はま@山梨サ活倶楽部

やっと山梨に戻ってきた。流石に疲れた。歳なのに無理しちゃいけないね。
今日は高速バス停から歩いて桜湯。
まずは露天の温泉にゆっくり浸かる。その後サウナを5分くらい入って水風呂へ。
うわ〜この温度快適だ！新鮮に感じた。体が温まった状態で帰路につく。
これはこれでありだな。
あれもサウナ、これもサウナだね。

ニコーリフレでリフレッシュした後、忘年会までの空き時間にどこに行くか？自分にとって札幌中心部の温浴施設というとジャスマックのイメージだけど、元エスポのサウナがリニューアルしたという話を何かで見たので何の気なしに軽く入るつもりで立ち寄った。
日帰り入浴開始の14時なので空いている。サウナ室前の張り紙に85℃との記載あり、だが温度計は80℃くらい昼休み明けでまだ上がりきってないのかな。
中は新しい木の香りがする。
サウナはセルフロウリュ可能とのことだが触るとさほど熱くないので石が死なない様に万遍なく少しずつ水をかける。
2セット目は温度も設定通り85〜90℃まで上がってきた。数分おきに少しずつロウリュして湿度を上げる。座面80℃40g/㎥くらいになったかな？(温度も湿度も若干低いか？)
これはかなり良い！バッチリキマった。今回の北海道サ旅で最も気に入ったのは予想外のところだった。
なんだかんだで自分の好みの条件にできるのはそりゃ良いよね。メープルロッジより温度が高いことも自分好み。
今後人気が出すぎて人が多くなると遠慮して好みまで持ってけなくなりそうなのが心配。

どう見てもかなりのサウナ好きな方がいたので声をかけ北海道のサウナの話ができた。

岩見沢から江別札幌を通り越して小樽に。
今回のサ旅は温泉マニアの友人に付き合ってもらったのだが、その友人が深夜でも営業しているとのことで推しの施設。
遠赤ガスストーブはかなりデカイ！凌雲閣の3倍以上はあるな。
輻射熱で結構熱い。水風呂冷たかった。しばし外気浴してから露天に入りテレビを見る。
今日も一日お疲れ様。さて宿に向かうか。

凌雲閣から芦別-桂沢湖経由でこちらへ。この道は若い頃友達の車に同乗していて谷に落っこち引っくり返って救急車で運ばれた思い出の道w
人間生きてるのは偶然偶然！悔いの無いように生きたいもの。
ここは昔よく行った上志文の先で万字の手前。こんなところにサウナ作るなんて考えられない。すごいな。

サウナは入った瞬間に良さがわかる。セルフロウリュできるのが嬉しい。
それにしてもここのラドルもキレ悪すぎる。木製ラドルってどこもこうだよな。キレ良い木製削り出しラドル作ってやる(知り合いがw)！

そうこうしてると常連さん2,3人が洗面器に水を入れて入ってきた。レンガや床に水をぶっ掛け、最後にストーンにバシャバシャと手でかける。コレがここの流儀か⁉︎
湿度がいい感じで上がって良い。
水風呂は多少の流れも有り温度より冷たい。

常連さん達と会話も楽しい。北海道弁懐かしい。

白銀荘からカミホロ荘に行く流れだったけど点検の為休館中とのこと。さらに上のこちらへ。
まずは十勝岳に向かって合掌。メンバーのお父さんの御冥福を祈る。

浴室に入ると巨大な岩が置いてあるのと風呂の色があまりにも黄色くてここが普通の温泉では無いことを感じさせる。
サウナは小さく、テレビなし、照明も消されていたので小窓から入る外の光がさながらフィンランド。小さなガスストーブで95℃そこそこの熱さ。
水風呂は普通の水風呂18℃、冷泉が24℃
それはともかく温泉の色が半端ない。タオルをつけたらヤバそうだ。中の段差は全く見えないので危い、気をつけてそろそろと進む。
良し悪しはよく分からないけどとにかく凄まじい温泉なのは間違いない！
あとで成分表みると冷泉もPH2くらいのとんでもない酸性。恐らく今まで入った水風呂の中で最も酸性だと思う。大丈夫なのか？w

写真間違ったけど消せない…これはメープルロッジです。

久しぶりの雪道はやっぱり楽しい。
アンダー アンダー タックイン。足踏みサイドブレーキなのが少し残念。
サウナ室は2セット目から少し本気出してきた。
気温は氷点下8℃最高の外気浴。
水風呂は温度は低いがあまり冷たさを感じなかった。良い水ということか。
雪にダイブした。痛い。しもやけになりそう。中学生の頃上半身裸で雪合戦したのを思い出した。
ん〜バカな中学生がバカなオジさんになったという事だな。
雪を落として湯に浸かる。なんとも不思議な感覚。

飛行機が遅れ23時にススキノ到着。客引きに声かけられなかったのはなぜだ⁇

なんとなく大東洋を彷彿とさせる施設だ。
浴室は広く温泉とのこと、サウナも3つもある。
高温サウナ、デジタル温度計は108℃表示。3段目は天井近いかつ20分おきの自動ロウリュで湿度もあり熱い。ストーブは真っ赤なヒーターが見えるサウナオーギタイプ、そこから猛烈な輻射熱が出ているのか床も座面もとにかく熱い。
ストーブの周りはレンガに囲まれている。野幌レンガだろう。
自分はサ活で落ち着くと書いたことは恐らく一度もないんだけど、このレンガからは何かが出ているのか(輻射熱ではあるが)ウチのメンバーこやみ風に言うと何か落ち着つく。

サウナ室内に貼られたサウナの歴史や効果がsaunologyさんを彷彿とさせるロジカルな文章だった。自動ロウリュについても「一時的に体感温度が上がります」と、おおぅと声を出してしまった。

高温サウナの横の水風呂は16.7℃、リクライニングも一杯あるがここは露天外気浴だ！気温は-3℃控え目の雪が斜めに降ってくる、気持ち良すぎる！
2セット目は露天にあるサウナ小屋の備長炭サウナへ、96℃だが湿度が無さすぎる。見切りをつけ高温サウナへ移動ししっかり温めた後、露天の水風呂へ。9.6℃、冷やしたシングルより冷たく感じないのはなんでだろう。
露天で休憩、肌が熱くなってくるのがわかる、たまらないね。
ん？氷点下の石の床なのにさほど冷たくない、床暖かと思ったけど石の種類なのかも？イカしてる。
いや〜北海道良いな〜
attu隊長気に入ってるだけある！
常連さんや何年もここにきてるという旅人も来年1月の閉店を悲しんでいた。
それにしても日本のアウフグース発祥の地だったりサウナに関して北海道は先進の地だったんだ。そんなことを感じさせる施設でした

このスペックに興味が湧くサウナーは居ないだろう。それで良い。

水は冬になっても冷える気配なし

高速バス待ちに改札から90秒で靴を脱げる最強ロケーションのこちらへ。
今日は丁度良い混み具合。
床に座って体を洗うジイさんがいた。座りたくなるくらいキレイだからだろう。そのあと泡だらけの床で足を前後させるムーンウォークみたいな動きをしていた。カッコ良い。

浴室から出るとバスタオルも館内着も無くなってた。やっぱりパンツも入れとかなきゃダメか

ここ最近仕事がハードだった。ゆっくりしたい。激混みだろう池袋を素通りし巣鴨のこちらへ乗船。いつもより人は多かったけど混んではいない。
スタッフの霧吹きロウリュがなかなか良かった。コレ定期的にやって欲しいね！
水風呂もいつも通りの20℃近くで長く浸かれる。冬場こそ最適。
コンビニつまみと自販のビールとチューハイ。安上がりだ。今度出前でも取ってみるかな…

早くも冬物語が始まったか？
温度計の値に変化はないが熱くない。開閉で浴室へ逃げる水分が増えたのか。
こういう時は焦らず温泉に入る。
そもそも今日はいい風呂の日、フロサウナー日和。
フロサウナ2セットで漫画を持って食堂で唐揚げ定食、ゴールデンタイム狙いに切り替えだ。
食後にラストの1セット、ゴールデンタイムは流石に良いね。

とはいえ冬場対策してほしいなぁ

こんなに熱かったっけ？102-105℃と前来た時よりは少し高めだが湿度もある。マットが濡れてるからかな。
短かいサイクルでサウナと水風呂を繰り返す方や中段スタンディングの方など常連さんが居てここに来たことを実感する。
心持ち短めのセットを楽しんでいたら危なく高速バスに乗り遅れるとこだった。

それにしてもサウナ室で心臓痛いと思って焦ったけど肋骨だった。サウナあるあるかなw

雨降りは駅近が良い。
やはり雨の巣鴨、本八幡などの傘要らずのロータリー軍団が思い浮かぶが、常磐線やTXだと松戸か綾瀬、そして南柏か。
寒くなってきたので風呂にも浸かる。そろそろ自称フロサウナーの季節
水風呂はいつも通りの気持ち良さ。
20円ドライヤーで髪を乾かしたあと近くの居酒屋新規開拓。今後の計画を話し合う。ロシアイキタイ