士別グランドホテル

＜セルフロウリュふたたび🔥　〜魔物現る〜＞
　今日は朝からセルフロウリュの楽しみで頭がいっぱい。そんな時に限ってなかなか仕事に区切りがつかず、時間は過ぎてゆく。サウナのごとく我慢です。

　クルマに乗ってからも、高速入り口への慣れない近道をしようとして道を間違え、札幌新道の長い信号に苦しむ😣　天候が荒れてないのだけが救いでした。

　次第に氷と雪に覆われていくツルツルカチカチ路面に負けずクルマを北に走らせる。そして、士別グランドホテルにチェックイン！

　２週連続だから、勝手はわかっています。フロントからエレベーターに向かう途中で部屋着の上下を手に取り、客室に入室したらパンツ一枚からそれを着る。メガネを換え、部屋のフェイスタオルとバスタオル、ルームキー、冷蔵庫のいろはすを手にスリッパでオフロへ！

　洗い場にはいい匂いのフェイスソープもあって有難い🧼　全身を清め、赤ワイン🍷の湯に浸かり、水通しをして１週間ぶりのコンニチハ。

　相変わらずサ室人口は少なく、ほぼソロです。そして、各セットでロウリュ。前回はチビチビと回数を重ねているうちに良いコンディションになりましたが、今日はもう少し思い切りよくかけてみました。

　そしたら、ストーブの周りに熱気の壁が築かれまして、キモチイー🤒　これを皆で分かち合おうというのがアウスグースなのですね、、、まさに博愛の精神、、、ニコーリフレ童貞の私は想像と期待が膨らむ〜👯‍♀️

　さらに、残り時間少なくなった３セット目の途中、柄杓からだけじゃなく、桶に残ったお水もエイヤとぶっかけましたら、バシャッ🌊からのゴワワワワワ🔥🌪となんだか急に凄いことになりまして、、、！

　熱の魔物が姿を現し、タオルをハットがわりにして座っている私の首から胸、背中へとまとわりついてくる。もはや大蛇のイメージです。今まで経験したのと全く違うレベルの熱気は、ストーブ本体から周りにかけて、大きなとぐろを巻いてデデーンと居座ったのでした！

　心臓🫀バクバク、汗ダクダク🥵　終了間際にそれと知らず入ってきたお兄さんに後を任せて退室しました。

　水風呂で、頸動脈を触りながら心拍数を落としていますと、ミハエル・シューマッハーがレース前に脈を自在に操っていたというのを思い出していました♨️ 懐かしいー。

　赤ワイン🍷の湯に浮かんで頭グルグル🌀　最後は立ちシャワーで頭から全身温冷交代浴をして、客室のベッドで大休憩🛌

サウナ：15分、13分、12分
水風呂：1分 × 3
休憩：なし

合計：3セット

一言：　株式会社ビタレスク様　素晴らしいサウナをありがとうヽ(´▽｀)/

サウナ：6分 × 5
水風呂：1分 × 5
休憩といっていいのか…？：6分 × 5
合計：3セット

一言：
もう20年近く前になります。士別に住んでました。
その頃からお世話になった大先輩が定年退職されると聞き、「お祝い」という名目の「飲み会」に参加するための「宿泊」…いろんな理由が混在し意味がわからなくなってる（笑）
というわけで、士別グランドホテル。

最近なんですね、別館が出来て、その1階に大浴場があって、サウナがあります。
宿泊者専用です。
16時ちょうど、服を脱ぎ捨て、身を清め、湯通しして、いざサウナ。

サ室は、入って正面にサウナストーブ、右側に座るところが二段ある。左側に15分砂時計がある。初めて見た。
セルフロウリュ可と聞いていたのですが、柄杓もなければ桶も見当たらない…と思っていたら、水風呂のところにちょこーんとおいてあるではありませんか。水入れてサ室に持ち込み、ストーンにかけるとじわーっといい感じ。
早い時間だったからか、温度に物足りなさを感じ、サ室入る度にロウリュしてました。

水風呂、冷たくてキター！コレ！って感じ。
(失礼ながら)地方のホテルの水風呂とあなどっていました💦
ピリピリとした感じは感動すら覚えます。

ととのうスペースはなし。
洗い場に座ったり、脱衣場の鏡の前に座ったりしながら…しっかりととのいました！

あ、サウナ飯、「きすけ」さんの焼き鳥を載せようと思ってたのに、写真撮るの忘れてた💦