山田ゾンビ

だいぶ冷えてきましたけど、サウナにはまって初めての冬。
サウナアーの諸先輩方は冬も外で整うのだろうか？
寒くないのかな？

しかしながらまだ独立して2年だけど、フリーランスになってよかった。
いつでも、昼間っからサウナに行ける。

今日は思いの外雨が降らなかったので14時過ぎに久松湯へ。
空いてると思いきやサ室は意外と混んでいる。
しかし夜よりはるかに客層がいい。
久松湯へ行くなら断然平日の明るいうちがおすすめです。

いつも車だけど、サ活用にバイク買おうかな。。。冬は寒いな。

炭酸泉：10分×2
休憩：5分×1

サウナ：10分 × 6
水風呂：1分 × 6
休憩：5分 × 6
合計：6セット

久しぶりの青空。
今日は露天が最高だろうな〜どこいこうかな〜とワクワクしていたが、久々にストロングなサウナを欲してしまい練馬のガンギマリ欲情こと中村橋の雄「中村浴場」へ。

受付はいつもおばあちゃんかおじちゃんだが若女将風が対応してくれた。
「サウナ」と伝えると「いまちょうど空いてるよ、二人くらいかな？ゆっくりお入り」と。
ああ、繁盛店の忙しない接客より、こういう心地よい出迎えが好きだ。
入り口から今日は勝戦だな。
ありがとう若女将。

浴室には4名、サ室1名、脱衣所で新聞読んでるおじさん1名しかいない。
夕方前というのもあるが、にしても空いている。こりゃゆっくりできそうだ。

丁寧に身体を清めて、アツすぎるカランの湯を苦行僧のようにぶっかける。
そしてまずはミクロバイブラへ。
熱い。43度ほどだが、手すりにつかまっていないと身体が浮き上がるほど強力なバイブラが宇宙へと誘ってくれる。ストロング銭湯には似つかない赤ワインの湯も一応堪能して軽く水で身体を冷却。
いざサウナへピットイン。扉を開けると演歌と歌謡が流れる懐かしの昭和にタイムスリップだ。
先客はでんでん似のサウナー1名。常連の猛者だろう。荒海から一時的に女房の元へ帰ってきてますといった風情だ。
やはり上段はものすごく熱い。うっかり「あつい…」と漏らしてしまいそうだ。
フグのようにほっぺをふくらませながらフゥーフゥー言っているともう一人常連らしきヤンキー先生が入室。でんでんと顔見知りらしい。競馬の話で盛り上がっている。
一応僕に気をつかってふたりともタオルで口を押さえているが、逆に邪魔しているようで気まずい。
ともあれ銭湯は地域の人の大事なコミュニケーションの場なんだなあ、と再認識させられて尚更居心地が良くなってしまった。
1時間もするとそれなりに混んできたが、サ室は相変わらず僕とでんでん、ヤンキー先生のみ。
二人の常連も、強制的に聞かされる演歌も、温度も湿度も水もとにかく最高である。
脱衣所のソファーで整いながら、今夜はしばらく飲んでなかった酒を飲もうと思わせてくれるほど満足でした。

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サウナ：8分 × 5
水風呂：1分 × 5
休憩：5分 × 5
合計：5セット

明日もがんばろ！

蒸8分　水1分　休5分
蒸8分　水1分　休5分
蒸10分　水1分　休5分
蒸10分　水1分　休5分
4set


水曜なので露天の釜風呂が温泉でした。
最後脱衣所で恍惚としてたら受付のお兄ちゃんが「だいじょぶ？ののせた？」と心配してくれたので「気持ちいいだけです」と返すと「あざす！！」のお礼をくれた。
明るいうちに銭湯へ来るのは昼間のビールと同じくらい背徳感があって好き。こちらこそ、あざす！！

7名という最大規模のイケイケパーティーに遭遇し、今日も賑やかだな〜てな感じだったが、毎日いるサウナーの方が黙々とこなすルーティンを見てほっこり。
めちゃくちゃ泡立つボディーウォッシュタオル(500円もした)とサウナマットを購入したので使ってみたけどめっちゃいい！小道具も大事なのね〜。

蒸12分　水1分　休5分
蒸10分　水1分　休5分
蒸8分　 水1分　休5分
蒸6分　 水1分　休5分

なんだかんだ銭湯は最高ー！

気になっていたので初訪問。
路地に面した看板横に灰皿という中村浴場と同じ仕様。期待に胸が高まる。
券売機でサウナ970円を購入し脱衣所へ。

洗い場は古さを感じるがそれなりに綺麗だ。ミクロバイブラ、ぬる湯、座湯、露天の薬湯をざっと嗜む。ラドンは時間がなかったので次に取っておこう。露天には休憩用の椅子が2脚、サウナ専用の整いスペースには4脚とラジオ、タオルをかけておけるバーが。街の小さい銭湯ながらアミューズメント感があって楽しい。

明日早朝から仕事なのでサウナは2セットで我慢。内湯の水が気持ちいい。
露天の水も23〜25度と高めだが、これはこれで長く入っているとジワジワ小宇宙を感じられて好きだ。

サウナ12分　水2分
サウナ8分. 　水1分
2set

ありがとうございました。

自宅からほど近い中村橋のその名も中村浴場へ。目の前の千川通りは枠だらけで、20時以降は休止になるので車組には嬉しい。
すぐ近くの九州とんこつラーメンで餃子セットを食べたが可もなく不可もなく。九州には行ったことなさそうな中国人夫婦が営んでいる。しかし味よりルーティンが大事なので、中村浴場とここはセットになるだろう。
入り口は歩道に面しているが堂々と灰皿が置いている。なかなかパンクだ。
受付でサウナと告げるとタオルとバスタオル、リストバンドが手渡された。過去3回ほど訪れているがまだサウナは未経験だった。
身体を清め、44度のミクロバイブラの湯へ。泡が繊細で気持ちいい。月変わり(？)薬湯のヒアルロン酸の湯も満喫し、水を嗜んでからサウナへピットイン。
熱い...。なんだこれは。100度ちょうどくらいだが、下段じゃないとヤバそうだと全身が訴えている。迷わず下段へ。
他レポにもあるがアナログのB面のような歌謡と演歌が流れている。滞在中に分かったのは城ミチルの「イルカに乗った少年」くらいだ。気になったのは女性の歌で「0点取ったら許さない、100点取る人大嫌い、分かっているのにわざと間違える65点の人がスキ、スキ、スキ♫」という歌詞の歌。自分も含めフゥーフゥー言ってるおっさん達との相性が悪すぎて、ここがバニラアイスの異空間かと疑うほど。
今までマックス3名ほどしかいなくて空いてる印象だったが、今日は10名以上、サ室は常時5名以上という賑わいっぷり。サウナ上級者と思しきサウナハットおじさんや、見るからにサウナ猛者の方々まで。混んでるのは土曜だからかしら。
ともあれ2分で汗が噴出。1セット目は10分で逃げるように水風呂へ。17度の井戸水が宇宙へと誘ってくれる。これはたまらん。水待ちが発生したので譲る。脱衣所のソファーで休憩という名の放心。
鼻息荒くして挑んだ2セット目は上段へ。
しまった、熱すぎる。
さっき食べたあつあつトンコツラーメンのバリカタでビチビチぶん殴られてるかのような体感温度。全身の毛穴から身体中の水分が奪われていくようだ。6分で水風呂へダイブ。
ホントにここの水はいい。ずっと入っていられそうだ。5分のインターバルをとっても正気に戻れない。なんなんだこれは。
もう少し入っていたかったが帰って仕事があるので退散。
次回はもう少し早めに来て極めたい。

(サウナ×水×休憩)
10分×2分×7分
6分×1分×5分
7分×1分×5分
5分×1分×5分
ありがとうございました。

いつも夜なのでたまにはと夕方16時にピットイン。平日なのに意外と混んでいる。学生グループも2組ほど。
嫌だな〜と思っている仕事を抱えているが湯につかったらどうでも良くなった。きっと頑張れる。
これが銭湯のいいところ。
露天の吹き抜けから見える曇天、台風前に入れて良かったとしみじみ。
サウナの注意書きに「小説持ち込み禁止」とあって、風呂で本読む人いないでしょって思ってたけど、露天のベンチのおっちゃんが読んでた。本当にいるんだ〜。
そして露天の石床で整い中の青年がおしりくらいの小ささのクッションシートを敷いて座禅を組んでいる。
その手があったか。
いつもお尻痛いなあって思ってたけど、これは妙案。早速真似します。
夕方は夕方で色々発見があって楽しかった。

温冷/5分、1分×3set
サウナ、水風呂/12分×2分、10分×2分、8分×2分、5分×1分、5分×1分

ありがとうございました。