりくねる庄内川。行き交う車や電車。早足で流れ行く雲を追う。

外気浴は別格の抜け感。風が強く吹く日に頭に浮かんだのは天空スパヒルズ竜泉寺の湯。

薄暗い黄土サウナ。抜群の湿度に微笑む。TVは名古屋市にあるあらたまバッティングセンター。200キロの威力に固唾を飲む。

バイブラ水風呂には竹炭と珊瑚。満席だが回転率は高く待つことはない。

高速を飛ばして25分。やはり通うか。

念願の親子サウナ。

大きなホテルは軒並み自粛する中、4名までと人数制限しつつありがたいことに営業している。

息が苦しくないサ室。20℃はあるかと思われる水風呂。外気浴もできる。そう、小学校高学年の息子のデビュー戦にもってこいなのである。

思い切って、普段気恥ずかしくてできない話も切り出してみたことは言うまでもない。

父とかきつばたサウナ。

混んでくる日曜日の夕方。満員のサ室は24時間テレビ。若大将加山雄三のプロ根性に釘付けになる。父はというと涙ぐんでいる。

壺風呂の縁に腰掛けて小休憩。そうか。朝晩は少しずつ秋めいてきたんだな。

カーナビに「アーバンクア」。うろ覚えだが突撃出張帰りサウナ。

熱くて湿度が高い高温サウナ。キンキン13.6℃水風呂。そして28.5℃の不感風呂。外気浴への階段をふらふら上がる。一発目からととのう。

タオルとバスタオルが無料。3時間950円のところ風呂の日なので＋2時間付き。しかし泣く泣く2時間弱で切り上げる。

後ろ髪を引かれまくる加ト大なのであった。

盆の終わり。家庭サービス精神旺盛な加ト大のサウナイキタイメーターはMAXちょい上であった。

MAXの一昨日。チャンスを掴みかけたが、胃けいれんとやらにやられ、みすみす逃していたのだった。

まずはデトックスウォーターを流し込む。むむ。浴室の香りに異変を感じる。なんと大半のソープ類がオシャレ施設のソレに代わっているではないか。

どっばどばにサ室で汗を出し、水風呂で一体となる。休憩室に入った頃にはふにゃふにゃになっている。

サ飯はBBQ。今から火起こしが待っていたとしても今の彼はいっこうに構わない気持ちなのだ。