梵智 惇聲

5倍デーにつき、半額券でイン。
水通しをして笑ってしまう。
13.8℃の強冷水風呂に浸かったのだが、
さして冷たいとも思わない。
なぜって、一昨日センチュリオンで、
5セット、つまり6回水風呂に入ったと。
あそこはグルシンで、9.5℃とかなもんで、
それに6回も浸かれば慣れてしまい、
（実はあちらもそう冷たいと感じなかった）
14℃くらいはありふれた水風呂、
としか思えなかった次第w

一発目に🇫🇮に行くも、
何だかやたら暑く、温度計見ると78℃。
私にとって良くないコンディション。
要するに、誰かがロウリュし過ぎて、
蒸し暑い部屋になっているということ。
隣のおっさんがロウリュすると、
もわっとして更に蒸し暑くなっただけ。

こうなると12分が我慢大会になる。
でも下手に出たら寒いだけ。
こんなことになるから、
湿度ばかり高いサ室は嫌なのである。

2セット目はメインサウナで。
3セット目はテルマーレ。
浴槽で泡まみれになってから休憩、
読書しつつゆっくりする。

最後に1セット、🇫🇮に行くと、
湿度が低くなっていて良い心地。
ウトウトして船を漕ぐ。
🇫🇮サウナでやると気持ち良いことの
No. 1は間違いなく居眠りであるw
寝入り端が気持ち良いのであり、
寝入ってしまえば事故になるだけなので、
居眠りを狙う時は背もたれ無しが良い。
船漕けば起きるからである。
そしてまたウトウト。
このループが楽しい。

第4回のサウナ川柳、
私も入賞していて、壁に掛けられている。
小学校とかで習字とか絵とか、
自分のが掛けられたことを思い出させる。
数年はこうして壁にあるだろう。

この川柳は、メインサウナである、
ikiストーブのロウリュとアウフグースで、
鍛錬し、アウフグースを磨き上げ、
アムザのアウフグースをここまでにした、
主にチーム素面メンバーへの称賛の気持ちを、
詠んだ一句である。

アムザ佳き　舞うは熱波の　こころiki

ゆっくりダラダラしながら、
いいださんの風を浴びたい。

前々からの願望をついに叶える時が来た。
今日は朝イチに八尾で一周忌行くだけ。
よし、その後行ってやろうじゃないか。
上手い具合に、今日はいいださんが、
15時、17時、19時の3回だけ、
昨日池田さんとイベント状況だったから、
そんなに混みもしないはず。

狙いは見事に当たった。
着くなりレストランのハンバーガー。
私は柔らかいハンバーガーは苦手なのだが、
ここはソースでさっぱり食わせてくれる。
この分なら他の料理も期待できる。

さて、サウナに15時のアウフグースからイン。
ヴィヒタロウリュから始まり、
みんなでキューゲルを投入、
カクテルロウリュとなり、
しっかり蒸された。

その後2セット入り、読書休憩。
17時はヴィヒタロウリュからの、
ベリーとウィンタースパイスのアロマ。

読書の大休憩の後、
19時はおなじみ、焼肉ロウリュ。

このサウナは簡にして要、
サ室、水風呂、休憩スペースが、
シンプルに寄り集まって出来ている。
しかし、サ室はあくまでも熱く、
水風呂はグルシンで、
休憩スペースは風の通りをよくしてあり、
内気浴と外気浴の良いとこどりをしている。
そこに関西トップのアウフギーサーが、
気分と体温を上げまくってくれる。
こんなん、近所にあれば週３で通う。
確実にホームにする。

休憩していると、
クールスイングという極楽風を
たっぷり浴びせかけてくれるが、
これがまたたまらない。

シンプル方向の関西サウナでは、
私はここがナンバーワンだと確信している。
自信持って言うが、好きだ。

神戸ビーフバーガー

国産牛だからと脂っこいと思うなかれ。トマトソースでさっぱり美味しいです。

1月23日、サウナに入ってもいないのに、
心拍数がサウナ室出る寸前みたいに速くなり、
いつまでたっても元に戻ってくれない。
帰宅して熱を測ると38℃超え。
平熱35℃台の私には結構な高熱である。

さよう、オミクロンを食らったようで、
自宅療養が始まった。
熱と倦怠感で始まった症状は、
療養期間終了を迎えても咳を残した。
嗅覚障害も少しあり、
鼻から嗅げばわかる匂いなのだが、
口から感じる匂いは可否がある。
具材の風味はちゃんと感じるのだが、
調味料や香辛料の風味はわからない、
或は真剣に嗅がないと判別できない。
おかげで、カレーを食べても、
一体何を食べているかわからないのだ。

そんなわけで20日ぶりにサウナに来たが、
止むに止まれぬ事情がある。
ここ数日、睡眠の質が著しく悪化したのだ。
寝つきが良すぎて困っていたくらいなのに、
寝付くまでに何席もの落語を聞けるようになり、
寝ている途中でトイレに起きるに至った。
もはや後遺症に構ってはいられない。
後遺症は免疫力で吹き飛ばすつもりで、
なにけんにやって来た。

最大の目当ては、今日から始まる、
不定期ながら、レギュラーに組み込まれた、
世界観さんによるタオルアウフグース。
17時半と19時半をタオルでやるというので、
間にSMS2セットを挟んで堪能した。

さすがアウフギーサーにして従業員、
世界観さんの熱波は的確である。
爆風に勝るとも劣らない熱波の海を、
サ室内に作り出していく。
その濃密さと豊満さは、
ひょっとしたらブロワーでは出せないかも。
技と経験と勘と知識etcが一体となって、
足元から頭のてっぺんまでアチアチの、
理想的な熱空間を作り出した。

これが維持される限り、
爆風に比して見劣りがする、などと言う輩は、
誰一人現れないであろうと断言する。
20日ぶりの感激に涙も滲んだが、
その初めてのサウナが、
世界観さんのなにけんアウフグース、
それも初日で良かったと思った。

気管をあまり冷やさないように、
短めの水風呂からの休憩では、
気持ち良さの嬉しさから涙が出たが、
同時に、こんな素晴らしいものに、
20日も入れなかった事の情けなさにも、
やはり涙が出た。
ちなみに19時半の回は、
さらに熱さを増した。
8分前から入っていた私としては、
忍耐が必要だったことも告白しておこう。

SMSのアロマの具合もばっちりで、
しかもストーンがパワーアップしていて、
強力かつ強烈なサウナに変貌していた。
やはりヴィヒタの香りは好きだ。

熱波イベントのために来店。
湯桜の西口氏が主な目当てであるが、
今日、私がいた昼間の時間帯の3人の中では、
桁違いの風を浴びせてくれた。
こんな人のいる湯桜であれば、
是非一度行ってみたいものである。

さて、この施設でサウナは初めてである。
何年か前、葬式の後や法事の合間に、
何度かお風呂に入ったことはある。
サウナとしての感想は、
まだまだ伸び代はある、というところ。

メインのスタジアムサウナは、
向かって左にストーン、
右に遠赤ストーブを構えているが、
このままでは少し中途半端になろう。
最初に遠赤側の最上段に座ったが、
カラカラなのに「焼き」は入らない。
温度は90℃なのだが、それがこのサ室を、
中途半端なものにしている。

後のセットでストーン側の上段にいたが、
遠赤よりはちゃんと温まるものの、
やはりカラカラなのである。
最初のセットなど、
出て水風呂に入っていた時にそれは起こった。
羽衣が出来るのは構わないのだが、
羽衣がいきなり温浴に変わったのである。
お湯に浸かっている気分になってきた。

遠赤で表面ばかり温めていたこと、
水がナノ水で肌触りが良いのだが、
その上温度が20℃近くあるのでは、
相当温かい羽衣を纏うことになる。
せめてあと2℃下げて欲しいなあ、と思った。

サ室に話を戻すと、
ロウリュの回数は考えて欲しいかな。
自動ロウリュで良いのだが、
せめて30分に1回はした方が、
ちゃんとはっきりサウナになるのである。
90℃はカラカラ系には低すぎるのだ。

その一方で、ストーンストーブの、
威力は少し気になるところである。
数回かけただけですぐに鳴らなくなり、
限界を感じさせる。

さて、温まり方が半端だったのか、
外気浴はほとんど外気浴にならず、
寒さの我慢大会に近いものがあった。
しかし私は見つけた。

サウナから出たらかけ湯する。
そのまま水風呂は見向きもしないで、
身体を拭いて外へ。
ヘルシンキなどの公衆サウナの応用だ。
これが一番気持ちよかった。

夏とかはどうなんだろう？

20日は半額券のために！
ということなんだけど、
疲れもあってがっつり入ってしまった。

20時半のおスギアウフ、
そして21時半の箕谷アウフ。

先日私がなにけんで鮭ちゃんに対して書いた、
芸術点的な要素は抜きにして語る時、
現役アムザギーサーの中で誰が好みか、
と言われると、私の知る限りでは、
箕谷氏のアウフグースが満足度が高い。

熱波を心の目で見ろ、とは、
かの井上勝正氏の言葉であるが、
熱波について心配りが完璧なのが、
箕谷氏なのである。

タオル一枚で何とかならないことに対して、
箕谷氏は見逃さず、即座に足を運ぶ。
ここに熱波が足りないと見るや、
そこまで飛んでいって風を巻き起こす。
お客が多くて蒸気が抜けてしまったと見るや、
桶が空っぽになるまでさりげなくロウリュ。

お客を温めずにはサ室を出すまい、
というホスピタリティあればこそ、
サ室を完璧に温めているのである。

もちろん、冒頭に書いたように、
これは芸術点抜きの話である。
鮭ちゃんのショーアウフグースのように、
美を見せてもらったわけではないし、
いいださんのように喋りで惹きつけてる、
という場面に出くわしたわけでもない。
そういう個性については、
これから大いに研鑽を積んで欲しいが、
今あるホスピタリティだけは、
アウフギーサーを続ける限り、
見失わないでいただきたいと願っている。

しかしここんところ、
プールの温度がやたら低いの何でだろう？
大きい方の水風呂と2℃と違わない。
これでは冷冷交代浴はしにくいなあ。

人は感動する生き物である。

音楽家である私もよく感動するが、
私は芸術を感じた時、感動する。

芸術という言葉に抵抗感を示す人もいる。
お高く止まって庶民を見下すもの、
そう芸術を定義しているのではないか、
と感じてしまうほど、
芸術という言葉を聞いた途端、
火がついてしまう人も世の中にはいるのだ。

しかし、私は言いたい。
感動出来るもの、感動そのもの、
それらを芸術というのだ、と。

その芸術を、確かに持っているのが、
お鮭ちゃん、鮭山未菜美だと私は思う。
彼女は確かに舞台人なのだ。
1セットのアウフグースを、
ちゃんと1幕物の作品として作り上げている。

師匠の箸休めさとしさんも、
舞台人としてアウフグースを作るが、
元来がお笑い畑だけに笑いの1幕を作る。
鮭ちゃんはそれとは違った感性で、
ストーリーのあるバレエやダンスを観るように、
このアウフグースを目の当たりにし、
味覚以外の感覚を総動員させられて、
感動の渦に巻き込んでいくのである。

素晴らしいアウフグースはいくつもある。
しかし、ここでは主観的なことを言う。

私は鮭ちゃんのアウフグースが好きだ。
前回、昨年3月に大東洋で受けた記録が、
下記であり、感銘を受けている。

https://sauna-ikitai.com/saunners/37816/posts/888667

しかし、今日はさらに深まった。
あれ以来、プロギーサーの風を何人も受け、
少しは見識も深めた上で言う。
鮭ちゃんのアウフグースには、
自ら企画したリサイタルも開催する、
舞台人ぼんちとして惚れている。
確かに私は涙を流した。

鮭ちゃんの風をなにけんで受けたくて、
あえてアムザに来た時も行かなかった。
その念願を果たせて感無量である。
敬意を表して、男性1回目を先頭で入室した。

末筆ながら、15時のSMSのバケツに、
絶妙な分量でヴィヒタアロマを調合してくれた、
世界観さんにも心からの感謝と称賛を捧げる。
この香りが嗅ぎたかったんだ！

（写真、お借りしています。）

ちりとり鍋

芸術論の後に食欲丸出しで申し訳ない。しかし、味も芸術なのは、海原雄山の名を借りるまでもないでしょう。

気がつけば、と言いたいところながら、
気づいていたけど来れないまま、
サウナ入らず1週間が。
中毒症患者には、禁断症状が十分に。
身体は冷えるわ、動けなくなるわ、
何より後頭部がワラワラワラワラするわ。

15時半、16時半（和田氏）、
17時半（箕谷氏）のアウフグースを受け、
合間に🇫🇮とスチームサウナへ。
5セットを貪るように受けた。
どれも20分近く入ったのである。
おかげで、ととのいまくり、
出た時はすっきり。
実はこれほどすっきりしたことはない。
シャブ中が禁断症状出てからシャブを打った、
その感覚が痛いほどよくわかった。
生憎、サウナは合法過ぎて、
誰も止めてくれず、一生中毒してるんだろう。

箕谷氏は「ペーペーギーサー」を名乗るが、
あれでペーペーとはそろそろ嫌味ですらある。
かゆいところに手が届くとはまさにこのことで、
確実に熱波を部屋の隅々にまで届かせ、
まるで見えているかのように、
ちょっと足りなくなったところへ風を送り、
タオルで熱波が消費気味かな、と思っていると、
さりげなく追加でロウリュしている。
これほど丁寧かつ誠実そのもの、という
そんなアウフグースには滅多に出会えない。

つまり私にも、こう書ける程度には見えていて、
それは湯ートピアSMSで蒸気の行方を見て、
ロウリュ実験を繰り返し、
コンディション管理をする、という経験を、
昨年40回は通って積んできたからこそである。

さて、一つ要望というか、提案があります。
高温サウナのロウリュで、
アロマが1日中同じ、というのは、
何度もアウフグースを受ける身としては、
ちょっとつらいものがあります。
せめて時間帯で変えるか、
2、3種類をローテーションするか、
してもらえると嬉しいです。

イベントの時は1セットで複数のアロマを
投入するので、
1セット1種類さえ守れば、
イベントとの差別化は十分可能です。
特別なコンセプトさえ感じさせなければ、
飽きず、しかも平常時感も失わず、
アウフグースを楽しむことが出来ます。
ご検討いただけると、
楽しみと癒しの枠がグッと広がります。

恒源小吃

スペアリブと酸菜の煮込みセット

中国東北料理の定番。この店好きで、時折来ます。

服を脱いで浴室に入ろうとして、
アウフギーサーのおスギちゃんとバッタリ。
マッパで間抜けな新年のご挨拶w

もちろんその後のアウフグースは、
しっかり受けさせていただきましたよ。

夜から行ったもので、
🇫🇮はオートロウリュでしたけど、
しっかりうつらうつらしましたw

とにかく癒しが必要な年始。

あけましておめでとうございます。

無事、最後のロウリュと最初のロウリュ、
SMSにて厳修させていただきました。

まず20時過ぎにインして、
4セットたっぷりと。
ことにSMS2セットは20分入り、
しっかり温まりました。
我慢大会をしたわけではなく、
15分で足りず、砂時計を回転させ、
心の赴くままに座っていたら、
20分であったというまでのこと。

大休憩の後、23時50分頃にSMSへ。
新年を挟んで、セルフロウリュ。
ミッション完了です。

今年もよろしくお願い致します！

神戸に住む親父が脳梗塞を起こし、
神戸中央市民病院に入院した。
そこで月曜日は朝から親父の、
銀行関係の処理に走り、
住民票は大阪の我が家にあるものだから、
前夜に保険証を受け取りに行き、
この27日は銀行のついでに区役所へ行って、
高額療養費現物支給とやらの申請をし、
証明書を持って市民病院へ持って行った・・

その帰りに、ポーアイまで来ておいて、
ここに入らずには帰れるものか、と
時間もないのに意地汚く入りにきました。

15分と17分の2セットやりまして、
後に第九の練習という仕事があったので、
ありもしない後ろ髪を掴まれつつ、
退館することになったのですが、
15時過ぎに入って16時半に退館って、
自分史上最短のサウナでした。
いつか一日中、出たり入ったり、
ダメな人になってやるんだ、と決意。

目的は二つ。

回数券を入手すること。
そして、永井氏の風を受けること。

夜はオケの練習のため、
2セットにしておく。

アウフグースの整理券を貰った後、
🇫🇮サウナで15分。
そして、アウフグース。

大東洋最上段なみの激熱でした。
ヒバと青リンゴの芳香に包まれて、
もうかなり寒いはずの青森が、
実はとても熱いことを感じつつ、
地獄とも極楽ともつかぬ彼岸へ。

あえて冷たい水風呂には入らず、
プールで浮かんでましたが、
あがるとフラフラw
十分に満足して退館。

今日はサ飯をコメダ珈琲に求め、
食べていたら親父からLINEが。
脳梗塞で入院したと。

自分で打ってこれるだけ、
死んではいないということなので、
狼狽えはしないことに決める。
月曜日は高額医療の書類を役所で取り、
病院まで持っていかねばなるまいが、
せっかくだからセンチュリオン行くかなあ。

コメダ珈琲 東心斎橋店

ミートスパのセット

案外ボリュームないw味は良かった。

柚子湯に惹かれてフラフラと。
とりあえずこの季節はパフォーマンスが
上がりにくいものでねえ。

結局、柚子湯には2度浸かりました。
気持ちよかった〜。

SMS、84℃の割には暑かったので、
湿度が割と十分だったのかなあと。
とはいえ、15分いてまだ入っていたかった、
でも心拍数が上がってたので出た、
という・・まあ、それだけ寒いんですな。

高温サウナで寝っ転がってたけど、
これまたまだ居られる感じで。
きっとサウナダメ人間なんだろうなあ。
ちょっと前に親父と来たら、
親父の方がサウナは先にギブアップする始末。
いくらか前は親父の方が強かったよね、
水風呂は親父の方が弱かったけどw
来年の夏はまた暑さへの耐性が、
グーンと上がってるんだろうか？
今年思ったのは、35℃の日なんか、
クソぬるいサウナに入れられてる感じ、
としか思わなかったもんなあ。
太陽がカーッと照らしてきても、
ストーンの方が熱いや、としか思わなんだしw

温まったところで退館。
チェックアウト時、
スタッフつっちーの優しさに触れる。
いやあ、ありがとうありがとう！
またほっこりし直して退館。
・・からの、着衣外気浴。
これがまた良し。

なに健カレーと味噌汁

スパイシーで美味いカレー。味噌汁、もう少し味噌入れても良いかと。原料の香りは豊かでした。

アムザの平日昼間は素晴らしい。
ほぼ、お一人様ばかりで、
知り合いに出会った時の挨拶や、
あかすりの予約をしている人以外、
喋っている人はまずいない。

黙浴はコロナになってから言われたことだが、
日本人が必要としているサウナのあり方は、
基本的に黙浴であると思っている。
少なくとも、集団でやってきて、
ずっと集団行動をして、
喋るのは集団の特権とばかりに、
喋りまくるのは、DQNだと思う。

これがいないアムザの昼間が好きだ。

昨日は時間の制約から、
2セットしか入らず、まだ入りたい。
しかし、用があって行かねばならず、
どうせならカプセルに変更して外出、
戻って来て夜半までサウナ三昧しようか、
と思ったものの、何故か昨日のカプセル代が、
4000円近くなっている。
ちょっと高すぎるので断念。

しかし、身体は何かを欲しがっている！

土日の夜遅く、イベントでもない、
という状態でインするのはひさしぶり？
いや、なかったことか？

ちょっとくらい空いてるか、と思って、
入ってみると結構な人数。
様子を見ていて苦い顔にならざるを得ない。
ドラクエなどという言葉が、
まるで褒め言葉のように感じたのだ。
ドラクエとは、周囲が単独行動している時に、
複数で同時行動をして、
黙浴とは無縁の振る舞いをしているのを指す。
つまり、マナーの良い人達が中心で、
その中で悪目立ちしている団体であってこそ、
ドラクエの本領発揮というものなのだ。

然るに眼前の光景たるやどうか。
単一の集団かと思えば、別の集団と同じとか、
もう、何人の集団なのかわからない状態で、
交流会やオフ会の様相を呈している。
コミケか何かか？

その中で大人しく単独行動している、
私を含む数人が、
社会をつまはじきされた肩身の狭い、
そんな人間のように見えてくる。

若者たちよ、どうして集団で来る？
君たちにとって、サウナは集団で行くもので、
1人で行ったら陰キャ認定でもされるのか？
そして何より、あちこちに黙浴のポップが、
貼られているのは目に入らないのか？
そこをどう思っているのか、
一度インタビューしてみたいものである。

また塩が撤去されていたが、
確かにこのような人数ともなれば、
塩を浴室入口にまで引っ込めようが、
受付渡しにしようが、
ノリでストーブに塩を撒くことを
ゼロにはできないような気がした。

但し、昨日の若者達は、
団体行動とお喋りが迷惑だっただけで、
無茶をするテンションではなかったことを、
彼らの名誉のために付け加えておく。

昨日初めて高温サウナで寝転んでみたが、
結構いけるなあ。
ただ、マット敷きっぱなしのまま、
何人もが使うことには疑問も。
リネン係の増員を募集している施設に、
さらなる負担を強いるようで言いにくいが、
女性側の湯治のように、
大きなタオルを置いて、
その都度利用してもらうことも
検討に値するとは思う。

あと、夜中の3時間コース、
この光熱費高騰にあっては仕方ないが、
知らずに来ている人が、
残念そうに帰って行くのは、
見るに忍びないものがある。
高値が収まった時には、
復活を検討していただきたいな、と。
まあ、私は使うことないと思いますが。

週末忙し過ぎて気がつけばもう水曜日。
とりあえずサウナ入らなきゃ死ぬ、と
アムザにやって来た、ポイント5倍デー。

嬉しい変化として、
椅子洗い用にジョウロがw
もちろん、たっぷり使いましたとも。

🇫🇮、15時半アウフグース、
17時半アウフグース、テルマーレと、
しっかり身体を温める。

今日のアロマは「眠りの森」
これが原因なんだろうか、
飯食っての休憩中、
何度も寝落ちしかける。
大丈夫か、と思うほど眠りたい欲求。

退館してからの外気浴が気持ち良くて、
歩きながらととのいそうになる。

長崎ちゃんぽん、ハーフ天津飯セット

なんか上手くて夢中で汗かきつつ食べてしまったw

久々の大東洋です。
今日の🇫🇮は居心地良かったなあ。

・・と、思ってたら、
辻斬りに遭いましたがw

ある人がセルフロウリュしてくれたのです。
その人が最上段に帰った瞬間、
入って来た兄ちゃんがおったのですが、
最上段にマットを敷くなり、
「いいですか？」と。
ロウリュしてくれた人が、
「あ、今ちょうどやりましたが」
と言ったのだけど、何を勘違いしたか、
「ありがとうございます」
と言ってラドルを手に。

そのまま4杯だか5杯だか投入。
2段目にいた私でさえ結構熱かったぞ。
最上段、大丈夫なのかなあ？
で、座るなりその兄ちゃん、
手にしたタオルを絞り始めた。
で、しばらくしたら逃げるように、
サ室を出て行った・・。

一体どんなマナー認識でいるのやら？
ロウリュしようとしたタイミングなんて、
さっきの人がしたロウリュの熱波が、
ちょうど降りて来てるとこだったはず。
文字通り「空気読めない」のかなあ？

さて、お目当ては新人の熱波師さん。
月水土が出勤との情報を得て、
出会えるかと行ってみたのですが、
16時半から出会えました。
「あおばらさん」とおっしゃるのですが、
100%口から先に生まれてきただろ、
というくらい、喋る喋る。
そして、アウフグースはアトラクション、
という信念をお持ちのようで、
途中、サウナデーモン、
略してサーモンになりきり、
笑いのある熱波をくれました。

なおきさん情報では、
風は来ない、とのことで戦々恐々でしたが、
ちゃんと温めていただきました。
大東洋には居なかった個性派です。
技術もついてくることを期待してます。

帰ろうとしたところで、
アムザのおスギちゃんに声をかけられ、
20時半の回もあおばらさんだとお伝え。
Twitter読むと、楽しんでくれたようです。
来年のハロウィンとかに、
湯ートピアにも来てくれたら嬉しいな。

豚キムチ定食（但、ご飯大盛）

家庭的な味で好きなんです。