2020.02.10 登録
女
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[ 北海道 ]
水風呂が気持ちよすぎてじっくり味わう
水温11.4、そんなに長く入れる温度じゃないんだけど心拍少なくなるまで浸かれちゃう不思議
もう硬い雪しかないかなと思っていたら、さらりとパウダースノーが待っていてくれた
表・裏・表
気温はマイナス13℃、髪も凍り手足の感覚を失いそうになる
快晴の空に雪山が美しい
そして露天の温泉に浸かり細胞のすみずみまでよみがえる
温泉が本当にすごいよなあ、清々しくて力強い
3セットめ内気浴で半年に一度くらいの大きい震えるような昇天をもらう
すうっと魂が抜けそうになり、そのあと地鳴りのような幸福感
やはりここは特別なのだ
しかし私は毎日サウナ入りすぎかもしれない、他の人と比べると恥ずかしいほど汗が出ている
上がって冷たいものを飲みつつ白銀荘の効能を眺める
おっ!!
女
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[ 北海道 ]
素晴らしい建物
女サウナは小さめですが一応2つあるし、オートロウリュのサウナは眺めが素敵でうっとりと入りました
水温11℃、寝椅子多数
露天風呂も熱々で、マイナス10℃の気温も相まって最高だった
ただ各浴槽がわりとコンパクトなので、季節や時間帯を選ぶ感じかな
なんせ隈研吾建築なので坪単価恐ろしく高そう
キャンプシーズンは混むんだろうなあ
箱は100点、運営は三セクっぽさ強め、メープルロッジみたいな印象でもう少しサウナ愛があるといいなあ
静かな客層の「当たり」だったら、北海道でも屈指のサウナでしょう、1000円はお値打ちだ
お食事パック売り切れだったので、旭川に戻ってまたラーメン食べてしまった…
女
[ 北海道 ]
お仕事終わりに銭湯に寄って帰ろうと思っていたが、あまりの寒さとツルツルの道に負けて、サッとバスに乗りホテルに戻る
あ、間に合う
ひとつ手前の停留所で降りて蜂屋創業店
醤油、濃いめ、硬め
黒い黒いスープがたまらない
ものすごい勢いで吸い込むから、あっという間になくなってしまう
ビールも飲みたかったが、この後6セットくらいやりたいからぐっと我慢した
部屋に戻りうつらうつらしたが、サウナ、サウナに行かなくては。
いや、昨日も入ったし朝風呂だけでもいいかな
バカッ!アキコのバカ、こんないいサウナ一回でも多く入らなくてどうすんのよ!!
ほんと升みたいなくそ小さい水風呂と、その脇の通路椅子をあてがわれているぞんざいなサウナなのに、その超コンパクト動線がたまらないのだ
多湿で熱いサウナのせいで、腕の時計が不安定になる
そこへ追いロウリュ
ああ、焼けるチクビ、止まる時計
なんだかんだ言ってCABINが強すぎなのだ
あまみさめやらぬうちに寝よう
女
[ 北海道 ]
また旭川にお邪魔してます
寒空の下バスに乗って扇松園
この角に向けて細長い建物は今は亡きビッグシップみを感じる、かっこいい
入り口のお蕎麦屋さんが幌加内粉と書いてあったのでランチも食べよう、楽しみ楽しみ
感じのよい受付、ホテルはギャラリーのようにいろんなアートにあふれ素敵
宿ご自慢のお庭は雪が積もり水墨画のよう
脱衣場の物入れは鍵がないので、のれんの外ロッカーにカバンをねじ込む
鍵なし物入れは右下に小窓が開いており、使用中とわかるようちょいと袖なんかを出すみたい、洒落てる!
洗い場5席ほどだけど、広々とした主浴槽、寝湯、水風呂と露天と繋がった少しぬるい風呂という素敵なラインナップ
主浴槽の一部が手すりがついて円形に浅くなっており、多分幼児用なんでしょうけど、どうみても昭和のステージっぽくてそこで歌う自分を妄想(小泉今日子)
サウナは山小屋チックで広々、ストーンの載ったストーブは横に長く低い位置にあるので熱い
すぐ前の水風呂は軟水13℃かけ流し、コップが用意されているということは飲めるんだ、白銀荘みたい
これだけで十分に満足したけど露天に出てみるとインフィニティチェアまであるじゃない!
本日マイナス6℃、寒いから誰も露天に出てこない
というか、風呂にほとんど人がいない
横になって空を見上げると晴天から粉雪
氷のシャワーだ、たまらん、スキー場で全裸みたいな感覚
大満足でランチへ
お蕎麦はまあまあですが、天丼がすこぶる美味しくてペロリ
いつも食べてから罪悪感にさいなまれる、ゼロカロリーにするために駅前まで歩くことにしよう
4キロくらいだ、下りだしちょうどいい
高台から旭川駅方面を見下ろし、フムフム
スマホ地図を見ずに歩くゲームとする
案の定、見たことないところに迷い込み、道なき道をひた走り、知らん地名の看板を見上げて交差点でスッ転ぶ
転んだ拍子に背中のバッグに後頭部を打たれ、同時に足がつり身動きがとれない
這うように端に移動すると下校の小学生に「大丈夫ですか」と囲まれる
おとなしくバスに乗ればよかった
骨でも折ったらどうするんだ
遊びじゃないのよ、出張よ?
女
[ 北海道 ]
昼食に旬のニシンを煮付けてお蕎麦にのせた
たんぱく質多めだ、これにホウレン草のおひたしとかつければいいのかなPFCバランスって。
でも夜の宴会が中華で、油に次ぐ脂だったのであまりの罪悪感にジムまで走って渾身の2セット
女
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[ 北海道 ]
積丹岬をチェックアウトした12名
冬の岬の湯は開くのが11:30なので朝風呂に入れない
ではどこかもう一つサウナ寄りましょうということで古平へ
ひなびた小さな温泉なんだろうと勝手に思い込んでいた「しおかぜ」
着いてみると立派でモダンな施設!
残念ながら冬は露天風呂を閉じている
広い休憩所に安価で美味しそうなお弁当
地元の皆さんの憩いの場所ですね
ではサウナお邪魔します
温泉
循環湯
水風呂
サウナ
シンプルなつくり、温泉が熱くて濃くて足もとが見えないヤツ、最高!
下茹で蓄熱から水風呂の味見
冷たい!!女湯は9.5、シングルか(多分真冬だけ)
サウナは小さくて3人用、ツメツメで座れば5人サイズ
音楽はラジオだ
熱い温泉で仕上げているのですごく汗が出て10分もいらない
キンと冷えた水風呂に耳のキワまで浸かると、あがる頃には脳がジュワーっと音をたてているような気がする
冷やしたタオルをかぶって壁際の椅子に座る
ああ…
昨日あんなにサウナに入ったのに今日も抜かりなくぶっ飛べる
楽しい、サウナ水風呂温泉、楽しすぎる
旅のメンバー女性4人でサウナを楽しんだけど、みんな心得ているから絶妙にお湯や水を使いサウナを上手く回し、誰もいない時はおしゃべりも楽しみ、銘々にぶっ飛んでる
素晴らしい、感銘を受けた、達人か
古平だからお土産にタラコを買って、皆で余市でお昼ご飯
これがまたすごいお店で、テーブルにのりきらないほどおかずが出てきて900円
クロちゃん、いいところ教えてくれてありがとう
「ご飯は小さいお茶碗でいいです」って言ったのに足りなくなって夫にわけてもらったのはご愛敬
はー、帰ってきて洗濯しながら、またサウナイキタイと思っている病気
女
[ 北海道 ]
積丹(しゃこたん)岬
北海道の端っこシリーズ、断崖絶壁
夏場は「しゃこたんブルー」などと言われ真っ青な海と空の素晴らしい絶景を楽しめるが、冬の日本海は沈鬱である
本日は雪、全てがグレーの世界
そこにワラワラと集まるサウナ病の12名
今日は岬の湯に誕生したコテージを一棟貸し切りで楽しむお大尽
いや、グランドオープン前のモニターにtonaさんが申し込んでくれて無料ラッキー泊(お風呂と食事代別途)です、ありがたい!
現在冬季は土日のみの営業、露天風呂はお湯が張られず水風呂だという
しかし露天スペースで休憩できるだけでもありがたい、早速サウナいただきます
久しぶりの岬の湯は熱い
女サウナでも90℃あり、ここは壁の板に水をかけるウォーリュが許されているので湿度のコントロールができる
じっくり壁を湿らせてからの、ハルビアの大きいストーブにセルフロウリュ
窓から雪を眺める
あっという間に心拍が150を超える
ざっとかけ湯して雪を踏みしめ露天の水風呂に入る
トロリとした水、これは温泉の冷たいやつだ
15℃ほどで絶妙にぬるく気持ちいい
すぐ横の雪の上に大判のマットを敷いてごろりと横になる
視界は白い空だけで、そこからとめどなく雪
楽しくて幸せで気持ち良くて頭の中も真っ白
夜も更けてきたけど今日はもう食べて飲んで寝るだけ!最高じゃないのよ
もう何セットやったかわからない
水に入ったら生き返ってしまうからまたサウナに入る
気がつけばもう誰もいない、あ、頭を洗ってない
3時間も風呂場にいたのにシャンプーする時間がなかった
蛍の光に圧されつつドライヤーしてフィニッシュ、急げ靴下どっか行った
お風呂の施設を抜けて宿泊棟に戻るとご飯の支度が出来ている
自分たちでご飯を炊いて、用意してもらった海鮮の鍋をあたため、お刺身をいただくスタイル
楽しいメンバーで美味しいお酒
皆さん持ち寄りのグルメにも舌鼓
しかしいいオトナになってからこういう面白い人生になるとは思いもよらなかった
サウナの話、サウナじゃない話、キタキツネ
女
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。