サウナと天然温泉 湯らっくす
温浴施設 - 熊本県 熊本市
温浴施設 - 熊本県 熊本市
念願の初湯らっくす。
券売機で入浴券購入する際、希望のボタンが見当たらす躊躇する。その後「お泊まりコースはフロントへ」との掲示を見てフロントで手続きする。
ロッカーで渡された館内着に着替えて館内散策と夕食を取る。
本日の旅行程のブログ作成を行いながら、毎時0分に行われるアウフグース前にはサウナ室へ行く動き方で過ごす。
サウナ室は横長3段、座って右に大きなストーブが・左にはストーンが積み上げられており、アウフグースはこちらで実施。
丁寧な口上の後、尺でアロマ水を注ぎ直すよう愛でてからストーンへたっぷりしっかり注がれる。
バスタオルを持ち直して豪快な旋回行動が始まると、体感温度劇的急上昇、あちこちで「うわぁ」とうめき声が上がる。
タオルさばきはまるで手品のよう、どうやっているのかな?と目を見開いて観察しようとするが、目に入る劇汗が邪魔をする。
2回目の注入、タオル旋回が始まると、「うわぁ」のうめき声の他に「ひぃ~」と悲鳴が上がり、周囲では脱出者続出する。めちゃくちゃ強烈な熱波だ。
しかし「この仕打ち、いやアトラクションを体感するためにココに来たんだ」と自分に言い聞かせて、中段ではありますが最後に熱波師に拍手を贈ることが出来ました。
今回4回体感しましたが、2回目は後に地獄の1丁目と呼ばれる灼熱場所の真下であったことを知る。無知は怖い。
また扇ぎながら「本当は扇ぐよりも扇がれるほうがいいですが、こうやって皆さんと話をしながら扇ぐのが楽しいです」と笑顔で語る熱波師を見て、更にこの施設が好きになりました。
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