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みやびん

2019.04.27

7回目の訪問

今日は27日。7のつく日は通常3回のロウリュが7回開催される日です。

4回参加して最後まで生き残ることを目標にチャレンジ。
本日のアロマ水はサウナクア。

1回目
中段中央に座る。参加者約10名。生存者約半数。
途中で行き苦しくなる。今日の体調はあまり良くないかもしれない。無理せずチャレンジしよう。

2回目
さっきと同じ場所に座る。参加者約20名。生存者7名。
頭に冷タオルを巻いてみたら、かなり楽に過ごせた。

3回目
一段上がって最上段にチャレンジ。参加者18名。生存者5名。
口に氷を含み頭に冷タオルを巻いて臨む。おかわりで手を挙げて前10回と後10回の熱波を全身で受け止める。

4回目
最上段で待ち構える。参加者8名。生存者3名。
おかわりを貰っている最中に大きな団扇がバキッと折れるというハプニングが起きるほどの強烈な熱波でした。

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みやびん

2019.04.21

4回目の訪問

今日はのんびり過ごす為、ここでの一日滞在を決めて来ました。
午前に2セット、午後に3セットとロウリュを挟んで行いました。
浴室内のイスが1つだけになっていたのが気になったが、休憩は屋外の畳スペースで横になる。

50台のマッサージチェアと200席以上のリクライナーは午後には満席となり大量の回遊難民が発生、ゆっくり過ごしにくくなったので夕方前に後にしました。

※リクライナーに私物の荷物を長時間置いてある席や、マンガを何冊も持ち込んでマッサージチェアを動かさず座る人を見ると、システム的に何とか改善できんのだろうかと思う。

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みやびん

2019.04.20

5回目の訪問

宝湯

[ 京都府 ]

3日前にも来ましたが、本日は京都の町歩きツアーの一貫で、開店前の様子を見学させて頂いた後で、開店直後に軽く2セット。
なぜか火縄銃を構えて写真撮影に答える事になりました

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みやびん

2019.04.17

4回目の訪問

水曜サ活

宝湯

[ 京都府 ]

職場で様々な愚痴や非難話を聞かされ続けたので、全て洗い流す為に入浴。スチームサウナ3セット、約1時間ゆったりと過ごしました。
看板娘の初音さんは今日も元気に番台に座ってはりました。
帰りがけに「雨降っているよ、傘持ってはんの?」と声をかけてもらいました。
外に出ると、春なのに氷雨が降っていました

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みやびん

2019.04.14

1回目の訪問

神戸クアハウス

[ 兵庫県 ]

以前から気になっていた施設に今日行きました。
受付を済ませエレベーターで上がると、古い洋画俳優さんたちの写真がお出迎え。
近くの従業員さんに尋ねると、恐らく先代社長さんが海外へ行った時の物らしい。

複雑な矢印案内に導かれて、ロッカー室へ。
ロッカーにハンガー2つ。脱皮して浴室へ向かう。
建物内は古く昭和感満載。階段など至る所に木が使われている。
階段を上がりながら側壁を見ると水平ではなく上から斜めに降りてくる構造物があり、目の錯覚が起きそう。
踊り場には脱衣籠がたくさん、しばらく眺めて考えたが使い方わからん。

浴槽はどれも大きく浅く古い。
かけ湯の隣に神戸ウォーターの飲料蛇口がある。

サウナに入る。
入口にストーブがありその奥に座るという細長い構造。鰻の寝床のようだ。
基本2段式だが奥は少し下がって一部3段式になっている。
浴室側は大きく全面ガラス張り、その先にテレビがある。(浴室からはテレビは見えない)
中から外を見ると浴室一望できるような贅沢感が味わえるが、
外から中を見ると動物園で観察をしているような妙な気分を感じた。

ねころびサウナという名の低温サウナあり。
高さ150センチの入口ドアを開くと、中には横になれる一人分のスペースがある。
その奥は高温サウナへと続いていて、向こうから熱がやってくる仕組み。

水風呂は浴室中央に鎮座しており、天井のパイプから水がドバドバ流れている。
常にかけ流し状態だが、誰かが勢いよく入るとザッブーン!と浴槽から豪快に水流が溢れる。
出入りする時、天井の水パイプに頭を打たないように注意する必要あり。(経験者)

休憩スペースはチェアとデッキチェアが3つずつあるが、
どう見ても倍の数は置けるスペースがあるが、贅沢に配置されている。
チェアからはとても広い浴室全体が見渡せて、優雅な気分に浸れます。

露天風呂へ上がる階段の踊り場にもチェアが2つあり、向かいの壁には扇風機がある。
踊り場の椅子で休憩していると、屋上で流れるBGMの音が聞こえきて、いい感じ。

露天風呂にもチェアとデッキチェアが2つずつあり、休憩場所には事欠かない。
でも本日は雨天、露天ゾーン堪能は次回へ見送る。

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みやびん

2019.04.13

1回目の訪問

龍宮温泉

[ 京都府 ]

入るといきなり亀がいる水槽がお出迎えしてくれる、龍宮温泉。

サウナ
京都の銭湯には珍しく、遠赤外線とスチームの2室のサウナがあります。
どちらもテレビ温度計は無く、演歌ではない昭和の洋邦楽BGMが流れる。

水風呂
ライオンではなく徳利から水が流れ出てきます。肩への打たせ水もあります。
浅遠の二段式になっていてかなり奥行が広いです。
手前の浅ゾーンではラッコちゃん状態で浸る事もできる。(できました)

休憩スペース
脱衣場にクールダウンベンチなるものが2つあります。
タイル製の座椅子でスイッチを押すと地下水が流れて洗浄、水とお湯のハンドルがあり、回すと肩の位置から流れ出てくる仕組み。

外観
正面入り口から入ろうとするが、入口が見当たらない。
よく見ると建物左に暖簾があり、側面から入るスタイル。

浴室
男湯と女湯を隔てる壁の上に大型テレビがあり、浴室全体に音が響き渡る。
スチームサウナの小窓からもテレビが見える。(音はない)

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みやびん

2019.04.07

6回目の訪問

円山公園で枝垂れ桜を見た後に利用しました。
今日は7日。7のつく日は通常3回のロウリュが7回開催される日です。

おかわり熱波を正面と背中から各10回ずつ受け止める。
回が増すたびに灼熱度は上昇、発汗作用も急上昇する。

今回は「仮眠室」を利用してみた。
マッサージ室と同じ4階にありカーテンで仕切られた奥に、二段ベッドが延々と奥まで続く。
室内はうす暗く、各ベッドには枕と毛布が置いてあります。
人は少なく少々度胸が要る場所のように感じましたが、熟睡。
お蔭で目覚ましアラームに気づかず、ロウリュ1回受けられませんでした。

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みやびん

2019.04.06

1回目の訪問

60分1080円のコースでサクッと利用。

サウナ
スチーム式で中はチェアが3つ。扉の下の隙間から時々風と水が流れて込んでくるため、足先は温まりません。

水風呂
サウナの隣に壺湯としてあります。一人用。温度は20℃。壺から出ると水が注がれ、壺の中にも水流があり循環するシステム。

休憩スペース
屋外の露天風呂の一番奥に1つチェアがあります。そこに辿り着くためには露天風呂の縁を通って植えてある笹の葉を押し分けて進むことになる。
露天風呂は循環式ではないので湯面に浮かぶ物を見ないよう天井テントを見て過ごす。

全体的にコンパクトな造りで銭湯よりも小さいですが、アメニティの種類は豊富です。またタオルやバスタオル使い放題・給水器による補水もできます。

しかしカプセルホテルの中にあり様々な方が利用しているため、清潔さを求める人は抵抗があるかもしれません。

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みやびん

2019.03.31

1回目の訪問

雲母湯

[ 京都府 ]

「うんもゆ」ではなく「きららゆ」と読みます。

サウナ
入口にビート板があるが誰も使っていない。室内は広く座れる場所は平仮名の「こ」の字の配列。ストーブの前にはなぜか王座のような一人席があり薄っぺらいマットが載せられている。テレビの音声の他に壁から何かが流れる音がします。

水風呂
サウナを出てすぐ右隣にあります。ライオンの口からドバドバ水が流れていますが、その壁はサウナ室とを隔てている壁なので、サウナ室で聞こえた音はこの水が流れる音でした。

休憩スペース
特にありません。体をしっかり拭いて浴室と脱衣場の間で過ごしました。

全体の感想
最近になって全館禁煙になったそうです。
帰りがけに煙突の下で木材を釜に入れてはる姿が見えました。

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みやびん

2019.03.28

2回目の訪問

今日は異動になって引っ越しをする先輩の手伝いをしたため、明日は筋肉痛になるだろうと思っていた最中に見た「ゆ」の看板に導かれて入店してしまいました。
アルコールを飲んでいたため、軽めにサクッと3セット。

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みやびん

2019.03.24

4回目の訪問

本日は新しいパターン「塩→休→サ→水→休」を試してみた。
肌がつるっつるになり、その後サウナではダイナミックなまでに発汗作用が機能して、短時間でサウナ室を出たため、ちょっぴりもったいない感じがしました。

露天にある椅子が1つ減っていた。

露天風呂はどくだみ湯。
籠に載せられたどくだみパックがプカプカ湯舟に浮かぶ。
午後からはどくだみ茶も振舞われて大人気でした。

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みやびん

2019.03.23

1回目の訪問

洛陽湯

[ 京都府 ]

おっきな水風呂に惹かれて行ってきました。

サウナ
一部三段式、時計は無いけど小さな砂時計が沢山置いてあり時間は個人管理方式。温度計はあることにはあるが針が振り切れた状態で壊れていた。体感温度は80~90℃。マットは敷いてないが綺麗なすのこがありビショビショにはならない仕様。出入口ドアは完全に閉まらないので最後まで手で閉めることになる。

水風呂
長方形のプールです。奥行7~8メートルあるし幅も2メートルはある。脱衣場から見える窓の隙間から水がカーテンのように流れて落ちてくる。最初は大きな水風呂にはしゃいでいたが、水はぬるい。水温は20℃以上はありそう。

休憩スペース
屋外の円形露天風呂を囲むようにイスとデッキチェアがあり外気浴環境はバッチリ。しかし住宅地の中に立地するせいか会社の壁やマンションに囲まれており解放感はいまいち。でも目の前に大きな煙突を見ながら横になれるというちょっと変わった体験ができます。

脱衣場や浴室はとても綺麗です。

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みやびん

2019.03.20

3回目の訪問

水曜サ活

宝湯

[ 京都府 ]

仕事帰りに立ち寄って、職場で散々聞かされた不平不満を綺麗さっぱり洗い流す。

サウナ→水風呂のあとの小休憩は、床にペタッと座り壁にもたれるL字姿勢で過ごす。

浴室内にある不思議な配置の小島カランを眺めていると、なんだか枯山水の庭の中で佇んでいるような境地に至りました。

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みやびん

2019.03.17

5回目の訪問

今日は17日。7のつく日は通常3回のロウリュが7回開催される日です。
先週に灼熱体験をしてきたので、強い熱波を求め最上段で待ち構えることにしました。

1回目
特に対策もせず迎えましたが、丁度オートロウリュのサイクルと重なって大型扇子と自動攪拌のダブル効果で思いのほか強烈な熱波。最後まで居残りましたが3/4の方々は脱出していきました。

2回目
頭に冷タオルを巻いて準備。今回もオートロウリュとタイミングが重なり強烈な熱波が再来、脱出者続出する状態となる。リクエスト時に手を挙げていないのに何故か「何回ですか」と聞かれたので迷わず両手を広げ10回お願いしちゃいました。

3回目
サウナストーン真横の一番熱そうな場所を確保して、頭に冷タオルを乗せて待ち構える。そして期待していた爪の先まで熱くなる熱波を受けることができました。もしオートロウリュと重なっていたら更に素晴らしい環境になっていたことでしょう。
この時の熱波師はとても丁寧な所作を行っておりリクエストタイム開始時には既に10分経過、周囲の参加者はほぼ大半俯いていており自分も最後までの生存することに目標を切り替える。
そして最後に「これでロウリュを終了…」と口上を言いかけた時に、何故か自分の前に来て「何回ですか」と言って団扇を構えた。他の参加者の「お前空気読まんかい」的な視線を感じて今回は辞退する。

合計3回受けて参りました。
でも手を挙げていないのに2回も何でだろう?と考えてみて「眼鏡を持ち上げる仕草を手を挙げたと見られた」のではないかと現段階では思います。
答えは次回確認かな?

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みやびん

2019.03.11

1回目の訪問

サウナしきじ

[ 静岡県 ]

フィンランドサウナ
上段の温度計120℃。サウナマットに座ると熱い。テレビの置いてあるガラスケースになぜか温度計があるが50℃までしか目盛がなく赤い棒は上を突き抜けている。ドア横のガラス窓から浴室越しに外の景色が見えて、強い風に揺れる木々を見て春近しと実感する。

薬草サウナ
温度は60℃なのに、めちゃ熱い。フィンランドサウナよりも発汗作用がある。隣のフィンランドサウナとの間はガラス窓になっていて向こうのテレビが見える。入口のドアを大きく開いてしまうと自分で閉める事になる。

水風呂
側面の高さ3メートルの壁から豪快に流れ落ちる大水流と、胸の高さから注がれる水流があり、豪快である。浴槽底には青い模様があり、揺らめきながら見ていると「サウナイキタイ」とのロゴマークのように見えた。

休憩スペース
浴室中央に3つの椅子があり、両サイドはその先にある長椅子に伸ばした足を置くこともできる。

肝心の感想
聖地と言われる理由がわかった気がしました。
入っただけで汗が吹き出るサウナ、水風呂から出ただけで整う感覚へ誘われタオルで体を拭きたくなかった。浴室内に響き渡る落水音に包まれると何も考えられなくなります。

一言
ここに住みたい。

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みやびん

2019.03.11

2回目の訪問

スカイスパYOKOHAMA

[ 神奈川県 ]

朝サウナ

テルマーレ
入ると左右にサウナストーンが、足元に蒸気吹き出し口があり、ど真中に塩が盛られた台がある。台の下にはホースと取っ手があり、取っ手を回すとホースから水→お湯が出る。2つの青い照明とBGMがゆったりとした時間を醸し出す。

サウナ
デジタルで1秒毎にカウントアップする10分時計と、白い牛肉ソーセージの様に細長い15分砂時計が3つあります。
2つのうち奥のサウナストーンは自動ロウリュウ仕様。
入口近くの2段目に座り外の景色を窓から離れて見ると、窓枠が額縁のように見えて、まるで風景画のようだった。

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みやびん

2019.03.10

1回目の訪問

スカイスパYOKOHAMA

[ 神奈川県 ]

サウナ
中に入るとテレビがなく薄暗い。間違えてサブのサウナ室に入ったのかと勘違いしそうになった。上下2段式、フカフカマットが敷いてあり座面は奥行きがあって広く座れる。温度は80℃で優しい熱さ。サウナストーンの山は2つあり、かなりの大量。
横浜の夜景を見ながら、静かに過ごせます。

水風呂
サウナを出た所すぐにあります。少し小ぶりで5人入るとかなりきつい。アナログ水温計の目盛りを見ると16℃。

休憩場所
椅子が約10個、うち2個は窓側に向いて置かれていて、横浜の夜景を見ながらリラックスできます。

タオルは使い放題ですが、大と小の2種類あります。

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みやびん

2019.03.10

2回目の訪問

昨夜はアウフグース中心でしたので、朝サウナは全体的に回りました。

メディテーションサウナ
中に入ると室内は暗く足元の段差に気付かなかった。照明は天井1つのみで静かな音楽が流れます。カーテンを開けると窓の外の露天風呂のテレビも見えます。

備長炭蒸風呂
中に入ると、塩がど真中に鎮座。
座ると何故かお尻が痛い。
ここも照明は2つだけで静かな雰囲気です。

水風呂
湯らっくすの目玉?浴室のど真中にそびえ立っており、高い階段を越えて浴槽に入る。中は4段になっていてとても深い。
しかし最深部は173センチ、自分の身長はこれ以下なので足がつかない為、小惑星探査機はやぶさ2のようなタッチダウンを試みた。天井から立派な綱が垂れている。
もう1つ天井からは豪快な打たせ水が常時流れているが、壁にある「MAD MAX」ボタンを押すと毎分100リットルの水が流れます。
試してみた。
半端ない量は、まるで滝だ。(滝行はしたことありません)無事生還。

水中リクライナー
浴槽の中に白いデッキチェアが3つ沈んでいます。
試してみた。
背中と足は湯に浸かるが、お腹と肩から上は浸からない。面白い発案です。

しかし一番は、スタッフのホスピタリティ。
フロント・熱波師・食堂だけでなく、廊下ですれ違う人でさえそう感じました。
ここまでだと、もはや教育だけではないと思います。

前から気になっていたので来ましたが、期待以上の、いや何倍もよか施設です。

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みやびん

2019.03.09

1回目の訪問

念願の初湯らっくす。

券売機で入浴券購入する際、希望のボタンが見当たらす躊躇する。その後「お泊まりコースはフロントへ」との掲示を見てフロントで手続きする。

ロッカーで渡された館内着に着替えて館内散策と夕食を取る。

本日の旅行程のブログ作成を行いながら、毎時0分に行われるアウフグース前にはサウナ室へ行く動き方で過ごす。

サウナ室は横長3段、座って右に大きなストーブが・左にはストーンが積み上げられており、アウフグースはこちらで実施。

丁寧な口上の後、尺でアロマ水を注ぎ直すよう愛でてからストーンへたっぷりしっかり注がれる。
バスタオルを持ち直して豪快な旋回行動が始まると、体感温度劇的急上昇、あちこちで「うわぁ」とうめき声が上がる。

タオルさばきはまるで手品のよう、どうやっているのかな?と目を見開いて観察しようとするが、目に入る劇汗が邪魔をする。

2回目の注入、タオル旋回が始まると、「うわぁ」のうめき声の他に「ひぃ~」と悲鳴が上がり、周囲では脱出者続出する。めちゃくちゃ強烈な熱波だ。

しかし「この仕打ち、いやアトラクションを体感するためにココに来たんだ」と自分に言い聞かせて、中段ではありますが最後に熱波師に拍手を贈ることが出来ました。

今回4回体感しましたが、2回目は後に地獄の1丁目と呼ばれる灼熱場所の真下であったことを知る。無知は怖い。

また扇ぎながら「本当は扇ぐよりも扇がれるほうがいいですが、こうやって皆さんと話をしながら扇ぐのが楽しいです」と笑顔で語る熱波師を見て、更にこの施設が好きになりました。

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みやびん

2019.03.09

1回目の訪問

田迎サウナ

[ 熊本県 ]

階段を上がって2階の扉を開けると、フロントに水槽が置いてあるがこれが料金箱。500円を入れます。お釣は500円玉がクリップで吊り下げられています。無人なので不正できそうですが監視カメラの映像を流すという対策がされています。

ロッカーは扉が閉まりにくい。
浴室に入るといきなり洗濯機が置いてある。
サウナは小型だか温度は112℃、ガツンとくる。入口にマットがぶら下げられているが誰も使わない。

水風呂は凄い。
かけ流しでドバドバ水が浴槽から勢いよく溢れている。
高さ1メートルの壁からキセルのように伸びてくるパイプから水が落ちてくる。その口にはカップがくくりつけられており飲めそう(飲んだ)
壁の青いステンドグラスが裏の蛍光灯の光で綺麗に見える。その下の壁を水が流れておりよく見ると穴から水が沸いている。爪楊枝で刺したような穴が列をなっていて下から水がチョロチョロ涌き出ている。壁のタイルを滴る様子は白糸の滝のようです(少し大袈裟かも)

休憩スペースは共有の場、みなさん常連さんなのかお互いに挨拶の声が飛ぶ。

アングラなイメージがありましたが、ハマってしまいそうに落ち着ける場所です。

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