2019.02.22 登録
[ 鳥取県 ]
おっしゃれーなお風呂
とにかく素敵なお風呂です。
温泉らしいけれど、透明で一見では白湯に見えてしまう。。
特徴としてはとにかく熱い。
もちろん普通の温度の浴槽もあるけれど、その隣で小ぢんまりとした丸い浴槽、あれは熱かった。
手っ取り早く体を芯から温めたい人にはお勧めかもしれない。
露天風呂はおしゃれで昔のテルマエ風かな?
一段高くなったスペースもあり、寝ながらお風呂につかることができます。
夜では星空を眺めながらお風呂を楽しめるのでよりよいと思います。
鳥取の栄えた街の中心部から少し外れた、山のふもとにあるので見える星も少し多いかと。
サウナはごく一般的なボイラー式のドライサウナ。
西日本でよくあるサウナマットを敷いたうえでの利用です。
水風呂は割と深く、身長が高めの人も少し身をかがめるだけで簡単に身体を冷やせるかと思います。
ここの施設のいいところは「ととのい椅子」が数多く設置され、背もたれに寝っ転がり、夜空を眺めながらととのうことができてとてもよかったです。
鳥取の米子近辺の方にはかなりお勧めだと思います。 安いし。
水着を持参しておけば追加料金が一切かからず温泉プールも楽しめますので、おわすれなく!!
[ 岡山県 ]
恐ろしいほどの寒さに包まれた中国山地を単車で乗り越えた末にたどり着いた風呂。
長時間での手ぶら滞在が客層なので値段は少々はるが、寒さでそれどころではなく即入湯
温泉ではないが頭からつま先まですっかり冷え切った身体をしっかりと温めてくれるいい風呂だった。
ただ、浴槽はさほど大きくないので自分含めてオジン同士3、4人で仲良くつかることになる。
しっかりと身体を温めた後、サウナ室へと足を運ぶ。
サウナは西日本でよくみられる、サウナマットを敷いて入る形式になっており、部屋の四隅になんだかよくはわからないが水の入った壺が安置されていた。
とはいえ、特にロウリュをするようなストーン式ではなくいたって普通のボイラー式ドライサウナなので特に何かに使うわけではない、はず。
サウナのキャパは割かし広めで結構な大人数が入れるだろうと思う。テレビもありよくある大き目なサウナといった感じだ。
やや渇き過ぎな気もしたので、先述の壺はそれを抑えるというか多少の加湿の意味合いでも置かれているのだろうと予想する。
リラックススペースはそこまで大きくはなく、店のキャパ的にはやや不足気味な感じもしたが、当時は利用者があまりいなかったのでガラス越しに仕切られた「仮眠スペース」なるところで気持ちよく山越えの疲れを癒すことができた。
また岡山に来る機会があればぜひ行きたい施設だ。
[ 東京都 ]
天空のアジトの名にふさわしく、ビルの高層階に位置する施設。
東京都の中でもおかなりファンの多いサウナらしい。
実際その理由がわかるような気がする。
数少ない自分でロウリュウができるサウナで常に多くの人々が蒸されようとひきめしあっている。
水風呂が普通のお風呂よりも大きいことはびっくりさせられた。
「スパ」という名前のはずなのに思い切った構成で、サウナに特化した施設といっても過言ではないと思う。
ただ、正直な話をすると、せっかくの地下水くみ上げの水風呂なのに汗を流さず水風呂に直行し、あまつさえ頭まで潜り込むおじさんが複数いてなんだかあまりいい気分になれなかった。
もちろんそういうマナー違反の輩はどこにでもいるし、人が多ければ多いほどそういうことはありがちなので仕方ないといえば仕方ないのだが、そういうこともあって初めてのマルシンスパは苦い思い出になってしまった。
なんだかなぁ…
[ 島根県 ]
神々乃國出雲
かの神在月の地として名高い出雲大社のある出雲市駅の目の前に「らんぷの湯」がある。
らんぷの湯はその名の通り、浴場のいたるところにランプを模した電灯が設置されきわめて綺麗で落ち着いたお風呂である。
ランプの落ち着いた雰囲気を味わうためにも明るい昼間よりも少し日の落ちた夕暮れ時からの方が素敵でノスタルジックな感覚を楽しめる。
施設内は常にオルゴールアレンジのBGMが流れており、それがまた客にエモーショナルな感覚を与えてくれる。
泉質は赤茶色に「錆びた」ような色をしていてしっかりと温まることができる。
サウナはこじんまりとした規模で大人が5人入るだけでもいっぱいいっぱいだ。
そのすぐ隣に水風呂があり、サウナから出た後すぐに体を冷やすことができる。
そもそもサウナが少ない島根県で珍しいストーン式で水風呂のある施設で貴重なことこの上ないが、ただの温泉施設としても非常によくできた施設だと思う。
施設自体はまったく広くなく、大きい浴槽と一人用浴槽×3とサウナ、そして水風呂からのみ構成されている。
しかし夜空とよく整えられた竹林を眺めながらのととのいは格別なものとなるだろう。
[ 神奈川県 ]
典型的な「一般人向けサウナ」
良くも悪くも「ごく普通」
水風呂が近いのはうれしいがやや塩素臭さがある
テレビあり、照明も明るい
オートロウリュウもそこまで頻繁ではないらしく、濡らしたタオル等がないと喉や鼻をすぐ乾燥させてしまう
平日六時以降はサウナに入り浸る客もそこまでいないらしく、結構な割合で独占できるところはメリットかもしれない。
やはりこの施設はあくまで「温泉」がメインなので、サウナにはあまり期待はしない方がいいと思われる
ただしメインの温泉については文句のつけようがない素晴らしい湯質で、極めて見た目も美しい黄金色の湯である。
ここを訪れた場合にはサウナだけで完結させることなく、ぜひ温泉も堪能してもらいたい。
特に夜空の星々を眺めながら入る壺風呂は、サウナによる「ととのい」とはまた違う「幸せ」を全身で実感できるだろう。
肌荒れの人には特におすすめしたい。
[ 神奈川県 ]
スカイスパを経験してしまうと万葉のロウリュ、アウフグースはかなりしょぼく感じる
とりあえず客ギュウギュウに詰め込んで扇いどきゃいいみたいな感じであまり爽快感はない
せっかく照明がほぼなくて暗がりなのにテレビがあって台無し
万葉倶楽部はやはり温泉がメインだとつくづく感じる
横浜においてサウナ目的で行くなら絶対にスカイスパかせめてイアスを強く薦める。
[ 神奈川県 ]
ボイラー式で照明あり、テレビありという、ごく一般的なサウナ
ありきたりなドライサウナなので濡れたタオルなどがあるとより良いだろう
かなり広めに作られており、20人近く収容できると思われる
水風呂はすぐそばにあり、活性炭フィルターが用いられているため塩素臭も少なく、なかなか心地よい
ここの施設は炭酸泉がおすすめ
1000ppmの高濃度炭酸泉は全身の肌から炭酸ガスがするすると溶け込み、あっという間に発汗する
炭酸泉直後に水風呂に入ると、全身に先程までの炭酸の名残のしゅわしゅわとした感触が甦り、なんとも言えない快感に浸ることができる
自分は
サウナ→水風呂→炭酸泉→水風呂→サウナ→……
といったルーティンで入るようにしている。
サウナ好きからすればサウナそのものは「つまらない」サウナだろう
だがたまにはこんな「俗っぽい」サウナも悪くない
それなりの低価格でサウナに入れることを考えればこれもまた一興ではないだろうか
[ 神奈川県 ]
横浜駅きた西口から歩いて14、5分ほどのところにある。
とりあえず安い。
ただしタオル等は持ち込み必須。ドライヤーも有料。
ロウリュウ等は一切なし。
ボイラー式のごく一般的なサウナ。
二階の方が照明が暗めで奥行きがある。
二階の水風呂は天井から滝のごとくダバダバと水が降ってくる。
顔に跳ねるので個人的にはあまり好きではなかった。
一階は特にそういった設備はない。
サウナはマットがなく、渡されたタオルを尻に敷いて使うようになっている。
温泉ではないが、ここの湯はそこそこの心地よさがあった。
ありきたりなサウナとはいえ、入浴関連施設の相場がお高い横浜駅周辺において、これだけの低価格で利用できる当施設はあながち悪くはないと思われる。
無性にサウナに入りたくなったときの駆け込み寺だ。
[ 山梨県 ]
去年の今頃旅行の際に訪れた施設である。
言わずと知れた文豪太宰治も一時期足しげく通ったとされる由緒正しい温泉場。
温泉といえど、施設のつくりはいわゆる一般的な「銭湯」そのもので、
今時珍しい男女共に見渡せるような番台に料金を払って入場するシステムである。
したがって銭湯らしく石鹸シャンプー等は持参しなくてはならないので注意。
地元民がたくさん来ており、地域に愛されている施設といった雰囲気だ。
さて長くなってしまったが本題のサウナはどうかというと、
収容人数は6人程度の小規模で、照明は暗め、テレビはなかったような気がする。
ロウリュウなどは当然あるはずもなく、
サウナそのものも割かし最近になって建て増しで設置されたように感じられた。
なので太宰治は入っていないだろう。←当たり前だ。
水風呂はやたらぬるい。
はっきりいって爽快感を感じられる水風呂ではない。
もしかしたら地域住民のご老人達向けの配慮かもしれない。
ちなみに水風呂のすぐ隣には庭の池(?)のようなものがあり、サウナから上がって間違ってそちらに入らないように注意されたし。
旅行者であろう大学生が間違って入っていたが、何も言えなかった。。
サウナスペックは低いが、そもそも文化財級の温泉場というのが最大の売りなので致し方ない。