2018.12.05 登録
[ 東京都 ]
財布の中には10枚溜まったサービス券
手元には都電の一日乗車券。
そして今日は偶数日。
雨も程よく降ってきたし、新庚申塚へ向かう他ない!
受付にサービス券を渡し、富豪から平民へ。
入浴料金の470円は払うものだとばかり思い込んでいたが、それも込みらしい。まさに富豪感。
サウナ室に流れるメロディとは裏腹に今日のロッキーは凶暴だった。
室内の熱気がオートロウリュでさらに密度を増す。
熱さで長時間いられない代わりに、何度入っても飽きない。
サウナ室と水風呂の往復を繰り返して、肌色の部分と赤く染まった部分の比率がおかしくなるくらい飽きなかった。
鏡を見たら電車に乗るのを躊躇するほど腕が真っ赤で、鏡を見たらうなじまで真っ赤に染まっていた。
足の甲が染まらなかったのは正座していたからだろうか
思ったよりも雨が強く降らなかったのは残念だが、月の最後にニュー椿をたっぷり堪能して蕩けた。
至福の時間をご馳走様でした🙏
男
[ 東京都 ]
都電の一日乗車券を買い、湯の合う仲間がおすすめする銭湯さんに行ってみた。
梶原駅を下り、都電もなかを名物にするお店がある商店街に入り数分歩けば、可愛らしいアーチと緑色の屋根をした橘湯さんに到着だ。
天井の高い浴室に鎮座するのは流れ風呂。
浴室のサイズこそ違えどニュー恵美須さんや松本湯さんにある浴槽と同じタイプだ。
そしてその二軒と同じくジュビナバスもある。
先程から降り始めたそこそこ激しい雨のおかげで客足が鈍いようだ。前半は貸切で過ごさせていただく。
サウナはスチームサウナ。
マイルドな温度が心地好い。
物足りなく感じなくもないが、ジュビナバスが水風呂代わりと考えるならちょうどよい温度だ。
じっくりまったり過ごさせていただく。
サウナに入り全身をジュビナバスで冷やしほんのり蕩けた。
湯上がりはロビーでハニップCをいただきながらご主人と会話に花が咲く楽しい時間。
コロナの話題中心で明るいばかりじゃないけれど、お互いまだまだ気を引きしめましょう!と今日のところはお別れ。
至福の時間をご馳走様でした🙏
男
男
[ 東京都 ]
二日連続で訪問。
「昨日のカプセルイン大塚、心地好かったなぁ...」なんて考えながら池袋で乗り換えしてる時にTwitter開いたら
ほんの数秒前に「貸し切りです...」と中の人さんの書き込み。
ちょうど良い。
昨日感じた居心地好さが、初めてだったからなのか、それとも本当に自分にフィットして感じたものなのか確かめてみようとばかりに大塚へ。
結論から言う。
「あぁ...」のあとに続く言葉は二度目を嘆く言葉ではなく
「あぁ、やっぱり自分好みだった...」という喜びの言葉だったあたり、自分にフィットする施設だという事が分かった。
スペック云々は昨日書いたので割愛する。
今日は中の人さんにお会いできなかったが、その代わりに浴室で「え?ここで?」という久しぶりの再会のおまけが付いた。
これは予想外に有難いことだ。
きっとこれからそんなに機会が増えるだろう。
そんな気がする。
至福の時間をご馳走様でした🙏
男
[ 東京都 ]
下足箱の札が渋い。
池袋での買い物を終え、「どこかでひとっ風呂」と思っていた所に、齋藤飛鳥さんばりに小顔だという中の人さんのtweetが上がった。
天気の悪い月曜日、そんなに混んでいないようだ。
これもご縁。
素通りした事は何度かあったが、この機会に初訪問させていただく。
4階のフロントで説明を受け、館内着に着替え8階の浴場へ。
御影石がふんだんに使われた浴室と湯船はスッキリとした印象。
まずは体を洗い清めて水通し。
バイブラなしのキリッと冷えた水風呂が心地好い。
サウナ室は二段でテレビも音楽も無し。
落ち着く。
時間を気にせず熱を浴びるのに良き空間。
熱すぎない事もほぼ貸切だった事もあり、ゆっくりと過ごせた。
派手さはないし、古さを感じる部分もある。
そんなあたりも余計に自分を落ち着かせてくれたのかもしれない。
あっという間の90分だった。
至福の時間をご馳走様でした🙏
男
男
男
[ 東京都 ]
偶数日のニュー椿。
偶然にも一年前の今日、6月8日が初訪問だったらしい。
それならね、行かなくちゃね。
朝からそんな事を考えていた仕事終わり、途中にあった魅力的な施設さんたちを横目に振り切ってやって来ましたニュー椿。
久しぶりのロッキーサウナ。
良き。
間隔の短いオートロウリュがたまらない。
水の垂れる音、爆ぜる音は相変わらず最高のBGM。
上段のかぶりつき席でストーブに向かって正座して座り何度も蕩けた。
タイミングも良かった。
他に利用客がいなかった訳じゃないけどサウナも水風呂も外気浴も、ほとんどの時間を貸し切りで過ごせた。
なんとも贅沢。
蕩けない訳が無い。
至福の時間をご馳走様でした🙏
男
[ 埼玉県 ]
銭湯を貸し切る。
夢のひとつだった。
夢って...叶うんですね。
細かいことは書かない。いや、思考よりも感情が先になっているので書けないと表すのが正解かもしれない。
湯の合う仲間と「行きたいよね」→「空きがあったら行こうか?」→「予約取れた!」→「🙌」とトントン拍子に話しが進んだ。これもご縁なのだろう。そして
待ちに待った今日。
お湯に浸かって、サウナ入って、水風呂浸かって、外気浴して、2人して時間いっぱいまで喜楽湯を堪能、できる限り控えめに表現しても「極上」に蕩けた。
貸切だから湯船もサウナもど真ん中にドン!!と入ったり座ったりすれば良いのに、無意識でいつもの習性を発揮、次に入ってくる人の事を考えているのかスペースを作って、浸かったり座ったりしているお互いの姿、思い出しても何となく笑える。
こんな機会を設けてくれた喜楽湯さんありがとう、ほんとにありがとう。
「貸切喜楽湯」銭湯サウナ好きだったら、一度試して欲しい。
きっと後悔しないと思う。
後悔するとしたら自分のようにハマってしまい「また行きたい」と中毒症状が出てしまう、禁断の果実を食べてしまった事への後悔だと思う。
文字通りの至福の時間をご馳走様でした🙏
※写真につきましては、全て喜楽湯さんに許可をいただいて撮影させていただいたものです。
男
[ 埼玉県 ]
期せずして2ヶ月ぶりのサウナを堪能。
行こうと思ったのはSNSに「男湯女湯ともに超絶空いてます」と投稿されていたのを見て「大きな風呂♨️」と思い、お風呂に入る事しか考えていなかった。サウナがある事を忘れていた訳では無いが、行こうと思った時、向かっている道中ではすっぽりと欠落していた。
喜楽湯のお風呂は大好きだが、それにしては自分の中の行きたい気持ちが発作のようにウズウズと昂ぶって止まない。
そんなウズウズが治まったのは駐車場に車を止めて「サウナ再開しました」の立て看板を見た時だ。「カチッ」とパズルのピースがハマったような気して、自分が無意識に「サウナ解禁は喜楽湯で」と思っていた事に気がついた。
とはいっても、まだまだ時期的に警戒は必要。
今日がその日なら貸切になるタイミングが訪れるはず。とお湯に浸かって考えているうちにその時がきた。
一人きりのサウナ室、ちょいと体を斜めに向けなくてはならないが上段で正座して熱に包まれる。
耳が痛くなったり、熱くなった鍵が肌に当たり「アチッ!!」となる感覚も久しぶりで楽しい。
シャワーで汗を流し水風呂に蕩け、大きく開けられた窓から入る外気を浴びて外気浴気分も味わいまた蕩けた。
純粋に楽しむのはまだ時期尚早かもしれない。
でもこれだけ心が満たされるのなら不要不急という一言では片付けられないだろうとも思う。
腹八分目に、楽しみ過ぎず楽しむ。
銭湯に行けない日々に再訪されてはお手上げなのでね。
至福の時間をご馳走様でした🙏
男
[ 東京都 ]
「泣き」に行った。
「会いたくなる銭湯」で「もう会えない(かもしれない)銭湯」を思いながら。
同じ地区で以前から親交のあった番台さんのお話を聞かせていただき、話す中で「大きなお風呂で疲れも汗も、悲しいのも全部流していらっしゃい」とお声かけいただいた。
そしてタイミングよく誰もいなかったスチームサウナで、その言葉に従うように流した。
正確には流れてきた。
蒸気と汗と一緒に。
「会いたい」時に会えないのは辛すぎるから、先送りはしない。
あまりに急すぎてこれを書いている今も受け入れられていない。
「行ける」時に「行く」
行けるのに「行かない」で後悔はしたくない。
男
男
男
[ 東京都 ]
新宿で用足し後、突然やってきた寒気さんに冷やされた体を冷やすべく銭湯さんへ♨️
時間も早いし中央線に乗って遠出も良いな。と思ったが、寒気さんが雪ちゃんを連れてきてくれた事もあり、万が一交通機関乱れたら怖いなと不安にもなり、一緒にいた湯の合う仲間が「この後行く」という駅近銭湯さんに便乗させていただいた。
普段は平日夜、仕事終わりに来るので明るい時間は初訪問。
「あら、珍しい時間に。」と迎えていただき、早くもフロントでほっこり温まる。
浴室が賑わっているのは夜と変わらないが、夜は貸切で使える事が多いスチームサウナも今日は賑わっていて嬉しい。
立ちサウナになってもなんだか嬉しい。
来る度に思うのは、やっぱり良き、やっぱり好き。
真っ白な湯気立ちこめる浴室で今日も蕩けたホワイトホワイトデー。
至福の時間をご馳走様でした🙏
男
[ 東京都 ]
ちょいと残業、ちょいと散歩、ちょいと疲れた。
看板のクマさんに角が生える進化も見届けた事だし、疲れを取るのに気のおけない銭湯さんへ。
瓢箪型の湯船に浸かり、よもぎの香るスチームサウナでじっくり蒸される極上の夜。
月も綺麗だし、眺めながら外気浴散歩。
うん、やっぱり極上だ。ちょいと残業、ちょいと散歩。
くまさんに角が生える進化も見届けた事だし、疲れを取るのに気のおけない銭湯さんへ。
瓢箪型の湯船に浸かり、よもぎの香るスチームサウナでじっくり蒸される極上の夜。
月も綺麗だし、眺めながらもう一度少し散歩して月見外気浴。
うん、やっぱり極上だ。
男
[ 東京都 ]
今宵のお湯は十條湯さん。
こちらも水がとても好みのお湯屋さんだ。
サウナをお願いするとバスタオルとマット、サウナキーが結かれたロッカーキーを渡される。
浴室に入り、モザイクタイル絵を眺めてからマットとバスタオルを浴室のフックにかけて体を洗い清める。今日もカランのお湯を浴びるだけで心地好い。
まず水風呂に浸かって水通ししてからお湯で体をほぐす。
好みのサウナだ。
有線だろうか、選曲も良い。
ジプシーキングスにスティービー・ワンダー、ペット・ショップ・ボーイズ、そしてビートルズ。
サウナ室で聴くのは新鮮で耳からも蕩けた。
浴室は賑わっているが今日のサウナはさほど混んではいないので、ゆっくり堪能させていただく。
2階にサウナ利用者専用の休憩スペースがあるのもたまらない。
体を拭きあげて階段を上がると、手が届く距離に見事な格天井が広がっている。これまたたまらない。
1階に併設された喫茶店のメニューが置いてあり、インターホンで注文できるのも素敵だ。
誘惑は大きかったがなんとか耐えた。
水に蕩けお湯に蕩けサウナに蕩け休憩して蕩けた夜。
今日も至福の時間をご馳走様でした🙏
男
男
[ 東京都 ]
気がついたらホイホイされていた。
仕事帰り、いつもと同じ乗り換え駅で降りながら、自然にいつもと違う電車に乗り込んでいたのだから凄い吸引力だ。
お久しぶりです、柳湯さん。
やったよ、やってくれたよ!
男湯のカランもピカピカだったよ!!
そんなピカピカのカランから出る湯水は相変わらず極上の肌触り。
「浴びる」「洗う」それだけでも心地好い。
スチームサウナも相変わらず良き。
蒸気が直撃すると痛いくらいの温度も湿度も申し分無し。
最初の水風呂上がりから紅いキリン模様になってぐにゃぐにゃに蕩けた。
番頭さんと「カランが〜!!」「水が〜!!」「昨日知り合いが〜!!」「サウナに温湿度計が〜」とあれこれお話。
「他にまだやれていない所、ありますけど...。カランまわりはやりました!ありがとうございます!!」
会話の中に出たお言葉通り、気になる箇所がもう無いわけじゃない、でもそれを補って余る魅力がある。
駅から極近の極上銭湯になりうるポテンシャルを持った柳湯さん。
今後も楽しみに寄らせていただきます!
至福の時間をご馳走様でした🙏
男
[ 東京都 ]
オキニ隠ししようと思っていたけど、意味が無いのでやめます。
スチームサウナだし、水風呂ないしで
好みじゃない。と言われるかもしれない。
自分は好きだ。
「100円でも良いからお金とっても良いのに」とすら思う、パワー溢れるスチームサウナ。
大量のお湯がかけ流される内湯。
じっくり浸かるのにちょうど良いパワーの電気風呂。
全身を冷やしてくれるジュビナバス。
ゆったり入れる半露天風呂。
湯水両方のカランが備え付けられた露天スペース。
浴室の色とりどりに貼られたタイル。
広い脱衣場。
輪をかけて広いロビースペース。
そしてなんといっても、いつお会いしても素敵な笑顔で迎えてくれるスタッフさん。
今日も心底蕩けた🤤
スペックも理屈も関係無く
「会いに行きたくなる銭湯」
自分にとってニュー恵美須さんはそんな銭湯さんだ。
好きな所を書き出していったらキリがない。
至福の時間をご馳走様でした🙏
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。