谷地頭温泉
銭湯 - 北海道 函館市
銭湯 - 北海道 函館市
道南の聖地、行ってきましたよ、
谷地頭温泉。
旅はここが目的地。なんかすごいらしい。
お風呂なんと広いのか!明るく開放的。
いくつあるのかわからんほどの洗い場。
まずは清める。
カランが古びて緑青が浮いているのも好ましく感じるのは、圧巻の佇まいからでしょうか。よしサウナに入りたい。どこかね?
あった、ありました。奥の別室だ。
サウナマット大きいな、お借りします!
ディスタンス6人、ほぼ埋まっていましたがヌシ子さんに「おはようございます」と声をかけていただき、こちらも挨拶して着席。良いヌシ子さんたちが仕切ってらっしゃるのだな。
女湯は80℃くらいだが湿度があり汗が出る。そろそろ出たかったが多分水風呂がキンキンだろうからもうちょい粘ってみる。
さあ、いいかな、行くよ、緊張します。
ザブン、あ!うわ!うわ!
入れるけど出られなくなるかもしれない。しびれている。しびれている。
指先を出すとかそんなレベルじゃない。脱出!
浴室窓際に豊富にととのい椅子。ありがとう水風呂、ありがとう谷地頭温泉。1セットで昏倒。高い天井がさらに遠のいていく感覚。
すごい水風呂をもう一回やるべくサウナ。あ、その前に下茹で入れようかな?ととのい椅子の前の風呂にインからのアウト!アッツ!熱いよ!
あつ湯も本気だ。これが函館の温泉銭湯か。
ここで一旦測定。
あつ湯は44.5、水風呂は5℃…
これもうアヴァントに近いのでは?
サウナに戻り、静かに瞑想。
全席埋まる。なんならローカルレディの指定席も決まっているのかもしれないけどそこは私もにこやかに図々しく空いているところに座る。なんせ水風呂に入りたいからまずは蒸さねば。
サウナを出て熱い温泉をかぶり5度の水風呂で締める。マグロ漁船ででかい釣果を締めるイメージ。表面を瞬間で冷やし鮮度を保つ。何の?
冷たすぎる水風呂でのととのいは錯覚とドクター加藤が言われてましたが、錯覚でも勘違いでもかまわん。あの水風呂に入りたいんだよ。あの水風呂ですよ。
上がってからもポカポカする。タイツが足に張り付いてあげられない。凄いな、温泉の効果だな、と思ったけど考えてみたら体を拭いてなかった。ととのいすぎましたか。
また来たい、またあの水風呂やりたい。
感服。
女
錯覚でも幻想でもかまわない!な気持ち強く共感します♥(ू′o‵ ू)最近は雪かきで熱くなったら全裸になりたいし水風呂に入りたい。そりゃサウナ入ったらグルシンの水風呂で痺れたいですよね✨エアーととのいいただきました♡
谷地頭温泉。いいですよね。もう道南に再訪問したくなりました。あの熱々のお湯にキンキンの水風呂。寒暖差はトップレベル。羨ましいレポートありがとうございます😊しかしきまりまくりですね!いいなー。
私も行ってみタイツ!
5℃の水風呂レアですね、自分も行ってみタイツと思ったのですが函館遠い😭って感じです🥺 湯屋サーモン1回行きましたけどサウナマナーが皆とても良きでした🤗
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