みやびん

2019.04.14

1回目の訪問

以前から気になっていた施設に今日行きました。
受付を済ませエレベーターで上がると、古い洋画俳優さんたちの写真がお出迎え。
近くの従業員さんに尋ねると、恐らく先代社長さんが海外へ行った時の物らしい。

複雑な矢印案内に導かれて、ロッカー室へ。
ロッカーにハンガー2つ。脱皮して浴室へ向かう。
建物内は古く昭和感満載。階段など至る所に木が使われている。
階段を上がりながら側壁を見ると水平ではなく上から斜めに降りてくる構造物があり、目の錯覚が起きそう。
踊り場には脱衣籠がたくさん、しばらく眺めて考えたが使い方わからん。

浴槽はどれも大きく浅く古い。
かけ湯の隣に神戸ウォーターの飲料蛇口がある。

サウナに入る。
入口にストーブがありその奥に座るという細長い構造。鰻の寝床のようだ。
基本2段式だが奥は少し下がって一部3段式になっている。
浴室側は大きく全面ガラス張り、その先にテレビがある。(浴室からはテレビは見えない)
中から外を見ると浴室一望できるような贅沢感が味わえるが、
外から中を見ると動物園で観察をしているような妙な気分を感じた。

ねころびサウナという名の低温サウナあり。
高さ150センチの入口ドアを開くと、中には横になれる一人分のスペースがある。
その奥は高温サウナへと続いていて、向こうから熱がやってくる仕組み。

水風呂は浴室中央に鎮座しており、天井のパイプから水がドバドバ流れている。
常にかけ流し状態だが、誰かが勢いよく入るとザッブーン!と浴槽から豪快に水流が溢れる。
出入りする時、天井の水パイプに頭を打たないように注意する必要あり。(経験者)

休憩スペースはチェアとデッキチェアが3つずつあるが、
どう見ても倍の数は置けるスペースがあるが、贅沢に配置されている。
チェアからはとても広い浴室全体が見渡せて、優雅な気分に浸れます。

露天風呂へ上がる階段の踊り場にもチェアが2つあり、向かいの壁には扇風機がある。
踊り場の椅子で休憩していると、屋上で流れるBGMの音が聞こえきて、いい感じ。

露天風呂にもチェアとデッキチェアが2つずつあり、休憩場所には事欠かない。
でも本日は雨天、露天ゾーン堪能は次回へ見送る。

みやびんさんの神戸クアハウスのサ活写真
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