アキネクト

芦別割がとても安いので、また泊まりに来ちゃった。

夕方、あと2キロほどでホテルに到着という辺りで鹿が道路でスリップしてた。凍結路は鹿も苦戦するんだ。
あまりにも山奥のサウナに行きまくるので、車の保険に対物特約(鹿)をつけています。北海道あるある？

今日はホテルにけっこう人が居ます。サウナも育てられていていい感じ。
常連のマダムたちがじゃんじゃんロウリュしてくれて最高。しかも、ビート板による野良熱波開始！上段に座る私に「熱いの好きなの？」と、こちらまでがっつり仰いでくださって神！

「いいですねえ熱波」というと「BSでサウナを愛でるって番組見てるからね、こういう風にやるんでしょ？東京では。」とのお答え。

おぉ、やはりテレビって威力あるなあ。
突如ローカルのサウナがセルフロウリュ仕様になると、地元の方は「なんだこれ」的に塩対応だったりするんだけど、しっかり楽しんでマスターされている方もいらっしゃるんですね。素晴らしい。私、東京のサウナ入ったことないけど。

15℃の柔らかい水風呂で溶けて、ガウンを来て外で休憩。

湿度高いと熱くてすごく気持ち良かった。セッティングって大事なんだと改めて学ぶ。この前は熱いんだけど熱が持たない感じで少々物足りなかった。

二重扉だったらこんなにコンディションがぶれないんだろうなあと思う。すみません、贅沢ですか。

２週間前に泊まったので、ホテルが前回と違うお食事を出してくれた。目の前で炊き上がるご飯が美味しすぎて理性を無くす。

部屋の鍵もお願いすると２つ貸してくれます。接客とても良い人とそうでもない人がいる。こちらもブレがち。

空知地方の冬の水風呂は凶暴です。
こちらも相当冷たいはず。楽しみ楽しみ。

路肩は非常に雪深く、道路は雪が解けていたが凍害でボッコボコ。やっと着いたよ、お邪魔します！

フリーの棚もあるのに皆さんきっちり100円ロッカーに靴をしまっている。珍しい。

施設全体に古めかしい。ほっとする昭和テイスト。今日の女湯は右側。洗い場20席くらい。

打たせ湯のボタンを押したらスゲー高いところからジョボボボボボと出てきて止まらない。風呂中に響き渡るジョボボボボボ。もう一回押したら止まるかと押したら延長されたようだ。助けて！

清めて下茹で。塩泉なのかな？浮遊物多めの効きそうな温泉。さ、準備はできた。サウナサウナ。

こじんまり。でも3段目がある。ストーブ横3段目はなかなか熱い。湿度もまあまああるね。水風呂行きますか。

サウナ出て向かいにかけ湯、振り返って水風呂。いいですねえ。水風呂はうわあぁぁ命がぎゅっとなる6度。耐えて30秒。すぐ横のととのい椅子、座ると魂が抜けてゆく。これはととのいますわ。さすがのグルシン。

全体に華やかさはなく古びていてシャワーの温度も安定しないようなお風呂ですが、なかなか質実剛健、がっちり決まりますよ。

髪染めスペースがあって、半年パスが販売されていて、ご近所の皆さんは毎日通ってらっしゃるんでしょう、和やかな雰囲気で良かったです。

やっぱり冷たすぎる水風呂、私は好きだな～。異次元でととのっちゃう～～。

道南の聖地、行ってきましたよ、
谷地頭温泉。
旅はここが目的地。なんかすごいらしい。

お風呂なんと広いのか！明るく開放的。
いくつあるのかわからんほどの洗い場。

まずは清める。
カランが古びて緑青が浮いているのも好ましく感じるのは、圧巻の佇まいからでしょうか。よしサウナに入りたい。どこかね？

あった、ありました。奥の別室だ。
サウナマット大きいな、お借りします！

ディスタンス６人、ほぼ埋まっていましたがヌシ子さんに「おはようございます」と声をかけていただき、こちらも挨拶して着席。良いヌシ子さんたちが仕切ってらっしゃるのだな。

女湯は80℃くらいだが湿度があり汗が出る。そろそろ出たかったが多分水風呂がキンキンだろうからもうちょい粘ってみる。

さあ、いいかな、行くよ、緊張します。
ザブン、あ！うわ！うわ！
入れるけど出られなくなるかもしれない。しびれている。しびれている。
指先を出すとかそんなレベルじゃない。脱出！

浴室窓際に豊富にととのい椅子。ありがとう水風呂、ありがとう谷地頭温泉。1セットで昏倒。高い天井がさらに遠のいていく感覚。

すごい水風呂をもう一回やるべくサウナ。あ、その前に下茹で入れようかな？ととのい椅子の前の風呂にインからのアウト！アッツ！熱いよ！
あつ湯も本気だ。これが函館の温泉銭湯か。

ここで一旦測定。
あつ湯は44.5、水風呂は5℃…
これもうアヴァントに近いのでは？

サウナに戻り、静かに瞑想。
全席埋まる。なんならローカルレディの指定席も決まっているのかもしれないけどそこは私もにこやかに図々しく空いているところに座る。なんせ水風呂に入りたいからまずは蒸さねば。

サウナを出て熱い温泉をかぶり５度の水風呂で締める。マグロ漁船ででかい釣果を締めるイメージ。表面を瞬間で冷やし鮮度を保つ。何の？

冷たすぎる水風呂でのととのいは錯覚とドクター加藤が言われてましたが、錯覚でも勘違いでもかまわん。あの水風呂に入りたいんだよ。あの水風呂ですよ。

上がってからもポカポカする。タイツが足に張り付いてあげられない。凄いな、温泉の効果だな、と思ったけど考えてみたら体を拭いてなかった。ととのいすぎましたか。

また来たい、またあの水風呂やりたい。
感服。

本日のアサウナ。
クイック2セット。
水風呂は溢れると水が上から補充される形式。ざーっと出てきた水が冷たいので「おっ？」と思ったらお湯も出てきた。

あくまでもぬるく保とうとされているんですね。よし、それではお風呂を楽しもう。
　
露天で源泉の壺湯に浸かって朝の港の空気を楽しむ。カモメが鳴いたらお腹がすいた。

ラビスタ函館ベイのサ飯といったらアレです。

バレンタイン仕様でかわいいラビスタ。
ウェルカムドリンクはホットチョコレート。

ではお風呂行きますか。女湯はシャンプーバーとか専用パウダールームとかうれしいサービス。

源泉掛け流しのお風呂で温まってドライサウナ。わあ、素晴らしい眺望！港、金森倉庫、そして函館山まで一望できるロケーション。ボナサウナはお尻だけえらく熱いけど全身温まるにはちょっと時間がかかる感じ。

水風呂は情報通りぬるめ。20℃くらいかな。ととのい椅子はないので露天風呂のヘリで休憩。

2セットめはスチームサウナ。こちらもマイルド設定なので寝サウナさせてもらってじっくり汗をかく。
福祉椅子を借りて浴室内で休憩。

ととのいは得られなかったけど、こうした大箱ホテルは大概万人向け温度だから想定内。ゴージャスドーミーインはドーミーインじゃないんだ。

しばらくサ活が書き込まれてなかったので電話でサウナやっているか確認してから来ました。夜景を見ながら入れて良かった！

湯上がりラウンジで無料アイスをいただきホテルの横で回転寿司w安上がり。

腹ごなしに金森倉庫を散策していると急にわらわらと人が出てきて何かと思ったらドーーンと花火。眼福眼福。

サウナの窓に外から見えなくするためのすだれがかかっているのが惜しい。中からは見えて外から見えなくするフィルムみたいなものは無いんですかね。サウナが高温だから難しいか。

幸熱さんのサ活を読んで、行ってみようと八雲で高速をおります。

雪原(畑)の中にポツンと一軒家。
簡素というかざっくりしたつくり。先週行ったお風呂Cafeの正反対。オシャレ要素などこれっぽっちも無い田舎のばあちゃんの家みたい。

脱衣所にけっこう人がいらっしゃってマゴマゴしていたら、スッとヌシ子様に脱衣かごを渡される。そう、バーカウンターで「あちらのお客様からです」みたいなエレガントさで出てきたので感激。

お礼を言って浴室に入ると波。

浴槽からこんこんと温泉が溢れており、ちょっとした波が起きていて２度見。凄いな。

アメニティなし。カランはボタン式。洗い場9席くらいかな？清めて湯通しからのサウナ。

無人。フロウリュがあったのかと思うほど座面が濡れているけどバケツ無いから汗か。こんなに滝汗が出るサウナなんです？

温度は95℃、湿度もあって熱い。しかもサ室が狭くストーブが近いので熱に圧されるような迫るものを感じる。10分なんとか粘り水風呂。

これも強い、13℃。指先出す。休憩は外に予備の風呂椅子を持ち出して風に当たる。

女湯は残念ながらととのい椅子無かったけど、大丈夫。最近臨機応変うまくなりました。

今日はプラス6度、暖かく風が気持ちいい。
露天風呂にかかる天井を見上げてこの屋根からバリバリっと足が出てきたのかと思うとおかしくてゲラゲラ笑う。大丈夫、無人です。サウナにニヤニヤして入って露天風呂で声出して笑ってたら危ない人ですからね。

いやー、楽しいお風呂でした。本当に「畑からお湯が出たから風呂屋を建てた」って感じだけど、しっかりと熱く冷たくいいお湯で大満足。

サ飯は八雲駅前の食堂で名物の二海カレー。美味なり。

皆さんのサ活に度々出てくる「さぎり湯」、夫トシ湯もお湯がすごくいいと力説するので函館に行く前に寄り道。

登別、高速道路の出口から硫黄のにおいが立ち込める。

さぎり湯さん、駐車場混んでる。みんな午前中から精力的だな。

広々として清潔な脱衣所を越え浴室。白濁したお湯が輝いて見える。さすが「ヌプルペツ」(アイヌ語・白く濁った川)

清めて入湯、温泉が濃いね。浴槽をハシゴしてからのサウナ。90℃手前くらいだけど湿度があり汗が出る。

出てすぐ水風呂。柔らかい湧水で気持ちいいけどこれけっこう冷たい。
指先出して耐えている間に意識が飛びそうになる。風呂のフチで柱にもたれて1セット。

2セットめは33℃のバイブラ寝湯で溶解。ここ人気で三人しか入れないから、タイミング次第。最高かつ最高。

あまりに気持ち良かったのでクイックもう1セット。

いやー、初めてお邪魔しましたが、うわさに違わず素晴らしいお風呂でした。もっとゆっくり味わいたかったです。

２回目のセンチュリオン。
御馳走様でした。空いていて快適でした。
女湯にヴィヒタ入れるから、また来てほしいと言われる。

表　裏　表

三回ダイブ。

誰もいないのをいいことに、パサッとかじゃなくてバファッと本格ダイブ。

サウナ、露天風呂、ほぼほぼ貸切りでありがとうございました。寝サウナさせていただきました。

芯から温まるなあ、水風呂も柔らかい。
今日はなぜか15℃ほどありキンキンではなく入りやすかったです。外のあつ湯は相変わらず凶暴。計測してみましたが45.5℃。そりゃあビリビリするわ。

ベンチを軽く雪かきして持参のマットを敷きゴロリ。

久々に来たけどやっぱり特別感すごい。素晴らしかった。水、しつらえ、景色。

館長さんに「ガラガラだからもっとゆっくりしていって」と言ってもらう。コロナ禍で売り上げ相当に厳しいそうです。日本中のサウナーさんもダイブしたいでしょうに、今は移動が難しいからね。とりあえず今日は不肖ワタシが皆さんの分も飛んでおきました。

こんなにこんこんと沸く温泉が無人なのはもったいないなあ。

アサウナ！
朝イチはサウナ暖まっておらず、じっくり塩サウナで20分。すっごいお肌ツルツル。ドライサウナも仕上がったようなので、自分でロウリュ水用意してジュワー。ロングで鳴らす練習。

絵はがきのように美しい樹氷を愛でつつ壺湯で溶解。極楽ゴクラク。

朝食に芦別名物「ガタタン」をいただいて大満足。朝ごはん美味しいなー。好きなところに座っていいと言われたので、雪を見ながらこたつでヌクヌクご飯。

チェックアウト後も無料で昼まで滞在できるそうです。親切にすすめてくれたけど、本日もうひとつお風呂行くので退館。
ありがとうございました！

お風呂に着いて最初にやったこと、
それは「雪かき」！

星空を見ながらフルフラットのデッキチェアでととのうのさ、と楽しみにして来たのです。

案の定、今日も吹雪で高速道路から降ろされました。札幌は晴れていたんだけどね。

ホワイトアウトを抜けやっと着いたスターライトホテル、露天風呂に出てみたらどの椅子にもこんもりと20～30cm雪が積もってる。お湯をかけたぐらいではらちが明かない。湯桶でガッサガッサ雪を落としその後にお湯で仕上げ。

マイナス7℃にハダカで何をやってるんだかわかりませんが、よし、準備デキタヨー
ロウリュするよー。

サウナ、ほぼ貸切りでしたので、本日も存分にやらせていただく。ジュワー。
もともとひどくドライなサウナなので、ちょっとかけたぐらいでは湿度を感じにくいけど、ロウリュさせてくれてありがとうございます！まずまず熱い。いいよいいよ！

そして素晴らしい水風呂。油谷の秘宝。温度15℃、ちょうどいい。完全なる白濁。硫黄のにおい。

さあ外気浴。この日のためにマットとかケットとかいろいろと準備してきましたので、サッとライトを消し(星空を楽しむため3分消えるギミックがある)デッキチェアにドサー。

また雪が降って来たから星は見えませんが、しんしんと降る中に夜空を見上げると吸い込まれる。椅子ごと連れていかれる。

雪の積もった椅子にも座ってみて尻を凍らせる。痛い、痛い、ごめんなさい！

ああ、楽しすぎる。このお風呂は塩のサウナもあり、あつ湯ぬる湯寝湯ジャグジーと、豊富な湯船に泥パックと、「どうぞ」に満ち満ちていて、待ち合わせ二時間だとやり尽くせないもどかしさがありましたが、今日は宿泊。全部やる。

上がると宿泊者用のセルフバーが開かれていてアルコール無料。ソフトドリンクも充実。お菓子もあるよ。

ブランケットにくるまり素敵な建築本とかを読みつつ美味しいコーヒーを飲んで、なにこれ最高ですわ。

朝ごはんも楽しみ！
アサウナ5時からだからもう寝なくては。

雪の中の水風呂ってなんとも気持ちいいですね。

お天気悪かったので空いていましたが、あのホワイトアウトは、私じゃ運転無理だな。
国道12号で3～4台の玉突き事故の横を慎重に走行。怖い怖い。

1月のランチに滑り込みセーフ。

勝手を知り尽くしたホームサウナもいいなあ。
耳栓使用でしっかり自分の世界に浸れて、ディープリラックス。ヨダレ出そう。

腰痛が治りきらないので検査したら背骨が少しずれてました。やだやだ、不具合の出るお年頃。

で、少し仕事をセーブすることにしたら、行けるじゃん？レディースデー。行きます、行きます。

南ロク西サン、呪文のように唱えてキョロキョロ。主婦はススキノとかあまり行かないのよ。
南6西3の角はお風呂屋さんだけど「美熟女スタンバイ」的な風呂だわ、ここじゃないわ。こんなところで立ち止まってたら面接受けに来たみたいですわ。熟女には違いないけど、美か？

ホテルは裏小路なんですね。よし。三時間コース楽しむぞ！

勝手がわからなくてマゴマゴしつつも、サウナにたどり着く。
フゥ～！立派なストーブ！温度は105℃！
すごい、熱い、なんせ女サウナはやさしい設定のところが多いからこれはすごい。

そしてそろそろ来るよ来るよキター！！
シュワーーーとオートロウリュ。
うわぁ気持ちいい、蒸気をもらうべく両手を挙げるとあっつい！！あわてておろす。
そこから3～4分、熱の応酬。すごい。今までのサウナで一番熱い。み、水風呂。

水風呂10.9℃、素晴らしすぎるセッティング。心で拍手喝采。

そして休憩。ああ、レディースデー、ありがとうございました。熱い、冷たい、清潔、そして薄暗い。この、「暗い」も良かった。

皆さん口々に「最高」「さいっこう」ってささやいてた。

ストーブ前で、換気口の下で、時間調節は下段で、余すことなく楽しんで5セット。

女性用ミストサウナは見学だけ。時間切れ。
女湯もきれいだわ。また趣の違うオシャレ空間。サウナにこんもりと塩が用意されていて素敵。
ライトの色味を選べるドレッサーなんてなかなか他で見たことないです。

恐ろしく楽しかった。また行きたい。今すぐ蒸されたい。本当にレディースデーありがとうございました。フカフカのタオル貸してくれて1000円とか安すぎ！レモン水も美味しかったです。しみる。

帰りに旦那さんピックアップして風月でもんじゃ焼きを食べつつ素晴らしいサウナについて熱弁。もんじゃ美味い。腰、痛くない。

お風呂休業前に入っておこうとドライブ一時間、栗山町に。

ローカル色が濃く、風呂はかなり煮染まってますが、嫌いじゃない。解放感があるからかな。

サウナも広々。温度計で見るとさほどではないが、3段めはなかなかの熱さ。チクビ痛いし、腕時計は危険で外したくらいだから体感は90℃以上ってところか。

湯の花がブワッと飛ぶ水風呂でリラックスして露天風呂の縁で足湯ととのい。

外は男湯にしか椅子が無いのね。
２セットめは内湯バイブラバス前の薄暗め椅子で休憩。これは強めに意識が飛んだ。

今日は初めてシャカシャカタイプのサウナウェアを着込んでサウナに入る方に遭遇、ちょっとびっくり。ペットボトル持ち込みの人もいるし、フリーダムなんですね。いいのいいの。3段めさえ空いていれば気にしない。しかも改装前で350円だし。

休業してきれいになったらまた来たいな。熱くて寒くて、なかなかよかったです。
女湯にもリクライニングチェア希望！

マンガ棚、ハンモック、トランポリンとか麻雀室とか、娯楽の殿堂。
相撲部屋の宿泊所なのか。さすが。

栗山町の誇る小林酒造で日本酒買って蕎麦を食べて帰る。良い休日。