Regio Formula

連勤の疲れを癒しにクレスト。

新たなセルフロウリュも体験。
ロウリュをする方が周りに同意を得る暗黙の了解な時がたまらない。
柄杓の容量も思ったり多く、十分な熱さが得られる。
窓から入り込む外からの明かりが少し眩しいかな。もう少し明かりの取り込みを暗くして室内照明が薄ら灯っていると雰囲気出る気がする。

また一段アップしたクレストのおかげで疲れも癒やされた。

会員カードの更新時にいただいたサウナ無料券を利用してカプセルでお泊まりさせてもらう今宵。

仕事は早番、明日は休み。
妻からもゆっくりしてねとメッセージあり
100℃のサウナと滑らかな水風呂で4セット。
全身にあまみが出現。まさに極楽。

500円ガチャガチャにトライした。
定食無料券が当たる。
小さな幸運に大きな喜びを感じながら生姜焼き定食をビールと共にいただく。
時間はまだ20時。夜はこれからだ。

仕事でストレスを感じつつ
サウナ施設でゆっくりすることの喜び
船橋グランドサウナがここにあることの喜びを噛みしめてながら夜はふけていくのだろう。

おつまみ3点付きお得なビールセット

お一人様、1回限り。 冷奴、シメサバ、枝豆

千葉県サウナ旅の巻

最終日　あサ活

泥酔気味に就寝したが早めに寝たせいか
7時30分に目覚める。

やはりここではケロでゆっくり温まろう。
12分×2セット
水風呂がキンキンで1分は入っていられない。

外気浴で寒くなるくらい冷やしたら
三深の湯で仕上げる。

チェックアウト後
妻と子に感謝の気持ちを込めたお土産を買い
ディズニーに行く人たちと同じ送迎バスで舞浜駅へ向かう。

ありがとうユーラシア
また来ます。

千葉県サウナ旅の巻。

2日目は千葉県でイキタイ数1位のこちらへ
宿泊で予約済み。

船橋から電車で20分ほど揺られ新浦安駅に到着。送迎バスが来るまで50分ある。
駅前のイーオンで昼食を摂る。
夕食はホテルのレストランでも良いが部屋でダラダラしながら好きな動画でも見て酔い潰れたい(ダメダメになりたい)ので、同じイーオンでちょっと贅沢な寿司とビールを買う。

若干分かりづらい送迎バスの乗り場。
バス停的な物はない。
しかしバスは歩道橋の下に確かに止まるのでご安心を。

チェックイン後、アウフグースの予約をした。5分前にケロサウナ前に集合とのこと。
はじめてのケロサウナ。温度はマイルドだ。
しかしロウリュが始まると心地よい香りと共に強烈な熱波が襲い出す。
アウフグースは3回の3セット回しらしい
全員の1セット目が終わると追加のロウリュでさらに体感温度が上がりまくる。

2セット終了後かなり辛くなったが、もう1セット頑張ろう。と思った矢先、熱波師さんからの小話が始まる。
サウナーに無理をさせず退避させる手段だと読んだ。その手段を素直に飲み込み2セット終了でギブアップ。
冷たく強い風の吹く外気浴が心地良く感じる
事のできるアウフグースに感謝。

貴重なケロサウナを4セット
他のサウナも素晴らしい。
湯船も温度が全て違う。
全て楽しめる。
リピート確定。

もう部屋で酔っている。
本日はここまで。

千葉県サウナ旅の巻。

2日目、あサ活
昨夜のサウナのおかげで良い睡眠が取れた。
朝は7時30分に起床してゆっくりした。

サウナは湯船下茹でから10分で1セット。
水風呂からの不感湯は極楽に連れて行かれそうだった。

居酒屋「船グラ」はいつも変わりなく
温かく迎えてくれている。
朝ご飯はハムエッグ定食。
なぜサウナ施設で食べるハムエッグはこんなにも美味いのか。

さぁ、これからコーヒーでも飲んで
次の場所へ移動。
どんな事がおこるやら。

朝のハムエッグ定食(ご飯は大盛+100円)

醤油とケチャップで楽しみました。

千葉県サウナ旅の巻。

妻がサウナ旅行でも行ってきたら
と言ってくれた。

明日、明後日と仕事が休みのため
ブラリと旅に出る事にした。

1日目
今日の仕事は早番。
船橋で少し遊んでこちらのカプセルへチェックイン。
食事をして少し休んでからのサウナ。
12分を3セット。エレベーター前でゆっくり涼んで最高に気持ち良い。
風呂上がりは居酒屋船グラでビール。
飲んだらすぐ寝床があるなんてたまらない。

また明日は違う施設へ
もう予約は済んでいる。楽しみだ。

2日目に続く。

みなさんお引越しがお好き。

サ室の定員は18名
19時から21時は常に7割以上の入り。

ここは上段が空くたびに中下段の人が引っ越してくる。
最初の2セットは上段で過ごせたが3セット目は下段になった。
上段で過ごしてしまうと確かに下段は物足りないし出入りが多く温まりが悪く感じたので
私も例に漏れず中段へ、さらに上段へ2段階引越しを敢行した。

相変わらず感染対策もしっかりしていて安心できる施設。

デッキチェアで外気浴。
夜空を見ると真っ正面にお月様が目に写った。
お月見サウナもいいもんだ。

この日、東京の新規感染者は連日と変わらず1万越えそんなニュースが流れるサ室。

　ベテランの先輩方たちが
上下段交互に置かれているその上段マットを
下段に移動し4人横並びになり
「東京も大変だね」といって話に花が咲いてしまった。

先輩方、お気をつけて。

冬季限定新メニューの開発

と言っても食事の事ではなくサウナのメニューである。

1 露天風呂で半身浴、時々首まで浸かりながら頭が熱くなるのを抑えつつ身体を温める。
2 露天の隣にある釜風呂に入りさらに温まる。10分も入ればもう熱くなる。
3 釜風呂から出たすぐの脇のところでかけ水をたっぷりして冷ます。
4 その後すぐ横のリクライニングで水滴を拭きつつ冬の気候で熱を解放していく。
5 自分の体から湯気が出ているのを見て楽しむ。
6 昇天。

冬の気候だからこそ成り立つメニュー
さらに釜風呂→かけ水→リクライニングの導線が神トライアングル。

釜風呂の案内には、昔の人が戦で負った傷を癒しに使った物だと書いてある。
現代人は心の傷を癒しに使えば良いと思う。

今日の風呂上がりは待ち合いで複数ある自販機の中で一番輝きを放った瓶のフルーツ。
そして晩御飯は生姜焼き定食を妻にリクエスト済みなので
もう完璧である。

年明け、初サウナはホーム。
本日初ゴルフで強風に晒されて冷えた体を温めにやってきた。

今日は、しろい亭で素敵な光景を目にした。

お仕事上がりで来たであろう1人の爺さん。
しろい亭のメニュー表をじっくりと吟味していた。

ようやく決まり
厨房にいる店員さんを呼び注文をする。
「おでんをちょーだい」
と言いながら1000円札をトレーに乗せた。
今日も冷えたもんね。熱いおでんもいいな思っていると
店員さんがグッドなタイミングで
「お酒はいいの？」と尋ねている。

そのタイミングで尋ねられると断るわけにはいかない、そんな時間差攻撃。
「あ、あぁ、じゃあ、お酒を一合」
「熱燗でいい？」
「うん、熱燗」
いかにもお酒が好きそうな爺さん。
お会計が1000円を超えた。

不足分をポケットから探っているが一向に出て来ない。
かなり探したが見当たらない。
「お金足りないね」と爺さんもお酒を諦めかけたその刹那
すぐそばででっかいジョッキのハイボールをやっていた先輩が
その不足分を黙って立て替えた！

爺さんは
「そんな訳にはいかない」と
断りを入れたが先輩も「いいから、いいから」と
一回出した物は引っ込められないと言わんばかりの勢いだ。

根負けした爺さん
最高の笑みを浮かべながら
「じゃ、ご馳走になります」と言った。

先輩も「うん、美味しいお酒を飲んでよ」
先輩もカッコいいし
爺さんも素直すぎる。

平成も終わり令和も4年目を迎える、このご時世。
人生を全力で生き抜いてきたであろう
じいさんと先輩という役者が繰り広げた昭和物語。

銭湯にはお湯と共に人情も溢れている。

素敵な親子とサウナーの卵たち

3連休だ。
初日の今日は健康診断から始まり、
明日のゴルフコンペのための練習からの
湯乃市のプラン。

久々の湯乃市
クレオパトラの湯と呼ばれる炭酸泉
炭酸泉の中では珍しい41.5℃の高温で下茹をする。
そこからの3セットで見事なトトノイの世界に誘われた。

今日の湯乃市は親子が背中を流し合う、昭和の風景が繰り広げられ自然と涙が出できた。良い息子さんだ。
その後、5人の小学生たちが水風呂に入っては震え上がり炭酸泉で温ままりの繰り返し

「そう、その気持ちよさがトトノイの第一歩だよ」と心の中で呟きながら10年後は、
このサウナで整えることを祈った。

最後はこのクレオパトラの半身浴で身体をポカポカに仕上げ帰路に着いた。