仙台サ旅チーム

普段行かない曜日。静かだったー
ちょこざっぷでエステ→ジェクサーを、ルーティン化したいと思ってる。

仕事忙しくて１週間ぶり？
しかも用事あって一回転だけ
上着のいらない暖かい日

お仕事帰りのお風呂会員！

地震でサ室のテレビが傾いたっぽいw

満員気味の、普段来ない時間にて。

痩せてどんどん減っているサウナストーンが気になるこの頃。あのドラゴンロウリュで有名なスパメッツァおおたかは、定期的にストーン交換してるらしいので。
ストーンは、ストーブにもりもりしてて欲しい。

土日に忙しくて来れなかったから久々
やっぱりジェクサーのセッティングと水風呂に帰結するのだ。

今日スパメッツァに行ったら、無料券が貰えるよと聞いて、まんまと行ってきましたよ。

３ヶ月ぶりのスパメッツァ。
"やはりココはサウナ施設だなぁ・・・"
と、納得させられる仕組みがたっぷりあると気がつく。
ここに車で30分弱で来られるんだから、仙台市民は幸せだよなぁ。

真新しいサウナハットの子達が、露天風呂に小走りでやってきて「寒〜〜〜い！」と口々に。
んふふ。可愛い可愛い。

三都物語③
本来であれば、大東洋レディスに宿泊しようと目論んでいましたが、うっかり予約を取り損ね。
京都の安心お宿に宿泊となったせいで、アルコール飲み放題タイムで・・・随分と調子に乗りました。
今朝のコンディションは、二日酔いで起きられないという程ではないにせよ、やはり本調子ではない。
電車で休んでいるうちに回復するかな・・・
健康を取り戻すべく健康ランドへ向かう。

派手柄で噂のムームーは、着心地の良い柔らかな生地。これは欲しくなる気持ちが分かる・・・(フロントで販売中)
風呂に行ってみると、何とも多種多様なお風呂にサウナ。一通り入って、本調子ではない体調で最終的に辿り着いたのは、『湯治(サプリサウナ)』

岩盤浴が、いまいち好きになれない理由が、ここで分かりました。裸に直接かけ・敷き２枚の大判バスタオルで身体をサンドして横になっていると、５分程で気持ちよく汗が流れてくる。うつぶせ、仰向けと横になっていると、体は暑くないのに気持ちよく汗がかける。バスタオルに汗を吸われてすっきり。
「そうか、岩盤浴はあの館内着がペトペトする感じが嫌いなのかも・・・」
結局、一番長く過ごしたのは湯治サプリサウナになってしまったと思う。

メインサウナで行われたロウリュウイベントは、ストレッチ回。途中で食べるための氷が配布されるなど、とてもエンターテイメント性が高い。
飲み物を冷やすための、氷入りハードクーラーBOXがあったり、水風呂も３種類・・・
レベルの高さに圧倒されました。

三都物語①
仙台〜広島〜羽田〜関空の変態乗り継ぎを経て、ベイシャトル船は超絶激揺れで大阪湾を横断してたどり着いたのは、自身の初カプセルホテル滞在となる、神戸レディススパ。

スタッフさんが、かなりの頻度であちこち整理整頓しているおかげで、常に清潔が保たれている。
浴室内のウォーターサーバーは、冷水と常温を切り替えられる仕様で、好みとシチュエーションで変えられるのがgood.

サウナはロウリュウ前提の低め温度。15分の砂時計が落ち切ったらロウリュウ可能となる。
外気浴スペースは、Youtubeで見た際にはベンチだけのようだったが、プラ椅子が３個設置されており、ゆったり過ごせるようになっていました。

サウナラボのように、若い人が多いサウナなのかと思いきや、さすが今年70周年を迎える老舗。関西マダムの会話は、東北マダムよりも何となく明るくカラッとしている気がする。(そもそも訛りで何を言っているかよくわからない説あり・・・)

白基調の空間で、自分をお姫様扱いするための施設だと感じました。

またセルフロウリュしたーい、「ガツンといかせて」したーい欲が生まれ、一関へ。
早めのランチセットを食べ終えて12時頃から入ったので、サ室独占＆ロウリュし放題に。

出入りで温度が逃げてしまう小さなサ室ですが、備え付けのバケツに自ら水道水をじゃばじゃば汲んで、柄杓で好きな温度湿度になるまでロウリュにて調整。
(バケツの水が足りなくなったら、自分でシャワーで汲むように壁に書いてある)

１時を過ぎると常連マダム達の出勤時間。サ室に入るなり、無感情でバケツに刺さった柄杓で、サウナストーンにばしゃばしゃ３杯。まるで、座る場所に打ち水するような勢いで。

例えば、ロウリュは蒸発音を楽しむ"べき"とか、サ室では静寂にし私語を慎む"べき"みたいなことは、後からやって来た人たちが、勝手に決めてマナーだと思い込んでいるだけのことなんだなと。思い知らされました。

外気浴は、雪舞う幻想的な風景に大満足。そういえば、前回来た時は桜舞い散る風景だったな。

日替わり定食

名古屋サ旅③
最終日は、午後開店のサウナラボに行ける程の時間がある訳でもなく、一方でセントレアの「風の湯」で終了するのも味気ない。
そこで、セントレア空港を起点にプチ観光しつつ、サ活もするプランを計画した。

内容は、こうだ。

1. セントレアへ直行し、パイク・ブリューイングでハンバーガーランチ(プライオリティパス無料)
2. イオン無料バスで常滑イオンへ移動
3. イオンの無料ロッカーへ大荷物の預け入れ
4. 徒歩10分程の、「めんたいパークとこなめ」で、大きな明太子おにぎりを食べる。390円。
5. イオンタウンへ戻り、常滑温泉マーゴの湯を満喫する(コストコ会員証でタオル無料)
6. ロッカー荷物を回収し、無料イオンバスでセントレアへ戻る
7. 風の湯のくつろぎ処で、ビビンバディナーをいただく(プライオリティパス無料)
8. カードラウンジへ行き、無料ビールとおつまみをエンジョイする

常滑温泉マーゴの湯は、常滑イオンモールの北端に位置するスーパー銭湯。
和風とアジアンリゾート風が男女入れ替え制で楽しめ、この日はアジアンリゾート風の浴室。
サ室と水風呂はいずれも外にあり、露天風呂の中央はテレビ付きの大きな炭酸泉。いいね。

サウナ小屋での２ターン目、予告なしにマキタのブロワーを持った姐様登場
「今度からロウリュイベントでブロワーを使ってみるので、今日は予行で行います」と
サプライズブロワー開始。

おそるおそる風を向ける。「どうですか？」

1人目のサウナハット姉「もっと強くてOK」

2,3人目のおばさま「こんくらいでいいね」

私「うん、こんなもんじゃろ」

あんまり熱くて火傷するほどでは困る。
そもそも私もブロワー初体験だし、ゴリラのような熱波は好みではない。

常滑焼の壺風呂に入り、常滑コーヒー牛乳をいただき、常滑をたくさんエンジョイできました。

かねふく めんたいパークとこなめ

ジャンボ明太おにぎり

明太子もおにぎりも美味しい

名古屋サ旅②
ショーアウフグースの世界にハマった初来店

サウナシアターでのアウフグース担当は、河野さん。タオルを振る際の肩甲骨がなめらかに動き、まるでフィギュアスケートの演技を見ているかのよう。一つ一つの所作が綺麗で美しい。併せて、音と光の演出。これがサウナシアターか、これがショーアウフグースなのか！と、知っているようで全く知らなかった世界に、目から鱗。
サ室からのお見送り挨拶の際、思わず「カッコよかったです！」とお声がけすると、ありがとうございます！とペコリとお辞儀される姿にキュン。うーむ、マダムキラーの素質あり。

次回のアウフグース担当は、黒川さん河野さんの師弟コンビ。世界一の風を浴びちゃいましたよ！黒川さんの風には、ムラがなく「面」で、毎回間違いなく届けてくれる技術の高さを感じると共に驚きました。これが世界一かと。
黒河ペアの風を浴び、満員電車状態のアイスサウナでしっかりクールダウンすると・・・
周りに男性もたくさんいたのに、３つ並んだリクライニングシートで完全に落ちてました。その間、シートを独占したことを反省。失礼しました。

そして、サ旅を終えた帰宅後・・・
Youtubeに公開されているWind Bellの動画をほぼ全種類(日本大会、本番、TV曲、etc…)見まくり、号泣嗚咽しまくる休日が待っているなど、この時は予想もしていませんでした。

名古屋サ旅①
ここは、外気浴スペースから飛行機が見えることで有名なお風呂。
なおかつプライオリティパス等の所持者は、タダで風呂に入れて飯も食えるとあって・・・。
サウナは湿度低めのカラカラ系。しかし水風呂や掛け湯は真正面で、導線は良い。

メイン浴槽の脇から外へ出ると、暗闇からの爽やかな風、そしてDash-8-Q400のエンジン音。ANAのQ400も2026年度以降の退役が発表され、あのターボプロップのエンジン音がもう楽しめなくなるのかと思うと寂しいものだ。

先程ぼてぢゅうで夕食をいただいたばかりなので、くつろぎ処ではビールのみいただく。

ぼてぢゅう 中部国際空港店

プライオリティパス用ぼてぢゅう店内セット

お持ち帰り用の紙袋が大量に並んでた。 みんなお好み焼きを持って、風の湯へ行き、セット飯を食うらしい

ここは、女性専用の施設ゆえか、ルールが緩くても秩序が保たれている感じがすごくいい。
基本的に、迷惑にならなければ撮影可能だ。
こんな素敵な空間、素敵なウェア、写真に撮りたいだらけ。

サウナラボは、完全事前予約制。
人数制限されているおかげで、他のお客さんと適度な距離感を保ちながら、サウナを満喫することができる。
特に気に入ったのは、セルフロウリュ可能で、ほぼ一人用な小部屋が、いくつもあること。
小部屋って落ち着きますよね・・・

空港と街近なのも、福岡の魅力。また来る。