2020.10.16 登録
[ 兵庫県 ]
東にしきじあれば、西に神戸クアハウスあり。水風呂の西の横綱である(諸説あります)。
まずは入る前から驚かされるのは、入り口前の水汲み所。ポリタンクを何個も持った家族がひたすら水を溜めている。水だけを目当てに来る客がいるのだ。否が応でも期待が高まる。
階段を上がり浴室へ。サ室は、壁沿いに区切られた一角。細長く、遠い方は温まらないのではないかと思うが、最も離れた区画は寝そべりOKスペースとなっており、足を伸ばせるので快適。
じっくり温まり、噂の水風呂へ。
キンキンに冷えているわけではないが、それだけに長く入れる温度。水は滑らかで、とろけるような体感も、ぬめっとしているわけではなく、あくまでもさっぱり。ずっと入ってしまいそうになる。
休憩スペースは、サ室前のビーチチェアも良いが、やっぱりここは屋上の外気浴。格子越しに晴れた空を眺めながら風を感じる。
仕事のこと、色んなことが思い出されるも、頭のなかでサラサラと崩れるようにどうでも良くなり、すっきりした満足感だけが残る。
しっかりととのうことができました。
[ 東京都 ]
PayPayクーポンの20%還元に誘われるように入店。何気に職場に近いし、もっと早く来るべきだった。
・サウナ
80℃の中温、オートロウリュ作動時もじっくり入れる温度。オルゴール音のBGMが場所と合っていなくてなんだか可笑しい。テレビがないのは○。
・水風呂
15℃だが気持ち良く長く入ってしまえる体感で驚き。入りすぎは禁物と程々で出た。
・休憩スペース
初めて見るタイル張りのととのいベッド、座るときは腰を打たないよう注意。足を投げ出して脱力、快感に酔いしれる。
さすがに定評のある施設で快適に過ごすことが出来ました。次はあの方の熱波も浴びてみたい。
[ 北海道 ]
聖地である。
夢にまで見た風景。あの街灯が目の前にある。
旭川サウナ旅の最後を締めくくるに相応しい最後の大物。
しかし、ここまでに素晴らしい旭川サウナを4軒訪れたわたしは、サ室で失礼ながらこんなことを思っていた。
「意外と普通では…?」
期待が大きくなりすぎたかもしれない。素晴らしい部屋、おもてなし精神に溢れたサービス。全てハイレベルに揃っている。サウナも、大体どこに座っても温度が安定していて気持ちいい。それでいいではないか…。そう思っていたのだが。
水風呂で冷えた後、広いウォーキングバスに肩まで浸かる。あ、ヤバい。この温度(30℃くらい?)強烈に来てる。完全にととのう一歩寸前だ。急いで階段上の休憩スペースに上がる。あまりにも強烈な脳への刺激に顔をしかめる。左前方の席、とりあえず座る…。
ダクトから吹き付ける風が顔面を柔らかく包み込む。あくまで涼しげに柔らかく。
…
……
………
…めちゃくちゃととのいました…
こんなにととのったのはニューウイング初訪問以来。
普通とか言ってすみません、フィナーレに相応しい最高のサウナでした。
旭川サウナ旅
万葉の湯
銀座サウナ
CABIN 旭川
スパアルパ
OMO7 サウナプラトー
全て素晴らしいサウナでした。今回行けなかった施設にも、近いうちに必ず訪れようと思います。サウナパスポートという素晴らしい企画を実行されたアサヒサウナ様と、旭川サウナを支える全ての皆様、本当にありがとうございました。
[ 北海道 ]
旭川サウナパスポート3店舗目。
ホットサウナ、広い!特に上段が広い感じどっかに似てる…豊島園庭の湯かな…?こっちはテレビあるけど。ゴルフの中継を皆で食い入るように見つめる感じ、昼のサ活感ある。タイルの壁に木造の梁が通ってるような内装、結構好きです。
全身シャワーで汗を流す。これもどこかで見たことあるな…。
浴室の低温浴、(30℃くらい?)ザバザバと勢い良く滝のようにお湯が流れており、ジャグジーの音も相まって音だけだとしきじに来たような感覚。ダイナミックで圧倒される。普通の水風呂はコンパクトだけどしっかり冷たい。
スチームサウナ、結構強いスチームで視界が悪いほど。奥にあるのは珍しい足湯ならぬ「足水」足だけ冷やせる。面白い感覚…だけど冷え性なので程々にしておく。しばらく座っていると蒸気の噴射が…お、これは結構熱くなるぞ!ここでもしきじの高温薬草サウナを思い出す…。
軽めに2セットととのい。休憩スペースでも野球の中継、ゴルフの中継が放送されぼうっと眺める。漫画やWi-Fiも無いので、しばし目を閉じてうとうと。リフレッシュ出来ました。
[ 北海道 ]
宿泊なので旭川サウナパスポートのスタンプだけゲット。
多分リニューアル前に一度来たことがあるんですが、やはり随分変わってました。一番大きい違いはフィンランド(十勝)スタイルのサ室、暗く、白樺の飾り付けが凄く雰囲気があって良い。帯広よりサ室が広いのもグッド。水風呂は前と同じ小さめだけど、驚いたのが洗い場三つ潰してととのい椅子を配置してること。この白いととのい椅子、初めて見ましたがクッションが効いてて座り心地凄くいい。本気を感じました。洗い場のシャワーも生きてるのでさっと流せるし。きっちり3セットでととのい。しかし、これで一日9セット、自己新記録更新したな…。
[ 北海道 ]
旭川サウナパスポート2店舗目。
今時なおしゃれな外観・内装ながら本質はかなりストイック。
一階で貴重品などロッカーに入れ二階に上がる。脱衣して最初に遭遇するのは巨大な樽の水風呂!常に水が上部より滝のように流れ落ちてきており清涼感がある。
そして汗を流すシャワーと一席の洗い場。サウナを楽しむための最小限のスペース。凄くシンプルでストイックだ。
暗く、狭めのサ室。5~6人入れるだろうか。セルフロウリュ可能、バケツにはアロマ水が入っているようだ。一人になったので早速ロウリュしてみる。温度が上がり、さわやかな香りが広がる。
シャワーで汗を流し、水風呂に入る。一気に水面が上がり水がこぼれる。水深が深く、一気に冷える。
休憩スペースは、奥に横になれるスペースが二席。木製の頑丈なビーチベッド。内装の木材もまだ新しく、木の香りのなかで、扇風機の風を浴びながらととのう。屋根裏スペースのような狭さだが、不思議と不快ではなく、ととのいに集中できる。
ハシゴしているので少な目にしとこうかと思ったけど、結局3セット、堪能しました。
[ 北海道 ]
旭川サウナパスポート1店舗目。
普通のスパ銭かと思いきや独特の個性がありました。
・浴室に入って目を引くのが、浴室中央にどっかりと据え付けられた巨大腰掛けスペース。所々滝のようにお湯が流れ落ちている。20人くらい座れるだろうか?休憩スペースに最適。
・サ室内のテレビで放送されているのは、北海道にまつわる過去のテレビ番組の録画。私が観たときは国際カップルが
天塩川をカヌーで下りながら北海道の自然を紹介する番組。茹でたそばにミートソースをかけて食べる彼らのチャレンジ精神はすばらしい。
・2セット目で流れていたのはドキュメント72時間。北海道を拠点に活動するプロレス団体の72時間を追う番組だが、登場した「キタキツネの覆面レスラー『ルー・ルルル』」のネーミングセンスに頭をやられて他のことが頭に入ってこない。
・スチームサウナは3席、定期的に音を立てて吹き出す蒸気が心地良い。
・水風呂、3~4人は距離をとって入れる大きさ。18℃、冬は温度が下がるタイプだろうか。気持ちよく入れる温度。
・露天スペースにととのい椅子2脚、ベンチ2台あり。少し足下が冷えたのでたらいにお湯を入れ足湯代わりとした。和風の破風、緑が多く風が通り抜け気持ちがよい。もちろん前述の腰掛けスペースでととのうのもあり。
・オロポ、サウナ飯などサウナーを狙ったメニュー作り。
・休憩階でのマンガの充実、奥のリラックススペースの隠れ家感。正直リラックススペースはもっと居たかった。
仕事で疲れた体を癒すことが出来ました。
[ 北海道 ]
朝ウナにて。夜も朝も人多い。サウナーに根強く愛される証左でしょう。
壊れてた水飲み場が取り外され冷水シャワーに、またサ室内の下の方に置かれていたヴィヒタが上方に吊り下げられ、下は白樺の飾り付けになってました。細かく細かくアップデートを入れてくる。まだまだ進化は止まらないようだ。