2020.03.12 登録
[ 京都府 ]
マイ産湯、二度目の訪問。
一年前、右も左も分からないままサ室に入り、いきなりヌシ子(当時はそんな言葉も知らないけれど)の洗礼を受け、動揺MAXで水風呂に入り見事バッドトリップ。
目眩と胃痛吐き気に苦しみ、その後予約していた点邑も全然楽しめなくて、散々のデビュー戦だったっけ…
あれから一年、平均して週一ペースで全国各地のサウナを巡ってきた。
それなりに経験値を積んだ今の私になら、梅湯のよさがわかるかもしれない。
22時頃行ったためか昨今のサウナブームの影響か、常連のお姉様方はおらず、若い子達でにぎわっていた。
サウナの温度は申し分無し、水も非常に気持ちよく、このままずっとこうしていたい…という自分との闘いが始まる。これで450円とは、ありがたや、、
惜しまれるのはととのいスペースがないこと。
若い子達は湯船のへりに腰かけてくつろいでいたけれど、私は風呂椅子に腰かけ隅っこの方でぼんやりすることに。
とはいえ総合的な満足度は非常に高く、私のような市内在住アラフォー女性が日常的に通えるサウナの筆頭ではないだろうか。
一日中PC作業でしんどかった身体は完全復活、軽い足取りで帰路についた。
同じサウナでも、サウナの経験値と心身のコンディションでこんなにも違うのだなぁというお話。