おっきーおつろう

サウナ布教用施設として最適解ではなかろうか。
「絶対にととのわせる」という施設側の強い意志のもと、そこに至るまでのプロセスと手段が複数提案されており、温浴施設というより ととのい施設と呼ぶ方がしっくりくるレベルの拘りを感じる。

王道のサウナ→水風呂→外気浴もよし、

サウナ→水風呂→低温バイブラリクライニング露天風呂で毛穴じゅうを優しく刺激される快楽に溺れるもよし、

サウナ→水風呂→カルターサウナ（森林浴をイメージした涼しいサウナ部屋）で土に還るもよし

どれが自分にとって一番気持ちいいかを、文字通り裸で探る体験、快楽探訪の館。
だいぶイカれた場所だと思います。また来ます。

オーナーのONE PEACEへの偏愛が爆発している、銭湯というよりは風呂付き漫画喫茶みたいな、おもしろい場所だった。
定期的に1階と2階が男女入替わるようで、この日は2階が男風呂。
サウナは貴重なロッキーサウナで70度、水風呂は20度超と、マイルド目な設定。
風呂の種類も豊富で、露天には壺湯も。
ととのい椅子も内外あちこちに置いてあり、サウナーへの優しさも備えた、スーパー銭湯並みの良施設だった。

ただ、サウナでタオル絞るマンや、難癖つけたがりジジイがいたのが少し残念だったけど、まあ町銭湯ってそういうものよね。
銭湯サウナはその辺りの客層ボラティリティリスクを踏まえた利用が必要だなと改めて思いました。

完璧なタイミングで
完璧な風が吹いてくる

何故だろう
こんな都心の雑居ビルで

風の精霊がいるのか

まあいいや
皆様、よいお年を

初訪。
行ってみないと分からない良さに溢れていました。

久々に外気浴で涙が出ました。

でも湯気と蒸気で涙はすぐに溶けて、
あとはずっと多幸感が続くのみでした。

関東随一のイルマティックなコスパ

ドライ、塩、スチームの3サウナ。広い水風呂。寝湯も壺湯もある露天外気浴スペース。
全て申し分ないスペックのスパ銭が450円で入れる ill Skill いるまの湯 アーイ？

行ってきましたよ、HUBHUB

人形町のど真ん中に突如現れたトレーラー式サウナ

壁1枚隔てた向こうは東京のオフィス街
そのすぐ真横で、あられもない姿で空を見上げる背徳の外気浴はドーパミンマシマシ…

曲線型のサ室はロウリュの巡りが良くて、蒸気厨大歓喜でした

これぞ、都市型ガチサウナ

六本木の超ど真ん中。リッツ・カールトンほどお高くはないけど、ビジホよりは少しだけラグジュアリーなホテル。サウナー向け宿泊プランなんかもあったりして、最上階にサウナ付き大浴場スパを構えているカンデオさん。
立地は最強、スパは宿泊客しか利用できないので混まないことが約束されており、天井の抜けた外気浴スペースもあって…と、かなりレベルの高い施設なのだけど、それ故に「ぐぬぬ…もったいない…」と感じてしまう点が2つ。

・サ室。メトスのストーン式サウナを使い、説明書きの掲示からもフィンランドのサウナだよ！感をアピールしているのであれば、ロウリュ…せめてオートロウリュは装備して欲しい

・外気浴スペース。窓ガラスにプライバシー加工がしてあり、折角の六本木パノラマビューが…良く見えない。事情は色々あろうとは思うが、あまりにもったいない

総合的には良施設だと思うが、もっとポテンシャル生かしたらハネるだろうに…と感じた。

初訪。西麻布バイアス万歳。
インターナショナルな客層、超フリーダムな振る舞い、めっちゃ遠い駐車場(笑)
そしてその全てを受け入れて包み込むホスピタリティ。

ここに限っては、やれサウナはどうだとか、水風呂が何℃だとか、そんな話は割とどうでもいい。
その辺の品質は当たり前にクリアされた上で、その先にある顧客体験が一線を画している。

まさに東京。東京が凝縮されているサウナ。
感動しました。

穴場ボナサウナ発見…！
東映撮影所の裏、大泉の住宅街にひっそりと佇むザ・昭和銭湯。年季を感じさせつつも清潔感があって居心地が良い。天井の高い宮造りとか、壁の立派な滝絵とか、歴代名横綱のサイン色紙とか、結構由緒正しい場所なんだろうな〜と初見ながらに思う。

サウナ室、ストーブどこ？？と思ったら一段目の下に格納されてるボナサウナだった！
二段目より一段目の方があつい。お尻と足がぽかぽか。温度は決して高くなく、時間をかけてじっくり蒸しながら汗を出す。サ室から脱衣所が見えるのがユニーク。
水風呂もマイルド22度。ゆったりぼんやり浸かる。

というか、サウナーが居ない。影も形もない。
この空前のサウナブームの煽りがほぼ無風という点で秘境的な場所と言えるかもしれない。

地域に愛されるコミュニティ銭湯。
ボナが恋しくなったらまた行きます。

あああああああああああああああああああああああああ
サウナ熱い！！！！！！！！！！！！！！
水風呂冷たい！！！！！！！！！！！
！！

最高かよ！！！！！！！！！！！！！！！！

「銭湯サウナ界のストロングゼロ」と呼びたい。
練馬に長いこと住んでいながら、外気浴スポットが無いらしいという理由で何となくここをスルーしていた己が情けない。
中村橋駅近のマンション一階にある、一見平和そうな街の銭湯が、実はハードなサウナジャンキー達の隠れ家だったとは…

サ室、熱いとは聞いていたが、入った瞬間思わず「あっっつww」と半笑いでこぼしてしまうレベルの熱さ。でも湿度が高めで心地良く、また椎名町の妙法湯を想起させる香の匂いも少しあって、不思議と居心地が良い。
だが…単純にクソ熱い！！
5分でも茹でダコ。8分が限界。
BGMで流れていた横浜銀蝿のツッパリ High School Rock'n Rollが鬼蒸しに拍車をかける。

サ室のすぐ隣にある水風呂は、地下から汲み上げた16度のキンキン井戸水。茹でダコを締めるに申し分ないコンディション。

水風呂から上がってフラッフラになりながら、安息の地を求め脱衣所に向かうあまみだらけのサウナー達の姿は、完全にゾンビそのもの。
脱衣所には5〜6人くらい休憩できる椅子が置いてあり、そこに座って斜め上を見ながらしばらく全裸で呆然とし、我に返ると再びサウナ室へ戻っていくゾンビ共の光景はなかなか趣深い。

脱衣所の電灯が切れかけていて、終始チカチカ点滅していたのだけど、あれは視覚をトリップさせるためにわざとやってるんだと思う。平和を装いながらかなりの確信犯。すごい銭湯だ、ここ。

いやー 飛んだ飛んだ 大分遠くまで飛んだ
ありがとうございました。

改めてここを「銭湯サウナ界のストロングゼロ」と呼びたい。
良い時間でした。

2021年9月にリニューアルしたばかりの銭湯。リニューアル銭湯と言えば近くに久松湯もあるし、大人気の松本湯も含めて中野区～練馬区エリアの新陳代謝が活発になってるなと感じる。

半地下の銭湯は薄暗く鍾乳洞っぽい雰囲気で、それぞれライトアップされたお風呂がカラフルでエキゾチック。
サウナは遠赤外線のドライサウナで、そこまで高温ではなく、静かにじっくり蒸される。テレビが置いて無いのが良い。
水風呂は深めの15度、文句ナシ。
内風呂にところどころ座れるスペースあり、そこで休憩。


とても良い施設だと思いました。



あとは混んでなければ最高なんじゃが。。。