2020.03.21 登録
[ 北海道 ]
16:00と22:00にin
どちらも
人数ゼロと言う事はない
ただ、一番落ち着いている時間帯
17:00~22:00の間は
常に満員だと
思っておいた方がいい
必ず宿泊で入り
混み具合を監視しつつ
入るのがいい
「かなり混んでいます」
の電子掲示板に
惑わされてはいけない
実は帰り際の
客しかいない場合がある
そんな事を思いつつ
静かなサ室の
壁と床に水をぶち撒けながら
優しく力強い湿度に身を委ね
今日も全身整いの向こう側へ
突き進むのであった
お水ぶちまけハラハラドキドキ
ワクワクテカテカバキバキフィニッシュ
追伸1:
今更ながら
ひのきボールと壁接地白樺
これへのロウリュの威力が破壊的
なにが凄いかというと
「香り」
十分に熱せられたサ室内で
ウォーリュをした途端
一気に木々の香りが立ち込め
あっという間に大自然
目を瞑り耳を澄ませば
小鳥の囀りでも聴こえて来そうな程の威力
そして「香り」は
「整い」を最大限に引き出す、気がする
よくアロマでいうバーチは
血行促進・老廃物排泄促進に
寄与するらしいが
それが「整い」とも関連するのだろうか
アロマの資格、取ってみようかな
男
[ 北海道 ]
全身の汗と
頭に塗りたくったポマードを
一刻も早く取り除こうと
館内着にサッと着替え20時にin
だが
なんと靴箱から満席
こんな状況初体験すぎて少し動揺
一応ロッカーも見るが
案の定空き無し
と言うことで残念ながら2Fで待機
脳味噌が溶け始め思考停止し始め
時計を見れば
作業する事約4時間
おっと時間が過ぎるのは早いものだ
さながら脳死ゾンビ状態で
サウナまで彷徨い歩き
浴場に着けば客は一人、浴槽利用
23:30のサ室を独り占め
ここ数日で
様々な時間のサ室に数度入ったが
どの時間も体感温度が高い
水浸しの床・壁から発する
湿度のせいか?
そして
水風呂も常に14℃以下を
キープしているように思える
蛇口ひねりっぱなしのせいか?
さらに
休憩すると
何時にもなく幸福感で満たされる
仕事終わりのせいか?
何はともあれ
本日も一日何とか
生き抜いた自分に感謝
何気ない日常にも
真剣に向き合えば
自ずとサウナも応えてくれる
サウナと私は一心同体
Sauna is my heart.
No sauna, No life.
フィニッシュ
男
[ 北海道 ]
「サ」巡りシリーズ in 北海道は北広島
札幌近郊のお手軽秘湯
本格派岩風呂露天がそびえ立つ
竹山高原温泉へ
キャビンでサクッと
朝の下蒸しを終え
友人と共にGo
時刻は13時
眩しい陽射しが全身に差し込む
完璧なサウナ日和の昼下り
文句無し満点のセッティング
札幌市清田区から車で15分程度
札幌ドームを見送ると
建物が徐々に木々に変化
自然溢れる道を進むと
ふいに
山荘風の佇まいの白壁建物がポツン
期待が跳ね上がると共に
十数年前、サウナを知らない頃に
訪れた記憶が僅かに蘇る
入口を通ると
元気の良い店員様方に歓迎され
気持良く浴場へ
後で聞くと皆学生さんで
わざわざここまで
車で通ってるとのこと
サ室のコンディション
入口は上段に位置する三段構造
最下段端にサウナストーブ
90℃近くを指すが
体感はもっと低く感じる
息苦しさはなく
全身に徐々に、汗が滲む
以前は熱さのみを追求していたが
最近は
高温サウナの低温(?)のほうが
自身が最も交感神経が昂ぶる地点まで
辿り着きやすいと感じる
じっくり10分
交感神経が
最高潮まで昂ぶった後
水風呂へ
久々の衝撃
全毛穴に針でも刺されたような
全血管に氷の粒が流れているような
なのに
途轍もない幸福と高揚と快楽が
文脈によっては
公共の福祉に違反しかねない表現だが
私は
自身に起きた事象を
正確に表現していると自負しており
サウナ愛好家各位の脳内にも
情景が
明確に
浮かんでいると信じている
30秒と持たず
皮膚感覚が限界を迎える頃合いで
1. 冬期休止中のうたせ湯椅子
2. うたせ湯近くの浅めの石で足湯
3. 中のカランの椅子を拝借して放心
以上3パターンで休憩
結果としては
1. はぁ、きもちいい
2. うほぁ、ひひひ
3. おお、。かいかん、、。、
であった
露天でキャッキャしている
大学生を横目で見守りつつ
雲の切れ間から
顔を覗かせた太陽と共に
びんびんECSTACYフィニッシュ
追伸1:
本日のサウナ後の食事は
少し足を伸ばし「ふらのや」へ
鹿と鶏の
巨大フランク2本が
横たわるカレーを注文(写真無)
溢れ出す肉汁とルーが
織り成す旨味は
まるで
冬の起き抜けロウリュ後に浴びる
晴天の日光の様
友人が頼んでいた
カツカレーチーズ載せも捨て難い
男
[ 北海道 ]
3月も残り僅か
来年度へ向けた
自律神経の調整
と言う事で訪れたのは
ガーデンズキャビン
そして初めての
「7日間ワーケーションプラン」
たった12500円で
6泊7日できるプランである
※3500円だけ追加でデラックスに変更も可能
正直な話
家のベッドより高級で寝心地のよい
「シモンズベッド」で
且つ
思い立ったら
すぐサウナへアクセスできる
そして
数百円払うだけで
部屋の掃除までして貰えるこの環境
自宅より、住心地良くないか?
といつも思っていた
そして昨年も、通常プランでだが
6泊7日を経験したが
生活に全く苦はなく
むしろQoLが10倍増くらいした
なにが凄いかというと
以下の通りだ
・資格に余裕で合格
・仕事の進捗大幅に前倒し
・身体が軽く痛み,コリがない
・発想量,質共に向上
・家事をしない分時間に余裕ができる
・etc
上げればきりが無いが
驚いたのは
定性的に評価できる部分勿論のこと
上記の通り
定量的に評価できる部分ですら
目に見える効果が出てきてしまった
一週間でこれなら
一ヶ月なら?
一年なら?
考えただけでワクワクが止まらない
2021年4月は
幸熱元年
迎える為の
下準備、いや、下蒸し一週間
しっかり蒸されて
来年度を迎えよう
そんな事を
サ室で反芻していると
友人も宿泊で来ウナ
偶然、偶然。
一週間ぶっ通しブッ飛びフィニッシュ
追伸1:
宿泊のメリットは
22時以降宿泊客限定になる事だ
つまる所人が減る
最近は何故か人がとても多いので
キャビンは宿泊でしかもう行けない
追伸2:
本日はとてつもなく水が冷たい
14℃切ってる気がする
とても有難いので
是非継続していただきたい
男
[ 北海道 ]
一週間ぶりの
待ちに待ったサウナ
只今の時刻11時
天気は快晴雲ひとつなし
一週間ぶりのサウナは
天も味方した
これは上質な外気浴日光浴を
しなければ
と言うことで
札幌中央区近郊で
一番日光浴レベルが高い
ここ、蔵ノ湯
お昼前にもかかわらず
人は割と多い
が、サ室の半分を占める程度
10人はいないくらいだ
でだ。
で、一週間ぶりのサ室
なんだこれは。
久々の感覚、
「サ室が気持ちいい」
私にとっては異常事態
なぜならここ最近、
サ室自体はあまり気持ちよくない
正直スランプというやつだ
衝撃的な整いも感じづらくなっていた
サ室は水風呂、休憩の為の
「我慢」の時間であり
サ室自体の愉しみが
かなり薄れてきていた
※望月湯orロウリュ出来るところは別。それは別格で、サ室が気持ちいい。
只のドライサウナ
苦しいドライサウナ
なのになぜこんな気持ちいいのか
全身から吹き出す細やかな汗
身体の芯に向かって突き進む高熱
温かさと共に顔を覗かせる幸福感
正に「幸熱」
久々の幸熱体験
思わず感動で
目から汗が
零れ落ちそうになるのをぐっと堪え
水風呂入る気力もなく露天へ
扉を開けた瞬間
全身に温かな太陽光線
自然の熱を肌で確かに感じる
軽く身体を流し
リクライニングのデッキチェアへドスン
ありがとう
ありがとう
ありがとう
もう何も要らない
幸せの境地
今ならどんな事でも許せる
プレイバックお悟りブッディズムフィニッシュ
男
[ 北海道 ]
「サ」巡りシリーズ in 札幌
本日は
札幌場外市場の眼の前に位置する
ここ、さかえ湯
海鮮など楽しんだ後に
腹ごなしで行くのも良いだろう
2003年「5月26日」
なんと私の誕生日に
あの話題の「寝転びスペース」
が出来たらしい
ここは露天風呂の奥に
人工芝が敷き詰めており
寝転べるようになっている
元々その位置は庭園だったようだ
庭園も恐らく客に
喜んでもらえる様に
配慮した上での設置だと思われるが
時代とともに客に寄り添った結果
「寝転びスペース」
が作られるに至ったのだろうか
歴史を感じつつin
銭湯という割には
細やかな場所が垢抜けており
ロッカーもカランも最新
そこらのスパ銭やビジホより
キレイな印象
サウナは90℃いかないかの体感
温度計もそのあたり
表示よりは低めな印象
湿度は低めでちょっと鼻がピリつく
7人キャパで初陣は満席
Saunnerハットをかぶった若者が
胡座をかいており
サウナ好きが集まる場所と言う事で
少しワクワクしながら
一度浴槽で整いにかかる
15分程入浴し程よく
心拍数が上がったところで
水風呂
ギリギリ2人入れる大きさ
14℃くらいか
常に蛇口は全開
まろやかな水を肩で受け止め
しっかり冷えたら
露天風呂
うん、露天風呂の外には全面人工芝
先客の整いを待ち
いざ、ゴロン
なんと
これは
身体と地面の間に
絶妙な空気の層
自分から発する熱気が
空気の層で滞留し
とても優しくまろやかな空気が
背中全身に触れる
プラスチックに直接あたってしまう
デッキチェアと比べて
体温が想定以上に奪われず
とてつもない心地よさを実現
ふむ
人工芝
サウナの為に
この世に生まれ落ちたのではないか
人工芝
この発明は偉大である
というか風呂で整ってるではないか
人工芝と水風呂あれば
サウナいらないではないか
まじか、人工芝
エブリデイ人工芝
ピースフル人工芝
人工芝万々歳フィニッシュ
男
[ 北海道 ]
「サ」巡りシリーズ in 北海道は岩見沢
1年ぶりに訪れたのは
人里離れた山奥にポツンとそびえ立つ
ここ、メープルロッジ
札幌は雪もほぼ溶け切ってしまったが
岩見沢はまだ
根雪が背丈以上ある
到着時、車の数が割と多く
混雑を覚悟
土曜の来訪に少し後悔
サ室も案の定満席
浴槽へとぼとぼ歩き戻っていると
後ろから
「空いたよ」
の声が
振り向くとロウリュの追加水の
ボトルを持った常連さんが
粋な親切にお礼の一言
サ室前には
風除室があり
その中には掲示板が
「空席」「利用中」の札が7枚掛けられ
入サ中はひっくり返し
人数を把握できるようにしておく
というコロナ対策、関心
※やってない人もいるので結果意味をあまり成してないが
私はストーブ眼前の角に陣取り瞑想開始
すると先程の常連さんが
座ってまもなく
雑な無言ロウリュ
これでもかという量の水を
ジャンジャン掛けていく
その後も定期的に
しかも
「そろそろ掛けようかな」
と思う絶妙なタイミングで
心のなかで拍手と感謝を贈りつつ
私も無言で灼熱の熱波を
全身に浴び続ける
ストーブの温度がとても高いのか
はたまた石の蓄熱性が高いのか
どれだけ水を掛けようが
瞬間的に蒸発し
石も常に大音量で叫ぶ状態
ガーデンズキャビンや
北海道ホテルとは
比にならない火力、パワー
そして常連さんのお陰で
常に火傷するかどうかの
高熱水蒸気に蒸され続ける
灼熱地獄の様相を呈した
サ室の完成
個人的にはサ室はこう有るべし
と思っているが
いつもならどうしても
他の客の顔色を気にして
ここまでできない
ただ、面白い事に
サ室にいる全員が
顔色変えずに
その熱さと向き合っている
そう、全員サウナが
大好きで大好きで
たまらない
サウナ愛好家しか居ないのだ
それもそのはず
岩見沢の辺境地に
車でわざわざここまでくるのは
サウナ好きしかいないのは納得
サ室を出たあとも
外の整い椅子には
ボケーッとした
恍惚の表情を浮かべた
サウナーの顔ぶれ
一言も話すことはないが
謎の一体感を感じつつ
私も整い椅子へ鎮座
気温も丁度良く無風
大自然の静寂の中
完全な整いを5セット
是非とも次は
コテージに泊まり
プライベートサウナを満喫したい所
山奥でひっそりこっそり
まるっと大自然大満喫フィニッシュ
男
[ 北海道 ]
「サ」巡りシリーズ in 札幌
狸小路7丁目を超えたところに
こぢんまりと佇むシティホテル
テンザホテル
最近は土日に寝溜めならぬサ溜めの毎日
嗚呼、早くサウナに住み着きたいものだ
久々のサウナと言う事で
特別な週末にしたく
新規開拓ということで初in
広々としたラグジュアリなエントランスに
かなり好感度
そして大浴場は最上階の9F
脱衣所には
冷たい給水器、コップ付き
サウナはマット間隔をみるところ
10人入れるところを
5人に絞って社会的距離維持
温度はカラッとした92℃
でもなんだかそこ迄高くなく
苦しさはない
モントレを想起させる
遠赤外線サウナでじっくり10分
限界寸前で扉を開けると
眼の前には全身シャワーが
しかもデフォルトで冷水
ありがたい
その後一歩左にズレると水風呂
なんと素晴らしい導線
温度は17,8℃だろうか
優しく身体を包む
掛流しでもないので
羽衣大好きプレイヤーは良いだろう
そして、ここ
整い椅子がない
なんと残念
仕方なく銭湯スタイルで
一番奥のカランの椅子を拝借し
瞑想開始
すると
なんと
上から外気が
そう、頭上直下に通風孔があり
意図せず外気浴が
これはいい
都会の真ん中で
朝から外気浴
なんと贅沢なのか
朝の涼しい風を肌で感じながら
極上ラグジュアリフィニッシュ
追伸1:
ここの一番いいところは
人がいないところ
サウナも水風呂も
全てが一番乗り
話し声もゼロ
やはり混まないというのは
なんだかんだサウナ要素としては
一番嬉しい
男
[ 北海道 ]
「サ」巡りシリーズ in 札幌
3/7,サウナの日に
昔一度来たことのある
モエレたまゆら行ってきた
サウナに目覚めてないあの頃は
ここにたまゆらあるなーくらいにしか
思ってなかったから
新たな発見があればと思いin
以下発見
・施設全体が広大。ほのかより大きい
・大浴場、割と年季は入ってる
・サウナ割と熱く苦しくない湿度、ストーブ
・水風呂ぬるめ、優しい
・サウナ横水シャワー冷たい15,6℃
・整い椅子大量、足りなくなることなし
・露天にも整い椅子あり
・ご飯美味しい。中華とそば本格的
男
[ 北海道 ]
3/7は
サウナーの元旦
前夜祭ということで
サウナ好きの友人達を招集し
清田ほのかへ
友人が清田に住んでいた
2,3年前は毎週のように行っていた
その時はまだ
「整う」という言葉も知らず
サウナに入り露天で涼み
「わー気持ちええー」と
多幸感に包まれながら叫んでいたものだ
ここは岩盤浴に塩サウナと
普段楽しめないものが多いので
仮説検証する事が盛り沢山
という事で1セット目は
シンプルにドライサウナへ
中は暗い
丁度オートロウリュの時間のようだ
入場した途端激しい熱波が
ストーブから吹き付ける
そして水風呂へ
ちょっとピリつくが優しさも含んだ温度
露天でボーッと卒なく1セット
さてさて、お次は塩サウナ
入った途端天井から
濁流が流れる如くの轟音
恐怖を感じつつ
全身に念入りに塩を揉み込む
その後背後から
蒸気が吹き出すような超轟音が5分程
その刹那
天井から熱湯が滴り落ち
熱い、アツすぎる
なんと刺激的なのであろう
サ室内の水蒸気と汗に
念入りに擦り込んだ塩が
融解しサラサラになり一度外へ
あれ、肌がサラサラ
これ、毛穴汚れには
洗体より効果が高いのではないか
ということで
小休憩後ドライサウナへ
案の定、大正解。
入って1分もせずに
細やかな汗が
腕、胸、腹、脚
体表にブワっと吹き出す
汗の質が、最高
少しの時間で芯から高温
今度は水風呂カットし
氷点下の露天へ
あ、これだ。
整いを知らない
あの頃の私を反芻しつつ
氷点下の風が整いに導く
ドライサウナの準備として
湯通しより塩サウナ
これが本日、私の常識となった
※塩サウナもサウナだが
整い、整われ、
てっぺんからつま先まで
自律神経整理整頓フィニッシュ
追伸1:
その後の食事
サウナ後の食事は
どれだけ早く致せるか時間との勝負
その中で
質のいい食事を提供してくれる
ほのかは素晴らしい
酒も進み会計は入浴料込5000円以上
(やりすぎ)
追伸2:
岩盤浴、半年ぶりだろうか
45℃を1h
整いは無いが
何か柔らかく軽く温かい毛布に
包まれた様な感覚
心落ち着く優しい気持ちに
岩盤浴も研究していきたい
追伸3:
朝ウナが断然最高
サウナと水風呂後
全裸で全身に浴びる朝日
これほどの幸せはない
本日は宿泊の為
しっかり朝から2セット
男
[ 北海道 ]
なんと今月初サウナ
先月まで2日に1度は入ウナしてた為
興奮や焦燥感を抑えつつ友人と向かった蔵ノ湯
しかも本日6℃
氷点下ではなく、「6℃」
久々にとても温かい春風に包まれた外気を
どうしても味合わなければならない
となると行くのは蔵ノ湯一択
蔵ノ湯は
外気浴が最高
壁に囲まれた広々とした露天風呂
浴槽を囲むように
整然と配置されたデッキチェア
そしてフラットチェアが2脚も
やはり休憩は寝転びながら
完全に筋肉を弛緩させた状態で
瞑想に耽りたいところ
しっかり5セット
何時もの灼熱のストーブ前で
ナトリウム、カリウム濃度の高い
濃厚な汗が出るまで
本日も最高の整いをありがとう
アサヒスーパードライで
スカッと爽やか
ハッピーリフレッシュフィニッシュ
追伸1:
学習不足。私とした事が。
帰り道貧血気味でブラックアウト。
また脱水症状が原因と思われる。
良い子のみんなは、
サウナに入った分は必ず水分補給。
楽しい整いも悲しい帰り道になります。
追伸2:
蔵ノ湯はサ室内で
大幅に体感温度が変わる
ストーブ前は90度以上で
火傷するほど熱いが
奥に行けば行くほど
80度前後の
マイルドな優しい温度に
単に温度が行き渡っていないのが
原因だと思われるが
嬉しい誤算?もしくは意図的?
男
[ 北海道 ]
休日の〆は望月湯
土日合わせて4軒銭湯
内2軒が望月湯
4月からもうこの辺りに
ちょっと住もうか…
とも思っている…
今日は20時頃にinだが
ほぼ人がおらず
いつもの顔ぶれ位で
心のなかでガッツポーズ
いつも会う人達と軽く挨拶談笑し
その後はほぼ貸切り
そしてなんと言っても
今日の外湯は
とてつもなく熱い
つまり、素晴らしい
外気浴タイムは
その熱湯を足元に少し撒き
蒸気を更にムンムンとさせた所で
瞑想開始
蒸気の量と瞑想の深さは比例し
薬湯の香りと幸福度は
指数関数的に増加する
本日も良いお湯良いサウナをありがとう
幸せ倍々ムンムンフワフワフィニッシュ
男
[ 北海道 ]
本日の朝ウナ日光浴は
西岡たまゆら
通常、銭湯やスパ銭は
午後オープンの場所が多いが
西岡たまゆらは
AM07:00からオープンしているので
朝ウナうってつけ
値段は時間帯問わず570円
少し銭湯価格より割増だが
退館するまでは何度でも入浴OK
つまり
サウナ上がってご飯食べて
サウナ入って上がって寝て
またサウナ入って…
という無限整いループを
たった570円からできるというのだから
天国以上の何者でもない
ただ周りの他のサウナに気を取られ
久々の来館となってしまった
恐らく半年以上は経っているか
ちなみに浴場内の施設も素晴らしい
18℃と書かれているが
明らかに14~16℃の掛流し水風呂
20人以上は優に座れる広さのサ室なのに
温度は90℃キープで湿度も高い
給水器は銭湯に備え付きの
よくあるタイプなのに冷たさが異常
そして極めつけは外気浴
高い壁に囲まれた空間には
整い椅子が何脚も
残念ながら以前あった
寝転びデッキチェアは
冬季は危ないので
仕舞ってるようだ、残念
久々に天国に舞い降り
暇を持て余した神々の遊びを致した
天国降臨快楽大天使フィニッシュ
追伸1:
外でご飯食べようか、
ということになったが
サウナからあがった時には
もう今すぐご飯食べたい
という気持ちになった
どんなに最高級の食材でも
サウナノータイム飯には敵わない
ということでたまゆら満腹セットを
たまゆらはご飯も美味しいので
別に妥協した気持ちには全くならない
幸せ感動に包まれながら
休憩所で仮眠開始
男
[ 北海道 ]
本日の二次会はここ、望月湯
ここはいつ来ても肌がしっとりする
本当に肌質が変わるのだ
どんな美肌の湯より
明らかに変わる
これは何故なのか長年の謎であった
ただ、本日改めて確認して
理由がようやくわかった
ここは他の施設と
明らかに異なる点がある
どんな浴場でも
一度入口をくぐれば
私の呼吸は
常に鼻呼吸、腹式呼吸だが
鼻が痛くない
鼻が乾かない
サウナ・内気浴・外気浴
どの場所も湿度が一定なのであろう
つまり
肌の潤いのカギは
泉質でも
特別なルーティンでもなく
圧倒的な「湿度」
である
天然の化粧水に
全身が常に浸かっている状態
そりゃモチモチ肌になる
ここ望月は
肌年齢-10歳の若返りの湯である
お肌モチモチテカテカベイビーフィニッシュ
追伸1:
外の風呂がぬるめだった
逆にいつまでも入れるので
新鮮な感覚
しかし、やはり
望月の外湯は
肌に刺さる熱さであってほしい
追伸2:
サウナの後は美味しい食事
今回はずっと気になっていた
「七輪」
望月湯から歩いて3分の焼肉屋
どれも衝撃的な旨さ
ただ、段違いで旨いのは
「レバー」
とにかく新鮮、生刺しでも食えそうだ
生をぐっと我慢して少し炙り食う
これがビールと良く合う
レバー嫌いは大抵生臭さと食感だが
ここはどちらもなく
レバーの旨味だけ濃縮されているので
是非一度ご賞味をば。
男
[ 北海道 ]
週の朝1発目は
サウナ入って日光浴びないと
始まらない身体になってしまった
本日もここ、蔵ノ湯
最近はより一層
外気浴、特に朝の日光の重要性を
知ってしまった
4月からは
外気浴は確実に外せないだろうな
本日も
灼熱のストーブ前へ
12:00前に来たが
サ室は今日も大盛況
しかしストーブ前は
熱すぎて常連さん位しかいない為
この早い時間なら全く誰も居らず
心のなかでガッツポーズ
つま先から頭の先まで温まり外へ
少し雲がかかっているが、問題ない
穏やかな風と
雲から仄かに差し込む日光と
肌に優しく落ちていく雪を感じつつ
今週もがんばろうと意気込みながら
ニヤニヤおっとりスッキリフィニッシュ
男
[ 北海道 ]
北海道最極寒、陸別のサウナを
体験した帰り道
避けては通れないのが帯広の街
ということは二次会会場は確定
そう、本日2サウナ目は北海道ホテル
男4女2で1430inだが
日帰りは規制で少し待機
と言う事でようやく入れたのが15時過ぎ
やはり大人気なのかと
芋洗を想定しつつ
とぼとぼと浴場へ行ったが
人1人居ない
そう、恐らくの予想だが
日帰りは4人が最大なのだろう
そして運良く宿泊客も居ない
完全なプライベート空間となり
全員狂喜乱舞
1セット目から心置きなく
モール温泉を
石へ壁へ床へ
湿度とモールの香りが急上昇
毛穴から全身へ
モール温泉が行き渡る感覚
そして濃厚なモールの香りが
鼻を突き刺し
肺を満たしていく
最上級のサウナ体験を堪能した
最後はニコーリフレの熱波師モノマネして
笑いながら整い完結
モールで森々ネイチャーフィニッシュ
追伸1:
サウナの後は何故かスパイスを求める
ここは帯広
帯広といえばインデアン
という流れが
私は嫌いだ(捻くれているのだ)
と言う事でアパッチカレーへ
スパイスが身体中を満たした、500点
追伸2:
水風呂が飲めるのが
ここ北海道ホテル
普段は休憩後に給水するが
本当はサウナから出た直後に
冷えた水を給水したい
が、サウナ後に給水場まで
確実に何歩か歩かねばならない
サウナ後、水風呂→休憩は
最小動作で行きたい
そんな両方の願いを叶えるのが
飲める水風呂だ
と言う事で個人的に水風呂が飲めるのは
かなり評価が高い
男
[ 北海道 ]
「サ」巡りシリーズ in 北海道は陸別
北海道の冬で最高の温冷交代浴を
探す旅へ
遥々訪れた「日本一寒い町」陸別
なんと過去に-40℃を叩き出した
北海道でも随一の極冷地
コテージ内に
サウナが併設されているということで
即決定した「銀河の森」へin
地下に降りると浴室の隣に位置する
一般的なホームサウナ
2人入ってギリギリの大きさ
友人達と殴り合い奪い合いながら
入る事になりそうだ
スイッチを入れること15分
温度計は既に80℃
狭さ故の高速高温
起き抜けのサウナも問題なさそうだ
待ちきれずフライングしたビールの後
すぐ90℃に到達
全員の目を盗み即in
かなりカラッとしていて
肌に刺さる熱さ
眼の前がストーブのせいか
湿度を求めて洗面器に水を溜め
小脇に置いとくと
これがとても丁度いい
湿度を保ててGood
温度計は80℃弱を指すが
体感は100℃を超える
肉まんの気持ちが分かる
全身が完全に蒸し上がったところで
浴槽に溜めた冷水へ
鋭い、鋭すぎる
完全にグルシン
恐らく、外気が寒すぎて
水道管も芯から冷えているのだろう
極上の超冷水を堪能した後は
ポンチョを被り
いざ、
「-14℃の外気浴へ」
そう、これを待っていた
札幌では到底味わえない
生存不可能の超極寒世界
一面白銀のルーフに大の字で
身体の芯の熱と
外からくる冷気がせめぎ合う
しかし圧倒的な冷気が
徐々に体温を奪う
しかし徐々に身体の奥から
「整い」が顔を覗かせ
5分後には全身が快楽と幸福に
包み込まれる
暴力的大寒波大勝利フィニッシュ
追伸1:
朝はなんと-16℃
だが上からお天道様が
日光で応援
風は冷たいのに肌は温かい
不思議な体験をした
朝が圧倒的に良かった
勿論3セット
チェックアウトギリギリまで
共用
[ 北海道 ]
昨日はダラダラとしたバツ(?)として
休日を無駄にしないように
気合を入れるためのキャビンの朝ウナ
と思ったら
なんと起床10:00
キャビンは9:30までだったはずなので
泣く泣く蔵ノ湯へ
気温は-2℃
起き抜けの身体には少々堪える
震える身体を労りながらin
洗体・湯通しを終えて
サウナに入ったのは
12時に差し掛かるあたり
中々混んでる
すでにサ室は満席間近
でもお気に入りスポットは空席あり
ストーブの真正面だ
火傷するかしないかの温度で
急激に体温上昇することが可能な
玄人仕様の席
とてつもなく熱く
テレビも見えないので
誰も行かない様子
サウナ好きしか興味ないだろう
そして今日一つまた新たな気づきが
日光の暖かさ
昼の外気浴の気持ち良さ
全身を日光に抱かれ
包み込まれているこの感覚
久々に味わったが
こんな初歩的な気持ち良さを
忘れかけてたとはサウナー失格
日光はセロトニンの
分泌を促す効果がある
セロトニンとは
自律神経を整え、頭の回転が向上し
平常心・安心感・幸福感をもたらす為
別名「幸せホルモン」とも
呼ばれている
更に日光によるセロトニン分泌の量は
起きてから日光を浴びるまで
早ければ早いほど多いらしい
(そして浴びまくっても意味ないらしい)
(目安は15〜30min/1day)
それにサウナを加えれば
もう素晴らしい事は言うまでもない
「朝ウナ」とは
素晴らしく効率的な
「幸福の充電」
なのであろう
追伸1:
カレーもセロトニンが分泌されるらしい
男
[ 北海道 ]
本日は「エコ銭の日」
ということで
札幌の銭湯といえば
勿論「望月湯」
なんと年に1度の
「エコ銭の日」
銭湯協会入りしてる銭湯は
入湯料がなんと「200円」※本日限り
自宅で風呂沸かすと
CO2が増えるから銭湯いこう!
というなんとも豪腕な企画
でも祭りにサウナーは飛びつく習性
ということでin
本日も常連さんと
ちょいちょい談義
新しい人の流入は多そう
そして見覚えのある
青色のサウナマット
月見湯からの流入もあるのか?
とか考えつつ何だかんだ5セット
何故まだ
札幌で持て囃されないのか
私は確実に札幌の銭湯聖地入りしてると
認識しているが
他の銭湯erはそうではないらしい
望月を知らない限り
モグリとしか思えない
※何がすごいかは過去ポスト参照
そんな過激な事を
思い浮かべるのも
何故なら酒を浴びながら
友とサウナ談義の真っ最中な為
結局
熱いサウナと
熱い酒と
熱いトークは
切り離せないものなのか
何だかんだ色々考えたが
今日も上がり際
番台前に集うお姉様方に
アサヒスーパードライを勧められ
そのまま駆けつけin
結局何だかんだ言いつつ
なんとも素晴らしい
「エコ銭の日」であった
男