蒸し焼きべーこん

白濁の水風呂12.5℃で無事昇天。赤坂仕事に感謝！
人多過ぎてロウリュウ受けるのに5分前スタンバイからの狭いサウナ室にikiストーブ。レードル3杯で圧倒的体感温度。熱波じゃない。波来てない。ずっと熱いよ！
物理的に溶けてしまうような温度から12.5℃の水風呂で急冷。ボタンを押して快楽の滝行。作務衣に着替えたら、心臓ドクドクさせながらフルフラットのソファで無事昇天！あざす！
某有名芸人や前職グループ会社社長と遭遇して、すっぽんぽんにしちゃえば同じもんついてんだとミスチルのワンフレーズがリフレインするもストッキングははいてないよねってことで今日も満足でした。

1時間走った後には1セットでお腹いっぱい

飲み会の前にクイックで

最強スパ銭オブザニッポンは鶴見にあったよ。車を手に入れてアクセスが容易になったこともあってお初でしたが、スパ銭としては最強。1000円台でい続けられるし、漫画読み放題、5種類の岩盤浴入り放題、ビーズクッションで寝ていいし、パチンコスロットを含むミニゲーセン、リクライニング完備。なんなら貸切個室でカラオケとかもろもろできちゃうので、本当に人をダメにするベクトルのハピネスが川崎鶴見にあったわけです。
サウナは2熱源で電熱とストーン。ストーンは多分10分おきにオートロウリュウで、ストーン上の送風機で熱波的なものも多少くる（個人的にはいらない）し、何より水風呂は炭酸水風呂なので、とくに下半身のまんなか、というかふぐり方面のピリピリが癖になるぜ開眼するぜの15度台。これは是非深夜帯のスローな時間に第二京浜沿いのビデオボックスに脇目も振らずにTENGAよりも深い快楽に溺れに行ったほうがいいとオススメしておきます。

久々だったけどもやっぱり上野なら2よりこっちかな。階段がめんどくさいし駅から遠いし敬遠しがちなのだけど、オールドスクールな雰囲気はやっぱりいいね。

土曜夜は人が多かったけど、やっぱりレベル高いのよねー。高いし遠いのに来ちゃうのよねー。

久々のサウナでして本当にキマった。アレと一緒で禁サが長ければそれだけ気持ちいい。すぐに気持ちよくなっちゃうところをじっくり時間をかけた。

それにしてもサウナや銭湯が流行るのはいいのだけど、タオルを借りる金がない大学生はせめて家からタオルを持ってこようと心から言いたい。30円でドライヤーで体を乾かす若者の歩いた後はビショビショなのだよ。あと常連のおじさまも濡れたまま座るわジロジロ見るわでもうひどい。サウナ室も並ぶようになったし少なくとも夜は足が遠のきそう。

リクライニングでアニメを見てたら21時のロウリュウを流して終了。

平日22時、雨でも盛況。
自販機のイオンウォーターのボタン壊れてたよ！

相変わらず器の大きな浴場である。
ただし、日曜の夜は混雑するとわかった。
サウナ、並ぶのはいや。

サザンのコンサート前に。サウナ室では競馬。ウィンズは今日も混み合ってる。

久々すぎて驚いたけど、こんなに良かったっけ？屋上の外局スペースに漂う木の匂いだけでここに来る意味があると思う。

うまい飯と最高の音楽と酒があれば最高ということで、サウナキャンプさんの参加を知ってもあくまでもおまけで暇があってたまたま行ければいいやというつもりでいたが、生の音楽がここまでサウナ体験を素晴らしいものにするとは思いもしなかった。

プールは水風呂として機能していないと思ったし、実際にないよりはマシ程度のものだったがそんなことはどうでもいいほどに、広い敷地の開放感とステージから流れてくる音によって、「ととのう」と表現される通常の物理的サウナ体験とは異なる精神的な満足感。

わざわざ「ととのう」と並べる言葉を探すなら、「ながれる」や「とろける」のように言葉に近い。というよりは1単語の器に詰め込んでしまうのがもったいないほどの感覚だった。なんとか言語以外の表現を探すのならエヴァンゲリオンの最終回でLCL溶液に還元される人類を想像した。

それでいて物理的なサウナ体験としての満足度は高くはない。単純に水風呂の温度が低いから。特に日中だったから。だったら音楽さえあれば気持ちいいよねって話なのだけど、それもちがう。未だ言語化に至っていないが、そのくらい新しい感覚を得られた1日だった。

もう少し気温の低いところでサウナキャンプフェスの開催を待ちわびています。